記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク

最果てのパラディンのビィのラスト結末は死亡する?最後をネタバレ考察!

アニメ

エルフやドワーフなど人間以外にも多種多様な人種が出て来る【最果てのパラディン】。

その中でも小人族のロビーナ・グッドフェローは特に可愛いキャラクターの1人ですよね♪

 

今回の記事では、最果てのパラディンのビィのラスト結末の最後は死亡する事になるのか?

過去の真相や正体などに関しても原作ネタバレと考察でお伝えしていきます^^

Sponsored Link

【最果てのパラディン】ビィとトニオの活躍とウィルとの関係性をネタバレ考察

 

最果てのパラディンの作品の中でのマスコット的な癒しの存在であり、個人的にも一番可愛くて好きなのが小人族のビィ

彼女は最初の登場で出会ってからずっと明るくて可愛いですよね( *´艸`)

 

ビィ達との出会いがあるのは、ウィルがメネルと共にデーモンに襲われていた村の人々の魂を救い出した後の話から。

 

街の問題を解決した後、村の必要な道具の買い出しのためもあってメネルと共にウィルは旅に出る事になったんです。

 

するとその道の途中で魔獣に襲われていたのが、小人族(ハーフリング)のロビーナ・グッドフェロー行商人(ホーカー)のアントニオの2人でした。

ビィは最初から見た目のふわふわした感じが可愛い・・・

 

吟遊詩人のビィと商人のトニオは騙されて護衛を失ってしまったという事情があり、そんな彼らにウィルたちは護衛ついでについて行くことに。

そして、数日後でやっと目的地である白帆の都・ホワイトセイルズに到着します。

 

すると突然町にワイバーンが襲ってきて、人々を守るためにウィルは筋肉の暴力を行使してワイバーンの首を掴んでへし折ってしまいます(笑)

自分の力が他の人とは常軌を逸しているとどこか理解していたウィルですが、今の己の行為で他の人達に恐れられてしまうのではないかという考えがよぎり・・・(>_<)

 

しかしそこですかさずトニオが称賛してくれて、ビィもまたその場の雰囲気を盛り上げてくれるんですよね♪

そのおかげでウィルは人々に恐れられる存在ではなく、ワイバーンを倒した英雄として担ぎ上げられることになったのでした。

ここでもし先にトニオとビィが声をあげてくれなければ、周りの人々はウィルを危険人物扱いしたり怖がってしまう可能性があったんですよね。

一番ウィルが恐れていた事を事前に防いでくれた2人は流石です^^

 

ビィに関して他に印象深いエピソードとしては、ウィルに付いていった賢者の学院(アカデミー)の図書館での出来事。

ここでビィは古い伝承本が読める特技?を初めて明かします。

 

隠し芸的なものだとは言っていましたが、ビィは種族的に色々と器用な面が多いのだろうなという事が分かりますよね^^

 

ビィが賢者の学院(アカデミー)の図書館に行きたがったのは、詩の情報を集める為でもありました。

実は、彼女が吟遊詩人としてそこまでするのにはある理由があったんです。

 

※ちなみに、書籍版の第4巻では原作の連載版とは違い、邪竜を倒した後にウィルとのお出かけでビィがアカデミ―に向かうという流れに変更されています。
Sponsored Link

【最果てのパラディン】ビィの過去の真相とラスト結末の最後を原作ネタバレ考察

 

ビィの過去が明らかになるのは、ウィルと共に賢者の学院・アカデミーに向かった後。

実はビィが吟遊詩人として活動し始めたのには、過去に出会ったある女性の英雄が深く関係していました。

 

一緒に旅をするほどに仲の良かった英雄ですが、共に旅をした理由は単純に行き先が一緒だったから。

なので到着してからは別れる事となったのですが、その別れの直後に英雄はある村を敵から守り戦う中で亡くなってしまいます・・・。

 

冒険者として英雄として戦っていた彼女は、当然戦いの先にいつか死が訪れる可能性があるのも覚悟した上で生きていました。

ですがその英雄の最期を知ったビィとしては、その覚悟が忘れられるのが嫌だとその時感じたんですよね。

 

確かに、日々生きる中で死は起こってしまう事もあります。

それが英雄だったとしても、時が経てば経つほどに人々の記憶からはどんどん薄れてしまってしまいますよね(>_<)

 

実際に英雄の名前さえも忘れられていった頃、ビィは英雄の事を歌う事で人々の中にあのかつての英雄の記憶を繋ぎ始めます。

 

