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鬼滅の刃【宇髄天元】のラスト結末は死亡する最後?3人の嫁もネタバレ考察

アニメ

主人公達以外にも柱の1人1人が個性的なキャラクターで人気の高い作品【鬼滅の刃】。

そんな中でもイケメンポジションに派手な見た目の宇髄さんが居ますよね♪

 

宇髄さんはお嫁さんが3人も居たり辛い過去があったりと詳細が気になる方は多いのではないでしょうか??

今回の記事では、鬼滅の刃の音柱・宇髄天元(うずいてんげん)のラスト結末は死亡する最後なのかなどについてを原作ネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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鬼滅の刃の宇髄天元(うずいてんげん)の過去と3人の嫁・奥さんをネタバレ考察

 

音柱の宇髄天元(うずいてんげん)はそのド派手な見た目が印象的ですが、彼がメインで活躍する事になるのは【吉原遊郭編】の回。

 

鬼滅隊VS上弦の陸との闘いが描かれるエピソード回となっており、原作漫画では第8巻から第11巻にかけて合計4巻分。

アニメでも遊郭編として大々的にアニメ放送される重要回になっていきます。

 

煉獄さん亡き後、宇髄さんもまた死亡する最後となってしまうのか・・・?

気になる宇髄天元(うずいてんげん)のラスト結末までのネタバレを見ていきましょう^^

 

以下から原作漫画8巻以降のネタバレと考察がスタート。

鬼滅の刃の遊郭編では、炭治郎と善逸と伊之助が共に行動する事に。

 

煉獄さんが亡くなった壮絶な戦いの数か月後のある日、宇髄さんは遊郭でのある任務を行うために蝶屋敷で女性隊員を集めようとしていました。

始めはアオイ達を無理やり任務に同行させようとしていた宇髄さんですが、炭治郎達3人がそれを見かねて同行を申し出たのでした。

 

そして訪れた「鬼」が潜んでいる遊郭では、潜入捜査を行うために炭治郎と善逸と伊之助がそれぞれ遊女に女装していきます(笑)

これがまた何とも言えないぶちゃいくなんですよね・・・( *´艸`)

最初のメイクの時だけ凄い顔だけど、伊之助はやっぱり美人系。

 

宇髄さんの今回の任務には実は奥さんも絡んでおり、宇髄さんは元々忍。

兄弟は9人も居て大家族でしたが、忍びの家系の厳しさゆえに最終的に生き残ったのはたった2人だけでした。

家族仲も良くなかったんですよね(>_<)

 

そんな宇髄さんには「くのいち」の奥さんが3人も居るのですが、奥さん達には先に遊郭の内部へと調査を進めてもらっていました。

その為、炭治郎達は遊郭のどこかに居るくのいちの嫁たちも同時に捜索していく事に。

 

くのいちの奥さん達は一か所では無く3か所にそれぞれ潜伏しているため、それに合わせて炭治郎達も1人1人別の店で調査を勧めます。

 

★3人の潜伏先はこちら★

ときと屋:炭治郎
萩本屋:伊之助
京極屋:善逸

 

無事にお店で働くことが出来るようになった3人が情報収集をしていると、炭治郎が宇髄さんの嫁の1人である須磨(すま)が店から借金を抱えたまま逃げたのだという情報を入手。

19歳の須磨(すま)は泣き虫な性格ながら、元々宇髄さんの嫁に行くはずだった妹の代わりに自分が嫁に立候補した積極的な一面を持つ女性。

 

しかし、この騒動が複数人の間で起きているという現象から炭治郎はこれこそが鬼が怨んで絡んでいるだろうと見抜きます。

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鬼滅の刃の宇髄天元(うずいてんげん)のラスト結末は死亡する?最後をネタバレ考察①

 

一方で伊之助は萩本屋にて、宇髄さんの嫁の1人「まきを」が居た部屋で鬼の気配を察知しますが一時的に見失ってしまいます。

20歳のまきをは、他の嫁の中では一番勝ち気で短気な性格ながらも実力派。

 

善逸はと言うと、蕨姫花魁として働いている鬼・上弦の陸の堕姫に一撃をくらわされて気絶してしまうのでした(>_<)

 

その後善逸はなぜか姿を消してしまい、通常の鬼では無い事を察知した宇髄さんは炭治郎と伊之助を任務から抜けさせようとします。

しかし、2人は行方が分からなくなった善逸と宇髄の奥さん達を救出すべく捜索を続ける事を決意。

 

宇髄さんは奥さんたちを救い出そうという気持ちが先行してしまっていたと話していたので、奥さんを3人とも大事にしている様子が伝わりますよね^^

 

操作の為に夜に集まる約束をしていた炭治郎と伊之助。

しかし、炭治郎はある鬼の気配を感じて自分が潜伏していた店の花魁・鯉夏の元に向かっていました。

 

すると案の定そこに居たのは上弦の陸・堕姫(だき)

堕姫は鯉夏を今にも捕食しようとしており、炭治郎はこの時初めて上弦の鬼と対峙するのでした(゚Д゚;)

 

炭治郎と上弦の陸・堕姫(だき)との闘いが始まった一方で、宇髄さんは嫁の1人である「雛鶴」の救出に成功しています。

21歳の雛鶴(ひなつる)は奥さんの中で一番年上で、お姉さん的立ち位置で家柄も良く上品な印象も。

 

全力でヒノカミ神楽を使う炭治郎に圧倒され始める上弦の陸・堕姫(だき)。

血鬼術の八重帯斬りを発動させますが、炭治郎もまたヒノカミ神楽「灼骨炎陽(しゃこつえんよう)」で押しつつ応戦していきます。

 

しかし炭治郎の刃は堕姫の首に届いたものの、帯のように柔軟性のある首は伸びて切り落とすことは出来ないのでした(゚Д゚;)

特性とはいえ首がビヨンと伸びるなんてずるい!

