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【鬼滅の刃】禰豆子ねずこラスト結末ネタバレ!最後の人間に戻るその後はどうなる?

アニメ

日本だけではなく世界中で人気の高い作品・鬼滅の刃

主人公の炭治朗と禰豆子の兄妹は特に話題になる要素が多いんですよね!

 

そんな竈門 禰豆子(かまどねずこ)の最終回やその後に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、鬼滅の刃の禰豆子(ねずこ)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【鬼滅の刃】禰豆子(ねずこ)のラスト結末ネタバレ考察!鬼化と旅の始まり

 

竈門 禰豆子(かまどねずこ)は鬼たちとの戦いの末に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

家族との別れと禰豆子の鬼化

竈門 禰豆子(かまどねずこ)は鬼滅の刃の主人公のひとりで、竈門 炭治朗の妹です。

きまぐれに訪れた鬼の始祖である無惨によって母や弟たちとともに襲撃を受け、禰豆子以外は亡くなってしまうという衝撃のスタート。

 

その襲撃の際に、無惨の血が傷口から禰豆子の体内に取り込まれてしまったことで鬼となります。

偶然外出していた炭治郎が帰宅したときには、ほぼ理性を失い鬼として兄に襲い掛かります。

 

兄との抗争中に水柱である富岡義勇が現れ、禰豆子の命を狙います。

しかし、妹である禰豆子(ねずこ)を必死で守る炭治郎と何かにあらがうような禰豆子の姿に心を動かされた富岡。

 

自らの育手であった鳴滝に炭治郎と禰豆子を預け、面倒を見つつ炭治郎を鬼殺の剣士として育ててもらうことを約束したのでした。

 

暫くの眠りにつく禰豆子

 

炭治郎はまっすぐで不器用な芯の強い性格でしたので、成長するまでに数年の時間を要してしまいます。

その間、禰豆子(ねずこ)はなぜか眠り続けるのでした。

 

禰豆子が眠っている間に鳴滝は、なかば気休めかもしれませんが暗示をかけ続けていました。

「人間はお前の家族である、人間を守り助けるのだ」という趣旨の暗示を毎晩毎晩唱え続ける鳴滝。

 

鳴滝の指導に少しずつ実力を開花させていく炭治郎は、ついに鬼殺隊の選抜試験に参加することとなります。

この選別は、かつての鬼殺の剣士たちが捕らえた鬼が放たれた野山で生き延びるという過酷なものでした。

 

その鬼の中には、かつて鳴滝が捕らえた鬼が混じっており、鳴滝の弟子を執拗に狙い始末し食い荒らしていたのですが、炭治郎の決死の戦いによってこの鬼を撃破。

 

鳴滝の長年の悲しみを解き放つようなこの炭治郎の活躍が功を奏し、炭治郎は無事に選別を通過し、鬼殺隊の一員となるのでした。

 

禰豆子の目覚めと炭治郎との決意

その後、鳴滝のもとに戻った炭治郎を出迎えたのは、なんと妹である禰豆子(ねずこ)でした。

鬼ではあるものの兄である炭治郎を認識しているかのような行動に、禰豆子と炭治郎は、二人で鬼を退治する道を選択します。

 

鳴滝の暗示が聞いているのか、禰豆子本人の精神がそうさせたのかわかりませんが、禰豆子は鬼を敵として懸命に戦います。

 

丹次郎とともに旅をする禰豆子(ねずこ)は、昼は炭治郎が背負う木の箱に体を子供化させて小さくして身を潜め、戦いになると成人女性ほどの大きさになり戦うという日々が続きます。

 

戦い以外で箱の外に出る禰豆子は人間のような生活をすることはできないため、食事も会話もないのですが、まるで人間と心が通うようなしぐさや行動も見せるのです。

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【鬼滅の刃】禰豆子(ねずこ)のラスト結末ネタバレ!いつ人間に戻る?最後は死亡する?

鬼化促進と能力開花・太陽の克服

鬼殺隊の同期や先輩などとも接する時間が増え、刀鍛冶の里に身を寄せている際。

数少ない女性剣士であり、恋柱である甘露寺蜜璃に妹のように可愛がられてなついてしまうなど、禰豆子(ねずこ)は女の子のような面も見せるようになります。

 

そういった様子に心が温まった兄・炭治郎が下手ながらに禰豆子に三つ編みをしてやる場面では、年頃の女の子のように嬉しそうな表情や行動を見せ、読者たちの心を奪いました。

 

鬼たちとの闘いで、禰豆子は鬼としての戦闘能力も開花させ、爆血という自らの血を燃やして鬼を攻撃したり、鬼の毒を解毒したりする技を見せるようにもなります。

 

