黙示録の四騎士ガウェインは裏切るか正体は？ラスト結末や親をネタバレ考察！

七つの大罪の続編シリーズとして人気の高い作品【黙示録の四騎士】。

その中でも黙示録の四騎士の4人目で登場したガウェインのキャラは濃いですよね…！

 

そんな黙示録の四騎士のガウェインの正体や裏切るかどうかなども気になってきませんか？

今回の記事では、黙示録の四騎士のガウェインのラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察を詳しくお伝えしていきます＾＾

【黙示録の四騎士】ガウェインの初登場は漫画何巻の何話？ラスト結末までネタバレ考察

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ガウェインは金色の魔力を持つ長身の人物

ガウェインは黙示録の四騎士の4人の内の1人で年齢は16歳。

リオネス王国にパーシバルたちが揃った時に最後の黙示録の四騎士の1人として国に居たはずだったのが、トリスタンが目を離した隙に居なくなってしまいます。

 

早めに捕まえないと国から出ていってしまったら大変という事で、パーシバルたち総出で【真っ白で金の装飾が入った鎧・高身長・金色の魔力を持つ】という容姿の特徴のもと、大捜索が始まります。

 

初登場シーンは原作漫画8巻の60話から

そんなガウェインが姿を現す初登場となるのは原作漫画8巻の60話でのエピソード。

パーシバルにスカートに入られた(笑)イゾルテが泣いている所にガウェインがやってきて、キザなセリフで慰めるのでこの時点だと男っぽいなという印象が勝ります。

 

むしろ口説いていたに近い感じなのでガウェインは性別は女性ですが女性が好きなのかもしれませんね…それか、ただチャラいだけでしょうか(笑)

【黙示録の四騎士】ガウェインは裏切るか正体は？エスカノールとマーリンの子供か原作ネタバレ考察

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黙示録の四騎士の1人ガウェインはアーサーの血縁なのですが、一体親は誰なのか…？

誰の子供かなどの出生の秘密が、ガウェインの大きな謎の1つになってきています。

 

太陽の主ガウェインはクローンとして生み出された？親は誰で誰の子供？

180センチ近くの高身長で身体も筋肉バキバキなので迫力が凄い彼女は、太陽の主ガウェインと名乗っていたので魔力は太陽(サンシャイン)でしょう。

 

身にまとっている鎧にも太陽のマークがしっかりと入っていました。

となると、前作七つの大罪においての太陽の魔力を使っていたエスカノールとの関係性も気になるところです。

 

前作で亡くなってしまったエスカノールと関係があるおそらくマーリンのような気がしますが…マーリンは何かしら関係してきそうな予感です。

それか、マーリンと似たようなクローンとして生み出された存在の可能性もありますね。

 

ガウェインはアーサー王の姪で血縁だが正体はクローン説が高い

実はガウェインは今は悪になっているアーサー王の血縁・関係性としては後に姪っ子と言われているので(アーサーの義兄の娘？)である可能性もありますが…。

 

ではなぜエスカノールとマーリンの魔力に似ているのか？

という点でやはりまだ謎に包まれています。

 

ガウェイン本人もモートラック(アーサー側の騎士でイロンシッドの義弟)からキャメロットに帰るよう言われた際に、自分の境遇を知りたいため旅を続けると返していました。

ガウェイン自身もあまり両親関係の事を知らない可能性が高くなってきましたね！

 

となるとやはり、エスカノールとマーリンの魔力を使って生み出された実験体？やクローンの説が高くなってきたのかと考察できます。

 

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【黙示録の四騎士】ガウェインのラスト結末ネタバレ考察！強さ実力はペルガルド以下

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ガウェインが初めて実力を発揮するのは漫画8巻61話でのペルガルドと対峙した時の出来事。

ペルガルドが放った魔力の火にパーシバルは苦戦していましたが、ガウェインはいとも簡単に火を消し去ってしまいます。

 

金色の魔力を使っているので火や熱の扱いに関してはガウェインの実力は高い(相性が良い)と見えますね。

ガウェインは性格的に沸点が低めなようで、ペルガルドに小娘と言われて怒り、彼を処分しようとしていたほどでした。

 

ペルガルドが使ったパーフェクト・キューブを解除した後に空を飛ぶガウェインを攻撃した際には、ペルガルドが小脇に抱えていたパーシバルもろとも神刀リッタで切ろうとしてきます。

 

怪我を負ったペルガルドに止めを刺そうとしたガウェインをパーシバルが殴って止めに入っていましたが、この時点では性格的にガウェインはやっかいな人物ですよね(；ﾟДﾟ)

 

自分の事を完全無欠と信じている自信家のガウェインは、まだ仲間と認めていないトリスタンやパーシバルにきつく当たります。

 

しかし、パーシバルの治療で復活したペルガルドとの再戦であっさり負けてしまう事になり、まさかの大号泣で駄々っ子のように泣きわめいてしまうのでした(笑)

彼女もまだ16歳なので、自信過剰だったのを実力差で見せつけられてプライドがボロボロになったのでしょうね。

 

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【黙示録の四騎士】ガウェインが裏切る可能性をネタバレ考察！本当に味方か？

 

ガウェインは正体(出生)の謎の他にもう1つ、気になる点があるのですがそれが【裏切るかもしれない】という事なんですよね(；ﾟДﾟ)

 

ガウェインの新衣装(装備)がエスカノールとマーリンのデザイン

ガウェインはリオネスでその後もパーシバルたちと共に共闘していきますが、その際に敵(ガラン)がガウェインの魔力にエスカノールとマーリンを連想するというシーンがあります。

 

太陽の魔力はまさにエスカノールですし、実はガウェインの巨体は魔力によるもので本来の姿ではなく、実際の正体は小柄な女の子の姿なんですよね。

漫画9巻で明らかになりますが、魔力の使い過ぎで姿を保てなくなったのか幼い少女に戻っています。

 

身体が変化する様子はまさにマーリンを思い出させるような特徴ですし、リオネス王国で新調する事になる新たな装備はもろにマーリンの上半身の服とエスカノールのズボンのデザインになっています(笑)

 

ガウェインは本当に味方なのか？後に裏切る可能性も

ガウェインはアーサーと対峙した時やアーサーの配下モートラックと対峙した時に、永遠の王国(キャメロット)に戻ってくるよう言われていますが断っています。

 

それは自分の境遇を知りたいからという事だったのですが、叔父という関係性にあたるアーサーに対してガウェインは恐れている様子も出てきているんですよね。

 

恐れている理由としては、アーサーに何か実験でもされたのか恐怖で何かを人質的に実質的に逆らえない状況下にあるのか…？

 

現在は家で敵にキャメロットから出てきているガウェインですが、ガウェインはそもそもパーシバルたちと行動を共にする前に、今は黙示録の四騎士として活動するが今後裏切るかもしれないと口にしています。

 

アーサーに対する恐れと何か最終的に逆らえない事情があるとしたら、仕方なくアーサー側に寝返ってパーシバルたちを裏切る展開がありそうなので恐ろしいですね…！

 

しかしそうなった場合でもきっとその時にはもうパーシバルたちとの仲間意識が出来ているでしょうから、パーシバルを始めとした仲間たちがアーサーの元から助け出してくれる結末になるのではと考察しています＾＾

 

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まとめ

以上、黙示録の四騎士のガウェインのラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察をまとめてお伝えしました！

ガウェインにはまだまだ波乱の展開が待ち受けていそうです…。