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アンデッドアンラック出雲風子のラスト結末ネタバレ!最後は死亡する?

アニメ

不死と不運という特長を持つ2人の出会いから始まるアンデッドアンラック

コメディ感ありのアクションシーンもあって面白いんですよね!

 

そんな中、主人公の風子の最終回の展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、アンデッドアンラックの出雲風子のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【アンデッドアンラック】出雲風子ラスト結末ネタバレ考察!能力の条件が明らかに

 

アンデッドアンラックの出雲風子は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

不運と不死の出会いと能力の条件

漫画「アンデッドアンラック」の主人公である出雲風子。

この漫画では他の漫画でいうところの能力者として「否定者」という存在が描かれています。

 

出雲風子は「触れた相手を不幸にしてしまう」という特異体質でした。

後に彼女自身も不運(アンラック)の否定者であることが判明するのですが、否定者として能力が目覚めたばかりのころ不運の能力で両親を亡くしてしまいます。

 

そんな風子が出会うのは、不死(アンデッド)の否定者の男。

彼は自身を殺すために様々な方法を試みており、風子の不運が呼ぶ事象ならば願いが叶うのでは、という思いで風子に接近します。

 

彼を通じて後々判明していくのですが、風子の能力は「相手に触れた時間」および「対象への好感度」によって訪れる不幸が大きくなっていくものでした。

 

こういった能力の分析や「ユニオン」と呼ばれる組織との接触を経て二人は行動を共にすることとなり、名前がなかった不死の男に愛称として「アンディ」という名前をつけました。

 

ユニオンへの参加とラグナロクの回避

その後二人は、「ユニオン」と呼ばれる否定者が集まった組織のメンバーとなります。

彼らの仕事「課題(クエスト)」と呼ばれる様々なミッションを攻略すること。

 

ミッションに成功することで課題ごとに設定された報酬を得られますが、失敗することで「罰」が蓄積されます。

 

罰が100個蓄積されたとき、「ラグナロク」が訪れ世界が終焉に向かいます。

ユニオンは課題のクリア「ラグナロク」を回避すること、ひいては裏で仕組んでいる神(創造主)を倒すことを目的としていました。

 

ジュイスの事実とアンディの別人格ヴィクトル

また、ユニオンとは理念を別にする組織「アンダー」も登場。

否定者の争奪戦も相まって混戦していきます。

 

風子も、アンディとのコンビで「風子がアンディに触れ特大の不運を呼び寄せ、アンディが敵に近づきもろとも不運に巻き込む」といった戦法で活躍します。

 

この争いの中では風子がアンダー側の人質兼戦力として一時参加することもあり、アンダーのメンバーの心情や人となりに触れます。

来る神との最終決戦にあたり、風子の「不運」という規格外の能力も頼りにされていました。

 

戦いの中でユニオンのトップ「ジュイス」から世界がたびたびループしており、彼女が何度もループする世界を止めるため毎回ユニオンを作成してきたことを聞きます。

 

この事実は、ユニオンの創設メンバーでもあるアンディの別人格の「ヴィクトル」とジュイスのみでした。

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【アンデッドアンラック】出雲風子のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する?生き残る?

風子のループが成功する

その後も課題をクリアしていきますが、課題の討伐対象として挙げられたUMA「スプリング」「サマー」など季節のUMAが破壊されたことで地球は滅亡の危機に瀕してしまいます。

 

この状況でユニオンが出した結論は「このループをあきらめ、次のループに賭ける」というもの。

 

次回ループに記憶を引き継げる人数は一人。

今まではジュイスがリーダーとしてループしていましたが、今回は風子が皆の思いを引き継ぐこととなりました。

 

彼女がループするまでにラグナロクが訪れ、「サン」「ルナ」という神が現れ世界を破壊します。

ループ成功までの間、ユニオン・アンダーすべての否定者たちが身を挺して風子を守り、無事に風子はループすることができました。

 

2週目の世界で風子は別人レベルに成長

2週目の世界では、風子は自身の思い描く「最強のユニオン」結成のため、ループ前の知識をフル活用して行動します。

 

石油の沸く場所を事前に突き止め億万長者になりユニオンの運用費用に充て、前ループで仲間の格闘家が使っていた拳法ベースに自らの戦闘力も増強します。

 

