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【呪術廻戦】狗巻棘のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

アニメ

迫力のあるアクションシーンやシリアス展開などで惹きこまれる呪術廻戦

先の展開が分からないからこそのドキドキや、ヒヤッとするシーンが多いんですよね…!

 

そんな中、狗巻棘(いぬまきとげ)の最終回などに関しても気になってきませんか??

今回の記事では、呪術廻戦の狗巻棘のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【呪術廻戦】狗巻棘(いぬまきとげ)のラスト結末ネタバレ考察!呪言使いとしての過去

 

呪術廻戦の狗巻棘(いぬまきとげ)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

言葉に呪力をのせる呪言使い

狗巻棘(いぬまきとげ)は呪術高専東京校に通う準一級術師で、同級生の禪院真希(ぜんいんまき)・パンダとともに呪術の鍛錬に励んでいます。

 

自身の発する言葉に呪力をのせる術式、呪言使いである狗巻は自身や他者に言葉による被害が及ばないために普段は語彙を絞り、おにぎりの具でしか会話をしません。

 

そんな狗巻たちが通う呪術高専に自らにかかった呪いを解くために乙骨優太が転校してきました。

彼に憑いた特級過呪怨霊、折本リカの異質さに狗巻らはすぐに気づき、その呪いを祓おうとしますが、圧倒的な強さを持つリカは祓えない、と担任の五条悟にも言われ、同級生として共に呪術を学ぶことになりました。

 

術式の喉への負担と乙骨との共通点

 

ある日、狗巻は乙骨と2人でとある商店街の呪霊を祓う任務にあたります。

緊張する乙骨に対し気遣う狗巻ですが、語彙がおにぎりの具のためその優しさは伝わりませんでした。

 

商店街に到着した狗巻は喉薬を購入します。

狗巻の術式は喉への負担が大きいのでした。

 

商店街の呪いを呪言により祓いますが、補助監督の降ろした帳は上がりません。

実はこの商店街には最悪の呪詛師・夏油が乙骨を見にやってきており、等級の高い呪霊を商店街に放っていたのです。

 

狗巻と乙骨の前にその呪霊が現れました。

狗巻は呪言で祓おうとしますが、喉が枯れてしまい、喉薬も落としてしまったため声が出せません。

 

なんとか乙骨だけでも助かるように自らが囮になります。

その姿に乙骨は狗巻の優しさを知り、立ち上がりました。

 

そして一瞬の隙をつき、呪霊の足元に落ちていた喉薬を拾い狗巻へ投げました。

狗巻は乙骨がくれた喉薬のおかげで声が復活し、呪霊を祓うことが出来ました。

 

呪言師として幼い頃は自身の発する言葉により周りを傷つけてしまっていた狗巻は、強大な呪いによって自分の意志ではなく他人を傷つけてしまうという乙骨の悩みが他人事とは思えず気にかけていたのでした。

乙骨は狗巻と少しコミュニケーションが取れるようになり、2人の距離は縮みました。

 

夏油の百鬼夜行の決行

そして2017年のクリスマスの日。

夏油による百鬼夜行が京都と東京・新宿で行われました。

 

狗巻はバックアップとして新宿に派遣されますが、実は夏油の狙いは手薄になった高専で乙骨を始末し、折本リカを手中に収めることだったのです。

 

いち早くそのことに気付いた五条は狗巻とパンダを高専へと送り込みます。

パンダと共に夏油と対峙する狗巻ですが、2人とも夏油に倒されてしまいます。

 

それを見た乙骨は覚醒し、圧倒的な呪力で夏油を退けることに成功したのでした。

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【呪術廻戦】狗巻棘(いぬまきとげ)のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

相手との格差に比例する喉への負担

2年生になった狗巻は、呪術高専の定例行事、京都校との姉妹校交流戦に出場させるべく真希、パンダと共に1年生の伏黒恵と釘崎野薔薇に修行をつけていました。

 

そして迎えた姉妹校交流戦。

死んだと思われたもう1人の1年生、虎杖悠仁が実は宿儺の力で生き返っていたことに驚きつつも初日の団体戦がスタートしました。

 

京都校は団体戦の混乱に乗じて虎杖の暗殺を画策。

それに気が付いた狗巻はまっさきに虎杖を助けに行こうとしますが、パンダの推測と判断により、単独で呪霊狩りを続けます。

 

パンダが手に入れた京都校・メカ丸の携帯電話から同じく京都校・三輪霞に電話をし呪言により眠らせたあと、さらに呪霊を狩ろうとする狗巻の前に乱入してきた特級呪霊・花御が現れます。

 