そしてその中で、三英傑やウィルなども含む英雄の武勲詩は人々にとっての希望となる事に気が付いたんですよね^^

 

ある英雄が命をかけて人々を守るために戦ってきた歌。

英雄は希望なのだと話すビィに、ウィル自身も英雄と名高いガスとマリーとブラッドの姿をずっと追っているのだという事を改めて感じます。

 

なのでビィが吟遊詩人として歌い続けているのは、人々が暗闇の中で不安にならないように希望を歌い継いでいっているという事ですよね♪

 

200年前にハイキングと命をかけて闘ったガスとマリーとブラッドの三英傑の歌は、今もなおビィ達吟遊詩人が各国々で歌い継いでくれているのでした。

 

ビィは歌で希望を広めていくという目的があるため、ウィルたちと訪れたホワイトセイルズ一か所に留まるという事はしません。

 

あの日旅の途中でウィルとメネルと出会ったように、今後もホワイトセイルズを出て他の国に旅を続ける事となります。

 

その後もビィが度々旅に行っているんだろうなと分かる場面としては、ウィルたちがドワーフの仇でもある邪竜ヴァラキアカの討伐に行く前。

ここでウィルも久しぶりの再会となり、ビィが数か所の国に旅をしながら歌を歌ってきた事を話していました^^

 

ビィは聖騎士パラディンで英雄のウィルの活躍を歌にする事が多いので、ウィルが邪竜ヴァラキアカと戦った後にまた新たな歌を作る事になります。

旅に行ってまた拠点に帰ってきて・・・という旅を続けている描写でビィの最新情報は原作の情報(2017年)から止まっています。

 

なのでビィのラスト結末の最後の展開としては、相変わらず旅を続けながら拠点に帰ってはウィルの新たな偉業を細かく聞いてまた歌にしていく暮らしを続けるのではないかと予想しています♪

 

吟遊詩人として世界中に歌を届ける事でウィルの事を知る人も増えますし、英雄としての尊敬や時には情報を広める手段としても大事な存在となっている訳ですね^^

テレビやラジオなどが無い代わりに、情報を広めてくれる役割も担ってると言えます。

 

\漫画が最大70%オフ&1冊無料で読める/

Sponsored Link
Sponsored Link

【最果てのパラディン】ビィの年齢は何歳?過去や正体を原作ネタバレ考察

 

ビィの年齢に関しては何も原作でも触れられていませんが、それが逆に気になってきますよね(笑)

これに関してはまずビィが小人族(ハーフリング)で人間ではない事。

 

さらに、賢者の学院(アカデミー)の図書館でウィルがビィはたまに大人っぽい表情をすると感じていた事からも、結構長く生きているんじゃないかな?と考察する事が出来ます。

 

過去にある女性の英雄と旅をしていた話の時にも、その英雄が亡くなってから時が経ってその英雄の事を皆が忘れていったという説明がありました。

英雄の事を忘れるほどの時という事は、やはりそれなりの時が経っていたはず。

 

それからビィは吟遊詩人として英雄の希望の歌を歌って旅を続けている訳ですから・・・人間的に考えると50歳くらいにはなっているのではないでしょうか??

 

と言っても人間とは生きる年数が違うでしょうから、小人族(ハーフリング)の種族としては成人して暫く経っている程度でしょうね^^

しかし時に子供っぽい言動もある事から、大人と言うよりかはウィルより年上のお姉さんという感じがします♪

 

ちなみに、遺跡の都市で復興や家を作ったりして3年後に灯火の河港(トーチ・ポート)という活動拠点を作ったウィルたち。

トニオはこの発展させてきた町で材木業を始めていきます。

トニオは実は既婚者だけど奥さんは亡くなってしまったらしいよ。

 

トニオは白帆の都・ホワイトセイルズに構えた店舗があったり忙しそうにしつつ、時にはウィルと商談しながら上手くやっています^^

 

最果てのパラディンの小説が安く読める方法も解説中

Sponsored Link

【最果てのパラディン】ビィのラスト結末は死亡する?過去や最後を原作ネタバレ考察まとめ

以上、最果てのパラディンのビィのラスト結末の最後は死亡する事になるのか?

過去の真相や正体などに関しても原作ネタバレと考察でまとめてお伝えしました!

 

ビィは人間から見たら意外と長く生きているでしょうし、吟遊詩人としての活動に誇りと信念を持っている所も素敵ですよね♪

ウィルやメネルと違って戦いに参戦する事はないので、最後まで死亡する事が無いのは安心です^^

 

 

Sponsored Link
スポンサーリンク