呪術廻戦の冥冥めいめいラスト結末ネタバレ考察！最後は死亡する生き残る？

新展開がある度に話題になるほどの人気度の高い作品【呪術廻戦】。

ミステリアスな性格のキャラクターも多いんですよね！

 

そんな中、冥冥(めいめい)の最終回の展開に関しても気になってきませんか？？

今回の記事では、呪術廻戦の冥冥(めいめい)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます＾＾

【呪術廻戦】冥冥(めいめい)ラスト結末ネタバレ考察！実力の認められた強さ

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▼第25話「懐玉」あらすじ
行方不明者が多発する曰くつきの洋館の調査に派遣された術師の歌姫と冥冥。洋館に潜入し、呪霊の結界術に気づいた二人は、結界を破るための行動に出るが… pic.twitter.com/UYRveNQ5BT

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) July 6, 2023

 

冥冥(めいめい)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…？

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう！

 

姉妹校交流戦で虎杖悠仁の始末に協力

る一級術師の冥冥(めいめい)は、烏を操ることが出来る術式・黒鳥操術の使い手です。

呪術高専の定例行事である東京校と京都校による姉妹校交流戦においては、烏と視覚を共有しモニターに生徒たちの交流戦の様子を映し出していました。

 

五条悟たち高専関係者が不測の事態に対応すべくモニタリングしていたのですが、五条は虎杖悠仁の周辺の映像がやけに途切れることに違和感を覚えます。

冥冥(めいめい)にその事を伝えますが、冥冥は動物は気まぐれで視覚の共有は疲れるから、とあっさりと返します。

 

実は、特級呪物・両面宿儺(りょうめんすくな)の指を食べ宿儺の器となった虎杖悠仁の存在を保守派筆頭の京都校学長、楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)は良しとしていなかった。

 

そのため、京都校の生徒に対して交流戦の混乱に乗じて始末するように命令を下していました。

五条はそのことも察知しており、楽巌寺に対して冥冥(めいめい)にいくら払ったのかと軽口を叩きます。

 

冥冥(めいめい)は貯金をゲームとして楽しむほどの拝金主義者であるため、楽巌寺は虎杖の始末をより実行しやすくなるよう冥冥を買収したと読んだのです。

 

10年以上の一級術師の実力

 

その後、交流戦は特級呪霊・花御(はなみ)などの乱入によりその事態が急変しました。

交流戦用に高専が用意した呪霊が一斉に祓われたことで緊急事態と判断した夜蛾学長は冥冥(めいめい)にモニタールームで待機し、状況の報告を命じます。

 

その際にも冥冥は賞与を期待するという発言をしており、やはりお金に対する執着が感じられます。

 

そんな冥冥(めいめい)ですが、五条がまだ高専の学生だった時代より一級術師として活躍しておりました。

つまり少なくとも10年以上、一級術師として任務に当たっているということになります。

 

懐玉編では任務で登場

五条たちの学生時代を描いた懐玉編では、五条の先輩であり後に京都校で教鞭を取る庵歌姫(いおりうたひめ)と共にとある洋館での任務に当たっていました。

 

呪霊の仕業で何度も同じところに戻って来てしまう洋館は外部との時間にもズレが生じており、丸2日任務から帰って来ない２人を助けるために五条たちが助けに来たのです。

 

庵に対して、泣いてるのかと煽る五条に私は慰めてくれないのかと問いかけると、冥冥(めいめい)は強いからと返されており、術師としてはやはりかなりの実力者であることが伺えます。

 

また五条とともに現場に来た五条の同級生であり、後に史上最悪の呪詛師となる夏油傑(げとうすぐる)とも会話をしており、面識があるようでした。

 

そしてのほほんとした雰囲気の中、洋館を物理的に破壊するという目立つ手段で救助に来た五条たちに対して冷静に、帳(とばり)が張っていないがどうしたのかと分析します。

常に冷静沈着な冥冥(めいめい)らしい発言です。

【呪術廻戦】冥冥(めいめい)のラスト結末ネタバレ考察！最後は死亡する生き残る？

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東京校の生徒を一級術師に推薦

姉妹校交流戦の後、虎杖たちは八十八橋(やそはちばし)の呪霊を祓うという任務の際に、それぞれ特級相当と思われる呪霊を祓います。

 

その結果を元に、五条は東京校の生徒を一級術師に上げることを決意しました。

一級術師には担任の教師以外の一級術師二名以上の推薦が必要です。

 

結果、冥冥(めいめい)と東堂という一級術師二名の推薦という形が実現しました。

この推薦の前に五条は冥冥の口座に1000万円を振り込んでいるので、お金で推薦を依頼したと思われます。

 

推薦の後に冥冥(めいめい)は東堂と卓球をしますが、運動神経抜群の東堂に対して一歩も引けを取らないゲームを展開します。

術師としてだけではなく身体能力も凄まじいものがある、ということです。

 

2018年ハロウィンで青山霊園に待機

 

そして2018年のハロウィン。

呪霊の位地を高めるという野望のため、邪魔な存在である最強の術師・五条悟を封印すべく漏瑚(じょうご)や真人(まひと)といった特級呪霊たちは計画を進め、帳(とばり)で閉じ込めた一般人たちに五条へ助けを求めさせました。

 

大量の一般人が五条悟を知っているはずもなく、何か大きな事件が起きていると察知した呪術界は五条を渋谷へと派遣するだけではなく多数の術師を不測の事態に対応できるように周辺に配置させました。

