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ブリーチ井上織姫のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

アニメ

多くの個性的なキャラクター達が特徴的な作品・BLEACHブリーチ

ヒロインと言えばやはり朽木ルキアと井上織姫の2人が思い付きますよね!

 

そんな井上織姫の最終回に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、BLEACHブリーチの井上織姫のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【BLEACHブリーチ】井上織姫のラスト結末ネタバレ考察!特別な能力

 

井上織姫は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

有沢たつきの為に盾舜六花の能力を開花

井上織姫(いのうえおりひめ)は、主人公・黒崎一護のクラスメイトであり、一護の幼馴染・有沢たつきの親友でした。

美人でマドンナ的存在でありながらも、天然ボケで愛されキャラであり、一護に対しても好意を抱いていました。

 

物心ついたときから両親がおらず、兄と二人で生活していた織姫ですが、中学生のころに最愛の兄も事故で亡くなってしまい、寂しさを感じていた織姫を支えたのが有沢たつきでした。

 

ある日、織姫の兄の霊が虚(ホロウ)となって現れて織姫を襲いますが、死神代行となった黒崎一護によって命を救われます。

 

その後、ルキアによって虚にまつわる記憶を消された織姫でしたが、石田雨竜が現世にまいた餌によって、たつきが虚に襲われてしまいます。

 

たつきに恩を感じていた織姫は、たつきを救うため、兄からもらったヘアピンから盾舜六花(しゅんしゅんりっか)の能力を開花させ、たつきを救って虚(ホロウ)を倒します。

 

狙われた盾舜六花の能力

 

虚(ホロウ)と接触したことにより、黒崎一護が死神であることや虚の存在を浦原喜助(うらはらきすけ)から説明されたを織姫。

 

クラスメイトの茶渡泰虎(チャド)とともに、四楓院夜一(しほういんよるいち)の修行を受け、盾舜六花の能力を自在に操れるようになります。

 

朽木ルキアが尸魂界(ソウル・ソサエティ)へ捕らわれた際には、ルキアを救うため、一護・石田・茶渡・夜一らと共に尸魂界へ侵攻します。

 

戦闘系の能力ではない織姫は自身の無力さを痛感しますが、十一番隊の更木剣八と草鹿やちると行動を共にし、負傷した石田・茶渡・岩鷲を救出します。

 

無事、一護がルキアを救出したあとは、石田・茶渡・一護らと共に現世に帰還。

 

その後、ルキアの義骸から宝玉を奪い、破面を生み出した裏切り者・藍染惣右介に、織姫の盾舜六花(しゅんしゅんりっか)の能力が目にとまり、織姫は狙われてしまいます。

 

藍染惣右介と宝玉への決意

藍染の陰謀に織姫が利用されることを危惧した浦原喜助は、織姫に「戦力外通告」を下しますが、織姫はショックを受けます。

 

その様子を見たルキアは、織姫を励ますための修行を提案。

ルキアは自身を救うために尽力してくれた織姫に対して、恩を感じていたのでした。

 

仲間たちの命と引き換えに、藍染の元へ行くことを強いられた織姫は、自身の力で、宝玉の存在を無かったことにするため、藍染のもとへ行くことを決意します。

 

織姫を救うため、一護・石田・茶渡・ルキア・恋次は虚圏へ乗り込み、十刃十刃落ち(プリバロンエスパーダ)らと対戦します。

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【BLEACHブリーチ】井上織姫のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

グリムジョーとの関係と囮の真相

織姫は盾舜六花(しゅんしゅんりっか)の能力でグリムジョーの傷を治し、ウルキオラの監視下で監禁されます。

しかし、グリムジョーは傷を治してくれた織姫への恩から、彼女を解放。

 

織姫は一護と虚圏(ウェコムンド)で再会し、一護の傷を治します。

しかし実は、織姫は黒崎一護ら現世組と隊長格を虚圏へ幽閉するための囮であったのです。

 

藍染からは「用済み」とされますが、再びウルキオラの監視下に置かれ、ウルキオラと一護の戦闘を見守ります。

 

織姫はウルキオラとの戦闘で傷を負った一護を治療し、一護は四番隊隊長・卯ノ花烈(うのはられつ)と共に空座町へ向かいます。

 

完術師の能力と偽りの記憶

 

一護が藍染との戦いに勝利したあと、織姫は空座町に戻り、死神の力を失っていく一護とルキアの別れを見届けました。

 

一護が死神の力を失ってからも、織姫はクラスメイトとして一護との交流を続けていました。

しかし、石田が何者かに襲撃され、一護が銀城空悟(ぎんじょうくうご)らと完現術(フルブリング)の修行をしていくなかで、自身の能力が完術師であることを知ります。

 

