記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク

ブリーチ朽木ルキアのラスト結末ネタバレ!最後は死亡する生き残る?

アニメ

多くの個性的なキャラクター達が特徴的な作品・BLEACHブリーチ

ヒヤヒヤする場面が出てくるたびにドキッとするんですよね…!

 

そんな中、朽木ルキアの最終回に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、BLEACHブリーチの朽木ルキアのラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

Sponsored Link

【BLEACHブリーチ】朽木ルキアのラスト結末ネタバレ考察!死神の力と再会

 

朽木ルキアは最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

黒崎一護との出会いと死神の力

尸魂界(ソウル・ソサエティ)から現世に派遣された死神・朽木ルキアは、主人公・黒崎一護の家族を守るため、一護に自身の死神の力を与えます。

 

自身の霊圧を全て一護に吸収されたルキアは、自分の代わりに虚(ホロウ)の退治をするよう一護に命じ、行動をともにするなかで、次第に2人の間に絆が芽生えます。

 

しかし、死神が人間に霊圧を与えることは禁忌であり、阿散井恋次(あばらいれんじ)朽木白夜(くちきびゃくや)に捕獲されたルキアは尸魂界で罪人として捕らえられてしまいます。

 

ルキアは自身の死を覚悟していましたが、尸魂界(ソウル・ソサエティ)に乗り込んできた一護らによって救出され、藍染による陰謀によって誤った判決を受けたとして、刑を免れました。

 

義理の兄である朽木白夜と和解し、ルキアの姉のヒサナと白夜の「妹(ルキア)を守る」という約束を知ります。

 

グリムジョーとデイ・ロィとの戦い

 

その後ルキアは尸魂界(ソウル・ソサエティ)で霊圧を回復させ、日番谷先遣隊の一員として、現世に派遣されます。

再び一護の相棒として行動を共にすることに。

 

現世に乗り込んできたグリムジョーらと交戦し、グリムジョーの部下であるデイ・ロィを倒しますが、グリムジョーとの交戦で、十刃(エスパーダ)との力の差に圧倒されます。

 

ルキアは自身を守るために一護らと尸魂界へ乗り込んで命を救ってくれた井上織姫(いのうえおりひめ)に恩を感じており、浦原「戦力外通告」を受けた織姫を救うため、落ち込む織姫を勇気づけるために、彼女と修行をしていました。

 

しかし、藍染の陰謀によって織姫が虚圏(ウェコムンド)へ拉致されたことを知り、ルキアは織姫を救うため、阿散井恋次とともに虚圏へ乗り込みます。

 

志波海燕との再会と正体

ルキアは虚圏(ウェコムンド)でかつての上司である志波海燕(しばかいえん)と再会し、海燕との過ごした日々を思い出して再会を喜びますが、実は海燕は十刃(エスパーダ)アーロニーロに肉体を利用されていたのでした。

 

アーロニーロは容姿・発言・技などが海燕そのものであり、海燕を慕っていたルキアは、アーロニーロを倒すことに後ろめたさを感じます。

 

また、かつて虚(ホロウ)に身体を乗っ取られた海燕にとどめを刺したのはルキアであり、当時の記憶が蘇ったルキアは海燕を始末した罪悪感から、アーロニーロに始末されることを望みます。

 

しかし、海燕の「心は仲間にあずけていくんだ」という言葉を思い出し、アーロニーロの中に海燕の心はなく、自分の記憶の中に海燕の心があると気づきます。

 

ルキアはアーロニーロの弱点が光であることに気づき、アーロニーロを倒すことに成功しますが、自身も重傷を負い、戦闘不能になります。

 

倒れていたとことを十刃(エスパーダ)のゾマリに見つかり、とどめを刺されそうになりますが、虚圏(ウェコムンド)に派遣された朽木白夜に保護され、四番隊の山田花太郎の救護によって回復したのでした。

Sponsored Link

【BLEACHブリーチ】朽木ルキアのラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する?生き残る?

黒崎一護との別れ

ルキアはアーロニーロとの戦いの後に遭遇した十刃(エスパーダ)ヤミーに圧倒されますが、白夜と更木剣八(ざらきけんぱち)の登場により、ルキアは命を救われます。

 

その後現世では藍染を倒した一護と再会しますが、最後の卍解によって一護は霊圧を失いつつあり、ルキアは相棒の一護に最後の別れを告げます。

 

藍染との死闘から17か月後。

霊圧を無くした一護は、ルキアの姿を見ることも出来ず、二人は疎遠になります。

 

一護はクラスメイトの織姫茶渡石田との交流を続けていましたが、一護は虚(ホロウ)も見えなくなっており、石田が何者かに襲撃されたことを受け、自身の無力さに苦悩します。

 