遊郭編では、禰豆子(ねずこ)の鬼としての戦闘や能力が一気に開花し、上弦の鬼をもしのぐ再生能力や攻撃力を見せます。

 

そういった鬼としての能力の開花が、禰豆子の鬼化を促進させるのです。

人間を襲う衝動に駆られる場面もありましたが、命がけで禰豆子(ねずこ)を守り、必死で母の想いで詰まった子守歌でなだめる炭治郎の姿に心を打たれた読者も多いことでしょう。

 

その後は上弦の鬼との戦いの中で活躍しつつ、太陽を克服することで無惨のターゲットになり、戦いが最終局面へと向かっていきます。

 

禰豆子が人間に戻るのは何巻?戦いの結末

 

そんな状況の中で、太陽の克服とともに言葉を一部取り戻した禰豆子(ねずこ)が「おかえり」「よかったね」と話すシーンも同様に感動を誘いました。

 

最後には、無惨の呪いを自ら断ち切った医者である鬼の珠代が開発した人間に戻る薬を摂取。

炭治郎をはじめとする仲間が無惨の城で決死の戦いを繰り広げる中、人間に戻るための禰豆子の孤独な戦いが始まります。

 

無惨との最終決着の直前に人間に戻り、我を取り戻した禰豆子(ねずこ)は、炭治郎たちのもとに一直線に走りだし、夜明け目前の無限城で、炭治郎の危機を救い、無事仲間とともに無惨を消滅させるのでした。

※禰豆子が人間に戻るシーンは漫画22巻での出来事。

 

鬼滅の刃において、人間と鬼の心の葛藤や生きる意味、人である意味などの象徴的な存在だった禰豆子(ねずこ)は、無事に人間に戻ることが出来ました。

人間に戻った後は、兄や仲間たちと幸せな一生を送るのでした。

 

鬼滅の刃はこれにて完結!
禰豆子にとって最高のハッピーエンドになったね。

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【鬼滅の刃】禰豆子(ねずこ)のその後ネタバレ考察や見どころ感想

 

鬼滅の刃に描かれた様々な兄妹・兄弟の絆や繋がりは何度、私たちの涙を誘ったことでしょうか…。

家族や仲間、愛情に繋がれた人の尊さを世に知らしめた偉大なマンガ、鬼滅の刃は、竈門 禰豆子(かまどねずこ)は、やはり偉大な存在です。

 

禰豆子といえば、鬼となったことで言葉を発しないところが最大のポイントですよね。

言葉のない禰豆子の行動やしぐさ、感情の表現はとてもシンプルでまっすぐでした。

 

故に、禰豆子の感情表現はわかりやすく伝わりやすいと思っています。

感情や喜びがダイレクトに伝わってきて、キャラクターとしての存在感や魅力、まっすぐさに繋がっているのではないかと思います。

 

大きな瞳で言葉もなく、ただ優しく微笑まれたとしたら、それは何よりも人の心を受け止めているかのような感覚にすらなり、優しさの象徴のように感じられました。

 

自らを犠牲にして兄を守る行動や、人間としての意識もはっきりしない中でも人間を守り戦う姿にはグッときました。

禰豆子(ねずこ)の性格や見た目、感情や愛情、喜びや悲しみをすべて映し出すような瞳は、キャラクターとしての大きな魅力だと思います。

 

また、通常時はやや子供のような大きさになっていることから、相手を身構えさせることなく親しみやすさや守ってあげなければならない、という気持ちを掻き立てるのではないかと思います。

 

無惨を葬るというストーリーに禰豆子の人間への道のりがリンクし、鬼滅の刃の世界の中に、どっぷりと引き込まれていきました。

言葉のないストーリーテラーのような禰豆子(ねずこ)は、鬼滅の刃の主人公に相応しいと思います^^

 

鬼滅の刃の漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、鬼滅の刃の禰豆子(ねずこ)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

竈門 禰豆子(かまどねずこ)に関してをまとめるとこちら▽

  • 竈門禰豆子は、鬼滅の刃の主人公の一人であり竈門炭治郎の妹。
  • 禰豆子は鬼によって母と弟たちと共に襲われ、唯一生き残るが鬼になってしまう。
  • 理性を失い兄に襲いかかるが、富岡に助けられる。
  • 禰豆子は長い間眠り、炭治郎は過酷な試練を乗り越え、鬼殺隊の一員になる。
  • 炭治郎と禰豆子は二人で鬼を退治する道を選ぶ。
  • 禰豆子は最後は人間に戻り、理性も取り戻しハッピーエンドに。

 

禰豆子は最終的には人間に戻ることが出来る結末となりました^^

 

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