ある時、織姫は月島によって襲われますが、体に傷がなく不思議に思います。

月島によって「偽りの過去」を植え付けられた織姫は一護と敵対しますが、銀城の裏切りの発覚と一護が死神の能力を取り戻したあとに気絶し、戦線離脱。

 

その後は浦原喜助と一護の父親である黒崎一心らによって救出されます。

死神の力を取り戻した一護は銀城を倒し、織姫の中にあった、月島による「偽りの記憶」も喪失したのでした。

 

ユーハバッハとの結末と一護との結婚

偽りの記憶の喪失後も、織姫は石田・茶渡・一護らと交友関係が続いていきます。

 

ある日、滅却師(クインシー)の軍団である「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」が虚圏(ウェコムンド)を襲撃し、ネルが現世に助けを求めに来たことを知ります。

 

虚圏へ一護らと共に乗り込むと、見えざる帝国のキルゲと戦闘することに。

織姫は負傷しますが、グリムジョーがキルゲを倒し、織姫を救出。

 

浦原・グリムジョー・茶渡らと修行をし、霊王宮で一護と共にユーハバッハと戦闘します。

一護が自身を頼ってくれたことに喜びを感じますが、惜しくも負けてしまいます。

 

ルキアと恋次に救出され、一護とユーハバッハの戦闘を見守り、一護はユーハバッハに勝利します。

ユーハバッハとの戦いを終えた一護は、現世に戻り、数年後に織姫と結婚

 

織姫は黒崎一勇を出産し、一護と温かい家庭を築きました。

ルキアが恋次と結婚してからも、ルキアとの親交は続いており、ルキアと恋次の娘・阿散井苺花と黒崎一勇は現世で出会います。

 

かつてのルキアと一護のように、一勇と苺花は良い相棒となっていくのでした。

これでBLEACHの物語は完結でハッピーエンドだね♪

 

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【BLEACHブリーチ】井上織姫の最終回ネタバレ考察や見どころ感想

 

BLEACHブリーチでの織姫のシーンで一番印象的なのは、藍染の元へ行く前に、眠っている一護にキスをしようとするシーンがとても切ないんですよね…。

 

以前から織姫は一護に好意を抱いており、現世に戻って来た一護の相棒・朽木ルキアに嫉妬をしていました。

 

ルキアのことも大好きなのに、嫉妬してしまう自分に嫌気がさして涙を流しますが、松本乱菊に励まされて元気を取り戻します。

 

そうした一護に対する強い好意を自覚した後に迎えた、一護との別れ。

自分が死ぬ可能性もあると知り、織姫は、最後に眠っている一護にキスをしようとします。

 

しかし、やっぱりできないと涙するのです(>_<)

そうして人生が五回ぐらいあったら五回とも同じ人を好きになると語り、織姫は虚圏(ウェコムンド)へ連行されるのでした。

 

織姫が自身の死を覚悟し、もし生まれかわったとしてもずっと一護と一緒にいたいという恋心がこのシーンで表されており、一護と織姫の別れが切なくなります。

 

織姫がキスをしようとしても、一護が自分に好意を抱いているわけではないからキスはできない。

織姫の純粋な心が現れており、織姫と一護が結ばれてほしいと期待してしまうシーンです(T_T)

 

最終的に織姫と一護は結婚するので、結末を知ったうえで、もう一度見返しても面白いかと思います^^

 

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まとめ

以上、BLEACHブリーチの井上織姫のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

井上織姫に関してをまとめるとこちら▽

  • 井上織姫は黒崎一護のクラスメイトであり、彼と幼馴染の有沢たつきの親友。
  • 一護に好意を抱き、天然ボケで愛されキャラ。
  • 両親と兄を亡くし、たつきに支えられて生活していた。
  • 一護によって虚(ホロウ)から救われる。
  • 盾舜六花の能力を開花させてたつきを救い、虚を倒す。
  • 死神と虚の存在を知り、修行を受ける。
  • 尸魂界への侵攻に参加し、仲間を救出する。
  • 織姫は藍染に狙われ、能力を利用されるが一護らと共に藍染との戦いに挑む。
  • 織姫は囮として利用され、再びウルキオラに囚われる。
  • 織姫は仲間を救い、一護と再会して共に戦う。
  • 織姫の能力が完術師であることが判明する。
  • 石田・茶渡・一護らと共に見えざる帝国と戦う。
  • 織姫は一護との戦闘を見守り、一護が勝利する。
  • 一護と結婚し、家庭を築いて一勇を出産する。

 

 

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