しかし、銀城空悟(ぎんじょうくうご)らと出会ったことで、一護は霊圧を取り戻していきます。

 

黒崎一護との再会と斬魄刀(ざんぱくとう)

 

突然の銀城の裏切りによって霊圧を奪われた一護は翻弄され、絶望します。

そんな一護の前にルキアは再び姿を現し、彼の胸に斬魄刀(ざんぱくとう)を突き刺して、もう一度死神の力を与えます。

 

一護の力を奪った銀城らを倒すため、ルキアは毒ヶ峰リルカと戦闘しますが、リルカの能力で人形にされてしまい、意識喪失。

 

一しかし、護に罪悪感を感じていたリルカはルキアを救います。

一護が銀城に勝利して死神の力を取り戻したあとは、ルキアは十三番隊の副隊長として尸魂界(ソウル・ソサエティ)で働いていました。

 

ユーハバッハとの戦いで生き残る

平和な日々もつかの間、ユーハバッハ率いる滅却師(クインシー)星十字騎士団(シュテルンリッター)が尸魂界(ソウル・ソサエティ)に侵攻。

 

尸魂界(ソウル・ソサエティ)の守護のため滅却師(クインシー)らと交戦しますが、エス・ノトに卍解を奪われた義兄の白夜の戦死を受け、動揺し、ルキア自身も重傷を負います。

 

ルキアは四番隊の治療によって回復しますが、自身の無力さを思い知らされたのち、恋次と霊番隊殿で修行し、卍解を習得します。

 

その後、再び尸魂界(ソウル・ソサエティ)にやってきた星十字騎士団(シュテルンリッター)のエス・ノトと交戦し、白夜を倒した怨念を晴らすため、斬魄刀である袖白雪(そでのしらゆき)の卍解の能力でエス・ノトを撃破。

 

星十字騎士団(シュテルンリッター)との戦いが終わったあとは、殉死した浮竹十四郎(うきたけじゅうしろう)の後任として、十三番隊隊長に昇進します。

 

その後ルキアは幼馴染の阿散井恋次(あばらいれんじ)と結婚し、娘の阿散井苺花(あばらいいちか)を出産。

 

娘の阿散井苺花は、一護と織姫の子どもである・黒崎一勇(くろさきかずい)と知り合い、かつてのルキアと一護のように良き相棒となっていくのでした。

 

朽木ルキアの最後はハッピーエンド感が強いからファンとしても最高。

Sponsored Link
Sponsored Link

【BLEACHブリーチ】朽木ルキアの最終回ネタバレ考察や見どころ感想

 

朽木ルキアの印象的だった場面は、かつての上司である志波海燕(しばかいえん)の身体を支配してた十刃(エスパーダ)・アーロニーロとの交戦です。

ルキアは海燕を慕っており、海燕の心の温かさに何度も心を救われていました。

 

そんな恩人の海燕を再会し、ルキアは心から喜びます。

ルキアはずっと、虚(ホロウ)に身体を乗っ取られた海燕を始末したことに罪悪感を感じて生きてきました。

 

しかし、再会した海燕の正体は十刃(エスパーダ)のアーロニーロであり、紛れもない敵です。

アーロニーロの中には海燕の記憶・能力・身体が全て残っており、ルキアはアーロニーロを始末することに躊躇してしまいます。

 

そんな時に思い出した、心は仲間に預けていくんだという海燕の言葉。

海燕は仲間を始末するようなことは絶対しない…こいつは海燕ではない。

 

ルキアは、海燕殿を侮辱するな!とアーロニーロに激怒します。

自身の過去と対峙し、アーロニーロを倒すことを決意したルキアの精神的な強さに胸を打たれました。

 

自分の命を救ってくれた織姫を救うために危険を顧みずに戦う姿がカッコよく、自分の身体がアーロニーロの剣で付き抜かれてもなお、ルキアはアーロニーロと戦います。

仲間思いで、たくましいルキアのキャラクターをまさに象徴するようなエピソードでした^^

 

ブリーチの漫画が無料で読める方法も解説中

Sponsored Link

まとめ

以上、BLEACHブリーチの朽木ルキアのラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

朽木ルキアに関してをまとめるとこちら▽

  • 死神の朽木ルキアは黒崎一護に力を与え、罪人として捕らえられる。
  • 一護らによってルキアは救出され、藍染の陰謀に立ち向かう。
  • 尸魂界での修行を経て、再び一護の相棒として戦う。
  • ルキアは死神の力を取り戻し、十三番隊の副隊長となる。
  • 恋次と共に修行し、卍解を習得。
  • エス・ノトとの戦いで勝利し、十三番隊隊長に昇進する。
  • 恋次と結婚し、娘の阿散井苺花を出産する。

 

 

Sponsored Link
スポンサーリンク