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【チェンソーマン】デンジの最後ラストや現在をネタバレ考察!心臓の理由は?

アニメ

第1部の連載だけでも怒涛の最終回で話題になっていたチェンソーマン

特に後半の最後辺りではまさかの出来事が連続で起きていくんですよね(゚Д゚;)

 

また、デンジが悪魔達から狙われているポチタの心臓の理由も気になる方が多いのではないでしょうか??

今回の記事では、チェンソーマンのデンジの最後・ラストや現在のネタバレと考察をお伝えしていきます^^

 

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【チェンソーマン】デンジの過去と扉の向こうに居るのは誰なのかネタバレ考察

 

まだ人間だった頃のデンジはポチタの助けで生き返り、チェンソーマンとして覚醒してゾンビの悪魔達を駆除。

その場に居た全員を倒し、借金も実質これで返す必要が無くなるんですよね。

 

そうして自由になったかに思われたデンジですが、その場に到着したマキマさんを始めとする公安のデビルハンターの預かりとして監視される事となります。

 

人間を助けたい!的な感情はデンジには無く、ある時男性が車中に取り残されたままで悪魔に車ごと投げられたとき、デンジは特に助けずそのまま投げ返したほど(笑)

女性だったら絶対助けてるパターンだね。

 

デンジは性格的にも悪魔に近くなっており、戦闘中に傷みに屈しない様子戦闘をゲーム感覚で勝ち負けで楽しんでいる感じなどがそれを現しています。

身体へのダメージは血を与えれば治るので、腕がちぎれた時も輸血すればくっつくなどの不死身体質ですね^^

 

そんなデンジは定期的にある同じ扉の出て来る夢を見ているんですよね。

扉にはたくさんのチラシのような紙が貼られていて、子供の頃のデンジがそれを眺めているのがいつものシチュエーション。

 

夢の中では毎回扉を開ける事は無く、でも毎回扉の隙間から誰かの眼だけがこちらを覗いていて・・・奇妙な夢となっています(゚Д゚;)

 

しかも開けてはいけないと言ってくるので、この人物は一体誰なんだろうと気になってくるんですよね。

夢から覚めた時のデンジは悪夢を観たときのような感じに冷や汗をかいていますし、いい夢ではない事は明白です。

 

そして、この扉の真相はマキマさんの調査により明かされる事となります。

デンジの夢の中の扉の向こうにはある記憶が封じられており、実はあの扉はデンジが生き抜くために隠した記憶そのものだったんです。

 

その心に閉じ込めていた記憶とは、デンジがまだ子供だった頃。

デンジは父親が借金を残したままで命を絶ってしまったという認識でいたわけですが、本当は違ったんです。

 

ある日、デンジの父親は酔っぱらってデンジを手にかけようとしてきました。

それに抵抗してデンジは自分の命を守るため、不可抗力で父親の命を奪ってしまったというのが実は真相だったんですよね(>_<)

 

デンジがいつも見ていた夢の扉は、昔住んでた家の部屋の扉。

扉の向こうが父親との事件があった場所なので、その記憶を自分自身の為に子供ながらデンジは封印していたのでした。

 

という事は、扉の向こうから目を覗かせて開けちゃだめだと言っていたのは心の中の自分自身。

昔のトラウマ的な記憶を思い出さないようにしていたという事ですね。。

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【チェンソーマン】なぜ悪魔達はチェンソーの心臓が欲しい?狙われる理由をネタバレ考察

 

デンジがポチタの心臓を手に入れてから、命を狙われることが多くなってきていました。

特に53話ではデンジの事がデンノコ悪魔としてテレビで特集されたため目立ってしまい、デンジの居場所が分かって他の国から次々に刺客がやってきたんですよね(゚Д゚;)

 

クァンシやサンタクロースなど、それぞれの国がよこしてきた刺客たちの目的は、チェンソーマンの心臓。

他の国がデンジを欲しがる一番の理由は、マキマさんにチェンソーマンを手に入れさせない為というのが大きい事が分かっていきます。

 

