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聖女の魔力は万能ですのラスト結末ネタバレ考察!聖の最後やその後はどうなる?

アニメ

大人気原作シリーズの小説もコミカライズも話題の「聖女の魔力は万能です」。

アニメ化でも評判が良く、総合的に異世界ジャンルの作品として面白いんですよね♪

 

そんな中、主人公の小鳥遊聖(たかなしせい)の最後にかけての展開もどうなるのか気になってきませんか??

今回の記事では、聖女の魔力は万能ですのラスト結末までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

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【聖女の魔力は万能です】ラスト結末ネタバレ考察!小鳥遊聖のポーションの能力を発揮

 

小鳥遊聖(たかなしせい)はどうなってしまうのか…?

聖女の魔力は万能ですの結末までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

異世界召喚で薬用植物研究施設で働くことを決める

この作品の主人公、小鳥遊聖(たかなしせい)は仕事から自宅に帰った際に突如異世界へと召喚されます。

 

その世界では聖女のスキルを持つ人間を必要としており、そのために召喚の儀式を行っていたのですが、何故か聖と別にもう一人の女の子も転生してしまいます。

 

何もわからない状況で召喚された聖を差し置いて、その国の王子が聖と別に召喚された女の子を聖女と断定して連れていき、聖はその場にいた他の方々に別室へ連れていかれ事の端末を聞かされます。

 

その際に勝手に召喚されて放置されたことに対して憤りを感じながらも、現代のようにスマホなどがない世界で暇を持て余したことでお城の中・外の散策を行います。

 

散策を行っている中で薬用植物研究施設を見つけ、そこで行われている研究内容に惹かれ、定期的に通っていく中でそこで働く選択を行うのでした。

 

ポーション作りの効果が5割増しに

その後、薬用植物研究施設で作られるポーションに興味を持ち、自身でもポーションを作ることとなるのですが、聖の作るポーションは通常の効能より5割増しになってしまいます。

 

5割割増しとなってしまうために通常の販路で出すことができないのですが、聖はポーション作りに夢中となり、大量の在庫を作ってしまいます。

 

そんな大量の在庫を抱えている中で国の騎士団が魔物討伐から帰ってきたのですが、特別強い魔物と交戦したとのことで負傷者が多数いる状態で、聖の働く研究所にポーション提供の依頼が届きます。

 

聖のポーションの効果を発揮

聖はポーションの中でも効能の高い上級ポーションも作れるようになっており、その際にそのポーションも現場にもって行く事に。

 

現場は凄惨な状況で負傷者が多数いましたが、聖が作った大量のポーションのおかげで治療が滞りなく行われていきます。

 

しかし、その騎士団の団長であるアルベルト・ホークが通常のポーションで治療が難しいほどの怪我をしており、聖はいざという時にを想定してもってきていた上級ポーションを団長へ投与しました。

 

アルベルト団長の怪我は瞬時に回復をし事なきを得ましたが、その日から聖の環境は少しずつ変わっていきます。

 

魔法付与に興味を持つ

 

その後、変わらず研究所でポーションを作りつづけている中で、以前助けたアルベルト団長からデートのお誘いを受け町へ出かけます。

 

デートが終わった後にアルベルト団長からプレゼントとしてアクセサリーをもらうのですが、そのアクセサリーには魔法付与された魔石がついていることを友人から教えられ、それがきっかけで聖は魔法付与に興味を持つことになるのでした。

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【聖女の魔力は万能です】ラスト結末ネタバレ考察!聖女としての能力が徐々に明らかに

魔石作りと回復魔法の能力で聖女扱いに

その後、聖は働き先の所長から魔道師団で魔法付与を行えると紹介を受け、そのまま魔石作りを行うこととなります。

 

魔法付与に関しては、規格外な付与を行う聖に対して周りの見る目が変わってきます。

その一件の後、聖はポーション作りの他に魔法にも興味を持っていき、ひそかに回復魔法の練習を重ねていきます。

 

そんな日常を過ごしていく中で、また騎士団で魔物討伐に遠征を行い、城へ帰ってきました。

聖は帰還した騎士団のお見舞いに行ったとき、体の一部を欠損した騎士たちを見てしまいます。

 

この時まで聖は自身は特別(聖女)扱いされたくない気持ちもあり、できるだけ静かに過ごすように努力をしていました。

 

しかし、召喚されてから良い付き合いをしていた騎士たちの今後を考えた際に無視することはできないという決断に至り、そこで初めて回復魔法を使用します。

 

