記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク

鬼滅の刃の鬼舞辻無惨ラスト結末ネタバレ!最後その後は死亡する?【きぶつじむざん】

アニメ

仲間との絆や家族の愛情など様々な感動を与えてくれる鬼滅の刃

物語における最大の強敵である無惨様は中々に手ごわい相手なんですよね…!

 

そんな無惨の最終回やその後に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、鬼滅の刃の鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

Sponsored Link

【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨のラスト結末ネタバレ考察!過去の真相【きぶつじむざん】

 

鬼滅の刃においてのラスボスである、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は一体どんな結末を迎える事となるのか…?

誰が倒すのかなど、最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

鬼舞辻無惨と表裏一体の鬼たち

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)は鬼のリーダーであり、この世に鬼が生まれることとなった元凶です。

無惨が生まれたのは千年前とされています。

 

主人公である炭治郎の家族を襲い、妹の禰豆子(ねずこ)を鬼に変えた張本人。

鬼舞辻無惨の血は人間を鬼に変えることができ、人間を鬼に変えて家臣として操っています。

 

家臣となった人間は無惨と血で繋がってしまい、無惨の意向に反抗することができません。

考えを読まれ、どこにいるのか位置も把握されます。

 

無惨と鬼たちは表裏一体のため、無惨が倒れると他の鬼たちも消滅するのです。

逆に無惨を打倒せないとずっと鬼は生まれ続け、人間は鬼に襲われ続けるため、鬼滅隊は無惨討伐を掲げています。

 

無惨の2つの弱点と禰豆子への執着理由

 

鬼たちは、無惨から与えられた血の量によって鬼たちは力の強さが異なり、多く血をもらったものほど鬼として強い力を持っています。

そのため、鬼たちは成果をあげ、無惨に血を多く分けてもらえるようにと頑張るのです。

 

そんな無惨にも弱点が2つあり、の内の1つは陽の光です。

鬼たちは陽の光を浴びると死んでしまいます。

 

そのため、鬼たちは夜しか行動することができません。

無惨は、陽の光を克服したいと思っており、陽の光を克服した唯一の鬼である禰豆子に執着するようになります。

 

陽の光は、無惨を鬼に変えた青い彼岸花で克服できるとされており、無惨は家臣たちにそれを探させています。

鬼滅隊が持っている日輪刀は、鬼たちが嫌いな陽の光をたくさん浴びた鉄から作る刀のため、鬼たちに唯一対抗できる武器となっています。

 

2つ目は藤の花。

藤の花から抽出した毒は鬼にとって大敵です。

 

無惨の鬼になったきっかけと過去の真相

無惨は生まれながらにして鬼であったわけではありません。

元々はとても体が弱く、病弱でした。

 

その病気を治すために摂取していた青い彼岸花から作った薬の影響で鬼となってしまったのです。

 

鬼となった無惨は人を襲い、鬼の眷属を増やしていきます。

悪事を働く無惨を阻止しようと、耳飾りを付けた継国縁壱(つぎくによりいち)が無惨に挑みます。

 

そのころに無惨討伐のために集まったのが鬼滅隊。

継国縁壱はとても強く、無惨をあと一歩のところまで追い詰め、散り散りに切り裂きましたが、無惨の核を破壊することができず、無惨は長い年月をかけて散り散りの状態から回復を果たします。

 

その後、回復を果たした無惨は継国縁壱に再開し、とうとう無惨が討伐されるかと思っていたところ、継国縁壱は戦い中に老衰してしまい、無惨は生き延びるのでした。

 

そこから千年に渡る無惨と鬼滅隊との戦いが始まるのです。

Sponsored Link

【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨のラスト結末ネタバレ!最後は死亡する生き残る?【きぶつじむざん】

日の呼吸の一家・炭治郎との対面

無惨と継国縁壱の最後の戦い以来、鬼滅隊は無惨の足取りさえ掴むことができないまま、無惨は鬼の眷属を増やし、力を増していきました。

 

力を増している最中、炭治郎の家を襲った無惨。

そこからまた、千年前の続きの物語が始まるのでした。

 

無惨が襲った炭治郎の一家は、継国縁壱(つぎくによりいち)から耳飾りと無惨を追い詰めた日の呼吸を受け継いでいた一家だったのです。

 

