【まほあく】ラスト最後ネタバレ！結末その後や最終回どうなる？

世界観が人気の作品【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

まほあくの最終回にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか？

 

今回の記事では、まほあくのラスト最後や結末のその後がどうなるのか？ネタバレ考察と見どころ感想も詳しくお伝えしていきます＾＾

【まほあく】ラスト最後ネタバレで結末は？【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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#まほあく
メインビジュアル解禁
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TVアニメ『#かつて魔法少女と悪は敵対していた。』
メインビジュアルがついに公開✨

ミラ（CV.#小野友樹）、白夜（CV.#中原麻衣）をはじめ、篝 火花（CV.… pic.twitter.com/b9PsBU8I7e

— TVアニメ『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』（まほあく）公式 (@mahoaku_anime) July 2, 2024

 

悪の組織にいながら、敵対する魔法少女の白夜に恋をする参謀ミラと、参謀に心惹かれていく魔法少女の関係はどうなっていくのか。

出口の見えないラブコメ・かつて魔法少女と悪は敵対していた。の結末までの展開をチェックしていきましょう！

 

参謀が魔法少女の白夜に一目ぼれしてラブコメがスタート

魔法少女と悪は敵対していたが、それは昔の話。

正確には、悪の組織自体は魔法少女と敵対しているが、悪の組織の参謀が魔法少女の白夜に一目ぼれしてしまい、戦いどころではなくなってしまったのです。

 

冷酷非情な悪の参謀だが、まさか自分が一目ぼれをするとは思っておらず…。

かつ魔法少女の白夜が恋愛感情というものに鈍感なため互いの思いはすれ違いまくり、周囲を巻き込んで完全にイチャイチャしてるだけのラブコメになってしまいます。

 

ただし、参謀は頭の回転が速く、悪の組織には表向き敵対している状態が継続していて、調査中という体で戦う（ふりを）続けていくことに。

参謀が魔法少女の白夜と交流を重ねるうちに分かったのは、彼女がドが付く貧乏な人間であること。

 

魔法少女の白夜をスカウトした天使がどう見ても外道で、白夜を働かせたお金を巻き取って遊んで暮らすようなクズだったという事実でした。

 

参謀が白夜の生活を支えて嫉妬の炎で燃える

 

白夜は食べるものにも困るような状況で、なぜか悪の参謀が支援をしたりして生活を支えることになってしまいます。

 

参謀は天使を何とか亡き者にしようとするが、不思議な力で蘇る天使をどうにもできず、結局魔法少女の白夜の置かれた状況と、自分の状況を何とかする方向に舵を切っていくことに。

 

それってただのデートなのでは？

といった状況を挟みつつ、調査という体際の綱領は続きていきます。

 

しかし、そんな中、悪の組織の同僚が調査に来ることになったり、第二の魔法少女が現れるなど波乱が巻き起こることに。

 

悪の組織の同僚は犬のような性格をしていて、色々抜けているのでだますのは簡単。

問題は、だます過程で魔法少女の白夜と交流を深めてしまい、参謀が嫉妬の炎で燃えるようになったくらいです。

 

悪の参謀は魔法少女間の身内のもめごとに巻き込まれていく

 

第二の魔法少女は、第二の天使が第一の天使を敵視していたのが問題でした。

しかし、第二の魔法少女は第一の魔法少女の白夜を気に入ってしまい、熱烈なアタックを続けることになります。

 

言葉がかなり過激で体当たりな愛情表現なため、物理的に被害を受ける第一の魔法少女の白夜。

ですが、悪の参謀としてはあまり出来ることがありませんでした。

 

いわば魔法少女間の身内のもめごとであり、自分は巻き込まれるような形になってしまっていたからです。

 

結局、魔法少女間の対立は後日に持ち越されることになったが、悪の参謀としては頭痛の種が増えたことには違いがなかったのでした。

 

悪の参謀は悪の王や組織にバレたりしないようにしつつ、可能な限り魔法少女の白夜を傷つけないように生活を続けていくが、その生活はいつまで続けられるのか…？

【まほあく】ラスト最後ネタバレで最終回のその後は？【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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TVアニメ『#かつて魔法少女と悪は敵対していた。』
2024年7月9日（火）よりTOKYO MX/BS11/AT-Xにて放送開始… pic.twitter.com/B7cVi255nj

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天使間の争いは決着を迎える

第一の魔法少女の天使と、第二の魔法少女の天使の争いは続いており、今回も参謀は魔法少女と共に巻き込まれることになります。

 

