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【無職転生】仮面ナナホシのラスト結末は?最後は帰還するかネタバレ考察

アニメ

※記事内に広告を含む場合があります

物語序盤で起きた転移事件から始まり、中盤後半も目が離せない展開が続く【無職転生】。

特に仮面をつけた黒髪の少女・ナナホシはルーデウスにとっても重要な出会いとなります。

 

そんなナナホシの過去の詳細や最後の展開がどうなるのかも気になってきませんか??

今回の記事では、無職転生の黒髪の仮面ナナホシの正体や過去・その後の最後は帰還出来たかなどのラスト結末などを原作ネタバレと考察でお伝えしていきます^^

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【無職転生】黒髪の仮面ナナホシの正体サイレント・セブンスターをネタバレ考察

 

最初のナナホシの登場シーンは龍人オルステッドと一緒に旅をしていた場面。

ルーデウスとルイジェルドとエリスと遭遇した後に、戦闘でルーデウスが圧倒的な力量差でやられたのが印象的ですよね(゚Д゚;)

 

その場面でルーデウスの命を救ったのは、ナナホシがオルステッドに助言して助けてあげたからでした。

この衝撃的な出会いから暫く間が空き、次に再会する事になるのはルーデウスが入学するラノア魔法大学にて。

 

ナナホシは本名を隠して特別生のサイレント・セブンスターとしてある実験を行っていました。

それが、異世界への転送魔法陣の完成。

 

実はナナホシ・シズカは日本人で、ルーデウスが生前に助けようとしていたのが彼女(女子高生)だったという事実も判明。

 

ナナホシはルーデウスに一緒に帰還しようと提案しますが、前世に未練など残っていないルーデウスは拒否。

しかし彼女は何としても自分の為に元の世界に戻りたいと願っており、ルーデウスも研究には協力する仲となります。

 

あの日ナナホシがオルステッドと一緒に居た理由は、日本で事故にあった後自分が突然トリップしてきた地でオルステッドに拾ってもらったから。

転移してしまったことへの情報収集のためもあり、一緒に旅をしていた所だったという訳です^^

 

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【無職転生】黒髪の仮面ナナホシの過去・転移理由と仮説をネタバレ考察

 

大学内で基本的に研究室に引きこもってひたすら研究を進めているナナホシ。

転移事件がきっかけでトリップしてきた彼女の魔法陣の召喚に関する研究は順調に進んでおり、前世からペットボトルやキャップなどを召喚する第1・第2段階。

 

さらには、野菜としてスイカを召喚する第3段階まで研究から3年かけて成功しています。

ルーデウスやクリフ、ザノバやシルフィ達の協力もあって目標へと近づいているんですよね^^

 

その研究の次に進む段階のためと、迷宮に飛ばされ廃人となったルーデウスの母親ゼニスの記憶を取り戻す手がかりが得られる可能性もあるとのことで甲龍王ペルギウスに会いに空中城塞へ向かう事に。

ナナホシは途中でドライン病にかかりながらも、ルーデウスが魔界大帝キシリカ・キシリスを訪ねて魔大陸に向かい、容態は回復していきます。

ドライン病は完全に治すことは出来ない病気なんだよね。。

 

ナナホシはなぜ自分がこの世界に転移してきたのかをずっと疑問に思っていました。

そして、誰かがヒトガミを倒すために必要だとして自分自身を未来から送り込んだのでは?と仮説を立てます。

 

甲龍歴417年に発生したフィットア領転移事件のあの日。

ナナホシは、自分だけではなくて事故当日に一緒にいた友達も一緒に転移させられたのではと劣っているんですよね。

※ルーデウスはの場合は、トラックに轢かれそうになった3人を助けて亡くなってから魂だけがこっちの世界にきて転生。

 

亡くなったルーデウスだけが転生で、ナナホシはそのままの姿で転移・・・

ルーデウスもまた、あの転移事件はナナホシが出入りした弾みに起きた災害だと考えていました。

 

そしてナナホシは、ヒトガミが未来で倒されるパターンが起きてそれを阻止するためにルーデウスの前に現れたと仮説を立てているんですよね。

つまりは、ヒトガミを討伐するために必要不可欠な存在として自分が転移させられたのだろうという事になります。

後に分かる真相でナナホシの読みが鋭かった事が分かってくるよ。

 

転移させた人物の意図・何か自分の当てられた役割を果たせば、帰還に成功するタイミングもあるのではないかと考えるナナホシ。

あの転移事件は誰かの意思なのか運命なのか・・・最後に予想もしていなかった真相が明らかになっていきます(゚Д゚;)

 

