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【呪術廻戦】伏黒恵のラスト結末ネタバレ!最後は死亡する生き残る?

アニメ

日本だけではなく世界中で話題になっている人気漫画・呪術廻戦

主人公以外にも個性的で魅力的なキャラが多数登場してくるんですよね。

 

そんな中、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の最終回などの展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、呪術廻戦の伏黒恵のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【呪術廻戦】伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のラスト結末ネタバレ考察!

 

呪術廻戦の伏黒恵(ふしぐろめぐみ)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

虎杖悠仁との出会いと両面宿儺の復活

呪術高専東京校に通う呪術師・伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

彼は担任教師である五条悟(ごじょうさとる)より特級呪物・両面宿儺(りょうめんすくな)の指を回収するという任務のため宮城県の高校に来ましたが、置いてあるはずの場所に呪物が見当たりません。

 

呪物の呪力を辿り虎杖悠仁(いたどりゆうじ)と接触しますが、指はオカルト研究会の先輩が夜の学校で開封する予定だということを知らされます。

 

封印を解くと宿儺の指を求めてたくさんの呪霊が集まりとんでもないことになる。

と虎杖に伝え伏黒は学校へと向かいますが、既に学校には多数の呪霊が集まっていました。

 

伏黒はなんとか皆を助けようとしますが、怪我を負ってしまい窮地に。

呪霊は宿儺の指を食べることで強い呪力を得るために集まっていること、呪力がなければ呪霊を祓うことができないことを知った虎杖。

 

伏黒や先輩を助けるために自ら宿儺の指を食べてしまい、呪いの王、両面宿儺が受肉し現代に蘇ってしまいました。

 

周辺の呪霊を一掃し、次は人間を抹消しようとする宿儺ですが虎杖が意識を取り戻します。

なぜか宿儺は虎杖の体を完全に乗っ取ることが出来ません。

 

呪術師の規定により受肉体である虎杖は始末しなければなりませんが、他人を助けるために呪物を口にした虎杖を死亡させたくないと、駆けつけた五条に伏黒は嘆願します。

結果、虎杖の処分には執行猶予がつき、呪術高専東京校に編入することになりました。

 

伏黒と両面宿儺との対峙と虎杖の死亡

伏黒と虎杖、そして合流した釘崎野薔薇の3人になった呪術高専1年生は、ある少年院に現れた呪霊の調査という任務にあたります。

実はその呪霊は宿儺の指を食べており、特級相当の呪霊でした。

 

1年生だけでは歯が立たず、虎杖は再び宿儺の力を借ります。

宿儺により特級呪霊は祓われましたが、代償として虎杖はなかなか体の主導権を取り戻せません。

そして宿儺は伏黒の前に現れます。

 

伏黒の術式、影を使う十種影法術に興味を持つ宿儺になすすべのない伏黒が捨て身の攻撃を仕掛ける寸前、虎杖は戻ってきました。

しかし宿儺により心臓を抜き取られていたため、そのまま死亡してしまいました。

 

同級生の術師が死亡するのは初めてだった伏黒は自身の無力さを嘆き、釘崎とともに強くなることを誓いました。

 

呪術高専の定例行事、京都校との姉妹校交流戦までに禪院真希、狗巻棘、パンダの2年の先輩たちに修行をつけてもらうことに。

 

生き返った虎杖と姉妹校交流戦

 

そして迎えた姉妹校交流戦。

実は生き返っていた虎杖に驚きつつ、団体戦に臨む伏黒でしたがそこに特級呪霊・花御が乱入してきます。

 

狗巻、禪院真希、京都校の加茂憲紀との共闘や虎杖、五条らの活躍によりなんとか花御を退けさせました。

 

多数の犠牲者を出した姉妹校交流戦でしたが2日目に野球対決をして終了しました。

ちなみに伏黒はこの時、チームプレイを優先し送りバントをしている描写があります。

 

伏黒の姉・津美紀の救助と特級呪霊の撃破

姉妹校交流戦の傷も癒えた頃、東京校の3人には八十八橋の呪いの調査という新たな任務がくだされます。

 

昼の調査では呪いの正体は掴めませんでしたが、数年間謎の呪いにより眠りにつく自身の姉、津美紀(つみき)も巻き込まれているかもしれない呪霊を祓うため夜に単身、伏黒は八十八橋へと舞い戻ります。

 

虎杖と釘崎もそんな伏黒を案じ、3人で再度調査することに。

そこへ交流戦の際、真人という特級呪霊が高専より盗み出した受胎九相図という呪物の受肉体、壊相と血塗が宿儺の指を回収しにやってきました。

 

壊相と血塗を虎杖と釘崎に任せ八十八橋の呪いの対処にあたる伏黒。

大した事ないと思われていた八十八橋の呪いでしたが、実は宿儺の指を食べており少年院の時のような特級呪霊へと変貌していたのです。

 

再び捨て身の攻撃に転じようとした伏黒でしたが、かつて五条にポテンシャルがあるのに送りバントを選んでしまう自己犠牲精神を揶揄されたこと。

 

宿儺にも術式がもったいないと言われたことなどを思い出し、命を投げ出すことをやめ、結界を閉じない未完成な状態ではありますが領域を展開し、特級呪霊を撃破しました。

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【呪術廻戦】伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