拳法×不運で対人戦闘もこなし、「不運を物に蓄積」することで弾丸に不運を込めた「バッドバレット」など、アンディと組んで真価を発揮していたころとは別人のようなレベルになりました。

 

新生ユニオンで神との最終決戦に備える

そして、その後風子はユニオン・アンダーのメンバーを新生ユニオンに勧誘します。

否定能力の発現には各々なんらかの悲劇がセットとなっているため、「否定能力が目覚める悲劇の特定」「悲劇への対処(被害を最小限にするor解釈の変更で無害にする)」「ユニオンの勧誘」を効率的に行い、徐々にメンバーを集めていきます。

 

新たな仲間の中には、前回ループでは命を落としていたジーナ:アンチェンジ(不変)やイチコ:アンスリープ(不眠)。

ボイド:アンアボイダブル(不可避)やショーン:アンシーン(不可視)らも含まれており、神との最終決戦に向けて必要だと感じた戦力を集結していくことが可能に。

 

また、敵対勢力で最も厄介な中国人武闘家のファンにも自身の強さを見せることで戦いたいと思わせたうえで様々な協力を依頼するなど、うまく手玉に取っている様子でした。

 

残す目的は「残りのメンバーの終結」「アンディとの再会」「神殺しの三種の神器の収集」と残っていますが、風子は仲間全員が幸せになれる形を求めて戦いを続けるのでした。

 

ここまでが最新巻のネタバレだね。

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【アンデッドアンラック】出雲風子の最終回ネタバレ考察や見どころ感想!アンディとの再会と再登場は?

神器の収集は時間内にできるのか?

アンデッドアンラックはもう物語としては佳境に入っていると思います。

残りの新生ユニオンメンバーの確保の後はアンディとの感動の再会が待っているはず。

 

正直2週目の風子に関しては強く・頼りになりすぎるレベルですのでユニオンメンバー再集結までは心配いらないと思っています。

 

問題は神殺しの三種の神器の収集です。

前ループまでは何度もループしてきたジュイス、ヴィクトルですら2種類までしか把握できておらず、前ループの終盤で確保した2種類の神器を使用していましたが、それでもラグナロクを多少足止めできる程度でした。

 

もしかしたら三種の神器は三種類そろった状態で初めて何か意味があるのかもしれません(;゚Д゚)

この神器の収集が時間内にできるかも見どころになると思います。

 

アンディとの再会とアンディの再登場がカギ

もう一つの見どころとしてはアンディとの再会、ひいてはアンディの再登場です。

風子と同様、アンディはラグナロクを不死で乗り越え、再度世界が1周するまでの間風子と合流するのを待っています。

 

彼もまた、再登場時には今まで以上のスキル・戦闘力を引っ提げてきそうな気がします。

新生アンディ・風子コンビのバトルシーンも作品内最大級に盛り上がると思います。

 

神との最終決戦で生き残る

また、なによりも神との最終決戦です。

今回のループではメンバー・神器ともに最高の状態で臨めます。

 

この最終決戦ではまるで映画アベンジャーズのアッセンブルシーンのように全員の能力を最大限に発揮して神にぶつける熱いシーンになるかもしれません。

このままの流れで行くと全員死亡せずに生き残るパターンが濃厚ではないでしょうか^^

 

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まとめ

以上、アンデッドアンラックの出雲風子のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

出雲風子に関してをまとめるとこちら▽

  • 出雲風子は特異体質で他人に不運をもたらす「否定者」。
  • 不死の否定者であるアンディが現れ、自分を殺す方法を探すために風子に接近。
  • 風子の能力は「触れた相手の不幸」で、アンディの場合は不死。
  • 二人は行動を共にし、「アンディ」という愛称をつける。
  • ユニオンという組織に参加し、「クエスト」を遂行して報酬を得るが、失敗で「罰」が蓄積。
  • 風子は不運を利用して活躍し、一時的にアンダーに参加。
  • ループすることでラグナロクを回避する使命があり、最終的に風子がループすることに成功。
  • 2週目では風子が最強のユニオンを結成するために前回の知識を活用。
  • 新たな仲間たちの能力を活かし、最終目的に向けて戦い続ける。

 

 

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