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【スパイファミリー】ヨルの過去と正体は?ラスト結末ネタバレ考察も

アニメ

スパイやエスパーなどのストーリーが面白いと話題の【スパイファミリー】。

原作漫画はまだ巻数が少ないのにも関わらず大ヒットしているんですよね♪

 

今回の記事では、スパイファミリーのヨルこといばら姫の過去や正体は何なのか??

ヨルの最後の展開までのラスト結末や弟に付いても原作のネタバレと考察でお伝えしていきます^^

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【スパイファミリー】ヨルの過去と正体は?ラスト結末ネタバレ考察①

 

首都バーリント市役所で働いていたヨル・ブライアは、27歳の美人OL。

周囲からはよく変わっていると言われるような天然な性格をしています。

 

弟のユーリはヨルとは7歳年が離れており、会社勤めで色々な場所を飛び回るような忙しい仕事をしている事だけが序盤では分かるんですよね。

 

弟を大切にしているヨルはユーリに結婚の事を心配されたという事もあり、パーティまでに急きょパートナーを探さないといけない展開に(゚Д゚;)

 

実はそんなヨルの正体は、店長と呼ぶある相手から依頼を受けて仕事をこなす凄腕の殺し屋。

ターゲットは通称「お客様」でヨルのコードネームはいばら姫

 

ヨルは普段の天然な様子とは打って変わって、依頼が入りいばら姫としてのスイッチが入ると豹変します。

ロイヤルホテルでの依頼仕事の際には口も悪くなるわ表情も変わるわで、若干のサイコパス感があるのがまた良いんですよね( *´艸`)

サクッと仕事をこなしていく感じがかっこよくもある!

 

ヨルは過去の幼いころに公務員の両親を亡くしてからこの世界での人の息の根を止めるための技を教え込まれているため、依頼さえ命令されればそつなくこなしていきます。

 

しかし、一般的な事に関しては世間離れした思考なため天然(あほ)で可愛いんです( *´艸`)

両親を亡くしてからはどうにか弟のユーリに普通の暮らしをさせてあげようと、必死で危ない仕事を続けて来たんだよね・・・偉過ぎる・・・

 

ですが面倒な場面になると周囲の人物を消し去れば・・・という思考になる事もあるのでやはり思考回路は裏家業より。

時にはひったくりに合った人に出くわしてひったくりを衝動的に追って行ったりと、基本的には良い人だという事が分かります^^

 

そして、パートナーを探していていたヨルはある服屋でロイドとアーニャと出会います。

母親が居ない事を知って恋人のふりをして欲しいとお願いするヨルの話を聞いて、ロイドもまた3者面談の母親役をやって貰いたいという条件で利害が一致して協力関係になる事に。

 

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【スパイファミリー】ヨルの過去と正体は?ラスト結末ネタバレ考察②

 

まずはヨルのパーティのパートナーを務めるべく、ロイドは同日に入った依頼をこなしていきます。

待ち合わせ時間を越えて待っていたヨルは仕方なく1人でパーティに向かいますが・・・もう帰ろうかと思っていた時に、まさかの血まみれのロイドが夫として登場(笑)

急いで来てくれたのは分かるけど血の量が!

 

ヨルは職場の女性にバカにされてやっかまれていましたが、流石の反射神経や身体能力で場を回避。

そんな中、自分の仕事が誇るべきことだとロイドに言われたヨルは頬を赤くします。

この時まだお互いの正体は知らないけど、惚れたのでは・・・?!