父親との対峙と甚爾の死亡

2018年10月31日。

渋谷にて特級呪霊や呪詛師・夏油による五条悟封印の作戦が実行されました。

 

五条を奪還すべく伏黒も現場へ向かいます。

その途中、特級呪霊・陀艮の領域に巻き込まれた一級術師・七海特別一級術師・禪院直毘人(ぜんいんなおびと)禪院真希(ぜんいんまき)を助けるために自身も不完全な領域を展開し陀艮(だごん)の領域へと侵入します。

 

もうすぐで陀艮の領域から抜け出せるという瞬間、イタコの降霊術により蘇った禪院甚爾(ぜんいんとうじ)が陀艮の領域へと入ってきました。

 

イタコの術から外れた甚爾は、近くにいる呪力の高い相手を屠る抹消マシーンのようになっていました。

 

陀艮を瞬殺した甚爾は次に伏黒に向かってきました。

実は甚爾は伏黒の父親。

 

圧倒的なフィジカルで伏黒は翻弄されますが、最後は伏黒のことを自分の息子だと思い出した甚爾は自ら命を絶ちます。

 

すんでのところで助かった伏黒でしたが、その隙をついた呪詛師・重面春太(しげもはるた)に襲撃され瀕死になります。

 

そこで、ここで無駄死にはしないようにとまだ調伏していない十種影法術最強の式神、摩虎羅(まこら)を呼び出しました。

 

強制での共闘調伏のため、このまま摩虎羅が重面を殺すと伏黒も同時に死んでしまう。

ということで、それを察知した宿儺(虎杖は特級呪霊に一気に指を食べさせられたせいで一時的に主導権を宿儺に奪われていました)が摩虎羅を撃破し、伏黒に反転術式を施しました。

 

死滅回游の開始と姉・津美紀の参加

 

おかげで一命を取り留めた伏黒でしたが、気が付けば羂索(けんじゃく)(※夏油の体を乗っ取った千年以上前の術師)による死滅回游というゲームが始まっていました。

 

姉の津美紀(つみき)もプレイヤーとして強制的に参加させられているため、なんとしても津美紀を救いたい伏黒は虎杖にも協力を求め、天元に助言をもらいに行きます。

 

天元から五条の封印は天使という死滅回游のプレイヤーの術式により解けると教わった伏黒は3年の先輩、秤金次(はかりきんじ)を仲間に引き入れ死滅回游に参加。

 

天使の捜索と死滅回游のルール変更に必要なポイントを得るため100点ホルダー日車を探しますが、レジィ・スターとその仲間と遭遇し戦う羽目に。

領域展開を用いてなんとかレジィを倒しますが気絶した伏黒に天使が近づきます。

 

目覚めた伏黒は五条の封印の解除を天使に依頼。

天使は堕天というプレイヤーを始末するのを手伝ってくれたら五条の封印を解くと約束してくれました。

 

その時、アメリカより多数の軍隊が死滅回游に投入されました。

これにより死滅回游はますます混沌を深めていくのでした。

 

ここまでが呪術廻戦の最新ネタバレだね。

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【呪術廻戦】伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の最終回ネタバレ考察や見どころ感想

 

伏黒恵というキャラクターの魅力はクールでかっこいいところです^^

幽遊白書の飛影しかり、NARUTOのサスケしかり、クールな黒髪キャラクターはかっこいいというのはもはやジャンプの王道。

伏黒恵もその偉大なる歴史を踏襲しているキャラクターです。

 

使用する術式も影という点もいいですね…非常に中二心を刺激されます(笑)

また飛影とサスケと違い、熱いところも見せてくれるのが伏黒恵。

姉のために奔走したり、仲間を思いやる姿には人気が出るのも納得させられます。

 

そんな伏黒恵ですが、作中では宿儺に非常に興味を持たれています。

十種影法術という術式に可能性がある、ということや領域展開をした時も「それでいい」というようなことを言われております。

 

このことから宿儺は伏黒の術式を奪おうとしていることが推測されます。

術式は体に刻まれますので、つまり宿儺は伏黒の体を乗っ取る計画を立てているのでしょう。

 

そのために宿儺は「契闊」という1分間体を明け渡す縛りを虎杖と結んでいます。

宿儺に体を乗っ取られた伏黒が虎杖と対峙する展開が予想されます。

 

これまで作中で虎杖は自分が死んで宿儺を殺せるならいつでも死んでやると覚悟を見せていますが、最後はその覚悟を伏黒が決め、自身の死と引き換えに宿儺を始末する。

そんなラストを迎えるのではないでしょうか。

 

呪術廻戦の漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、呪術廻戦の伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

伏黒恵に関してをまとめるとこちら▽

  • 伏黒恵は特級呪物の両面宿儺の指を回収する任務で宮城県の高校で虎杖悠仁と接触し、宿儺の指が開封されることを知る。
  • 重傷を負い窮地に立たされるが、虎杖が宿儺の指を食べて力を得る。
  • 伏黒、虎杖、釘崎野薔薇の3人は少年院に現れた特級相当の呪霊の調査にあたる。
  • 呪霊は宿儺の指を食べており、再び宿儺の力を借りるが、虎杖は代償として一時的に体の主導権を奪われる。
  • 伏黒が壊相と血塗を祓う任務を果たし、八十八橋の呪いの対処に当たる。
  • 渋谷事変で五条悟が封印され、虎杖と共に呪霊狩りを続ける。

 

 

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