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【呪術廻戦】釘崎野薔薇のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡した生きてる?

アニメ

男性陣だけではなく女性キャラクター人も魅力的な作品・呪術廻戦

キャラクターそれぞれの過去やこれからの流れも注目ポイントとなっています。

 

そんな中、釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の最終回などの展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、呪術廻戦の釘崎野薔薇のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【呪術廻戦】釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のラスト結末ネタバレ考察!持論と美学

 

呪術廻戦の釘崎野薔薇(くぎさきのばら)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

釘崎なりの美学とぶっとんだ思考

岩手県盛岡市まで4時間かかるという田舎の村が出身の釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

虎杖悠仁よりも先に呪術高専東京校への入学が決まっていましたが、家庭の事情で虎杖よりも遅れての合流になりました。

 

東京へ出てきたその日、担任である五条悟から虎杖と2人で廃ビルに潜む呪霊を祓うという試験を与えられます。

 

宿儺の指を食べた事により呪術師となった虎杖と違い、地元で既に呪術師として活動していた釘崎でしたが、五条いわく田舎と都会では呪霊の質が違い、ある種のクレイジーさがなければ呪術師としてやっていけないそう。

 

廃ビルの呪霊も等級こそ大したことはありませんが、子供を人質に取るという田舎の呪霊では見られない狡猾さを持ち合わせておりました。

 

釘崎は、自分が武器を捨てたところで自分を始末したあとに子供もやられるから武器を捨ててはいけないと冷静に論理を立てますが、その上で自分の感情を優先し武器を捨てます。

 

その後、虎杖と協力して無事呪霊を祓うことに成功しましたが、そんな釘崎に虎杖はなぜ呪術師になったのか?と尋ねると、東京に出られるからと返答します。

 

そんな理由で命をかけることに驚く虎杖でしたが、東京に出ることを含めて自分が自分でいられるためなら命すら投げ出せる、という釘崎なりの美学があるのでした。

 

廃ビルで子供の命を優先したのも同じ理由だったのです。

子供を見捨てて助かったとしてもそれは自分ではなくなってしう、と考えたのです。

釘崎も呪術師としてやっていけるぶっとんだ思考の持ち主、と五条も認めるのでした。

 

無力を嘆き強くなることを誓う

そして2週間後、釘崎はとある少年院に現れた呪霊に関して虎杖、伏黒恵との1年生トリオで任務にあたります。

しかしその呪霊は宿儺の指を食べた特級相当の呪霊。

 

しかも釘崎は別の呪霊に連れ去られ孤立してしまいました。

虎杖が自身の体を犠牲に宿儺の力を借りることで釘崎と伏黒は助かりましたが、虎杖はその代償として死亡してしまいました。

 

出会って2週間くらいしか経ってない同級生の死くらいで動揺しない。

などと言いつつも下唇を噛み、自身の無力を嘆き、強くなることを誓った釘崎は2年の先輩たちに修行をつけてもらうのでした。

 

姉妹校交流戦での禪院真依との対峙

 

呪術高専には京都校との姉妹校交流戦という定例行事があり、本来は2、3年生が出場するイベントなのですが、東京校の3年生が停学中のため釘崎と伏黒にもお鉢が回ってきたという形で参戦することになりました。

 

交流戦の打ち合わせのため京都校の学長とともにやってきた東堂葵と禪院真依(ぜんいんまい)。

東堂は伏黒に襲いかかり、禪院真依は釘崎に絡んできます。

 

東京校2年生の真希の双子の姉妹である禪院真依。

同じ顔でも尊敬する真希を悪く言う真依に対し釘崎は敵対心を燃やします。

 

釘崎の持論と姉妹校交流戦での気絶

迎えた京都校との姉妹校交流戦。

実は宿儺の力により生き返っていた虎杖に驚きつつも初日の団体戦に臨み、京都校の3年生、西宮桃と対峙します。

 

女の呪術師として生きることの難しさを説く西宮に対し、自分が自分らしく生きるというスケールの違う持論を持つ釘崎は西宮のほうきの一部を取り、芻霊呪法を用いり追い込みますが真依の射程外からの狙撃に気絶してしまいます。

 

その後、特級呪霊・花御や呪詛師の乱入により姉妹校交流戦初日はイレギュラーな形で幕をおろします。

 

2日目、例年であるならば個人戦が行われるのですがルーティンを嫌う五条により野球対決が行われました。

東北のマー君とは自分のことだ、と自信満々の釘崎の姿が見られます。

 

こうして初日、2日目とともに例年とはまったく違う姉妹校交流戦は終わりました。

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【呪術廻戦】釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

1年生3人で特級相当の呪霊を各個撃破

交流戦の痛みも癒えた頃、1年生トリオに再び任務が与えられます。

八十八橋にまつわる呪いの調査です。

 

