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終末のワルキューレのラスト結末ネタバレ考察!最後は誰が生き残る?

アニメ

神々VS人類という新境地の戦いを描く作品・終末のワルキューレ

歴代の有名人が多く登場してきて組み合わせが面白いんですよね…!

 

そんな終末のワルキューレの最終回の最後にかけての展開がどうなるのか気になってきませんか??

今回の記事では、終末のワルキューレのラスト結末までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

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【終末のワルキューレ】ラスト結末ネタバレ考察!戦いの始まりと釈迦の裏切り

 

神々と人類の戦いは最終的にどうなってしまうのか…?

終末のワルキューレの結末までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

人類の存亡を賭けたラグナロクの開始

人類を存続させるか終末を迎えるかを神様達が会議をしていました。

神様達は満場一致で人類の終末を望みましたが、半神半人のワルキューレであるブリュンヒルデに待ったをかけられてしまいます。

 

ブリュンヒルデは神と人類によるタイマンで存続か終末かを決めることを提案し、神様達は人類がかなうわけがないと嘲笑います。

 

しかしそこでブリュンヒルデは神様達を煽り怒りやすい神様達を見事に説得させることに成功させ、人類の存亡を賭けたラグナロクがここに決定しました。

 

神と人類それぞれ13(柱)人を選出し、1体1のタイマンで勝負をします。そして先に7戦勝ちを得た方が、神様側なら人類の終末、人類側なら存続となります。

 

神器錬成と釈迦の協力関係

 

初戦となる第1回戦で出てきたのは北欧神話のトールと人類最強と謳われる呂布奉先(りょふほうせん)でした。

呂布奉先の武器は槍でしたが、人類の作った武器である人器では神様には傷をつけることはできません。

 

また神様側の武器である神器を受け止めることも出来ません。

出来ないはずでしたが…なんと見事に神器を受け止めたり、神様に一撃を食らわせます。

 

なぜそれが出来たのかと言うと、ブリュンヒルデを含む13柱の姉妹、ワルキューレと協力することで神器錬成をし、神様の武器に対抗出来る武器を生み出し互角に渡り合うことが出来るようになりました。

 

この神器錬成は人類最強代表の者とワルキューレが心をひとつにし一蓮托生(いちれんたくしょう)となって行うもので、敗北した場合代表の人類のみならずワルキューレも一緒に永久消滅してしまいます。

 

この一蓮托生という言葉は仏教の言葉のひとつであり、実は神様側にいた釈迦がブリュンヒルデに協力をしており、この神器錬成をもって神様達を倒そうとしていました。

 

互角の勝利数と第8回戦目

2回連続で人類は敗北をするも3回戦と4回戦で何とか勝利を収めます。

しかし第5回戦で負けてしまいます。

 

そんな中始まる第6回戦で神様側として釈迦(しゃか)が登場するも人類側に寝返り人類を救おうとします。

そして第6回戦を見事勝利し勝利数を互角に持っていきます。

 

続く第7回戦では苦戦したものの人類側が勝利を収め、ついに神様側の勝利数を追い越し存続に1歩近づきます。

そして続く第8回戦、神様側はベルゼブブで人類側はニコラ・テスラとワルキューレのゲンドゥルでした。

 

ニコラ・テスラはゲンドゥルと神器錬成を行い、科学スーツのような物を着こなした姿となり戦いに挑みます。

対するベルゼブブは振動を用いた防御と攻撃を行います。

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【終末のワルキューレ】ラスト結末ネタバレ考察!それぞれの目的や過去

ニコラ・テスラの敗北と永久消滅

ベルゼブブはサタンの影響で友人や愛する人(リリス)を殺めてしまった過去があり、自分を始末してくれる存在を探していました。

 

その中でハデスに会いに行ったり、実権をして自分を倒せる存在を作ろうとしていました。

対するニコラ・テスラはお兄さんの影響を受け研究を重ねていました。

 

ニコラ・テスラは真っ直ぐに人類は歩み続けることが出来ることを謳い戦います。

ベルゼブブは慕っていたハデスを消滅させた人類を滅ぼしたいという思いと自分の消滅を望み戦いますがらリリスの呪いとも呼べるものによってなかなか死ぬことも出来ません。

 

ニコラ・テスラもベルゼブブもボロボロになりながらも戦いを続け、ニコラ・テスラはテスラ粒子と呼ばれる不思議な物質を用いてワープを披露していました。

 

