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逃げ上手の若君/諏訪頼重のラスト結末の最後ネタバレ!死亡するのは何巻何話?

アニメ

本格的な歴史作品として人気の高い【逃げ上手の若君】。

諏訪頼重(すわ よりしげ)の最後にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか?

 

今回の記事では、逃げ上手の若君の諏訪頼重のラスト結末や最後は死亡するのか?ネタバレ考察と見どころ感想も詳しくお伝えしていきます^^

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【逃げ上手の若君】諏訪頼重のラスト結末ネタバレで最後は?

 

諏訪頼重(すわ よりしげ)は最終的にどうなってしまうのか?

逃げ上手の若君の諏訪頼重の結末までの展開をそれぞれ詳しくチェックしていきましょう!

 

諏訪頼重(すわよりしげ)は信濃国にある諏訪大社の当主

諏訪頼重(すわ よりしげ)は信濃国にある諏訪大社の当主です。

諏訪氏は諏訪神社の現人神である大祝(おおほうり)の家系にあります。

 

頼重(よりしげ)の外見は神主らしく気品ある顔立ちをしています。

日常の言葉遣いは丁寧ですが、時行には基本的に上から目線

 

何か良からぬことを考えている時には、目元が急に怪しくなります。

また、一見すると若そうですが、既に息子に時継、さらに孫の頼継もいたりします。

そのほか、常に娘の雫を側に従えています。

 

頼重(よりしげ)は時行が10歳で天を揺るがす英雄になると予言

 

頼重(よりしげ)が初登場したのは、鎌倉幕府の滅亡前になります。

木の上で休んでいた時行に対して、お初にお目にかかりますといきなりアップ。

 

時行が驚いたのも無理ありません。

それにしても、なぜ頼重は木の上で時行を待っていたのでしょうか?

 

頼重(よりしげ)は諏訪明神の神官として、未来が見える能力を備えていたからです。

もっとも予知については断片的で、曖昧な点も多いようです。

 

本人曰く、未来が全部わかると面白くないと反論しますがね。

妙なハイテンションぶりと怪しさ満点の頼重(よりしげ)。

 

時行がインチキ祈祷師だと思うのも無理なからぬことです。

と同時に、時行は2年度の10歳に天を揺るがす英雄になると予言します。

 

頼重(よりしげ)は時行に生存本能を見出していた

天を揺るがす英雄になるためには時行にとって厳し過ぎる条件が待っていました。

全てを奪われる事が必要だったのです。

 

それが、足利高氏の謀反に端を発した鎌倉幕府の滅亡でした。

北条の一族郎党800人が命を絶った東光寺で待っていたのは、頼重(よりしげ)と雫でした。

 

時行の父親である高時から、頼重は幼い息子を匿うよう命じられていたのです。

頼重(よりしげ)は心眼により幕府の滅亡が見えており、既に脱出の備えをしていました。

 

娘とする雫のほか、狐次郎と亜也子の3人を率いて参上したのです。

後に吹雪を加えた逃若党のメンバーたちです。

 

頼重(よりしげ)は時行に怪物的な要素を見出していました。

それが生き延びることに特化した、生存本能についてです。

 

高氏は味方を裏切り多くの人物を始末することで英雄になります。

時行は生きることで英雄になると頼重(よりしげ)は予言します。

いわば2人は同時代において対照的な運命の英雄といえるでしょう。

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【逃げ上手の若君】諏訪頼重のラスト結末ネタバレ!死亡するのは漫画何巻の何話?

頼重(よりしげ)は時行を試練を与えながら育てていく

とはいえ時行は、まだ10歳にも満たない幼子です。

逃げ上手として戦場で勝利するには、2つの事を備える必要がありました。

 

まずは時行が戦場で最優先に狙われる貴重な将軍であること。

信頼できる仲間を持つこと。

 

頼重(よりしげ)は神出鬼没の侍に育てるべく、先々で試練を与えながら育てていきます。

万が一を思いながらハラハラする様子は、単に師弟を超えた間柄ともいえるでしょう。

 

頼重(よりしげ)は地元の信濃国諏訪地方に戻る

鎌倉から脱出した頼重(よりしげ)は地元の信濃国諏訪地方に戻りました。

信濃国は今の長野県に辺りに相当します。

 