 

身体に限界の来た炭治郎はもう動けない・・・というその時、やって来た禰豆子(ねずこ)が今度は堕姫に立ち向かいます。

 

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鬼滅の刃の宇髄天元(うずいてんげん)のラスト結末は死亡する?最後をネタバレ考察②

 

堕姫(だき)を圧倒していく禰豆子(ねずこ)ですが、ついには理性が働きにくくなったのか他の関係ない人を襲いそうになってしまいます(゚Д゚;)

炭治郎はひと悶着ありながらもようやく禰豆子を落ち着かせることに成功。

 

その現場にやって来た宇髄さんは、あっけなく堕姫の首を切り落とします。

しかも弱すぎるから上弦の鬼ではないと言い捨てるのでした。

 

首を切られると鬼は塵になって消えていくのが常識。

しかし堕姫(だき)は消えることなく、何と身体からもう1体の男の鬼・妓夫太郎(ぎゅうたろう)が姿を現します!

 

妓夫太郎の相手をしている宇随さんと炭治郎。

くのいちの雛鶴(ひなつる)が加勢して隙を作ったものの、逆にとらわれてしまいますが危機一髪で炭治郎らが救出。

 

堕姫と妓夫太郎に対し二手に分かれて戦っていた炭治郎達ですが、お互いに苦戦している事もありまずは堕姫の首を確実に狙っていく作戦に変更。

3人で堕姫を相手にする間、宇随さんが1人で妓夫太郎を抑えます。

 

水の呼吸・雷の呼吸など力を合わせた結果、ようやく伊之助が首を落とすことに成功。

しかし、宇随さんが妓夫太郎(ぎゅうたろう)の攻撃に倒れてしまった事で今度は炭治郎達3人までもがやられてしまいます(>_<)

 

宇随さんは左腕を切断されていて生きているかどうかも分かりませんし、伊之助も重傷で全員が意識を失った・・・

 

ようやく1人だけ意識を取り戻した炭治郎は、妓夫太郎(ぎゅうたろう)に頭突きとクナイでの攻撃を仕掛けて隙を作り、首を切断しにかかります。

2つの攻撃を同時に仕掛けるのは炭治郎は昔もやってたよね。

 

炭治郎の刀は確実に妓夫太郎の首にかかっているものの、中々切り落とすことが出来ません。

その攻撃の最中に妓夫太郎が毒を分解しつつ回復しかけますが、ここで戦況は一気に変化します。

 

まず、瓦礫に埋もれて気絶していたはずの善逸と倒れていた伊之助が復活して協力プレイで堕姫(だき)の首を再び切断。

 

さらには死亡していたと思われていた宇随さんも復活

鬼殺隊は呼吸の仕方とかで血を止めたりする技を使うけど、この時の宇随さんは毒にやられてしまわないように自分で心臓を少しの間止めて調整してたらしい(笑)

 

宇随さんと炭治郎の2人も妓夫太郎(ぎゅうたろう)を追い詰め、堕姫(だき)のタイミングと同時についに首を切る事に成功したのでした^^

 

これにて吉原遊郭編は無事解決し、上弦の鬼を討伐出来たのは113年ぶりの功績となります。

 

宇髄さんに関してはもう柱を辞めてしまいそうな感じを出していて・・・

結局のところ、宇髄さんは妓夫太郎(ぎゅうたろう)との闘いにより左腕は切断され左目も負傷しています。

 

その負傷やこれからの事も考えた結果、宇髄さんのラスト結末は死亡する最後では無かったものの、「柱を引退する」という事になったのでした。

しかし柱を辞めてからも裏方としては最後まで活躍していきますよ^^

 

鬼滅の刃の漫画が無料で読める方法も解説中

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鬼滅の刃の宇髄天元(うずいてんげん)のラスト結末は死亡する最後?3人の嫁もネタバレ考察まとめ

以上、鬼滅の刃の音柱・宇髄天元(うずいてんげん)のラスト結末は死亡する最後なのか?

3人の嫁についてや宇髄さんの気になる過去などに関しても原作からネタバレと考察をお伝えしました!

 

宇髄さんのラスト結末は死亡することなく最悪の最後にはならなかったものの、身体には大きなダメージを負いましたし柱引退も結構な事ですよね(>_<)

それでもなお宇髄さんの魅力は変わりなく、この死闘のおかげでよりかっこよさが増したのではないでしょうか♪

 

 

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