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【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃かんろじみつりラスト結末ネタバレ!最後は死亡する最終回?

アニメ

1人1人の個性や技の種類も特徴的な作品・鬼滅の刃

柱のメンバー達は特に独自の技でのアクションシーンがかっこいいんですよね…!

 

そんな中、甘露寺蜜璃の最終回やその後に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、鬼滅の刃の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃(かんろじみつり)ラスト結末ネタバレ考察!恋柱の特異体質

 

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は鬼たちとの戦いの末に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

恋柱の特殊体質と結婚の失敗

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は鬼殺隊に所属する剣士で、隊士の中では数少ない女性剣士であり、恋柱を務める人物です。

かわいらしく女性的な見た目とは裏腹に、通常の人間の8倍の筋力を持って生まれた、いわば特殊体質。

 

そこから繰り出す剛力と女性特有以上のレベルである体の柔軟性が生み出す、独自の恋の呼吸を編み出した手練れでもあります。

 

元々彼女は炎柱である煉獄杏寿郎の元で修業を積んでいたのですが、特異体質からくる力と天性の柔軟性で自らの呼吸を確立しています。

 

通常の8倍の筋力を持ち、幼少の頃から大人でも持てない重い石を簡単に持ち上げてしまうなど、その片鱗を見せていましたが、そういった怪力にはひけ目を感じていたようです。

 

17歳になると人並みに結婚を、ということで一般男性とお見合いをしましたが、この特異体質の筋力が元となって…破断してしまいます。

 

甘露寺蜜璃と産屋敷耀哉の出会い

 

そこから一時落ち込んで塞ぎ込むのですが、鬼殺隊という自らの居場所を得て、当主である産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)に見出されたことで、自らを肯定。

なので、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は産屋敷耀哉を崇拝する高い士気を持ち合わせた人物でもあります。

 

鬼殺隊では自らの能力を隠すどころか、褒められ・求められ・必要とされていたため、自らの居場所を与えてくれた産屋敷耀哉には特別な感謝の念があったようです。

 

大食漢で食事好きの一面も

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)はその常人離れした筋力を保つためなのか、常人の数倍もの量を食べる大食漢でもあります。

 

食事を共にした伊黒からは「見ていると幸せになるくらいだ」と言われたり、パンにバターとハチミツをつけると最高と炭治郎に打ち明け、そのためにわざわざ自宅で養蜂(はちみつの自家製性)を行うほどの食事好きでした。

 

刀鍛冶の里では、夕ご飯が「松茸ご飯」であることを告げられると、嬉しさのあまりときめいたりするかわいらしい一面も見せていました。

 

この場面で出会った竈門炭治郎の妹であり鬼化していた禰豆子には妹のような愛着を見せ、非常に可愛がり禰豆子もすっかり心を許してなついているシーンもありました。

これは、激しい戦いの中の束の間の休息や安息を思わせる幸福なシーンとして記憶に残っていますね。

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【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃(かんろじみつり)ラスト結末ネタバレ!最後は死亡する生き残る?

半天狗の撃破と独自の攻撃

刀鍛冶の里では、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は上弦の肆である半天狗を見事に撃破し、最終決戦への勢いを増幅させる活躍を見せていました。

 

その意味では、鬼殺隊や無惨せん滅の大きな原動力となる柱としての役割を十分に果たしたと考えてよいでしょう。

 

この戦いでも明らかになりますが、通常の8倍の筋力からくる剛力と並外れた柔軟性を活かした甘露寺蜜璃の日輪刀は、通常の刀と異なります。

 

刃を極限まで薄く伸ばした鞭のような形状で、回転やしなり、可動性を最大限に生かした独自の攻撃を可能にしたものであることが分かるのです。

 

さながら新体操のような身のこなしからくる華麗な攻撃姿には、やはり、鬼殺隊の中の「紅一点」「戦隊もののピンクポジション」を感じますね^^

 

鬼殺隊随一の組織愛

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)が「紅一点」という事に関しては、他の隊士が嫌がる胸元丸出し・ミニスカートの女性用の帯服を「からいい」として率先して着ている姿も同様にそれを感じます。

 

この帯服を見て、小さな子供たちが甘露寺蜜璃のかわいらしさから鬼滅の刃にハマっていったという話もよく聞かれます。

 

仲間想いで心優しい一面も女性らしさの象徴であり、そのために自らが危機に陥ることもありますが…

自分を全肯定してくれる鬼殺隊とその仲間を誰よりも愛し、最後まで大切にした深い組織愛は、鬼殺隊随一でしょう。

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甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は結婚する?

