最果てのパラディン灯火の神様グレイスフィールのラスト結末ネタバレ！最後はウィルとどうなる？

真っすぐな性格で優しさと強さを合わせ持つ主人公のウィルが人気の作品【最果てのパラディン】。

そんなウィルと言えば、常に見守ってくれている灯火の神様グレイスフィールもまた人気キャラクター達の1人なんですよね♪

 

今回の記事では、最果てのパラディンの灯火の神様グレイスフィールのラスト結末の最後はウィルとどうなっていくのか？告白や結婚などに関しても原作ネタバレ考察でお伝えしていきます＾＾

【最果てのパラディン】灯火の神様グレイスフィールの正体と不死神スタグネイトとの関係をネタバレ考察

【 放送📺情報 】
第4話をご覧いただいた皆様、
ありがとうございました✨

ウィルが立ち上がり、
そしてスタグネイトに勇敢に
立ち向かう姿が見れました！

AT-Xでは23:30より放送開始です！#最果てのパラディン#faraway_paladin pic.twitter.com/r9h72XGHQ4

— TVアニメ「最果てのパラディン」 (@faraway_paladin) October 30, 2021

 

灯火の神様グレイスフィールは複数存在する神様の内の1人。

ガス・ブラッド・マリーと共に暮らしていた神殿でウィルが不死神スタグネイトと闘って以来、グレイスフィールはウィルに加護を与えてくれています。

 

スタグネイトの件が一段落してからは4人で酒盛りして祝勝会をしましたが、その後マリーとブラッドは輪廻に還っていく事に。

 

灯火の神様グレイスフィールの力で亡くなった者に対しての導きを行えるので、祝祷術でマリー達を輪廻に返す事ができたんですよね＾＾

 

ガスに関してはハイキングの封印の件で研究もあるので、グレイスフィールの遣いとしてまだ後10年は生きられることに。

 

灯火の神様グレイスフィールは常にウィルの事を見守ってくれている存在で、守護者として時には啓示をして導いてくれます。

 

基本的に寡黙なグレイスフィールですが、そんな彼女が分かりやすく感情を見せ始めるのは不死神スタグネイトの大鴉(レイヴン)の遣い(ヘラルド)がウィルに接触して来た辺りから。

 

灯火の神グレイスフィールは不死神スタグネイトをかなり警戒していて、ウィルに危険だから関わるなと直感的に知らせてくれるんですよね。

 

ウィルに対して慈悲の心も持ってくれているグレイスフィールは、明らかにウィルでは勝てない相手・邪竜ヴァラキアカとウィルが戦おうとしていた時にも一度止めに入りました。

 

その時初めて彼女は、ウィルの死は望んでいないとはっきり伝えてくれるので愛を感じられるシーンの1つです＾＾

 

不死神スタグネイトとウィルが話している時は一番灯火の神様グレイスフィールに感情が出やすいというか、ウィルがスタグネイトに良い意識を向けてしまうと拗ねた感じの表現もあったりするので実は人間味もある可愛い人だという事が分かってきます(笑)

 

そんな不死神スタグネイトは実は灯火の神様グレイスフィールの姉で、姉妹神という関係性。

神の長にあたる雷神ヴォールトが父親で、地母神マーテルは妻なので2人の母親となりますよ＾＾

 

基本的に仲が良くないようにも見える姉妹神ですが、邪竜ヴァラキアカとの闘いの場では共にウィルに加勢したりと共闘する場面も。

 

その際に灯火の神様グレイスフィールは不死神スタグネイトにまた一緒に魂を導かないかと提案するのですが、スタグネイトは変わらず理想を求めていく事を伝えたのでした。

 

このグレイスフィールの話的に、スタグネイトもかつては純粋に魂を輪廻に還していく神様だったんじゃないかと考察出来るんですよね！

 

神々の対戦で寝返った時に何かがあったのだろうと考えられるので、今後ラストに向けて真相が明かされていくのではないでしょうか＾＾

 

不死神スタグネイトは気まぐれな性格なため、ある時にはウィルに愛の告白をしたシーンも(笑)

ちょうど遣い(ヘラルド)でその場にいた灯火の神様グレイスフィールはかなり威嚇していました( *´艸｀)

 

さらにある時、宿を訪れて来た不死神スタグネイトの遣いを邪竜の借りを返すためにもウィルが部屋に招き入れた場面がありました。

そこでも灯火の力で中まで入ってこないように邪魔をしていたりもしたんですよね♪

 

その後はウィルは不死神スタグネイトへの借りを返すために彼女に協力して、灯火の神様グレイスフィールの力があまり発揮できないたそがれの国に向かう事になります。

【最果てのパラディン】灯火の神様グレイスフィールとウィルの告白をネタバレ考察

 