圧倒的な呪力を持つ花御に対し防戦一方の狗巻は伏黒、京都校の加茂と合流します。

狗巻の呪言によるサポートを受け、伏黒と加茂が攻撃に回りますが、喉の負担を考えそれほど強くない言葉を使っているにも関わらず狗巻の喉は潰れてしまいます。

 

それほどまでに相手と格差があったのです。

それでも最後の力を振り絞り、花御をぶっ飛ばし、狗巻は戦線離脱しました。

 

最終的には五条が花御を退けることに成功しましたが、その裏では特級呪霊・真人が暗躍し高専忌庫から宿儺の指と特級呪物・呪胎九相図(じゅたいくそうず)を盗み出し、補助監督ら数名を始末していました。

 

重たい雰囲気と混沌の中、初日の団体戦は幕を下ろしました。

2日目、本来であれば個人戦が行われる予定でしたがルーティンを嫌う五条により野球対決が行われました。

 

交流戦開始時はいがみ合っていた東京校、京都校の面々でしたが、和気あいあいとした雰囲気で試合は進み、和やかなムードの中、交流戦は終わりました。

 

宿儺により左腕を切断される

 

そして2018年のハロウィン…渋谷にて夏油や特級呪霊たちの策略により五条が封印されてしまいました。

バックアップのために渋谷で待機していた狗巻も五条奪還に向け動きます。

 

渋谷は真人により改造された人間が溢れています。

虎杖は地下へ向かう途中で改造された人間たちを多数見かけました。

 

無視するわけにはいかないが数が多すぎる…と悩んでいるところへ狗巻が現れ、呪言により多数の改造人間の動きを止めました。

これにより虎杖は自由に動くことができました。

 

その後も渋谷にいる一般人の避難誘導にあたっていた狗巻でしたが、大量の指を一気に食べさせられたことにより体の主導権を一時的に手に入れた宿儺が放った領域展開・伏魔御厨子に巻き込まれ左腕を切断されてしまうのでした。

 

ここまでが最新ネタバレだね。
今後、彼の腕は治るのかが気になるところ…。

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【呪術廻戦】狗巻棘(いぬまきとげ)の最終回ネタバレ考察や見どころ感想

狗巻の腕は治る・終盤で虎杖の体を呪言で動かし助ける?

狗巻棘は美少年然としたその見た目に加え、語彙がおにぎりの具だけ、という設定からかなり印象が強いキャラクターです。

それほど登場回数は多くないのですが、インパクトがあり、私を含め多くの読者から非常に人気があります。

 

0巻で乙骨が最初は怖い人だと思っていたけど実はむちゃくちゃ優しい人と言っていますが、まさにその通り。

 

語彙が少ないためなかなかコミュニケーションが難しい狗巻ですが、数少ない登場シーンの中でいつも仲間を思いやる姿が描かれています。

正義感にあふれ仲間思いでかっこいい、どこを取っても完璧ですね^^

 

渋谷事変で一般人を守るために奮闘していた狗巻ですが、それ以後物語には一切出てきておりません。

しかもその際、宿儺の領域展開・伏魔御厨子により左腕が切り取られてしまったという説明もありました。

 

しかし同じく呪術高専3年の秤金次(はかりきんじ)も左腕を落とされますが、あとで治すといった発言をしていることから狗巻の腕も治る可能性があるのではないでしょうか。

 

能力的にバックアップやサポートという戦い方が多い狗巻は、今後も虎杖たちの戦いをそういう形で手伝ってくれそうです。

 

交流戦で「逃げろ」と唱えると勝手に伏黒と加茂の体が逃げ出す、という呪言の使い方をしていたのですが、終盤の戦いでもまたギリギリのところで虎杖の体を呪言で動かし助ける、という場面がありそうです。

 

呪術廻戦の漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、呪術廻戦の狗巻棘(いぬまきとげ)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

狗巻棘に関してをまとめるとこちら▽

  • 狗巻棘は呪術高専東京校に通う呪言使いであり、普段は語彙を絞ってコミュニケーションをとる。
  • 乙骨が夏油に狙われ、狗巻は囮になって乙骨を助ける。
  • 2017年クリスマスに夏油の百鬼夜行が始まり、五条によって狗巻とパンダが派遣される。
  • 狗巻とパンダは夏油に敗れるが、乙骨が覚醒し夏油を退ける。
  • 2018年ハロウィンに五条が封印され、狗巻は五条奪還に向かうが渋谷は変わり果てていた。
  • 狗巻は改造人間の動きを止めるが、宿儺の領域展開に巻き込まれ左腕を失う。

 

 

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