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【鬼滅の刃】時透無一郎ラスト結末ネタバレ!最後は死亡する生き残る?

アニメ

壮絶な最後を迎えるキャラクターが多いことでも注目の鬼滅の刃

人気キャラクターであっても死亡することがあるので目が離せないんですよね…。

 

そんな中、時透無一郎の最終回や時透無一郎その後に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、鬼滅の刃の時透無一郎(ときとうむいちろう)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【鬼滅の刃】時透無一郎(ときとうむいちろう)ラスト結末ネタバレ考察!記憶と戦い

 

時透無一郎(ときとうむいちろう)は戦いの末に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

那田蜘蛛山での初登場と刀鍛冶の里での再会

時透無一郎(ときとうむいちろう)が初めて登場したのが、炭治郎が那田蜘蛛山からお館様の屋敷へ連れて行かれた時です。

鬼を連れた隊員、炭治郎を鬼殺隊として認めるかとの議論で、どっちでもいいと発言しています。

 

フワフワとした発言が目立つ無一郎ですが、炭治郎がお館様の言葉を遮って暴れた時は、石を弾いて注意しました。

それにより、その場はなんとか収まる事になりました。

 

その後、炭治郎と無一郎が再会したのは刀鍛冶の里です。

嫌がる小鉄から、伝説の剣士を模したカラクリ人形を奪い取り、訓練でボロボロにしてしまいます。

 

さらに自身の刀が壊れたから処分しといてと悪意なく炭治郎に刀を投げつけました。

夜になり、刀鍛冶の里に上弦の半天狗と玉壺が襲ってきます。

 

変わり始めた無一郎と記憶

半天狗に遠くに飛ばれた時透無一郎(ときとうむいちろう)は、鬼がいる場所へ戻る間に小鉄が鬼に襲われている現場に出くわします。

 

当初は未熟な子どもよりも技術に長けた大人、すなわち里自体を守るために小鉄を見過ごそうと思っていた無一郎ですが、炭治郎の言葉を思い出し、小鉄を守る事にしました。

 

その時、無一郎は記憶を失くした時にお館様から、今自分が無くしてしまっている過去の記憶は戻ると言われた事を思い出しました。

その言葉に導かれるように、里ではなく鉄穴森などを助けるために走り出す無一郎。

 

これで良いのかと自問しますが、自分はできると決心して、走り続けます。

 

無一郎と玉壺(ぎょっこ)の戦い

 

時透無一郎(ときとうむいちろう)玉壺(ぎょっこ)と遭遇し、一対一の戦闘が始まりました。

上弦相手に冷静に斬りかかる無一郎は、玉壺が壺から壺へと移動するなどの相手の戦闘スタイルを見抜いていきます。

 

しかし、小鉄や鉄穴森をかばって毒針を何本も受けてしまった無一郎は、玉壺により水槽鉢のような水の中に閉じ込められてしまいます。

 

水槽鉢は柔かそうでも刀で切れず、呼吸を使っても破れません。

このままでは死亡してしまいます。

 

このまま死ぬと覚悟した時に、無一郎の前に炭治郎の幻覚が現れました。

幻覚の炭治郎は無一郎に説くように、無一郎は悪くないと伝えてきます。

 

それとほぼ同時に、小鉄が目の前に現れました。

幻覚ではない、本物の小鉄です。

 

無力ながらも時透無一郎(ときとうむいちろう)を救うために、必死に水槽鉢を破壊しようとします。

柱でも破れないのだから、鬼殺隊でもない子どもに破れる訳はありません。

 

上弦の鬼が近くにいるのだから、里に戻って里親を守れと願います。

ですが、小鉄は玉壺の血鬼術により致命傷を負ってしまいます。

 

それを見た時透無一郎(ときとうむいちろう)は、助けたいがあまりに今まで以上の力を発揮し、ついに水槽鉢を破りました。

そして、目の前の人を守るという経験をし、無一郎は記憶を取り戻しました。

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【鬼滅の刃】時透無一郎(ときとうむいちろう)ラスト結末ネタバレ!最後は死亡する?生き残る?