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は自らの感覚や人間の強さや真っすぐさに心が動くことを「キュンとする」と表現し、隊士たちの言動や行動に日々心を動かされていた日々を過ごしてきました。

 

また、19歳という年ごろの女性らしく恋愛にはとても高い関心があり、鬼殺隊に入隊した理由のひとつには「自分より強くて素敵な結婚相手を探す」という理由もあったんですよね^^

 

炭治郎や富岡義勇の発言にキュンとしたりする一面もあったようですが、蛇柱である伊黒小芭内(いぐろおばない)とは最も相性がよかった相手に。

情報交換という目的もあって文通をしたり、食事に出かけるなどの行動もありました。

 

来世で伊黒小芭内と結婚するハッピーエンド

死力を尽くした最終決戦である無限城での戦いでは、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は伊黒小芭内(いぐろおばない)と共に最後まで戦い抜きました。

 

共に瀕死の状態となるものの寄り添ってくれた伊黒の愛情を全身で感じ、「生まれ変わったらお嫁さんにしてほしい」と想いを伝え、必ず幸せにすると来世での結婚を誓い合って共に天に召されるシーンは、多くの鬼滅の刃ファンの涙を誘ったことでしょう…。

 

そんな甘露寺蜜璃(かんろじみつり)なだけに、最終決戦で死ぬことなく伊黒小芭内と結婚して欲しかった、という声も数多く聞かれることも頷けますね。

 

…ちなみに公式ファンブックでは、無事に来世で二人が出会い結婚していることや飲食店を営んでいることなどが明かされていました( *´艸`)

 

甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の関係性は漫画や公式ファンブックも要チェック♪

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【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃(かんろじみつり)のネタバレ考察や見どころ感想!衝撃の過去も

 

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)と言えば、なんといってもそのかわいらしい風貌が特長ですよね!

女性らしさを強調したような、ピンクでクリクリの髪の毛や眼。

 

胸元の開いた帯服やミニスカートが印象的で、ストーリーとは別にフィギュアが話題になったりもしましたが、小さい女の子たちにもとても人気がありました。

 

食べることが大好きで多少食い意地が張っている大食漢であるところもかわいいのですが、実は、このことが甘露寺蜜璃の風貌に大きな影響をもたらしているという事実があります。

 

実はその昔、1日170個の桜餅を8か月間もの間毎日食べ続けた結果、髪の毛の色や眼の色が変わり、現在の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の風貌が完成したという過去があったのです(;゚Д゚)

 

また、時代が文明開化後の大正時代であったこともあり、和食だけでなく、当時出はじめであったポークカツレツやオムレツライスといった洋食なども好んでおり、食に関しては基本的に好き嫌いがない性格であることが分かります。

 

ここに注目して仲間想いで優しい性格である甘露寺蜜璃のことを振り返ると、食事も人間も、先入観を持たず選り好みせずに純粋に愛していたのではないかと思います。

恋柱であった甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は、鬼滅の刃における「愛」「愛情」「優しさ」を表していたのではないでしょうか^^

 

鬼滅の刃の漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、鬼滅の刃の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)に関してをまとめるとこちら▽

  • 甘露寺蜜璃は鬼殺隊の女性剣士で恋柱を務める。
  • 特殊体質から独自の恋の呼吸を使う。
  • 煉獄杏寿郎の元で修業を積み、自らの呼吸を確立する。
  • 怪力で自身の力にコンプレックスを抱いていた。
  • 鬼殺隊で居場所を見つけ、産屋敷耀哉に特別な感謝を抱く。
  • 感情や人間の強さに敏感で恋愛に高い関心を持つ。
  • 伊黒小芭内と相性が良く、最終決戦で共に戦い伊黒に愛情を感じる。
  • 仲間想いで心優しい性格であり、鬼殺隊を愛し続けた。
  • 最終決戦後で死亡した後、来世で伊黒と結婚して幸せになった。

 

蜜璃は恋柱らしく、来世では好きな相手(伊黒小芭内)と結婚するある意味ハッピーエンドとなりました^^

 

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