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【逃げ上手の若君】足利尊氏のラスト結末ネタバレ!最後は死亡するかその後どうなる?

アニメ

史実や歴史的背景に関しても勉強になる作品【逃げ上手の若君】。

主人公・時家の敵である足利尊氏(あしかが たかうじ)の最後にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか?

 

今回の記事では、逃げ上手の若君の足利尊氏のラスト結末や最後は死亡するのか?ネタバレ考察と見どころ感想も詳しくお伝えしていきます^^

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【逃げ上手の若君】足利尊氏の史実ラスト結末の最後ネタバレ!カリスマでサイコパス

 

足利尊氏(あしかが たかうじ)は最終的にどうなってしまうのか?

逃げ上手の若君の足利尊氏の結末までの展開をそれぞれ詳しくチェックしていきましょう!

 

足利尊氏は北条時行の敵でボスキャラ

『逃げ上手の若君』において、主人公である北条時行(ときゆき)のボスキャラとして登場するのが足利尊氏(たかうじ)です。

 

時行が日本史の授業でも1ページに登場するかどうかレベルに対して、尊氏は室町幕府を開いた人物として誰もが知っている人物かと思われます。

 

もしかしたら、教科書に太字で紹介されているかもしれません。

それほどに超メジャーな尊氏は1305年に京都府に生まれました。

 

父親は足利貞治で河内源氏の流れを汲む名門一族の出身です。

当時の足利家は北条氏との血縁関係を保つことで権力を高め、尊氏(たかうじ)も鎌倉幕府の要職に就いていました。

 

時の朝廷は後醍醐天皇です。

実は後醍醐天皇は打倒鎌倉幕府を企て一度は失敗し、隠岐島に流刑されました。

 

これでリベンジ魂に火が付いたかは不明ですが、後醍醐天皇は再び倒幕を決意

これに対して鎌倉幕府は尊氏(たかうじ)に討伐を命じますが、ここで天下の流れは大きく変わります。

 

鎌倉幕府が滅亡して足利尊氏は光明天皇を新たに即位させる

 

何と尊氏(たかうじ)が鎌倉を裏切ったのです。

尊氏は朝廷を監視する六波羅探題(ろくはらたんだい)を滅ぼすと、後は怒涛の展開です。

 

新田貞義をはじめとする多くの武将が北条家に反旗を翻し、鎌倉幕府はあっという間に滅亡するのでした。

 

結局、建武の新政をはじめとする後醍醐天皇のワンマンぶりもあり、尊氏は光明天皇を新たに即位させ、時代は南北朝へと突入していくことになります。

 

とまぁ、ここまでが史実による尊氏(たかうじ)の行動ですが、では『逃げ若』における尊氏とは、どのような人物として描かれているかを以下でネタバレしていきます。

 

尊氏が裏切った理由は良く分からないまま

逃げ上手の若君において、尊氏(たかうじ)は物語の第1話から登場します。

前述した後醍醐天皇討伐のために出陣するシーンからです。

 

この時の尊氏は、まだ「高氏」と名乗っていましたね。

細身の長身で物腰は柔らかく、庶民の人気も高い様子がうかがえます。

 

当然ながら北条家の信任も厚く、時行も尊氏の武芸百般ぶりをリスペクトしていました。

その尊氏(たかうじ)が天皇側に寝返ったのです。

 

誰もが驚いたことでしょう。

ところが、尊氏が裏切った理由、後醍醐天皇との密約と有無について言及はありません。

 

要は「よく分からない」です。

本作の尊氏(たかうじ)とは、まさに訳の分からない人物として描かれています。

カリスマ、もしくはサイコパスと言ってもいいかもしれません。

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【逃げ上手の若君】足利尊氏のラスト結末ネタバレで死亡する?その後は?

