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黙示録の四騎士パーシバルのラスト結末の最後ネタバレ考察!正体は魔神族か女神族か人間?

アニメ

個性的なキャラクターとコメディ要素もあって人気な作品・黙示録の四騎士

七つの大罪のシリーズから見続けてファンになっている方も多いんですよね!

 

そんな中、主人公のパーシバルの最終回などの展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、黙示録の四騎士のパーシバルのラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【黙示録の四騎士】パーシバルのラスト結末ネタバレ考察!祖父バルギスの死亡と仲間との出会い

 

主人公のパーシバルは最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

黙示録の四騎士の最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

主人公パーシバルは祖父バルギスと神の指で暮らしていた

主人公パーシバルは、祖父バルギスと共にとても神の指と呼ばれる高い山のてっぺんのような場所に2人で暮らしていました。

 

パーシバルは小さい少年ですがとても力が強く、バルギスとよく格闘相撲で対決をして遊んだり、魚や鳥を飼って楽しく生活を送っています。

 

そんなある日、パーシバルが16歳の誕生日を迎えようとしており、バルギスは神の指から出て広い世界を冒険するように勧めました。

 

特に生活に不自由していないパーシバルはその提案を断ります。

でも本当は外界に出たいパーシバルはいても経ってもいられず、外を走り回りそのまま外で寝てしまいました。

 

パーシバルの父親イロンシッドの襲来と祖父の死亡

パーシバルの誕生日当日、外で目を覚ますと禍々しい鎧を付けた騎士がバルギスを訪ねてやってきます。

その騎士はイロンシッド、バルギスの息子でありパーシバルの父親です。

 

イロンシッドはキャメロット王国のアーサー王に仕えている騎士ですが、キャメロット王国に害を成す存在として黙示録の四騎士を殺すために動いていました。

 

まだこの時点で黙示録の四騎士の正体自体は不明でしたが、イロンシッドはそれがバルギスではないかと考え早めに倒しておこうと考えたのです。

 

圧倒的な力でバルギスを始末して死亡させ、イロンシッドは実の息子であるパーシバルにまで手をかけます。

結果バルギスが死に、パーシバルは生き残り祖父の遺言通り神の指から離れて外界へ向かう事を決意します。

 

そして、何故父イロンシッドが祖父バルギスを殺さねばならなかったのか?を知るためにも旅に出ました。

 

ピンク色の狐シン・ナシエンス・アンがパーシバルの仲間になる

 

外界ブリタニアに降り立ったパーシバルは、そこでピンク色の狐シンに出会います。

シンに導かれるように大道芸のドニーとも知り合い、キャメロット王国の騎士ペルガルドに襲われてしまいました。

 

実力の差により危うく敗北しかけたパーシバルとドニーでしたが、そこを救ったのは狐のシンで、2人と共に遠く離れた場所に強制移動させることによって逃げることに成功します。

 

それから薬師のナシエンス、貴族出身の騎士見習いアンも仲間にし、彼らと共にリオネス王国に向かいました。

 

キツネのシンの正体とメリオダスとの目的が明らかになる

パーシバルを襲ってきたイロンシッド、ペルガルドについてシンが教えてくれます。

パーシバルが、キャメロット王国が脅威と見ている黙示録の四騎士である1人と告げられるのです。

 

まだまだこの時点では、全員戦闘経験値が低く何度も危険な目に合いましたが、その都度キツネのシンに助けられます。

 

そしてシンの正体は、妖精族の聖女と七つの大罪強欲の罪バンの息子ランスロットだったと明らかになるのです。

 

ランスロットの目的は、パーシバルをリオネス王国元国王であるメリオダスの元に連れてくることでした。

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【黙示録の四騎士】パーシバルのラスト結末の最後ネタバレ考察!過去の真相や最後は生き残る?

パーシバルを含めた黙示録の四騎士の全員がついに揃う

メリオダスとエリザベス王妃に謁見した一行。

黙示録の四騎士はパーシバル、ランスロット、メリオダスの息子トリスタン、トリスタンが連れてきたガウェインであることが判明します。

 

キャメロット王国を目指しアーサー王を打つべく、黙示録の四騎士が揃った状態で旅に出ました。

途中の街で休憩する一行でしたが、魔神族とキャメロット王国の騎士達に襲われてしまいます。

 

騎士達を撃退できましたが、戦いの最中トリスタンの部下が殺されてしまいました。

悲しみにくれる面々でしたが、襲ってきた魔神族はキャメロットの騎士達によって同胞を人質に捕らえられてしまい、渋々パーシバル達を襲っていただけだったと教えてくれました。

 

パーシバルだけは魔界の魔神族に大歓迎される

 

