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葬送のフリーレンのラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡するかその後はどうなる?

アニメ

原作漫画が大ヒットしてアニメ化でも話題となっている葬送のフリーレン

フリーレンを始めとして個性的なキャラクターと切なさのあるストーリーにハマるんですよね…!

 

そんな葬送のフリーレンの最後にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか??

今回の記事では、葬送のフリーレンのラスト結末までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

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【葬送のフリーレン】ラスト結末ネタバレ考察!仲間の死亡とフリーレンの後悔

 

フリーレンは最終的にどうなってしまうのか…?

葬送のフリーレンの結末までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

勇者パーティー解散と50年後の再会

エルフの魔法使いである彼女、フリーレンは魔王を倒した勇者パーティーの1人でした。

勇者や仲間と共に魔王を倒した後、パーティーは解散し皆バラバラになります。

 

パーティー解散前には仲間皆で50年に1度しかないエーラ彗星を見ました。

そこでフリーレンから50年後、もう1度集まってみんなで一緒にエーラ彗星を見ようと言います。

 

フリーレン自身はエルフなので長命ですが、他の仲間達2人(勇者ヒンメル僧侶ハイター)は人間で短命。

もう1人はドワーフのアイゼンなのでフリーレンほどではないけど、寿命は長い方です。

 

さすがに50年はちょっととみんな渋い顔になりますが、フリーレンはそんなことを疑問に思わず約束を取り付けます。

 

それからパーティーは正式に解散し、フリーレンは各国へ魔導書を探したり気楽な旅をしていました。

 

そして、50年後にふと昔の仲間と集まってエーラ彗星を見ようという約束を思い出し、再度みんなで集まることにしたのです。

 

フリーレン以外の仲間は全員老齢となっており、その姿に驚きを隠せません。

他のメンバーは老齢ではあったものの、みんな存命で何とか集まることができ、エーラ彗星を見ることができました。

 

勇者ヒンメルの死亡と別れとフリーレンの涙

 

それからしばらく経過し、勇者ヒンメルは皆に見送られ安らかに息を引き取りました。

世界の危機を救ってくれたことで色んな人達が勇者の死を悲しんでいました。

 

しかしフリーレンだけはあまり悲しんでいません。

何故ならフリーレンは長命で人間とは違う寿命なので、人間は自分よりも早く死ぬということを理解していたからです。

 

勇者達と旅をした期間は10年という長い期間でしたが、エルフであるフリーレンにとっては一瞬のような出来事でした。

元々エルフという種族は感情について疎い所があり、人間の気持ちを理解できていないようです。

 

仲間であった勇者の死を悲しんでいないフリーレンに対して、集まった者たちから、仲間が死んだのに悲しんでいないなんてとても冷たい人という印象を持たれ陰口をたたかれてしまいます。

 

フリーレンはただ10年一緒に旅をしただけだし、勇者のことについてもよく分かっていなかったと言いますが、段々勇者との記憶を思い出して、もっと勇者のことを知っておけばよかったと言い涙を流したのでした。

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【葬送のフリーレン】ラスト結末ネタバレ考察!魂の眠る地オレオールやその後は?

弟子のフェルンと魂の眠る地オレオールへ向かう

それからしばらく経ち、フリーレンは再度魔法収集の旅を再開します。

旅の途中では勇者パーティーの仲間で僧侶が救った戦争孤児の少女フェルンを弟子にし、一緒に旅をしていくのです。

 

フェルンは僧侶のハイターに拾われましたが、高齢でもう老い先短い僧侶ため自分1人でも生きていけるように、魔法使いになります。

 

僧侶ハイターも天に召され見送った後、フリーレンはフェルンと共に勇者のパーティーの戦士と再会しました。

戦士からは大魔法使いフランメの魔導書を探してほしいと言われます。

 

勇者ヒンメルが亡くなった後、戦士アイゼンは僧侶ハイターと文通をしていたようです。

勇者が死亡した直後、フリーレンがもっと勇者ヒンメルのことを知っておけば良かったという後悔の言葉を口にした際、それを勇者ヒンメルに伝えてやれと思ったと話します。

 

大魔法使いフランメの魔導書には死者と対話出来る魔法が記載されていたようですが、大魔法使いフランメの弟子だったフリーレンはそんな魔法は無いというのです。

 

それなら魂の眠る地オレオールに行くように言い、勇者ヒンメルと対話した方が良いと言われます。

魂の眠る地オレオールは魔王城があった場所であり、現在は第一級魔法使いの資格を持つものでないと行けません。

 

