アニメシリーズも実写映画化でも大ヒットしている作品【東京リベンジャーズ】。
予想もつかないタイムリープの連続で最後まで目が離せない展開になっていますよね!
そして、一番気になる事と言えばやはり最終回の展開や流れに関して。
今回の記事では、【東京リベンジャーズ】の原作漫画の最終回・ラスト結末までの詳細をネタバレ考察&感想や見どころもお伝えしていきます^^
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【東京リベンジャーズ】ラスト結末ネタバレ①
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東京リベンジャーズはまだ原作が未完だから最新刊までをまずはネタバレ!
フリーターとして怠惰な毎日を送っていた花垣武道は、ある日ニュースで中学時代の恋人・橘日向が亡くなったことを知ります。
その次の日、何者かに電車のホームから突き飛ばされた武道は、なぜか12年前にタイムリープしていました。
プチ不良として仲間たちとつるんでいた中学時代に戻ったことを受け入れられないまま、武道は渋谷の中学への殴り込みに行きます。
そこで東京卍會(東卍)のキヨマサ一派にボコボコにされたことで、武道は過去の記憶が一気によみがえるのでした。
その帰り道、武道は日向の弟である直人と遭遇します。
武道は、12年後の未来で日向と共に死ぬはずの直人に未来で起こる出来事を告げ、日向を守るよう伝えました。
そこで直人と握手をした武道は、12年後の未来に戻ってきます。
戻ってきた未来では、日向の死は回避できなかったものの直人は生きていました。
そして、電車のホームに突き飛ばされた武道を救ったのも直人でした。
直人との握手がきっかけでタイムリープができることを理解した武道は、日向の死の原因が東卍であることを知り、過去を変えることで日向を救うことを決意します。
未来での東卍の暴走を止めるため、再び過去にタイムリープした武道が接触を試みたのは、東卍の総長・佐野万次郎(マイキー)とNo.2の稀咲鉄太でした。
しかし、12年前の東卍に稀咲は在籍せず、代わりに副総長としてマイキーの右腕を務めていたのは龍宮寺堅(ドラケン)という男でした。
状況を把握するため一度未来に戻った武道は、未来ではドラケンがすでに亡くなっていること、そして中学時代の親友だった千堂敦(アッくん)が自分をホームから突き飛ばした犯人であることを知ります。
東卍の幹部でありながら稀咲に怯え自ら命を絶ったアッくんを救うため、武道は過去に戻ります。
諸悪の根源である稀咲を東卍から排除し、ドラケンの死を回避するため過去と未来を行き来する武道ですが、ついに新宿を拠点とするチーム「愛美愛主(メビウス)」と東卍の戦いが始まってしまいます。
『8・3抗争』と呼ばれるこの戦いでドラケンは何者かに刺され瀕死の状態に陥ります。
武道が過去に介入したことで一命を取り留めたドラケンに一安心し、未来に戻った武道を待ち構えていたのは、大きく変わった世界でした。
日向もアッくんも生きている未来にホッとしたのもつかの間、事故を装った車の衝突によって日向の命は奪われてしまいます。
その犯人はまたしてもアッくんでした。
目の前で日向とアッくんを失った武道は、東卍のトップになって内側から組織を変えるために再びタイムリープします。
過去に戻ると、稀咲は東卍の参番隊隊長になっていました。
稀咲を東卍から追い出すための条件として脱退した壱番隊隊長・場地圭介を連れ戻すことを提示された武道は、場地が加入したチーム「芭流覇羅(バルハラ)」について情報を集めます。
そうしていくうちに、東卍と芭流覇羅の抗争『血のハロウィン』で場地が亡くなること。
そしてマイキーが人を殺めてしまうことを知った武道は、壱番隊副隊長・松野千冬と共に過去を変えるために奔走しますが、深手を負った場地は自ら命を絶ってしまいます。
場地の死の原因となった一虎を瀕死まで殴り続けるマイキーをなんとか止め、武道は場地の代わりに壱番隊の隊長となります。
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【東京リベンジャーズ】ラスト結末ネタバレ②
大きく過去を変え、東卍の幹部のひとりとなった武道が未来に戻ると、反社会組織として成長した東卍には見慣れないメンバーがいました。
それは、元『黒龍(ブラックドラゴン)』だという柴八戒、九井一(ココ)、乾青宗(イヌピー)の3人です。
未来で再び命を狙われた武道は、黒龍の東卍加入を阻むためにタイムリープします。
過去に戻ると、黒龍の幹部であった八戒が東卍の弐番隊副隊長であることを知ります。
東卍の幹部である八戒と黒龍の関係を探るうちに、11代目黒龍の総長が八戒の兄・柴大寿であることを突き止めます。
