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ブリーチ阿散井恋次のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

アニメ

中盤以降で特に怒涛の展開が繰り広げられる作品・BLEACHブリーチ

アニメ放送では漫画以上の迫力でヒヤヒヤする場面も…!

 

そんな中、阿散井恋次(あばらいれんじ)の最終回などの展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、BLEACHブリーチの阿散井恋次のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【BLEACHブリーチ】阿散井恋次(あばらいれんじ)のラスト結末ネタバレ考察!初登場シーンと活躍

 

阿散井恋次(あばらいれんじ)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

黒崎一護の敵として初登場

阿散井恋次(あばらいれんじ)は護廷十三隊、六番隊副隊長です。

斬魄刀の名前は【蛇尾丸】。

 

頭にバンダナを巻き特徴的な眉毛をしていて、この眉毛については戦ったある滅却師以外には変な趣味だと言われていますがトレードマークになっています。

 

赤毛で見た目はかなり派手。

死神学校時代の同期は三番隊副隊長の吉良イヅル、五番隊副隊長の雛森桃で、先輩には九番隊副隊長の檜佐木修平がいます。

 

初登場時、恋次は主人公黒崎一護の敵として登場します。

護廷十三隊の許可なく一護に死神の力を分け与え、自身の死神の力を失ってしまった朽木ルキアをソウルソサエティへ連行し罰するために現世に来ました。

 

一護とはここが初対面で、ここでは圧倒的な力の差で一護を倒してルキアを連れ去ります。

 

ルキアに対しての特別な想い

 

その後、恋次はルキアを助けるためにソウルソサエティに乗り込んだ一護と改めて勝負。

修行の成果で強くなった一護に今度は負けてしまいますが、その際、思わぬ早さで処分が確定してしまったルキアを助けてくれと敵である一護に頼みます。

 

恋次はルキアを連れ去った張本人ですが、ルキアに対して特別な想いを抱いており、罰は受ける必要があっても処分はやりすぎで何とかして助けたいという思いがありました。

 

その後も副隊長でありながら隊長になる条件の一つである卍解を習得。

ルキア、ひいては一護を助けようと自身の隊長である朽木白哉に歯向かうなどなりふり構わない様子で奔走しますが、あと一歩でルキアを自身の手で助けることは叶いませんでした。

 

結果、恋次は白哉を含むたくさんの強敵を倒してルキアを助けた一護とはライバルでもあり親友でもあるような強い絆を築くことになります。

 

一護を死神として復活させる

ルキア奪還後に現世に戻った一護たちには、新たに破面という強敵が現れます。

その元凶にいるのが護廷十三隊を裏切った元五番隊隊長の藍染惣右介、元三番隊隊長の市丸ギン、元九番隊隊長の東仙要と判明したため、今度は護廷十三隊は一護たちと共闘することになります。

 

恋次もルキア日番谷乱菊一角弓親とともに現世へ出張してともに戦うことになります。

一角は先輩にあたるようで、話すときは敬語です。

 

乱菊の計らいにより恋次も一護の高校の制服を着ることになりましたが、案外嫌がらずに自然と着こなしているノリの良さも伺えます。

 

現世での戦闘を経て藍染を倒すために一護と一緒に破面の本拠地である虚圏へ乗り込み、恋次は重要戦力の一つとしてここでも大活躍しています。

 

藍染を捕らえることができた後、死神の力を消滅させた一護のもとに死神代行経験のある銀城空吾が姿を表した死神代行消失編。

 

ここでは死神の力を取り戻そうとする一護を助けに護廷十三隊から派遣されたメンバーの中に恋次も含まれ、またしても出番があります。

敵を倒し、一護を死神として復活させました。

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【BLEACHブリーチ】阿散井恋次(あばらいれんじ)のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

真の卍解を習得

恋次は対滅却師編では、最初に攻め込んできた滅却師(クインシー)に派手にやられてしまい戦闘不能となってしまいます。

 

零番隊により一護、ルキア、白哉とともに霊王宮へ移動。

一護とともに体を治し体力をつけた後でルキアと共に修行をします。

 

そこで恋次も真の卍解を習得するなどこれまでとは桁違いの強さを身につけます。

再度攻め込んだ滅却師たちに護廷十三隊は壊滅的なダメージを受けてしまいますが、強くなった恋次とルキアの登場で事態は逆転します。

 

恋次は隊長格を2人も倒した敵を相手にかなり余裕を持って勝利を掴む大活躍ぶり。

この時点で隊長にも引けを取らないどころか隊長よりも実力があることがわかります。

 

一護がユーハバッハを倒すため霊王宮に乗り込むときも同行し、最後まで大事な戦力としてかなりの活躍を見せます。

 

恋次の長い片想いが無事に実るその後は?