ウィルと灯火の神様グレイスフィールの関係が一番発展するのは、書籍版にオリジナルストーリーで収録された無敵の巨人の元に向かうエピソードにて。

 

かつて200年前にある集落の長と約束を交わし、水場を守る代わりにお酒を貰うという良好な関係を築いていた巨人。

 

しかし、あの邪竜ヴァラキアカの事件のせいで村はほぼ壊滅状態となり巨人は1人ぼっちになってしまっていました(/_;)

 

約束を交わした集落が無くなってもなお、その約束を守るべく縄張りを守り続けていた悲しき巨人。

誰も寄せ付けなかったその無敵の巨人の元に向かったウィルは、2度目に会いに行った時に真相を知って和解する事が出来ました。

 

しかし、問題だったのが1度目に縄張りに行った時の出来事。

問答無用に部外者を排除する無敵の巨人は、邪竜ヴァラキアカの因子を取り込んでいるウィルを徹底的に殴り倒してしまったんですよね(ﾟДﾟ;)

 

もろに攻撃を受けてしまったウィルは頭は割れて眼は潰れ、腕も潰れて脚は砕けている。

身体までもが裂けているという、それこそ邪竜ヴァラキアカの因子のおかげで丈夫な身体になっているからかろうじて生きているような状態に。

 

一緒に居たメネルが取り乱してウィルに祝祷術を使わせようとしていましたが、そうする力も尽きてついにウィルは眠りかけてしまいます・・・

 

このまま眠ったら完全に死亡してしまうというタイミングで、意識を繋ぎ止めてくれたのは灯火の神様グレイスフィールでした。

 

珍しく声を荒げながらウィルを呼び止めた彼女に対し、ウィルはグレイスフィールの望みを知りたいと言います。

 

そこでグレイスフィールが語りだした命を導く神様としての想いや、誰かに愛されたいのだという切ない願い。

 

愛されたいという言葉を聞いたウィルは、前世で魂を導いてくれた瞬間から・出会った瞬間から彼女の事を愛している事を伝えます。

 

この告白を聞いたグレイスフィールが焦って、急に堅苦しい言葉に戻して愚か者と答えるのがまた必見のキュンと来るシーンの1つです( *´艸｀)

ウィルの想いを認知したグレイスフィールは、最後に微笑んでくれるのでした。

 

ウィルは神殿に居た最初から生涯を捧げるとグレイスフィールに誓っている訳で、もうこの時点で無意識にプロポーズしていたようなものだと感じます(笑)

 

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【最果てのパラディン】灯火の神様グレイスフィールのラスト結末の最後はどうなる？ウィルと結婚して子供は？

 

死にかけてまた助けてくれた灯火の神様グレイスフィールの切ない想いを聞いて、勢いで愛していると告白してしまったウィル。

 

グレイスフィールは愚か者とは言っていましたが照れ隠しのような感じで拒絶していませんでしたし、むしろ嬉しかったんだろうなと言う様子が伝わってくるんですよね！

 

灯火の神様グレイスフィールに全てを捧げるウィルと、愛を求めたグレイスフィール。

この尊い純粋な関係を出来るだけ長く観たくもなってきます♪

 

神様と人間が恋愛なんてしていいのか？？

という所も気になる点ですが、実は神と人が過去に子供を作った例はあるため、家族になれる可能性は十分にあります。

 

不死神スタグネイトが精霊神レアシルウィアの事を話していた時があって、その時にレアシルウィアは過去に英雄と子供を成していた事を話していました。

 

木霊(エコ―)と人間との間に半神として生む事が出来るという事がこれで明らかになったので、後はグレイスフィールが力を取り戻して木霊(エコー)を作り出せるようになるかにかかっているでしょうね！

 

ウィルは旅をする中でビィのおかげもあって聖騎士パラディンの噂が広がり、それと同時に灯火の神様グレイスフィールの存在も徐々に知れ渡るようになっていっています。

 

このままグレイスフィールを信仰していく人が増えていけば、彼女も本来の力を取り戻すところまで復活できるのではないでしょうか♪

 

なので灯火の神様グレイスフィールのラスト結末の最後の展開としては、ウィルと結婚して半神の子供が生まれるという所までを予想しています＾＾

 

【最果てのパラディン】灯火の神様グレイスフィールのラスト結末ネタバレ考察！最後はウィルとどうなるかまとめ

以上、最果てのパラディンの灯火の神様グレイスフィールのラスト結末の最後はウィルとどうなっていくのか？

告白や結婚などに関しても原作ネタバレ考察でまとめてお伝えしました！

 

灯火の神様グレイスフィールは実は可愛い性格をしていて、ウィルに対してだけだと思いますがたまに拗ねた感じの行動をしてくるのがキュンと来ます( *´艸｀)

不死神スタグネイトが姉だとウィルが知ってからの展開がより面白くなっていきますよ♪