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黙示録の四騎士イロンシッドの過去やラスト結末ネタバレ考察!息子や理由の真相も

アニメ

七つの大罪の続編シリーズとして人気の高い作品【黙示録の四騎士】。

その中でもパーシバルの父親として登場したイロンシッドは重要なキャラクターの1人なんですよね…!

 

そんなイロンシッドの正体や過去・本当の息子の真相なども気になってきませんか?

今回の記事では、黙示録の四騎士のイロンシッドのラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察を詳しくお伝えしていきます^^

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【黙示録の四騎士】イロンシッドの過去と理由は?ラスト結末ネタバレ考察で息子ディオドラも

 

イロンシッドと言えばパーシバルが祖父のパルギスと暮らしていた家に襲撃してきた、パーシバルの父親と言われている人物。

 

実は、イロンシッドがパーシバルを襲う理由はアーサー王にパーシバルを始末しろと言われたなどよりももっと、切実な理由があったのでした。

 

イロンシッドは本当にパーシバルの父親なのか?

イロンシッドは聖騎士でパーシバルの父親であり、パーシバルの祖父(イロンシッドにとっての父親)バルギスの命を奪った人物とされていますよね。

 

パーシバルは初めてイロンシッドと対峙した際に、十字の魔力攻撃により自らも重傷を一時負う事になりました。

 

そもそもイロンシッドがパーシバルの祖父パルギスを狙ったのは、黙示録の四騎士の1人である可能性が高いと予想しての事でした。

 

もちろんそれは勘違いで、自分の息子であるパーシバルが黙示録の四騎士の1人だったのだと後に気が付き、今度は生き残ったパーシバルを狙ってくるようになります。

 

※黙示録の四騎士は、ブリタニカからすると世界を滅ぼす対象と言われているけど、リオネス王国側からするとむしろ世界を救う希望の存在なんだよね。

 

イロンシッドの息子ディオドラと妻の過去・アーサー王に従う理由

アーサー王から花嫁を探してくるように頼まれて、漫画11巻88話でようやく、リオネスに居たギネヴィア(未来視持ち)を探し出したイロンシッド。

 

ギネヴィアをさらってアーサーの元へ戻ったりとちゃんとアーサー王の使者的な働きをしていますが、何か弱みでも握られているのか…?とも気になりますよね。

 

その理由が明らかになる場面がこちら▽

イロンシッドは永遠の王国(キャメロット)の家で息子のディオドラと話すシーンがあるのですが、ディオドラは病気か何かで身体が弱っている様子。

 

実はディオドラは幼いころから母子共に命が危うい状態で、永遠の王国(キャメロット)なら助かると信じたイロンシッドはキャメロットにたどり着きます。

 

一緒に来た奥さんは弱っておりこのタイミングで息を引き取ってしまったのですが、キャメロットの影響のおかげでディオドラは生きていてくれているので守ってみせると誓ったんですよね。

 

これが、アーサーの言っていたイロンシッドが永遠の王国(キャメロット)から受けている恩恵だったのでした。

 

ちなみに、イロンシッドとよく2人で居る描写が出てきていたアーサー側の騎士の1人モートラックはイロンシッドの奥さんの弟なので、イロンシッドからすると義弟という関係性になります。

 

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【黙示録の四騎士】イロンシッドのラスト結末ネタバレ考察!本当の息子はパーシバルじゃない?

 

イロンシッドは、永遠の王国(キャメロット)で息子のディオドラと一緒に暮らしていることが明らかになりました。

 

息子のディオドラを守るのために黙示録の四騎士を処分しようとしているイロンシッドですが、でもパーシバルも息子なのでは…?と疑問に思いますよね。

 

パーシバルは捨て子だったのか?イロンシッドが育ての親?

イロンシッドの父親であるパルギスが16年ほど前に赤ん坊のパーシバルを連れて永遠の王国(キャメロット)を脱出したという描写がありますが、その時イロンシッドはどういう状態だったのか?が重要なポイントになってきます。

 

そこまでのイロンシッドとパーシバルに関する過去の情報で考えられる可能性としては、ディオドラを守っている様子から見るとパーシバルは捨て子でイロンシッド夫婦に拾われて育てられていた。

 

アーサー側についているイロンシッドの元から孫のパーシバルを逃がし守るために、パルギスはキャメロットから離れたと考える事も出来ましたが…。

どっちにしても、一応父親のポジションであるイロンシッドに命を狙われているパーシバルは可哀そうな事には変わりないけどね。

 

イロンシッドはパーシバルの本当の父親ではない

実は、そもそもイロンシッドはパーシバルの本当の父親ではありません

ではどうやって赤ちゃんだったパーシバルとイロンシッドが出会う事になったのか?が大事ですよね。

 

パーシバルの重大な真実として、パーシバルは魔界に住む巨獣ベビモスとは兄弟の関係。

パーシバルの正体は生命の精霊であり、本来の種族は人族でも何かとのハーフでもなく精霊であり、今の身体は器に過ぎなかったのです。

 

16年前のある日、イロンシッドはたまたま見つけた、事故で亡くなっていた赤ん坊(パーシバルの身体)に、まず上位精霊(生命の精霊)を入れることに成功。

 

精霊の入った身体に身体の弱い息子ディオドラの魂を移して生きながらえさせようとしていたのですが、その儀式の前にパルギスが赤ん坊パーシバルを守るために連れ出し逃走したのが真実だったのです。

元々は精霊が身体に入っただけで魂は無いままだったパーシバルだったけど、パルギスに育てられていくうちに感情も育ったんだよね。

 

結果、イロンシッドは永遠の王国(キャメロット)の恩恵で息子のディオドラを生きさせることしかできなくなったのです。

 

ということは、実際は別にイロンシッドの子供でもないじゃん!という感じですが、パルギスは育てのじいじに間違いないですね^^

 

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【黙示録の四騎士】イロンシッドは最後は死亡するので確定?ラスト結末ネタバレ考察

イロンシッドはギネヴィアに未来で死亡すると言われている

イロンシッドがアーサー王の配下としてついている理由としては、実は息子の命がかかっているから永遠の王国(キャメロット)を守りたい滅ぼされると困るというのが理由でした。

 

息子ディオドラの命は永遠の王国(キャメロット)で守られているため、創造主のアーサー王に逆らえないのもあるし、キャメロットを滅ぼされたくないってことね。

 

しかし、未来視を持ちこれから起こる事を知っているギネヴィアからの情報によると、イロンシッドは愛息ディオドラの腕の中で涙を流しながら亡くなるという事を予知されています。

 

この予知通りに未来が進んでいく場合は、守りたかった息子ディオドラをイロンシッドが庇うかどうかして命を落としそうなフラグが立ってきていますね…。

 

結局のところパーシバルを利用しようとしてパルギスの妨害で失敗して、息子の魂を移動できなかったからパーシバルに八つ当たり的に怒ってるだけではありますが、最終回ではどうなるのか?

 

これが味方になれそうなほど良さがある人だったりすると救済措置もありそうですが…。

このまま行くと、ギネヴィアの予知通りにイロンシッドは普通に死亡するラストかなと予想しています。

 

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まとめ

以上、黙示録の四騎士のイロンシッドの正体や過去・本当の息子の真相、ラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察をまとめてお伝えしました!

 

イロンシッドはパーシバルの本当の父親ではなかったですが、パーシバルにとっての育ての祖父はやはりじいじのパルギスですよね^^

 

※この記事の情報は、2024/03/17時点のものです。
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