【まほあく】深森白夜のラスト結末ネタバレ！最後その後どうなる？

魔法少女との出会いから始まる物語【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

まほあくの深森白夜の最後やその後がどうなるのかも重要ですよね！

 

今回の記事では、まほあくの白夜のラスト結末のネタバレ考察と見どころ感想も詳しくお伝えしていきます＾＾

【まほあく】白夜のラスト結末ネタバレで最後は？【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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恋を知った悪の参謀・ミラ（CV：#小野友樹）… pic.twitter.com/TuYmZX0PgL

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まほあくの深森白夜は最終的にどうなってしまうのか？

かつて魔法少女と悪は敵対していた。の白夜の結末までの展開をチェックしていきましょう！

 

白夜は天使の命令に従って参謀ミラ達と敵対

魔王率いる悪の組織と魔法少女が戦う世界で、深森白夜は悪の組織の幹部である参謀ミラと敵対することになります。

 

本来であればお互いが戦う存在ですが、参謀ミラは理由をこじ付けて戦いを避けることになります。

なぜならば、参謀ミラは白夜に一目ぼれしてしまったからです。

 

白夜自身はそんな感情を向けられているとは全く思わず、ただ自分を魔法少女にした存在「天使」の命令に従ってミラ達と敵対します。

 

白夜と参謀ミラは徐々に関係性と距離を詰めていく

 

問題は白夜がとにかく貧乏で、アルバイトなどをしても天使の給料を奪われ、ろくに食事も出来ていないことにありました。

 

参謀ミラは魔法少女を倒すためと理由を付けて白夜のことをストーキング、もとい基調査を続けるなかで、彼女の生活が困窮していることを知ってしまうのです。

 

ミラは空腹で空腹で倒れられて、魔法少女を倒すという目的が達せないのは困るということで、白夜に高級なハンバーグなどの食事を差し入れることにします。

 

白夜は食べられるものは粗末にしないタイプだったため、参謀ミラからの差し入れを受け入れるなど徐々にプライベートも含めて距離を詰めていくことになります。

そうして、本来敵対関係が続くはずが、白夜自身もミラを敵と見なくなっていくのです。

 

白夜の前に第二の魔法少女が現れる

 

その後は、天使が白夜を働かせて自分は遊んで暮らしていることなどが発覚。

参謀ミラに始末されるという事件が起こります。

 

しかし、天使は無限に復活するため、ミラは天使を始末することをあきらめて、白夜の生活を良くするために奮闘を始めることになります。

 

白夜はミラを完全にいい人、安心できる人扱いできるようになり、調査についてきた他の悪の組織の幹部とも仲良くなるなど親交を深めていくのです。

 

参謀ミラは、白夜に他の男が近づくことで明確に嫉妬の感情を覚えるなど、ますます恋心を自覚し、どの様に魔王軍でこの気持ちを隠し通すか葛藤することになります。

そんな日常が続くある日、第二の魔法少女が現れて波乱が起きます。

 

第二の魔法少女は白夜のことが大好きすぎて空回り

 

本気で参謀ミラに敵意を向ける第二の魔法少女ですが、白夜が現れると戦いそっちのけで白夜に向かっていくことになります。

第二の魔法少女は白夜のことが大好きで、とにかく仲良くなりたいと思っていたのです。

 

しかし、パンク、ロックなファッションや文化に染まった第二の魔法少女は、放送禁止用語を叫びながら白夜にフライングクロスチョップを行うなど攻撃力高めの愛情表現を行い、話がさらにややこしくなります。

 

参謀ミラ側は完全に置いてけぼりになってしまった状態です。

その場はうやむやになって解散となります。

【まほあく】白夜のラスト結末ネタバレでその後どうなる？【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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白夜と第二の魔法少女の周囲を巻き込んだバトルは終了

そして、ある日ミラが白夜の部屋で遊んでいると、第二の魔法少女と魔法少女の天使が現れます。

参謀ミラは魔法少女と戦うと称し、白夜の部屋に上がり込んでオセロをしている最中でした。

 