 

ヨルは護身術として身体能力でロイドを襲ってきた敵を蹴散らす場面などもあり、良い感じの関係性でぴったりなんですよね♪

そして、ヨルからの提案で2人は本当に結婚する事に。

 

お互いに自分に合うのはこの人だという確信があったからこその自然な流れでした。

ロイドからのプロポーズの指輪はまさかの手りゅう弾のピンでしたが、裏社会の2人らしくておしゃれです( *´艸`)

 

一方、実はスパイを取り締まる国家保安局(SSS)の秘密警察官のブライア少尉として働いているヨルの弟ユーリ。

ユーリの正体は秘密警察としてスパイの黄昏を探しており、他のスパイへの事情聴取には暴力的な一面も・・・ヤバいやつです(゚Д゚;)

ユーリもまた、ヨルにさえも正体を隠してるってことだね。

 

姉好きのユーリがヨルとロイド達の家に向かうと、ロイドがどんなやつなのか探りを開始。

といってもスパイ的な疑いではなく、単純にシスコンならではの見定めです(笑)

 

しかし最後はロイドの態度に悪いやつではないと判断したユーリは、酔ってフラフラになりながらも一応は納得して帰っていくのでした。

 

ユーリが秘密警察だと見抜いていたロイドは、秘密警察に変装してヨルの正体を探ってみる事に。

しかし関係がない事が確認できてロイドは罪悪感を感じ始めるのでした。

 

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【スパイファミリー】ヨルの過去と正体は?ラスト結末ネタバレ考察③

 

いばら姫ことヨルに入った任務の確認の為、店長の元を訪れたヨル。

店長は長い白髪の髪に焼けた肌で完全に怪しい雰囲気が漂っています。

 

今回いばら姫が請け負う事になったのはグレッチャーファミリーの護衛任務

マフィアの生き残りの妻子を敵から守るため、船での任務となっていきます。

 

一方その頃、くじ引きをしていたロイドとアーニャはたまたま1等の豪華客船のチケットをあてていたのでした。

それは、ちょうどヨルの乗る予定のクルーズ船・プリンセスローレライ。

 

クルージング当日にヨルは仕事として1人離れ、ロイドとアーニャは2人で船に乗り込みます。

出港した船の中で楽しむアーニャとは別に、護衛対象と合流し仕事を開始したヨル。

 

護衛対象と共に居た部屋が襲撃され、部屋を離れ仮面舞踏会が行われているコーナーへ紛れ込んだヨル達。

ヨルは敵襲を1人1人上手くかわしていき、たまたま近くにいたアーニャがヨルを狙う男に気が付いてしまいます。

 

鎖鎌で攻撃を開始した男でしたが、アーニャが機転を利かせ周りの人々はこれがショーだと勘違い。

それを上手く利用したヨルは男を気絶させてその場を収めます。

 

クルーズ船で花火が打ち上げられていたイベントの最中、隠れていた敵の襲撃を受けたヨルと護衛対象達。

強敵の数が多いため護衛しながらはきつい状況でしたが、上手く護衛対象を避難させることが出来たので後はもうヨルのやりたい放題。

 

全員を始末したヨルはケロッとしていて、ちょっと突き指をした程度なので実力差がえぐいんですよね(゚Д゚;)

 

しかし最後にまた強敵が現れピンチだったその時・・・下の方に落ちていた武器を投げたアーニャのたまたまの奇跡により、ヨルは無事勝利したのでした。

そして、護衛対象も予定通り逃がすことに成功し任務完了です^^

 

このように、ヨルが若干不利になりそうな状況でアーニャなどから偶然の手助けが入ったりするんですよね。

酔った時の本音でもう本気でロイドを好きになっていそうですし、ラスト結末の最終回は3人かけることなく本当の家族になる終わり方になるのではないでしょうか♪

 

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【スパイファミリー】ヨルの過去と正体は?ラスト結末ネタバレ考察もまとめ

以上、スパイファミリーのヨルこといばら姫の過去や正体は何なのか??

ヨルの最後の展開までのラスト結末や弟に付いても原作のネタバレと考察でまとめてお伝えしました!

 

天然過ぎるヨルの特徴は、過去の幼いころから危ない環境に身を置いてきた事も世間離れしている理由の1つのはず。

徐々にロイドに心を寄せていくような関係性にドキドキですね( *´艸`)

 

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