北条氏とは信濃の守護を務めていた縁があります。

また、諏訪明神を信奉する“諏訪神党”の存在も大きいところです。

 

諏訪は北条氏との結びつきが深く、鎌倉からも遠くない場所でした。

しかし、後醍醐天皇による建武の新政後では、信濃は小笠原氏が新しい守護として支配されます。

 

そんな中、時行の叔父である泰家が後醍醐天皇の始末計画を失敗します。

泰家は京都を脱出しながら北条残党に決起を呼びかけ、頼重(よりしげ)と時継は時行を担ぎ上げる形で諏訪神党らと挙兵をします。

 

これが1335年の『中先代の乱』の始まりになります。

 

尊氏は頼重(よりしげ)の能力の高さを高く評価していた

 

快進撃を続けて鎌倉奪還に成功した頼重(よりしげ)たちでしたが、京都から高氏改め足利尊氏たちには全く歯が立ちません。

尊氏の神力は頼重をも上回っていたからです。

 

ワケの分からないカリスマで頼重を圧倒する尊氏。

後光の差し具合も半端なく、さらに少し先の未来も見えるというのです。

 

戦いの趨勢は決しましたが、尊氏は頼重(よりしげ)の能力の高さを高く評価していました。

時行の存在を否定したい面はあったのでしょうが、戦の名前を『諏訪頼重の乱』として、頼重の名を歴史に残そうとしたほどです。

 

頼重が死亡したのは漫画13巻の110話

戦場を脱出した頼重の最期は、鎌倉にある勝長寿院でした。

既に神力を使い果たし白髪になった頼重(よりしげ)ですが、悲壮感はありませんでした。

 

戦場で一度は仲たがいがあったとはいえ、烏帽子親として時行の髪を切ることが叶ったからです。

晴れて親子関係になった時行と頼重。

 

時行は頼重(よりしげ)を父として最後の抱擁をして、再び雌伏の時を過ごすことになります。

一方、頼重は負け戦の責任を取り自ら命を終わらせ死亡したのでした。

 

足利軍が勝長寿院で見た景色は地獄絵図でした。

横たわった遺体の顔の皮が全て剥がされていたのです。

顔の判別がつきませんが、首領である時行も死亡したであろうという結末で戦いは終了しました。

 

逃げ上手の若君の最新ネタバレはここまで!

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【逃げ上手の若君】諏訪頼重のラスト結末ネタバレ考察と感想

 

中先代の乱により、北条の残党はほぼ壊滅し、幕府再建の夢は絶たれました。

それでも諏訪盛高によれば、乱を起こした頼重は“忠義に生き、忠義に死んだ神”という評価でした。

 

確かに北条と諏訪の結びつきは強いものでしたが、自分の命を賭してまで没落した幼き主君を逃がす義理があったのでしょうか?

 

時行を裏切って尊氏に差し出す選択肢もあったわけですしね。

かといって、時行を擁立して天下を取りたいと思うような野望もなさそうでした。

 

やはり頼重(よりしげ)の行動は、忠義のための行動としか思えません。

死してなお時行の行く末を見守る頼重。

 

時行を中先代の乱による一発屋と言いつつも、息子の活躍を期待しているようです。

日頃から胡散臭い行動が目立った頼重(よりしげ)でしたが、ラストは笑顔で夜空に浮かぶ姿が印象的でした。

 

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まとめ

以上、逃げ上手の若君の諏訪頼重のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました!

 

逃げ上手の若君の諏訪頼重に関してをまとめるとこちら▽

  • 諏訪頼重は信濃国諏訪大社の当主で、現人神の家系出身。
  • 気品ある外見で丁寧な言葉遣いだが、時行には上から目線。
  • 鎌倉幕府滅亡前に初登場し、未来予知能力を持つ。
  • 時行に未来の英雄と予言し、彼を匿う。
  • 生存本能を重視し、時行を英雄に育てる。
  • 時行は貴重な将軍として狙われ、信頼できる仲間が必要。
  • 頼重は時行を育てるために試練を与える。
  • 1335年の中先代の乱で鎌倉奪還に成功。
  • 尊氏の神力に圧倒されるも、頼重の能力を高く評価される。
  • 最期は鎌倉の勝長寿院で命を絶ち、時行と親子関係を結ぶ。

 

 

※この記事の情報は、2024/10/20時点のものです。
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