天使二人はお互いの魔法少女の良さを話してどちらが優れているか決着を付けようとしますが、白夜の天使は良くないことに結び付けるような発言も多く、突っ込み代わりに参謀ミラに始末されるなど完全にコント状態になってしまいます。

 

ただ、言い合いを続ける中で第二の魔法少女から、他人に上下を付けられるような存在なのかと冷静に突っ込まれた天使二人は、土下座で謝罪することになるのです。

こうして、白夜と第二の魔法少女の周囲を巻き込んだバトルは終わりを迎えます。

 

白夜は魔王軍に捕まるが参謀ミラと新婚夫婦状態に

 

場面が急展開するのは、バトルから少し経った後でした。

魔王軍が白夜をとらえることに成功し、塔に幽閉されることになったのです。

 

白夜が好きな参謀ミラは情報を引き出すと言いながら、ふかふかのベッドや花を用意するなどいつもの調子で甘やかします。

拷問されると思っていた白夜も逆にこれでいいのかと尋ね返すほどです。

 

本来ならミラは白夜を拷問して天使たちの情報を聞き出さなければいけない状態ですが、拷問とした茶番を演じて彼女を傷つけないように問題を先送りにしはじめます。

 

そんな生活が続くうちに魔王軍でもミラが白夜を早く引き渡すようにと声が上がり始めますが、参謀ミラはもう少し楽しみたいとを返します。

 

戦闘員たちはどんな恐ろしい拷問をしているのかと震えている状態ですが、ミラは相変わらず白夜を甘やかしており、完全に新婚夫婦状態になっていました。

 

白夜は明確に参謀ミラに恋愛感情を抱いているわけではない

 

ただ、白夜は明確に参謀ミラに対して恋愛感情を抱いているわけではなく、その言動や行動一つ一つにミラの理性が破壊されそうになっていきます。

 

そんな甘い生活が続く中、ミラは今までの功績の対価として魔法少女である白夜を自分のものにするという考えに至ります。

 

参謀ミラは白夜に、白夜を自分のものにするという考えを打ち明けますが、天然な白夜は住み込みのバイト程度の認識で受け取り微妙なすれ違いが続くことになるのです。

 

ミラはそんな白夜の態度や行動に振り回されながら、敵に捕まっていると言う体の共同生活が続き、物語は未完のまま完結します。

 

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白夜は全体的に色素が薄く、孤児で身寄りがなく、だまされるも同然に天使に使われている魔法少女です。

とにかく不憫＆可愛い子で、守ってあげたくなるようなキャラクターになっています。

 

プレゼントは何がいいかと聞かれたときに栄養と答えるような生活の厳しさを感じさせる要素も多く、思わず何かしてしまうミラ側の気持ちにも共感してしまいます。

 

また、実は白夜はスタイルが良く、無自覚な発言などで男性読者を惑わせる存在でもあります。

魔法少女の衣装は色々と強調されている面があり、その他衣装も破壊力が高めになっているのも特徴です。

 

私服だけでなく、参謀ミラが服を用意して着せ替えたりする面もあり、それぞれに魅力的な姿を見せてくれます。

 

作品自体が未完のまま終わっていますが、アニメ化が決まっていて、原作を再現するのか、改変するのかにも注目が集まります。

作者はすでに亡くなっている作品のため、ハッピーエンドで終わる可能性もあるのです。

 

アニメ上で二人が一緒になって完結するのを個人的に期待していますが、原作再現で忠実に終わる可能性も残っています。

 

出来れば百夜が恋心を理解するようなところでエンディングにして、アニメのエンドカードで二人の幸せそうな姿を出す、そんな結末になればうれしいと思っています＾＾

 

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まとめ

以上、まほあく(かつて魔法少女と悪は敵対していた。)の白夜のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました！

 

まほあくの深森白夜に関してをまとめるとこちら▽