尊氏は歴史上最も訳の分からない天下人

尊氏(たかうじ)はとにかく意味不明な行動や言動が多過ぎます。

まずは後醍醐天皇に朝敵認定された時です。

 

大恩ある帝に申し訳ないと、何度も小刀で自分の腹に突き刺します。

もうこれだけで怖い…。

 

やたらと命を絶ちたがりますが、結局は死亡しません。

また戦で惨敗したかと思えば、次の瞬間には圧倒的に勝利を収めています。

 

何となく勝利したり、急に神風が吹いたりとチートな現象を起こす尊氏(たかうじ)。

歴史上最も訳の分からない天下人です(笑)

 

尊氏は敵をも宿すほどの巨大な器を持つ最強の敵

 

尊氏(たかうじ)の不可解さを象徴する出来事の一つがあります。

自らが絶体絶命の時に限って、決まって敵が一斉に降参してしまうのです。

 

この行いには時行(ときゆき)も人間ではないと思うほど。

敵をも宿すほどの巨大な器を持つからこそ、尊氏(たかうじ)は最強ともいえるのでしょう。

 

物の怪が憑りついているような狂気的な描写も多々あります。

神秘的な力は諏訪大社の御加護を持つ頼重すら上回っています。

 

単行本で書かれている尊氏(たかうじ)の主なスペックは、次のように設定されています。

武力93、知力92、統率97、そして魅力が100。

 

その一方で、混沌97、革新95と、何やら不安要素も満載です。

ちなみに忠義については、北条や天皇とも敵対したせいなのか「?」の評価でした。

 

尊氏は時行を心の奥底では気になっていた

それでは、尊氏(たかうじ)は時行をどのように見ていたのでしょうか。

鎌倉時代では当然ながら、時行と尊氏は親しい間柄でした。

 

しかし京都で再開した時には、尊氏は時行(ときゆき)を覚えていない様子でした。

知らない素振りをしたとも解釈できますが、尊氏は興味のない人物には差し障りのない対応をしかしません。

 

かと思えば、尊氏(たかうじ)にとって時行は小骨のような存在でもありました。

両者の立場は天と地ほどの差がありますが、心の奥底では気になっていたのです。

 

1335年の中先代の乱を例に挙げてみましょう。

時行や頼重たちによる一連の軍事行動を“諏訪頼重の乱”と名づけようとする尊氏(たかうじ)。

 

しかし時行を“中先代”と称える部下の言葉にブチ切れます。

表情一つ変えずに部下を始末したのです。

 

尊氏(たかうじ)は時行(ときゆき)を無視するつもりでいたからです。

自分の手から逃げまくる時行を認めたくなかったのかと思います。

 

逃げ上手の若君の尊氏に関する最新ネタバレはここまで!

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【逃げ上手の若君】足利尊氏の元ネタ史実のラスト結末ネタバレと考察

 

二度の謀反により天下人となった足利尊氏(たかうじ)の人生は、まさに裏切りと敵対の連続でした。

歴史ものの作品だけに自ずと結末は見えてきますが、この後の尊氏は兄弟、部下とも対立して戦いに明け暮れます。

 

誰がどのように尊氏と戦うのか、その辺りの経緯が作品ではどう描かれるかが楽しみです^^

 

史実では結局、南北朝の和解は三代目将軍足利義満の時代までに先送りとなります。

尊氏(たかうじ)は50代で亡くなるまでに多くの敵味方がこの世を去りました。

 

結果的に尊氏と最も長い間戦ってきたのが時行(ときゆき)になります。

年齢的には時行の方が尊氏よりも20歳ほど若いので、歴史上でも時行の方が後で死亡します。

 

尊氏(たかうじ)の晩年で時行との再会や会話が実現することを期待せずにはいられません。

物語は時行最後の鎌倉帰還というイベントが残されているので、2人の戦いに注目しましょう。

 

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まとめ

以上、逃げ上手の若君の足利尊氏のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました!

 

逃げ上手の若君の足利尊氏に関してをまとめるとこちら▽

  • 主人公北条時行のボスキャラは足利尊氏。
  • 尊氏は室町幕府を開いた超有名人物で、1305年京都生まれ。
  • 父親は足利貞氏で、河内源氏の名門出身。
  • 尊氏は北条氏と血縁関係を保ち、鎌倉幕府の要職に就いていた。
  • 1333年、尊氏は鎌倉を裏切り、鎌倉幕府を滅ぼす。
  • 後醍醐天皇のワンマンぶりから尊氏は光明天皇を即位させ、南北朝時代に突入。
  • 尊氏は細身の長身で庶民の人気が高く、時行も尊敬していた。
  • 尊氏の裏切りの理由は不明で、カリスマ性とサイコパス的な人物として描かれる。
  • 戦での勝敗が予測不能で、絶体絶命の状況から勝利を収める。
  • 尊氏は時行を覚えていないような態度をとり、時行を小骨のように感じていた。

 

 

※この記事の情報は、2024/06/26時点のものです。
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