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【無職転生】黒髪の仮面ナナホシのラスト結末の最後は?その後は帰還出来たか真相もネタバレ考察

 

ナナホシの帰還用の魔法陣がようやく完成し、ペルギウス含むナナホシやルーデウス達で魔法陣を起動。

まずは試しにりんごの異世界転移を成功させ、最終的には馬の生物の転移も成功します。

 

仮にななほしが転移できたとしても、それは元いた世界なのかはどうかは分からない・・・

しかし、ナナホシは覚悟を決めていました。

 

ですが実験は失敗に終わり、やはり今の段階では転移を成功させる事は出来ない運命になっている。

おそらく自分が未来で篠原秋人を元の世界に帰還させるのが役目となっていると考えたナナホシは、ペルギウスの配下の力で自分の時間を止めて眠りにつき未来に備えることに。

80年後辺りに生きていればいい計算だから、ここからナナホシは月に1回目覚める生活になっていくよ。

 

転移事件にはまだ謎が多く、実はあのヒトガミでさえもこれはイレギュラーな展開。

突然現れるナナホシの存在によってヒトガミが未来のルートで倒されることが決定したので、ヒトガミ自身も阻止できなかった突然起きた大事件だったんですよね(゚Д゚;)

 

そしてこの転移事件の真相には、はるか昔に存在した再生の神子(みこ)が深く関係していました。

時間を一日だけ戻す能力を持っていると思われていた少女・リリア。

彼女は国から利用され、生きて死ぬの人生を何度も繰り返していました(/_;)

 

絶望した少女は必ず亡くなりに、そして必ずまた絶望の人生を繰り返す。

そうやって1100年の時を繰り返した時、初めて助けを求めた瞬間にある出来事が起こります。

 

それは、彼女の数えきれない人生の何度目かの10歳の頃に魔術師達が彼女の魔力を使い、魔法陣で儀式を行った日。

 

神子の再生の魔力で召喚できたのはある一人の少年で、この少年こそがルーデウスが生前に助けたナナホシとあの日一緒にいた男子学生・篠原秋人でした。

 

少女の人生の中でも初めての出会いであり、ここから人生が変わっていきます。

少年と触れ合い仲良くなる中で、今までになかった新鮮な展開に心が救われたと感じるリリア。

 

しかし、毎回少女が亡くなる原因だった戦争が始まってしまいます。

実は篠原秋人はこのために召喚された勇者だったのですが、実力や特別な力などないただの異世界から来た少年に過ぎません。

 

なので、無理やり戦場に送り込まれた少年は為す術もなく亡くなってしまいます(>_<)

少女もまた今までの繰り返しの人生と同じく戦場に巻き込まれ命を落としていく・・・

 

しかしここで違ったのは、いつもと違い彼と生きたいと強く願ったことでした。

改めて人生に悲観したリリアは、生まれて初めて自分の本当の力である過去を確変する能力を解放。

 

それから長い年月が過ぎていき、そこで起きた時空の裂け目から訪れたのが彼らに何の関係性もないある一つの魂

呼び寄せるはずのあの少年・篠原秋人の近くにいた彼はたまたま転生し、ある家で瀕死の状態であった子供の体の中へと入り込みます。

 

それこそが今のルーデウスであり、そのルーデウスの存在により世界に変化が訪れ時空の裂け目が広がった結果、417年にナナホシが転移してきたのが全ての流れとなります。

この417年こそが転移事件が起こったタイミングだね。

 

ただ少年を助けたかっただけの少女リリア。

彼女が実際にこの世界に産まれるのは、ルーデウスが亡くなってからの未来の時系列。

 

新たに生まれたリリアはあの力を行使した影響でほぼ力を無くしていました。

その後はどうなったか原作でも言及されていないのですが、きっと同じ時代に転移してきた篠原秋人と再会出来たのではないかと考察しています^^

 

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【無職転生】黒髪の仮面ナナホシの正体とラストは?結末のその後は帰還するかネタバレ考察まとめ

以上、無職転生の黒髪の仮面ナナホシの正体や過去・その後の最後は帰還出来たかなどのラスト結末のネタバレと考察などもまとめてお伝えしました!

 

転移事件が起きてしまったのはヒトガミの陰謀などでは無く、特に黒幕が存在しているとかではなく「ある少女が願った想い」が結果的に引き起こした現象でした。

 

ナナホシが以前から仮説として考えていた話は半分当たっていたという事になりますよね♪

原作ではリリアと篠原秋人が最後にどうなるかが描かれていないので、アニメのオリジナルストーリーでも良いので足してほしいですよね( *´艸`)

 

 

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