 

一級術師である冥冥(めいめい)も、弟の憂憂(ういうい)と虎杖悠仁と共に青山霊園で待機していました。

 

補助監督からの連絡により、敵による帳の張り方に違和感を覚えた冥冥が烏を放ち視覚を共有することで、駅の構内に真人により改造された人間が多数いることを知ります。

 

五条封印と虎杖悠仁を補助

道中で虎杖が蝗GUY(こうがい)という一級以上はある呪霊を難なく倒したことに、確かな実力を感じ取った冥冥(めいめい)。

 

その後、京都校のメカ丸と与幸吉(むたこうきち)が死後発動するよう命じた傀儡(くぐつ)により五条悟が封印されたことを知ります。

 

最強の術師である五条は封印することすら難しい。

というメカ丸の言葉を信用しない冥冥(めいめい)でしたが、細かい説明を聞き、メカ丸の指示に従うことを冷静に判断しました。

 

虎杖は一度地上に上がり五条封印の事実をほかの術師に伝え、冥冥は虎杖が地上に上がれるよう呪霊を祓うという作戦が決行されます。

 

そこに蝦名仁次(えびなにじ)という呪詛師が冥冥(めいめい)を始末すべくやってきましたが、冥冥はこの蝦名仁次を翻弄します。

 

冥冥(めいめい)自身の黒鳥操術は烏を操るだけのシンプルな術式。

その為、術式に頼らず肉体の鍛錬に励んだが限界を感じ、再び自らの術式と向き合うことで一級術師へとなったと、自身の呪術師としての苦悩の日々を教授していました。

 

夏油傑との対峙と電話の相手

そしてあっけなく蝦名仁次(えびなにじ)を撃破した冥冥(めいめい)の目の前に、夏油傑(げとうすぐる)が現れます。

 

2017年の百鬼夜行の際に死んだはずの夏油傑が渋谷事変の裏にいたことで、五条も事変に絡んでいるのか？

と分析するも、五条なら呪霊の力など借りずとも一人で革命を起こせると即否定します。

 

そして夏油が放った疱瘡神(ほうそうがみ)という特級呪霊の領域に引きずり込まれますが、弟の憂憂(ういうい)の簡易領域。

烏の命をかけるという、五条以外に防ぐことはできない自身の最強の術・神風により疱瘡神を祓い、夏油傑と対峙することになりました。

 

そこでの戦闘の描写はありませんが、その後は冥冥(めいめい)はクアラルンプールにいました。

誰かとの電話により夏油との戦闘で不利だと判断した冥冥は憂憂(ういうい)の術式によりクアラルンプールまで飛んだのです。

 

この際の電話の相手はいまだに判明していないのですが、今後明かされていく謎の1つとなっています。

 

【呪術廻戦】冥冥(めいめい)の最終回ネタバレ考察や見どころ感想

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これは、最強の2人の、もう戻れない青い春—

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TVアニメ第1期、そして『#劇場版呪術廻戦0』で活躍した〈最強の呪術師〉 #五条悟 と のちに〈最悪の呪詛師〉と呼ばれる #夏油傑 の高専時代を描く。 pic.twitter.com/rs8Y0DDN53

— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) July 6, 2023

電話の相手の正体は呪詛師側の内通者？

冥冥(めいめい)の行動動機は、ずばりお金です。

少年漫画において拝金主義者は悪者の象徴として描かれることが多いのですが、惚れ惚れしてしまうほど清々しいまでのお金主義に加え強く美しい女性として描かれる冥冥というキャラクターはとても魅力的です。

 

また、冥冥(めいめい)は自身の烏を操るだけの術式を弱いと思い、術式を頼らずとも呪霊を祓えるように肉体を鍛錬。

 

それに頭打ちを感じた時にも再び自らの術式と向き合い、五条以外に防げないとされる神風を完成させるなど、内面の強さも持ち合わせています。

悩んでも挫けずに何度も立ち上がるそのメンタリティは本当にかっこいいです＾＾

 

また、冥冥(めいめい)の性格は常に冷静沈着。

強い術師はどこかクレイジーな部分が多く見られますが、冥冥も例外ではありません。

 

特に渋谷での呪詛師との戦闘においては、敵にわざわざ時間を割いて自身の過去話を聞かせるというクレイジーぷりを発揮していました。

 

過去編や渋谷事変など登場回数が少ないにも関わらず、出てくる場面ではいつも周囲の情報から的確に状況を把握し、冷静な判断を下しています。

冥冥(めいめい)が動じる場面はちょっと想像できないくらいにいつもすました顔ですね。

 

そんな冥冥は夏油との戦闘離脱後に誰かと電話で会話しているのですが、その相手が判明していないため呪詛師側の内通者では？と考察されたりしています。

 

お金が行動動機なので金払いさえよければ術師側・呪詛師側どちらにも着きそうなイメージですが、夏油との遭遇時には内心で戸惑いが描かれていましたのでその線はなさそうです。

 

それよりも神風が五条以外に防ぐことができないと名言されていることから、今後何かしらの形で五条と対峙する場面があるのではないか、と思います。

 

いずれにせよ、冥冥(めいめい)は現実主義的な考えを持っているので命を賭けて戦うということにはならず、物語が終わるまでに死ぬ、ということはなさそうなキャラクターですね＾＾

 

まとめ

以上、呪術廻戦の冥冥(めいめい)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました！

冥冥に関してをまとめるとこちら▽