 

阿散井恋次はもともと、副隊長という立場でありながら卍解が使えるようになったり、一護とのライバルのような親友のような関係性からも護廷十三隊の中でも重要人物でしたが、最終的には霊王宮で修行をした一護、ルキア、白哉と恋次の4人が死神側の大きな戦力となりました。

 

滅却師(クインシー)に勝利したのち、後日談として語られた中では恋次はルキアと結婚した様子が描かれています。

ルキア奪還編から恋次がルキアの幼馴染であり、流魂街で過酷な日々を過ごしているときからの付き合いで、ルキアに対して特別な想いを寄せていると思われる描写がありました。

 

一護とルキアは当初から特別な関係のような描かれ方だったので、そういった意味でも一護のライバル的存在と言えました。

 

ですが一護とルキアの関係性は恋愛ということではなく純粋に相棒と呼ぶ方がしっくりくるものでした。

最終的にはルキアは恋次を選び、一護は織姫を選んでいます。

 

恋次の長い片想いが無事に実ったことがわかる素敵な結末でした。

滅却師撃退後、護廷十三隊は再建を図り忙しい日々を送っているようですが、現世にいる一護たちとの付き合いは続いており、ソウルソサエティから現世に会いにもいっているようです。

 

これでBLEACHの物語は完結!
恋愛的にもハッピーエンドだったね♪

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【BLEACHブリーチ】阿散井恋次(あばらいれんじ)の最終回ネタバレ考察や見どころ感想

 

阿散井恋次(あばらいれんじ)は、それまで虚を相手に戦っていた一護に初めて現れた死神の敵。

という役どころから一護の対戦での敗北、白哉への敗北と負けが続きながらも副隊長の中では頭抜けた実力を身につける努力やその後の一護との関係性、出番の多さ、主力人物とまでなったその過程がとても美味しい役だったと思います。

 

あまり恋愛要素のない(織姫が一護に片想いしている描写くらいしかない)漫画でしたが、幼馴染のルキアに対する想いの描かれ方が恋次の見た目に反してピュアで、いじらしい片想いが可愛らしいなと好感を持ちました。

 

最終的に恋次がルキアと結婚したと分かったときは本当に嬉しく、私以外の周りの読者もみんな喜んでいたので、読者からかなり愛されているキャラクターだと思います。

いい意味で主人公の一護との対比がありました。

 

一度負けても次は必ず勝つようにできている主人公と違って恋次はずっと白哉には勝てずにいますし、勿論最後の敵を倒すのも恋次ではありません。

 

死神ながらも人間味溢れる魅力がある恋次に肩入れして読んでしまう展開なのに、勝ちきる描写があまりないというのもキャラクターとして魅力があると思います。

 

個人的には恋次の髪を下ろしたときと上げているときのギャップが大好きで、派手で怖めな見た目ですがとても優しく筋が通った性格をしているのが気持ちいいポイントです^^

 

ブリーチの漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、BLEACHブリーチの阿散井恋次のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

阿散井恋次(あばらいれんじ)に関してをまとめるとこちら▽

  • 恋次は護廷十三隊の六番隊副隊長で斬魄刀は【蛇尾丸】。
  • 外見は特徴的な眉毛と赤毛で派手。
  • 最初は一護の敵として登場し、ルキアを連れ去るが、後に協力するようになる。
  • ルキアを助けるためにソウルソサエティに乗り込み、強力な戦力として活躍。
  • 対滅却師編では滅却師にやられるが、修行を通じて真の卍解を習得し、強力な存在となる。
  • 最終的には一護、ルキア、白哉とともに死神側の大戦力となり、滅却師を撃退。
  • ルキアと結婚し、護廷十三隊は再建を図りながらも現世との交流を続けている。

 

 

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