妹の禰豆子を鬼にした無惨を追いかける炭治郎は鼻がよく、無惨に家を襲われた日に家に残っていた無惨のニオイを辿り、無惨に辿りつきます。

 

対面する無惨と炭治郎。

その時、妻と娘と仲慎ましい家族を演じている無惨の姿がありました。

 

鬼滅隊との直接対決を決行

 

無惨は、人間の生活に溶け込むように人間の妻と娘と暮らしていたのです。

継国縁壱がしていた耳飾りをしている炭治郎を見た無惨は、激昂し、眷属に耳飾りを付けた少年(炭治郎)鬼の妹(禰豆子)を始末するように命じました。

 

継国縁壱の耳飾りを見た無惨は、これまでの冷静さをかくような行動をし始め、炭治郎と禰豆子に執着するようになり、鬼滅隊に刺客を送り込み出します。

 

それを好機と見た鬼滅隊は、無惨討伐に動き出します。

眷属にしていた鬼たちが次々とやられていくのを感じる無惨は、鬼滅隊との直接対決を決行し、炭治郎たちは直接対決に立ち向かうこととなったのです。

 

炭治郎への寄生と鬼舞辻無惨の結末

最終対決時、驚異的な強さを見せる無惨。

無惨に諦めることなく、立ち向かう鬼滅隊の剣士たち。

 

無惨や家臣の鬼たちに鬼滅隊の柱たちも多くやられていきます。

その姿を見て、絶対に負けることができないと無惨に立ち向かう炭治郎。

 

戦いの中で無惨は絶体絶命な危機に直面し、とっさに炭治郎の体に寄生することに成功します。

無惨に寄生された炭治郎は、無惨に操られて味方の鬼滅隊を攻撃してしまいます。

 

しかし、その状況に鬼滅隊は絶望することなく無惨に寄生された炭治郎に語りかけ、炭治郎を取り戻そうとします。

 

精神世界の中で、炭治郎を自分のものとしようと説得する無惨でしたが、炭次郎が絶望することはありませんでした。

炭治郎は、精神世界で鬼滅隊のみんなの声を聞き、その声に手を伸ばしてみんなの元に戻ろうとします。

 

すると無惨は、その炭治郎を阻止しようとしますが、炭治郎は無惨の言いなりにはならず、炭治郎の弱みにつけ込もうとしていた無惨は最終的にひとりにしないでくれと炭治郎にすがり、炭治郎や鬼滅隊に破れることになったのでした。

 

鬼滅の刃のラスボスである鬼舞辻無惨の結末は悲しい最後だったね…。

Sponsored Link
Sponsored Link

【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨のその後ネタバレ考察や見どころ感想【きぶつじむざん】

 

悪役である鬼にもスポットライトが当てられ、その鬼1人1人のエピソードを知ることができるのも、鬼滅の刃の面白くて感動できるところだと思います。

 

鬼それぞれに鬼になった悲しいエピソードがあり、感動することができる物語ですが、無惨にも他の鬼たちと同じように悲しい過去があります。

 

横暴で、いかにも悪者といった印象をはじめは持ちますが、無惨の過去を知っていくにつれて、他の鬼たちと同じように悲しい過去があったことに触れることができ、主人公たちだけでなく、悪役にも感情移入することができました。

 

最終決戦で、炭治郎に言う言葉が、無惨のこれまでの気持ちを集結した台詞なんだろうなと最終巻で感じ、少し切なくなりました。

ただ、寂しかったんだろうなと思うと、少しかわいそうにも思います…。

 

追い詰められたからという理由もあるとは思いますが、寂しかったからこそ継国縁壱に執着して、同じ耳飾りをしている炭治郎たちにも強く執着したのではないかと個人的には感じました。

 

無惨は最後までイケメンキャラだったので、最終決戦で見せた姿は衝撃的で、イケメンのまま終わって欲しかったと思う気持ちも少しありました。

初めて無惨のあの姿を見た時は、まるでバイオハザードの最終形態のようだ見た目だなと感じるほどでした(;゚Д゚)

 

鬼滅の刃の漫画が無料で読める方法も解説中

Sponsored Link

まとめ

以上、鬼滅の刃の鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

鬼滅の刃に登場してくる鬼たちは皆悲しい過去を持っているので、本気で憎むというのはしにくい相手。

 

無惨もまた切ない最後となって印象的な最終回でした…。

 

Sponsored Link
スポンサーリンク