無一郎の過去の記憶が明らかに

時透無一郎(ときとうむいちろう)は木こりの一家であり、双子の兄がいました。

兄の名前は有一郎です。

人のために死ぬのは馬鹿だとの考え方を持っていました。

 

そんなある日、お館様の御内儀が二人の元へやってきました。

二人はすごい剣士の末裔だと言うのです。

無一郎は剣士になれるかなと期待する一方で、有一郎はそんなの無理だと言い放ちます。

 

少し経ったある日、二人の家に鬼が襲ってきました。

有一郎は命を落とし、必死に抵抗した無一郎は、重症を負いながらも鬼を朝まで殴りつけていました。

 

有一郎が死ぬ間際、無一郎の「無」は無限だと言われます。

回想は終わり、過去の記憶を取り戻した無一郎に痣が出現しました。

 

そして、毒舌を吐きながら玉壺を楽々と倒した無一郎は、毒を食らったのもあり、気を失うのでした。

 

無限城での無一郎と黒死牟の戦い

 

柱合会議や柱稽古を経て、時透無一郎(ときとうむいちろう)の次の戦闘は無限城でした。

そこで無一郎の先祖だった黒死牟と出会います。

 

黒死牟の異様な強さを感じ取った無一郎は震えます。

そして、霞の呼吸で仕掛けました。

無一郎は玉壺に一対一で勝った経験があります。

 

しかし、目の前の敵はそれを何倍も上回る強さです。

若さゆえ経験が足りない無一郎は、黒死牟にいとも簡単に腕を切られてしまいます。

 

しかし、即座に自分で止血し、まだ戦う意思を見せます。

ですが、黒死牟に刀で貼り付けられ、自力で脱出できた時はもう命は助からないと悟っていました。

 

それでも他の鬼殺隊のために死ぬ、協力して戦うと、刀鍛冶の里から考え方がガラリと変わっています。

 

無一郎の決着と死亡の記憶

黒死牟の相手は行冥と実弥です。

刀を十分に振れない時透無一郎(ときとうむいちろう)はサポートに入ります。

 

無一郎は透き通る世界が見えるようになり、黒死牟に刀を突き刺しました。

ですが、それでも攻撃を続ける黒死牟に無一郎は、仲間を守りたいという思いで赫刀を出現させました。

 

黒死牟に激痛が走り、他の仲間の協力もあり、ようやく黒死牟は滅びました。

しかし、時透無一郎(ときとうむいちろう)も死亡してしまいました。

 

その後、黄泉の世界で有一郎と再会した無一郎は、昔の着物を着ています。

有一郎から死んでほしくなかったと怒られますが、すぐに有一郎と分かち合い、抱き合うのでした。

 

無一郎…どうにか生きていて欲しかったな…。

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【鬼滅の刃】時透無一郎(ときとうむいちろう)その後ネタバレ考察や見どころ感想

 

時透無一郎(ときとうむいちろう)の登場回数は他のキャラクターに比べても特に多くはありませんが、成長したなと感じました。

 

当初の無一郎は冷たく、孤独でした。

孤独ゆえに、刀鍛冶の里では目の前の人を助けず、里を助けると冷静に判断していたのです。

 

ですが、無限城ではみんなで協力して戦う、誰かの役に立ちたいと思って戦っているのが印象的でした。

格下の玄弥にも一緒に戦うと声をかけていますし、孤独から抜け出せたなと安心しました。

 

自分よりも遥かに強い黒死牟を前にして、痣の出現、透き通る世界、赫刀と、若いながらもどんどん強くなっていくのもかっこいいです。

 

このまま行けば、行冥よりも強い柱になれるのでは?と思ったのに、黒死牟にやられて死亡してしまったのが残念です…泣けました。

 

できるなら生きて無惨と戦って欲しかったですし、無惨からも生き延びて欲しかったです。

そして、幸せに暮らして欲しかったです。

 

それと、時透無一郎(ときとうむいちろう)の毒舌も好きで、特に玉壺との挑発的な会話が好きです。

しかも挑発的だけでなく、しっかり強いですしね。

 

霞の呼吸は炎の呼吸や音の呼吸のような派手さはないけど、その分、静かで美しいのもいいなと思いました。

時透無一郎(ときとうむいちろう)の中性的な顔や体格で霞の呼吸を使うと、すごくきれいな技に見えます。

 

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まとめ

以上、鬼滅の刃の時透無一郎(ときとうむいちろう)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

 

無一郎も結局は死亡してしまうという悲しい結末に…

最後は一応救われたような描写があるだけまだ良かったと思えますね(>_<)

 

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