【まほあく】参謀ミラのラスト結末ネタバレ！最後その後どうなる？

癒されるラブコメディとしても人気の作品【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

まほあくの参謀ミラの最後やその後がどうなるのかも重要ですよね。

 

今回の記事では、まほあくの参謀ミラのラスト結末のネタバレ考察と見どころ感想も詳しくお伝えしていきます＾＾

【まほあく】参謀ミラのラスト結末ネタバレで最後は？【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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TVアニメ『#かつて魔法少女と悪は敵対していた。』
2024年7月9日（火）よりTOKYO MX/BS11/AT-Xにて放送開始📺🪄

原作：#藤原ここあ
監督：#大橋明代… pic.twitter.com/wE0Ivgo9yz

— TVアニメ『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』（まほあく）公式 (@mahoaku_anime) June 28, 2024

 

まほあくの参謀ミラは最終的にどうなってしまうのか？

かつて魔法少女と悪は敵対していた。の参謀ミラの結末までの展開をチェックしていきましょう！

 

参謀ミラは魔法少女の白夜に一目ぼれする

魔王を頂点とし、あらゆるものを侵略し、滅ぼす悪の組織が存在する世界。

ある時、悪の組織の幹部にして冷酷なる参謀ミラと、侵略を食い止めるために戦う魔法少女の白夜が出会ったとき、その歯車が狂いだします。

 

参謀ミラは魔法少女の白夜に一目ぼれしたのです。

一目ぼれした瞬間、ミラのメガネは音を立てて砕け散りました。

 

参謀ミラは再び魔法少女の白夜と出会ったとき、まずはシフォンケーキを差し入れて、一緒にお茶を飲み始めます。

 

敵に塩を送ると言いつつ魔法少女の白夜と世間話を始めるが、実は彼女が孤児院の出で、アルバイトと魔法少女をしながら院の手伝いをしていることを知ります。

 

しかも、食事も満足に取れていない状態で、1週間ぶりに口にした食べ物がシフォンケーキ、水だけで過ごしていたというのです。

 

毒入りであっても食事をとらなければいけないと主張する魔法少女の白夜の思惑と、万全でない魔法少女を倒しても悪の組織の名が落ちるという参謀ミラの思惑が交差し、ミラは1年分のコメを送ることにします。

そして、ミラが魔法少女と会うたびにケーキやタルトなどを送る関係が続くことになるのです。

 

参謀ミラは魔法少女の白夜をみて再び悶絶する

 

参謀ミラは魔法少女の白夜がいないときはしっかりと作戦を練り、任務を遂行することにします。

ある日、スライムを街中にバラまいた際は魔法少女が率先して飛び込み、触手と粘液で攻められる姿を見て思わずスライムを焼き払ってしまいます。

 

こんな低級なモンスターにやられるとは何事かと説教をしだすミラですが、粘液まみれの魔法少女の白夜をみて再び悶絶することになるのです。

 

そして、魔法少女を家に送り届け、彼女が深森白夜と言う名であること、彼女がボロアパートに住んでいることを知るのです。

 

参謀ミラの親友フォーマルハウトが魔法少女の白夜に興味を持つ

 

ある時、悪の組織内で参謀ミラが魔法少女の白夜に手を焼いているという話が出ますが、ミラは予定通りに事が進んでいると報告します。

 

しかし、彼の親友であるフォーマルハウトは逆に魔法少女の白夜に興味を持つこととなり、悪の組織の幹部に監視されながら魔法少女と戦うことになります。

 

フォーマルハウト監視の下、参謀ミラは魔法少女の白夜の手作り弁当を食べることになりますが、弁当は毒入りだが自分には効かなかったということで何とかやり過ごすことに成功するのです。

 

ただし、フォーマルハウトは魔法少女の白夜にますます興味を持つことになり、魔法少女に自分を紹介して欲しいと言い出し、参謀ミラは嫉妬の炎を燃やしたり、実際仲良くなられて話がこじれたりします。

【まほあく】参謀ミラのラスト結末ネタバレでその後どうなる？【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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TVアニメ『#かつて魔法少女と悪は敵対していた。』
2024年7月9日（火）よりTOKYO MX/BS11/AT-Xにて放送開始📺🪄

原作：#藤原ここあ
“悶デレ悪の参謀”… pic.twitter.com/0LZkMBoTx6

— TVアニメ『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』（まほあく）公式 (@mahoaku_anime) June 26, 2024