姉・柴柚葉とともに長年太寿の暴力に怯えてきた八戒は、自分の望みと反して黒龍に入隊することを決めます。
そんな八戒を救うため、弐番隊隊長・三谷隆と武道は、『聖夜決戦』で太寿に立ち向かいます。
辛くも黒龍に勝利した武道が未来に戻ると、そこは三谷の葬儀の真っ最中でした。
三谷だけでなく、東卍のほとんどが命を奪われ、その犯人としてマイキーが指名手配中というこれまでで最悪の未来を目の当たりにした武道は、マイキーを探してフィリピンに向かいます。
やつれきったマイキーに命を奪われかけた武道でしたが、間一髪で直人に助けられます。
自分の腕の中で息を引き取ったマイキーと東卍のメンバーを救うため、武道はまた過去に戻ります。
過去では稀咲が「天竺」というチームを作っていました。
稀咲にマイキーの妹であるエマの命を奪われ、天竺と東卍の抗争も防げなかった武道ですが、最後まで稀咲を追いかけ続けます。
その最中、稀咲はトラックと衝突し命を落としました。
多くの死と共に終結した天竺との抗争でしたが、諸悪の根源である稀咲が死んだことで初めて幸せな未来が訪れました。
堅気の仕事に就いた東卍メンバーに囲まれながら日向との結婚を控えた未来という幸せに浸っていた武道でしたが、その中にマイキーの姿がないことに気づきます。
マイキーは東卍の仲間たちを守るため、自ら彼らと距離を置き、「梵天」という反社会組織の首領になっていました。
未来で再会したマイキーは、武道を殺したうえで自らも命を絶とうとします。
瀕死の中でマイキーの手を握った武道は、今度は9年前にタイムリープします。
高校2年生になっていた武道は、この世界にもう東卍が存在していないことを知ります。
代わりにマイキーは新しい仲間と共に「関東卍會」を立ち上げ、「梵(ブラフマン)」、「六波羅単代」との三天抗争が起ころうとしていました。
マイキーとの握手で人の未来のビジョンが見えるようになった武道は、梵の首領・瓦城千咒が亡くなる未来を見てしまいます。
それを回避しようと動く武道でしたが、代わりにドラケンが犠牲になってしまいます。
ドラケンの死によって暴走するマイキーを止めるため、武道はかつての仲間たちに声をかけて「二代目東京卍會」を結成し、「関東卍會」に戦いを挑みます。

最新刊27巻までのネタバレはここまで!
【東京リベンジャーズ】ラスト結末のネタバレ考察と感想!最終回の最後でマイキーが死亡?
先が読めないストーリー展開にハラハラドキドキしながら読んでいます。
最初は敵として出てきたいけ好かないキャラクターも大抵は仲間になるので、いつの間にかみんな好きになってしまいます。
いつ誰が亡くなってもおかしくないストーリー展開なので、自分の好きなキャラクターが登場すると嬉しい反面ヒヤヒヤするんですよね(゚Д゚;)
ドラケンの例があるので、一度救われたからといって油断はできません・・・。
途中何度も苦しくなるし、もう喧嘩なんてやめてまっとうな仕事に就いて!
と思ったことは一度や二度ではありませんが、いつも一生懸命でまっすぐな彼らを応援せずにはいられません。
連載が進むごとに病んでいくマイキーも心配です。
最後にはマイキーも救って大団円で終わると信じていますが、これまでのストーリー展開を考えると、最後にマイキーが死んで終わりというラストの結末もありえなくはないと震えています。
最初はヘタレだった武道が好きだった子を救うために自分を奮い立たせ、そこで出会った仲間たちに影響され、少しずついい男になっていく姿には、少年漫画の面白さがすべて詰まっていると思います。
他のキャラクターたちも、喧嘩は強くてもどこかに弱さを抱えていたり、必死で過去と向き合おうとしていたりと、葛藤する様子が多く描かれています。
ひとりひとりの内面を掘り下げるエピソードがあるのでどのキャラにも愛着がわきます。
頻繁に過去と未来を行ったり来たりするので、全体を通して伏線が多いのも魅力です。
何度も読み返して振り返ることでおもしろさが増す作品です。
未来が変わるたびにキャラクターの外見が大きく変わるので、好きになったキャラクターのいろんな姿が見たい人には嬉しい演出だと思います^^
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【東京リベンジャーズ】ラスト結末ネタバレ!最終回の最後までネタバレ考察まとめ
以上、【東京リベンジャーズ】の原作漫画の最終回・ラスト結末までの詳細をネタバレ考察&感想や見どころもまとめてお伝えしました!
タイムリープ物は未来がコロコロと変わってしまうので1つが解決したと思ったら別の場所で問題が起こって・・・と、ハラハラ感を楽しめるのも東京リベンジャーズにハマるポイントですね^^