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【鬼滅の刃】伊之助のラスト結末ネタバレ!最後その後は死亡する?

アニメ

熱い展開が繰り広げられることで目が離せない鬼滅の刃

それぞれのキャラクターの個性も魅力の1つですよね!

 

嘴平伊之助の最終回の展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、鬼滅の刃の伊之助のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【鬼滅の刃】伊之助の正体や過去は?ラスト結末ネタバレ考察

 

鬼滅の刃の嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の結末はどうなっていくのか?

最終回までの展開をチェックしていきましょう!

 

獣の呼吸と人生最大のピンチ

嘴平 伊之助は主人公の竈門炭治郎が、鬼が潜む鼓が鳴り響く屋敷で出会う鬼殺隊の隊員です。

頭には猪の被り物をつけており「猪突猛進!」と叫びながら屋敷にいる鬼たちを倒していきます。

 

出会ったばかりの頃は野生児そのもので、人の感情の意味するところを理解することができません。

また、伊之助ならではの設定で、通常なら鬼滅の刃で隊士たちが扱う「呼吸」という戦法は育手という呼吸法を教えてくれる師匠のような存在を介して体得していきます。

 

しかし伊之助は、山で出会った鬼殺隊員から鬼の情報や呼吸法のことを知り、独自で「獣の呼吸」を開発しました。

 

獣の呼吸は風の呼吸の派生とされており、風の呼吸を扱う柱「不死川実弥」も表面上の性格は荒々しい一面を持っており、どことなく共通点を感じさせます。

 

野生育ちの伊之助は、人として生きてきた炭治郎や善逸が当たり前のようにする行為を目の当たりにして「どういう意味だ?」と疑問を持ちます。

 

例えばご飯は「みんなで食べると美味しい」や人が亡くなったら土に埋めて弔うことなどです。

そんな伊之助は炭治郎たちと任務を共にしていく中で人間らしい感情を徐々に持ち合わせていきます。

 

那多蜘蛛山での戦いでは、自分が鬼を仕留める!自分が前へ前へ行く!

と行動していた伊之助が炭治郎と共闘する中で、今まで自分が出会ったことのないような強力な鬼を目の当たりにして、いかに協力し、連携することが大切を実感していきます。

 

そして炭治郎からもらった絶対に死ぬなの言葉で絶望した自分の気持ちを奮い立たせ、人生最大のピンチを切り抜けます。

 

しかし、強力な鬼を自身で討伐することができず、失望の淵に立たされ、味わったことのない敗北感を受けることとなりました。

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後に療養する蝶屋敷にて「弱くってごめんね」と今までになかった低いテンションで弱音を吐きます。

それでもその後の蝶屋敷での訓練で復活し、さらに強くなるために鍛錬を重ね再び任務へと向かうことになります。

 

無限列車と下弦の壱の討伐

 

次の任務は人食い鬼がいるという「無限列車」にて鬼を討伐する任務です。

夢を見させる鬼によって、全員眠りにつくことになった中、炭治郎が最初にこの術をとき覚醒しますが、鬼はより強力に列車と融合して一人で立ち向かうには限界を感じたそのとき、目覚めたのが伊之助です。

 

伊之助が復活したのを見た炭治郎はとても安堵します。

このころには炭治郎との連携も抜群に取れており、お互いが背中を預けられるような信頼関係で結ばれています。

 

柱の煉獄杏寿郎が指揮する中で、再び炭治郎と共闘し、下弦の壱の討伐に成功します。

その際も自分の強みを活かし、先陣を切って鬼の急所を狙いに行き、最後の頸を切るのを炭治郎に任せるのです。

 

無事に下弦の壱を討伐した伊之助でしたが、その直後に上弦の参が襲来します。

結果、柱の煉獄杏寿郎が命をかけて乗客を含む全員を守り切ります。

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【鬼滅の刃】伊之助のラスト結末ネタバレ!最後は死亡する生き残る?