シュタルクを仲間に加えて街を救っていく

 

旅の目的がある訳ではないフリーレンは、フェルンと途中で出会った戦士アイゼンの弟子であるシュタルクを仲間にして魂の眠る地オレオールへ向かいます。

 

その途中で、街を支配する魔王の配下だった魔族たちに出会いますが、フリーレン達は順調に退治して進んでいきます。

 

フリーレン自身正義感が強いという訳では無いのですが、勇者パーティーとの旅で魔族の危険性については熟知しており、自ら危険なことに首を突っ込み新しい仲間達と一緒に街を救っていきました。

 

フリーレン自身はチート級の強さを持つ最強の魔法使いの部類に入りますが、第一級魔法使いの資格は持っていません。

 

その理由は長寿のフリーレンらしい、資格なんてあっても年月がたてば色々変わってしまうので再度取るのが面倒くさいということでした。

 

女神の石碑でフリーレンだけ過去にタイムスリップ

第一級魔法使いの資格がないと魂の眠る地オレオールには行けないため、フリーレンと弟子のフェルンは一緒に第一級魔法使いの試験を受けます。

 

結果受かったのはフェルンだけで、フリーレンは落ちてしまいました。

フリーレンは落ちてしまったものの、第一級魔法使いの資格があるものが同行していれば問題ないため、フェルンが受かっただけでも問題ありません。

 

資格をもらうことができたフリーレン達は改めて魂の眠る地オレオールに向かいました。

その途中で昔勇者パーティーと来た女神の石碑を見ようと訪れ、魔法を魔法を使いますが、何故かフリーレンだけ過去にタイムスリップしてしまいます。

 

ここまでが葬送のフリーレンの最新ネタバレだね。

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【葬送のフリーレン】ラスト結末ネタバレ考察と感想!最後はどうなる?

死んだ人間を尊く扱う作品

フリーレン自身はとても人間味が薄く人の感情が理解できないですが、彼女なりに人との関係性を大切にしようと歩み寄る姿がとても良いなと思いました。

 

昨今は異世界勇者系のなろう系漫画はたくさんありますが、葬送のフリーレンは作画も話もとても丁寧で珍しく面白く読み応えがある部類に入ります。

 

勇者や仲間がチートで書かれることが多いのですが、葬送のフリーレンの話は勇者が死んだ後の少し寂しい世界で書かれているので、違った目線で見ることが出来るのが面白いです^^

 

フリーレン以外の新しい仲間であるフェルンやシュタルクは人間で短命ですが、フリーレンは2人に対して保護者や祖母のような関係性を築いています。

 

人の死についてまつわる話が多いので読んでいて少し暗いかもしれませんが、死んだ人間を尊く扱う作品は珍しいかもしれません。

 

勇者ヒンメルとフリーレンの再会後の恋愛感情に注目

フリーレン自身旅の目的は明確なものがなく、現時点では魂の眠る地オレオールで勇者ヒンメルと対話することにあります。

 

フリーレン自身は無自覚ですが勇者ヒンメルは特別な人間として意識しており、勇者自身は明確にフリーレンに対して好意を抱いていた様子が分かります。

 

エルフゆえ無理に子供を作る必要性がないからこそ、恋愛には興味がなさそうなフリーレン。

そんな感情が薄いフリーレンが、魂の眠る地オレオールで勇者ヒンメルと対話してどのような反応を見せるかが楽しみでなりません^^

 

葬送のフリーレンの漫画が安く読める方法も解説中

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まとめ

以上、葬送のフリーレンのラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!

フリーレンに関してをまとめるとこちら▽

  • フリーレンはは勇者パーティーの仲間であるエルフの魔法使いで、魔王を倒し解散する。
  • フリーレンは50年後に再びエーラ彗星を見る約束をするが、仲間の種族の関係で寿命は異なる。
  • 50年後、仲間は老齢だが集まりエーラ彗星を見る。
  • 勇者の死に他の仲間は悲しむが、フリーレンは寿命の違いを理解し感情が異なることが垣間見える。
  • フリーレンは再び旅に出てフェルンを弟子にし、大魔法使いヒンメルの魔導書を探す。
  • 魂の眠る地オレオールへ向かう途中、街を支配する魔族に立ち向かう。
  • フリーレンは第一級魔法使いの資格を持たず、試験に落ちるが、フェルンが合格し魂の眠る地オレオールに行く。
  • 石碑を訪れた際、フリーレンだけが過去にタイムスリップする。

 

 

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