実は支配の悪魔であるマキマさんは、デンジではなくデンジの中に居るポチタ・地獄のヒーローチェンソーマンの復活を望んでいました。

 

チェンソーマンは元々地獄内でも恐れられる強い力を持った悪魔。

マキマさんは以前からチェンソーマンを崇拝しており、どうにかチェンソーマンの力を使って世界を変えたいと思っていたんです。

 

チェンソーマンには特殊な力があり、食べた悪魔の存在を世界から消すことが出来る。

その為、マキマさんは世界に必要のない飢餓や負の感情などにまつわる出来事そのものをチェンソーマンに食べさせて消したいと願っていたんですよね(゚Д゚;)

 

マキマさんの支配の悪魔としての力ではまだチェンソーマンを支配するには至らなかったため、チェンソーマンに勝てたなら従える事が出来る(自分の好きに従わせられる)と考えていました。

 

そして、現実にマキマさんがチェンソーマンの力を好きに使えてしまうと大変なことになるという事で、マキマさんに手に入れさせないために各国をあげてデンジの心臓=チェンソーマンをマキマさんから引き離そうとしていたのでした。

マキマさんは全くデンジには興味が無く、チェンソーマン様一筋。

 

チェンソーマンの漫画が無料で読める方法も解説中

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【チェンソーマン】デンジの現在は死亡するラスト?最後をネタバレ考察

 

マキマさん率いる敵VSデンジの攻防戦は激しく、88話の回ではマキマ達の攻撃によりチェンソーマンの身体は宇宙空間まで飛ばされてしまいます(笑)

 

するとチェンソーマンは自分の心臓を引き抜き下に投げつけ、心臓の方にチェンソーマンの身体が移動。

その後は地上に生還しマキマ達を切り裂くという予想外の展開も出て来ます。

 

しかし世間では、銃の悪魔を倒してくれたとしてチェンソーマンがもてはやされていたんですよね。

つまり、悪魔は恐怖があるほど力を増すので『恐怖が薄らいでいく=チェンソーマンの力が弱くなっていってしまう』という事態に。

今までチェンソーマンが強かったのは、悪魔達の間でも恐れられていたからという理由もあります。

 

戦闘中に一時撤退し、正気を取り戻したデンジ。

助けてくれた岸辺にチェンソーマンになればマキマさんに居場所がバレると言われていたものの、あるお墓でわざとチェンソーマン化してマキマさん達を待ち伏せます。

 

マキマさんが支配していたレゼ達武器人間と戦闘を始めるデンジ。

反撃を食らわせるものの、マキマさんへの攻撃は他の人物へ自動的に行くのでマキマさんも実質不死身状態となっています。

 

お互いにぼろぼろになりながらも、不死身同士身体は復活し続けるので中々決着が着かない戦いに。

しかしついに、マキマさんがデンジの身体の中からポチタの心臓を引き抜きます。

 

完全にチェンソーマンを手に入れたと勘違いしていたマキマさんですが、実はポチタの心臓とは別に活動できる戦い方をしていた生身のデンジに背後からやられて戦闘不能に。

 

その後、デンジがマキマさんを料理して美味しく頂いた事で2人の闘いに決着が着きます。

物理攻撃は効かないから食べてしまうなんて流れがヤバすぎますよね(笑)

 

それからしばらくたって、世間ではチェンソーマンが趣味で悪魔を倒している事や今高校生なんだという噂が飛び交っているのでした。

最後は制服を来たデンジの姿で第1部の公安編が完結というラストになっています^^

結末では新しい支配の悪魔ナユタちゃんが新キャラで登場してるよ。

 

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【チェンソーマン】デンジの最後ラストや現在をネタバレ考察!心臓の理由もまとめ

以上、チェンソーマンのデンジの最後・ラストや現在のネタバレと考察をまとめてお伝えしました!

デンジは苦戦しながらも最終的にマキマさんに打ち勝ち、新しい支配の悪魔ナユタと共に生活を始めます。

という事は第2部ではナユタの成長も楽しみになってきますね^^♪

 

 

 

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