参謀ミラは魔法少女の白夜を逃がすことに成功する

そんな戦い（？）が続く中、悪の組織が魔法少女の白夜をとらえることに成功します。

何とか逃がせないか考え始める参謀ミラですが、魔法少女の白夜は自分の運命を受け入れてしまって逃げる様子がなく、ミラもそれを悪くないと感じ始めてしまうのです。

 

何とか魔法少女の白夜を逃がすことに成功しますが、二度と捕まらないようにミラは念を押すことになります。

 

参謀ミラと魔法少女の白夜の敵対関係（？）が続く中、第二の魔法少女がミラを襲います。

第一の魔法少女が悪の組織を倒せないと判断した天使が、魔法少女を差し向けたのです。

 

高い戦闘能力を持つ第二の魔法少女ですが、白夜が現れた瞬間、フライングクロスチョップで参謀ミラではなく白夜を襲うことになります。

 

パンクとロックを愛する彼女は、愛情表現も過激で、大好きな白夜が現れたことで好きという気持ちが我慢できずに襲い掛かってしまったのです。

 

参謀ミラが天使を始末するがすぐに復活

 

悪の組織との戦いはうやむやになってしまい、後日に持ち越されます。

魔法少女二人のバトルは、主に女の子たちを魔法少女にした御使い＝天使の仕業でした。

 

しかし、明らかに人間が入っているサイズ感の天使たちは、死の概念がなく、参謀ミラに倒されても倒されても復活してきます。

 

あるとき、白夜の天使と、第二の魔法少女の天使がぶつかり合ったとき、その場に言わせた白夜と参謀ミラも巻き込まれますが、あまりの低次元さに二人は置いて行かれ気味になります。

 

白夜の天使が下種な発言をした時に参謀ミラが天使を始末したりしますが、すぐに復活するのであまり影響はありません。

 

参謀ミラと白夜の新婚夫婦のような生活が始まる

 

結局、魔法少女側からの突っ込みで天使たちは争いをやめることになり、話は新たな局面に突入します。

白夜が唐突に悪の組織に捕まってしまったのです。

 

二度目にとらわれたということで、参謀ミラの厳重な監視と言う体で塔に幽閉される白夜ですが、ふかふかのベットに部屋には花を生けた花瓶、寂しくて死亡しないようにと謎の可愛い生き物を用意されることになります。

 

事あるごとに塔に入って参謀ミラと白夜は二人で過ごすことになるため、完全に新婚夫婦のような生活が続きます。

 

悪の組織内からは過去の功績を考えて魔法少女の白夜を魔王から貰い受けてもいいのではないか、早く尋問を終えて実験材料として魔法少女を渡してほしいなど様々な意見が出始める始末です。

 

監禁・拷問・尋問と言うことになっている二人の生活ですが、白夜が恋愛感情に疎いため、参謀ミラが空回りすることを続けつつ、未完のままこの作品は物語を終えます。

 

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【まほあく】参謀ミラのラスト結末ネタバレ考察と感想【かつて魔法少女と悪は敵対していた。】

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参謀ミラは冷徹なる悪の参謀で、戦闘能力も高いのですが、白夜に対する時はほとんどその能力を発揮できなくなるのが笑いどころです。

 

知力も財力も腕力もあったとしても、その能力は白夜においしい食べ物を送るための資金力や、限定品を購入したりするためにしか使われません。

 

たまに白夜の天然ぶりに悶絶した参謀ミラがその腕力で物を壊したりする以外、悪の組織らしい姿はほとんど見られないことになります。

 

冷静を装いながら完全に白夜への恋で狂っていて、ラブコメに繋がってしまうミラの姿が本作の見どころとも言えます。

 

自分の恋愛感情に気付きつつも悪の組織の参謀と言う役割に板挟みになり、常に悶絶するようなラブコメなのです。

 

人並みにそっちの方向の知識などもある参謀ミラは、全くそっち系の知識がなく、恋愛感情にも疎い白夜の天然ぶりに振り回される姿が笑えます。

 

参謀ミラは感情が動くと突然メガネが割れる演出が入るため、何回メガネを割ったかわからないほど頻繁に色々妄想してるのもポイントと言えます。

 

物語は作者の藤原ここあさんが急逝によって未完のままとなっているため、アニメ化の際にハッピーエンドになればいいと思っています＾＾

 

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まとめ

以上、まほあく(かつて魔法少女と悪は敵対していた。)のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました！

 

まほあくの参謀ミラに関してをまとめるとこちら▽