魔法少女の白夜と戦うという体裁で、彼女の部屋でオセロをしていた時に、第二の天使が現れて第一の天使と言い争いを始めます。

どちらの魔法少女が優れているか、お互いのパートナーの良い所を言い合うのです。

 

途中、下ネタに走る第一の天使が参謀に瞬殺されてすぐに復活するなどのトラブルはあるものの、第二の魔法少女の「女性の良し悪しを決められるような立場なのか」という趣旨の問いに天使二人は土下座で詫びる羽目になります。

こうして、天使間の争いは決着を迎えることになるのです。

 

悪の組織が魔法少女の白夜をとらえる事に成功

 

続いて、悪の参謀と魔法少女との戦いは最終局面を迎えることになります。

ある日、悪の組織が魔法少女の白夜をとらえ、幽閉することに成功するのです。

 

魔法少女の白夜から情報を引き出すという体裁をとりつつ、参謀はまるでお姫様のような扱いで白夜を扱うようになります。

 

立場上捕虜になるため怖くないのかなどと聞くものの、魔法少女の白夜は逆に参謀といると安心といった趣旨の発言を繰り返すことになり、参謀はすぐにでも手を出したいという欲求と戦うことになります。

 

お互いの認識の違いでイチャラブ空間になってしまう

 

お互いの認識の違いにより、何を言っても完全にイチャラブ空間になってしまう参謀と白夜。

やがて、同じ悪の組織の幹部にそそのかされ、悪の参謀は今までの功績への褒美という形で魔法少女の白夜をもらい受けるという考えを持つようになります。

 

所有物にされるかもしれないという話をされた魔法少女の白夜ですが、白夜的には住み込みのバイト感覚で話題を振られたものと思ってしまい、見事に話がすれ違っていきます。

 

魔法少女の白夜に魅力を感じている悪の参謀ですが、そういう方向の知識がゼロな魔法少女の白夜の回答により妄想がから回る形になってしまい、ラブコメ要素にピンク色が混じったような会話が続くことになるのです。

 

最終回で悪の参謀の理性が崩壊しかける

魔法少女の白夜の幽閉生活はまだ続きます。

ある日、悪の組織間で「関係を持った後の感想」を知ることが出来る心理テストが流行り、幹部間でも妄想劇が繰り広げられます。

 

自分には関係ないつもりでいた悪の参謀でしたが、自分の親友である幹部が勝手に魔法少女の白夜の部屋に入り込んでいて、心理テストなどをして遊んでいました。

 

心理テストの内容は、宇宙船で遭難し、どこかに不時着したときに思うことは？というもので、これが関係を持った後の事後の感想になります。

 

魔法少女の白夜は最初「短い人生」と答えるものの、遭難したのが自分一人だけとは限らないのではという参謀の親友の言葉を聞いた結果…。

 

参謀と一緒で良かったと答えてしまい、悪の参謀の理性が崩壊しかけ、【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】は完結します。

 

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【まほあく】ラスト最後ネタバレ考察と感想【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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藤原ここあ先生の遺作で打ち切りで続編は無し

まほあくの2人は互いの立場、認識のズレを巧みに利用したラブコメであり、話のほとんどが4コマ形式で進んでいきます。

女性のかわいらしさに定評があり、過去作が多くアニメ化された藤原ここあ先生の良さが出ています。

 

また、今作は藤原ここあ先生の遺作となっていて、今後続刊が出る見込みはありません。

【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】も、アニメ化予定ですが、原作者が亡くなったあとのアニメ化ということになります。

 

予想の斜め上の方向に進んでオチが読めない

見どころは魔法少女の白夜の不憫さです。

天使と呼ばれる謎の生き物に魔法少女にされ、完全に食い物にされているのは不憫で仕方なく、魔法少女とは？と、思ってしまう部分になります。

 

悪の組織、魔法少女側の両方がシチュエーションコメディとしての要素をはらんでいて、常に予想の斜め上の方向に進んでいくのでオチが読めないのも良い所です。

 

最終的には悪の参謀と魔法少女の白夜のラブコメなのですが、結局二人がイチャイチャしてるという流れ自体は全く変わらないので、安心して読める部分と、展開が読めない部分の両方を楽しめる良作と言えます＾＾

 

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まとめ

以上、まほあく(かつて魔法少女と悪は敵対していた。)のラスト最後や結末のその後がどうなるのか？ネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました！

 

まほあくに関してをまとめるとこちら▽