昼の調査では呪霊の正体は掴めませんでしたが、伏黒の姉が巻き込まれているかもしれないという事実が判明し釘崎たちは夜にこっそりと再び八十八橋へ訪れます。

 

すると昼には現れなかった呪霊の生得領域が現れますが、釘崎はまた別の呪霊に連れ去られてしまいます。

 

その呪霊は姉妹校交流戦の際に真人(まひと)という特級呪霊が高専の倉庫から盗み出した特級呪物・受胎九相図(じゅたいくそうず)の呪肉体である壊相と血塗兄弟でした。

 

彼らは宿儺の指を回収しに八十八橋へとやってきていました。

釘崎は虎杖と共闘し、呪力の体術の極意、黒閃(こくせん)を決め、壊相と血塗を撃破しました。

 

同時に伏黒も宿儺の指を食べた特級呪霊を倒し、一年生三人で特級相当の呪霊を各個撃破したのです。

 

真人との対峙で釘崎は死亡した可能性が

 

そして2018年の10月31日、渋谷。

真人や花御といった特級呪霊たちと呪詛師・夏油の画策により五条悟が封印されてしまいます。

 

渋谷周辺で待機していた呪術師たちによる五条悟奪還の作戦に釘崎も加わります。

その途中で呪詛師・重面春太(しげもはるた)と対峙しますが、奇跡を操る重面の術式に翻弄されていまします。

 

一級術師の七海が重面を倒したことで釘崎も助かりますが、いいとこなしでは終われない、と再び渋谷に戻り、真人と遭遇。

 

魂の形を知覚できる真人には攻撃が通じませんが、釘崎の芻霊呪法・共鳴りは対象者の魂に直接届く攻撃で真人にも通用する技だったのです。

 

自身にとっての天敵だった釘崎に対し、踵を返し逃げ出す真人でしたが、その後狡猾な策略により釘崎は致命傷と思われる攻撃を仕掛けられました。

 

自身の幼いころを走馬灯のように思い出す釘崎でしたが、最後は高専で五条や虎杖、伏黒と過ごした日々は悪くなかった、と言い倒れてしまいます。

 

その後、京都校の東堂とその後輩、新田新が現場に駆け付けます。

新田の今まで負った傷をなかったことにするという術式により治療を施された釘崎ですが、その後、生死を含め一切の情報が語られておりません。

 

ここまでが呪術廻戦の最新ネタバレだね。

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【呪術廻戦】釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の最終回ネタバレ考察や見どころ感想

 

釘崎野薔薇の魅力は「かっこいい女性」という点です。

他人から見たら「そんなくだらない理由で命をかけるの?」と思われるようなことでも「自分が自分らしくいるため」という自分の中の価値観でしっかり選択ができるキャラクターです。

 

口も態度も悪い彼女ですが、尊敬する先輩が悪く言われた時には自分のことのように怒り、虎杖が生き返っていたことを知った時には目に涙を浮かべる優しさもあります。

 

自分らしく生きることが彼女の行動原理なので曲がったことはしない、仲間のためなら命も投げ出す、そんな彼女の精神性に多くの読者からも人気があります。

 

特にジェンダーレスが何かと話題になる現代では彼女のような「男だから、女だから」という概念を飛び越えた「自分らしく」という生き様はかっこよく見えます。

 

死亡したのか?死亡してないのか?

作中で特級呪霊による致命傷としか思えない攻撃を食らい倒れた釘崎ですが、数多くの人間がはっきりと死ぬ描写が描かれている漫画の中で、彼女の生死に関してだけは明言が避けられています。

 

虎杖が伏黒に釘崎はどうなったかと質問しますが、伏黒は何も言っておりません。

その様子から虎杖は釘崎が死亡したものと思っていますが、おそらく釘崎は生きているのではないでしょうか。

 

物語の最後は宿儺に体を乗っ取られた伏黒を虎杖と釘崎が倒す、そんな展開が予想できます。

個人的にも釘崎には生きていてほしいと願っています(>_<)

 

呪術廻戦の漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、呪術廻戦(くぎさきのばら)の釘崎野薔薇のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

釘崎野薔薇に関してをまとめるとこちら▽

  • 釘崎野薔薇は岩手県の田舎村出身で、家庭事情から虎杖よりも遅れて呪術高専東京校に合流する。
  • 五条からの試験で野薔薇と虎杖は廃ビルの呪霊を祓う。
  • 釘崎は感情を優先し武器を捨てる美学を持ち、子供の安全を最優先にする。
  • 釘崎は強くなることを誓い、2年の先輩たちに修行をつけてもらう。
  • 2018年10月31日、渋谷で五条が封印される。
  • 釘崎も奪還作戦に参加し、重面春太と戦うが致命傷を負う。
  • 京都校の東堂と新田によって治療されるが、その後の状況は不明。

 

 

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