部位欠損を修復するには聖魔法レベルが高くないとなりませんが、聖は聖女であったため、その条件をクリアしていたのです。

 

そこで魔法を受けた騎士の欠損部位がきれいに治ったことで、自分が聖女であることを隠すことが難しくなり、以降に関して公表はされないものの聖女して周りの者たちからから扱われることとなるのでした。

 

アルベルト団長の危機で聖女特有の魔法を発動

 

その後、聖達を召喚した魔法使いが昏睡から目覚めたとの連絡が入ります。

担当の魔法使いは人物の能力を鑑定することができる人で、聖も鑑定対象となります。

 

しかし、まさかの聖の方がその魔法使いよりも聖のレベルが高かったこともあり、この鑑定魔法を弾くという衝撃の展開に。

 

さらには回復魔法も使えるということから、国から聖へ騎士団と共に魔物が出る森への調査依頼が来てしまいます。

 

依頼された調査へ同行した聖は、森の奥深くで魔物が大量に湧き出る沼を発見。

そして、その際に同行していた聖が好意を寄せている騎士団長のアルベルトが危機を迎えた際に、聖は突然特殊な魔法を発動してしまい、魔物も沼も消し飛ばしてしまったのです。

 

この魔法は聖女特有の魔法ではないかということで、この段階で聖は周りから聖女と認定されてしまいます。

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聖女の魔法を自在に使えるように

はっきりと聖女であると周知の事実となってしまった聖へ、近隣の国から同じく魔物が出る森への調査依頼が出てきます。

 

その国は薬草の名産地であるため、聖は新たなポーション作成のために新しい作り方がその国で分かるかもしれないとの思いで目的の国へと向かいます。

 

ただ、この段階ではまだ聖は、沼も消し飛ばした魔法の使い方がはっきりとしていません。

しかし、その国へ行った際に以前の聖女が書き残した文献を読む機会ができ、その文献に記載されていた内容をきっかけに聖女の魔法を自在に使えるようになりました。

 

その後、その国で発生している魔物が発生する沼を聖女の魔法を用いて消滅させた後に、再度国へ戻ったところまでが最新刊までの内容となっています^^

 

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【聖女の魔力は万能です】ラスト結末ネタバレ考察と感想!最後はどうなる?

聖のチート能力が規格外の結果を生んでいく

「聖女の魔力は万能です」のまず最初に印象に残っている点としては、本作では主人公の聖の他に召喚された少女がいるのですが、最初にその国の王子がそちらの少女の事しか見ておらず、聖が王子に対して憤りを思ってふてくされた態度をとっているところが、なんとも人間らしくて良い反応だなと思いました。

 

その後は自身のチート的な能力に気づきながら、できればその能力によって周りからの見る目や環境が変わらなければと思いながらも、結果としては自身の行動がすべて規格外の結果を出してしまうという、少し抜けているところは良い味を出していると思います^^

 

聖と騎士団長アルベルトの恋愛が発展して結婚するラスト

また、恋愛に関しては非常に奥手なようで、聖に好意を持っている騎士団長アルベルトとの絡みがあるシーンでは男性からのアプローチに慣れていない事から恥ずかしさが出てしまい上手く対応できなかったりと、非常に可愛らしい反応を見せてくれます。

 

今後の予測される結末としては、現在周辺各国に出向いて問題解決を行っていっているところを見ると、今後も各国へ出向いていくのかなと考えられます。

 

最終的には元の世界に帰る方法が見つからないものの、今いる世界で培った環境や人間関係も悪くないと思いつつ、騎士団長アルベルトとの恋愛が成就して恋仲もしくは結婚まで進んでいったところで終わるのではないかなと考察しています^^

 

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まとめ

以上、聖女の魔力は万能ですのラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!

聖女の魔力は万能ですに関してをまとめるとこちら▽

  • 主人公の小鳥遊聖は異世界に召喚される。
  • 聖女のスキルを持つ人間が必要で、もう一人の女の子も召喚される。
  • 王子はもう一人の女の子を聖女とし、主人公は別室に。
  • 薬用植物研究施設で働くポーション作成で主人公のポーションは通常より強力と判明。
  • 主人公は魔法にも興味を持ち、魔法付与や回復魔法の練習を始める。
  • 聖女魔法で魔物を撃退し、聖女であることがばれる。
  • 文献を通じて聖女の魔法を自在に使えるようになる。

 

 

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