トリスタンの説得とパーシバル達の活躍により、魔神族達はキャメロット側に協力することをやめます。

魔神族達はパーシバルに見覚えがあり、パーシバル達を魔界へと連れていきました。

 

前作七つの大罪で魔神族、女神族、人間族と大きな戦があり落ち着いてはいるものの、今でも関係性が良い訳ではありません。

 

パーシバル達が魔界へ行くと、魔神族達が物凄く警戒しており敵意と殺意をむき出しにしていました。

しかしパーシバルだけは魔神族達から大歓迎されており、英雄のようにもてはやされています。

 

パーシバルは祖父バルギスと暮らしてはいましたが、ずっと神の指にいた訳ではなく幼少期に魔界で暮らしていたことがあるようです。

 

詳しい詳細はまだ原作本編でも語られていませんが、過去に魔界の危機を救ったことがありパーシバルは魔神族から大変慕われています。

 

パーシバルは過去に魔界で過ごしていた

パーシバルとドニーとナシエンスとアンは一緒に魔神王の元に連れていかれましたが、ランスロットとトリスタンと部下達は分断させられてしまいます。

 

ここではリオネス王国の国王メリオダスの弟である、現魔界の魔神王ゼルトリス王妃ゲルダが迎えてくれました。

パーシバルは2人に再会したことを喜び、ハグを交わします。

 

ゼルトリスとゲルダはパーシバルのことを本当の子供のように可愛がっており、幼少期彼の面倒を見ていたことがあると話しました。

 

再会を喜びパーシバルは仲間達に幼少期について少し話しますが、キャメロットの魔の手は魔界にまで伸びて来てしまい、魔神族達と共に敵を倒していきます。

 

ここまでが黙示録の四騎士の最新ネタバレだね。

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【黙示録の四騎士】パーシバルの最終回ネタバレ考察や見どころ感想!正体は魔神族か女神族か人間か?

パーシバルの年齢は意外にも16歳

パーシバルは見た目はとても幼い少年ですが、他のキャラクターと同じまさかの16歳です(笑)

基本的に、原作者の鈴木央先生の描く主人公の見た目は大体が幼い印象なので珍しくはないでしょう。

 

とても可愛らしく素直な性格で好感が持てる主人公です^^

ですが、定期的に出てくるように女性に対してスキンシップを行うのは鈴木央先生作品の主人公あるあるなので、パーシバルだけに限った事ではありません。

 

パーシバルの正体や恋愛関係も謎が深まる

黙示録の四騎士の1人ですが、パーシバルに関してはまだまだ詳しい詳細が判明していないです。

 

現在判明しているのは、父親が敵勢力の騎士イロンシッドであること。

祖父バルギスはパーシバルを匿いキャメロットを裏切って神の指で隠居していたこと。

 

幼少期魔界にいて何かから魔界を救ったことだけになります。

魔神族か女神族、人間なのかもはっきりしていません。

 

仲間達から慕われており、ナシエンスからは明確な好意を向けられているもののかなり鈍く、アンとはいい感じですが姉弟のような関係性なので恋愛関係に発展するかどうかもまだ未確定です。

 

パーシバルは魔力は問題ないが強さは成長途中

パーシバルは魔力や戦闘力は申し分ないのですが、戦闘経験値はまだ低く他の黙示録の四騎士と違い、毎回戦闘でズタボロ状態になっています。

 

仲間達も騎士見習いで発展途上中の者が多く、前作よりもハラハラしてしまう場面は多いです(;゚Д゚)

神の指でずっと祖父と穏やかに暮らしてきたので無理もないことではありますが、パーシバルが戦闘経験値を積んでいくことでこれからの状況が変わっていくことでしょう。

 

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まとめ

以上、黙示録の四騎士のパーシバルのラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

パーシバルに関してをまとめるとこちら▽

  • パーシバルは祖父バルギスと神の指と呼ばれる場所で暮らしていた。
  • 16歳の誕生日を迎えるがイロンシッドという騎士が現れ、バルギスを殺し、パーシバルにも襲いかかる。
  • パーシバルはバルギスの遺言に従い外界へ旅立ち、ピンクの狐シンと出会い、ドニーとも知り合う。
  • 仲間になるのは薬師のナシエンスと騎士見習いアン。
  • イロンシッドが黙示録の四騎士の1人であることが分かる。
  • メリオダスの息子トリスタンとその仲間ガウェインも仲間になり、黙示録の四騎士が揃う。
  • 街で魔神族とキャメロットの騎士に襲われるが、魔神族は人質として言いなりになっていただけだったことが分かる。
  • 魔神族はパーシバルたちを魔界に連れていき、パーシバルは幼少期に魔界に暮らしていたことを明かす。
  • 魔界で再会したパーシバルは魔神族から大変慕われており、敵意をもって接してきたキャメロットの騎士と戦う。

 

 

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