そのワープを利用し片腕だけをワープさせベルゼブブを仕留めようとするも、それに気づいたベルゼブブに先にニコラ・テスラはやられてしまいます。

 

ニコラ・テスラは人類に歩みを止めることなく進み続けるように言い残し、ゲンドゥルと共に永久消滅してしまいました。

 

そんなニコラ・テスラをみて、人類を皆始末したい、自分を滅ぼして欲しいと思っていたベルゼブブも少しは人類のことを見直し認めたようでした。

 

ブリュンヒルデの本当の目的の謎

 

こうして第8回戦は神様側のベルゼブブの勝利となり再び勝利数が並んでしまいました。

そんな中、怪我から復帰した釈迦(しゃか)がブリュンヒルデのもとを訪れます。

 

ブリュンヒルデは人類を救おうとしていますが、実はその裏に思惑があり、釈迦はそのことについて聞き出そうとします。

 

元彼であるジークフリートについてと話を切り出すものの、ブリュンヒルデは元彼ではありませんと答え、釈迦も少し戸惑ったような表情を見せていました。

 

そんなふたりのやり取りがあった中、奈落ではジークフリートが拘束され投獄されていました。

そんなジークフリートはブリュンヒルデに無理はしないようにと身を案じるようなことを呟きます。

 

第9回戦のアポロンとレオニダス王の戦い

そして、第9回戦が始まります。

神様側のゼウスとヘルメスとアレスはアポロンのもとへと訪れます。

 

アレスは何やらアポロンの事が苦手なようでしたが、アポロンはアレスのことを神友と呼び一緒にお風呂に入ろうと言っていました。

 

またアポロンは、ハデス達の消滅がさぞ美しかっただろうなと見られなかったことを少し残念に思っていました。

そしてゼウス達に言われ第9回戦に出場することとなります。

 

対する人類側はレオニダス王でした。

ブリュンヒルデに言われた時は最初か最後じゃないと出ないと断るものの、対戦相手がアポロンであることを告げられ第9回戦への出場を決めました。

それは何やら因縁がある模様で……。

 

ここまでが終末のワルキューレ最新話のネタバレ!
何だか怪しい雰囲気になって来たね。

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【終末のワルキューレ】ラスト結末ネタバレ考察と見どころ感想!最後はどうなる?

 

終末のワルキューレは沢山のキャラクターが出てきて、それぞれのキャラクターの過去や思惑が存在し、ただ単に人類の存続をかけた戦いではなくなっているのが面白いと思います。

 

キャラクター達も個性的で、キャラクターデザインも素晴らしく、また画力も高いためバトルシーンも迫力があって見応えがあります。

 

負けると永久消滅してしまう為推しが負けると少し悲惨に感じますが、勝ったら観客側としていつ出るのかなという楽しみもあります。

 

私は特に始皇帝(しこうてい)が推しでして、見た目も性格もよく、登場時の唯我独尊なキャラクターも面白くとても魅力的でした。

 

第7回戦で神様と人類の勝利数が互角の状態での戦いだったのでどちらが勝っても負けてもと予想のつかない戦いでした。

 

そんな中で左腕も失い、対戦相手のハデスとの実力差もあり負けるかと思われた時まさかの逆転という熱い展開を見せてくれました。

 

過去に民衆に虐げられた始皇帝でしたが、戦いでは民衆、人類が始皇帝を応援していたところもとても泣けました…。

 

人類を民と称し人類を守るために王として戦い勝利し、対戦相手のハデスに敬意を示す始皇帝は本当にかっこよく素晴らしかったです。

今現在は始皇帝は重体で意識がないので、今後復帰した時がすごく楽しみです^^

 

終末のワルキューレの漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、終末のワルキューレのラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!

終末のワルキューレに関してをまとめるとこちら▽

  • 人類の存続か終末かを神々が議論する中、ブリュンヒルデが神と人類の対決を提案する。
  • 神々は人類に勝機はないと嘲笑うが、ブリュンヒルデが神々を説得し、人類vs神々の戦いが決まる。
  • 13柱ずつの代表が1対1で戦い、先に7勝した方の希望が叶う。
  • 人類は3回戦と4回戦で勝利を収めるが、第5回戦で負ける。
  • 第6回戦で釈迦が人類側に寝返り、第7回戦で人類が追いつく。
  • 第8回戦でベルゼブブが勝ち、勝利数が再び並ぶ。
  • 第9回戦でアポロンが出場し、人類側はレオニダス王が対戦相手となる。

 

 

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