遊郭での討伐と芽生える仲間意識

上弦の参と柱の壮絶な戦いを目の当たりにした伊之助はレベルの違いを痛感し、戦いのすきに入る余地すら感じることができなかったのです。

 

そして命を懸けて全員を守り切り天命を全うした煉獄杏寿郎から、君たちを信じるというメッセージをもらい、心に深く刻みます。

 

炭治郎が弱音を吐いた時も「信じると言われたならそれ以外のことは考えるな」と大粒の涙を流しながら炭治郎と善逸を鼓舞します。

この無限列車での経験はより伊之助にとって人として戦うことを意識させた一件でした。

 

その後の遊郭での鬼も炭治郎、善逸、柱の宇随天元らと共闘し見事に討伐します。

上弦の陸と死闘を展開している際も、何のために修行してきたんだ!今度は切るぜ!と無限列車での悔しい気持ちがあらわれます。

 

また自分以外の仲間が劣勢になっていることを心配したり、ダメージが少ない自分がもっとやらなければならない!という強い仲間意識を持ちます。

 

伊之助の稽古と最終局面の無限城戦の結末

 

そして炭治郎が刀鍛冶の里で上弦肆、伍を倒したことによりねずこが太陽を克服したことにより、柱たちの稽古が始まります。

 

稽古は柱各々の得意を活かしたもので、伊之助も参加します。

その最中、お館様が無惨に襲撃を受け、最終局面の無限城戦へと展開していきます。

 

伊之助はその中で上弦の弐童磨と対戦することとなります。

柱のしのぶが先に喰われてしまい、絶望の淵にたったカナヲの元に参戦する形でした。

 

しかもなんとその童磨は伊之助の実の母を殺害した張本人だったのです。

しのぶのこと、母親のことを知り全ての怒りが爆発する伊之助。

 

カナヲとの共闘で無事に童磨を撃破することに成功します。

また童磨を撃破する最大のポイントは直前に喰われたしのぶ本人が毒となり童磨を弱体化させたことでした。

 

無惨との最終決戦では鬼殺隊の力を総動員して戦います。

伊之助もその一員となり戦いますが、徐々に命が失われていく仲間を見て泣きながら無惨に返せ!全部返せ!と叫ぶのです。

 

人の気持ちを理解できなかった野生児が仲間とともに過ごすことで人間の心を手に入れていったのです。

無事に無惨を討伐したのち、伊之助は大好きな仲間の炭治郎、善逸とともに暮らすことになりました。

 

これにて鬼滅の刃は完結!
伊之助の成長を感じられる物語になったね。

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【鬼滅の刃】伊之助のその後ネタバレ考察や見どころ感想

 

伊之助に関しては、まずは主人公の炭治郎が長い月日をかけて鱗滝さんの元で修行して得た呼吸法を、伊之助は独自で呼吸法自体を開発していることに衝撃を受けました。

 

炭治郎があれだけ苦労して会得したものをオリジナルで作り操るとは…と衝撃でした(;゚Д゚)

野生ならではの勘の良さ、そして本人もよく口にする「猪突猛進」という言葉はまさに伊之助そのものを体現している言葉だと思います。

 

登場することで鬼滅の刃の物語に一気に勢いを与えてくれた存在です。

 

また、最初の鼓屋敷では死んだ人を土に埋めることに疑問をもっていた伊之助が、煉獄さんが亡くなるときには大粒の涙を流し「亡くなったら土に戻るだけ、泣いたって戻ってきやしない」と炭治郎たちを鼓舞する姿が成長を感じさせました。

 

その後はどのキャラクターよりも仲間を想い、考え、鬼狩りをしていく姿に感動しました。

粗暴な性格に見えますが、実は頭の回転が速く、また強いものにたいして素直に強い!と憧れられるような素直さも持ち合わせているところも魅力です。

 

ピンチが訪れるときに伊之助が登場すると、どこかホッとするような気持ちにさせてくれるのが好きです。

何よりも、実は猪の被り物をとるとそこには超絶美形な顔が登場するところは大きなギャップです^^

 

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まとめ

以上、鬼滅の刃の伊之助のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

伊之助は最初の野生児の時と比べるとギャップも成長率も凄いキャラクターの1人ですよね。

 

伊之助の最終回はファンとしても納得の物語の終結でした^^

 

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