記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク

ダンまちのラスト結末ネタバレ考察!最後や攻略のその後はどうなる?

アニメ

仲間と成長のファンタジー作品・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

異世界系ラノベ小説の中でも不動の人気があるんですよね!

 

そんなダンまちの最後にかけての展開もどうなるのか気になってきませんか??

今回の記事では、ダンまちのラスト結末までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

Sponsored Link

【ダンまち】ラスト結末ネタバレ考察!入団と下層の最後

 

ベルやアイズたちはどうなってしまうのか…?

ダンまち(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)の結末までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

ヘスティア・ファミリア入団とモンスターの少女との出会い

壮大なダンジョンを地下に有する迷宮都市オラトリオで、人々は神とともに暮らしていました。

ダンジョンはところどころに安全なポイントがあるものの、「上層」「中層」「下層」「深層」と下に降りるたび、危険度が上がります。

 

冒険者は危険なダンジョンからさまざまなものを持ち帰ることで生計を立てている暮らし。

田舎からやってきた冒険者を志望するお人よし少年ベル・クラネルは、この街で女神ヘスティアと出会い「ヘスティア・ファミリア」に入団することになったのです。

 

憧れの冒険者アイズ・ヴァレンシュタインに認められようとダンジョン探索をする中で、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、サポーターのリリ、鍛冶師のヴェルフ、侍の命(みこと)、狐人の春姫が同じファミリアの一員になり、ベルも成長していきます。

 

ある日、ベルはダンジョンを探索していると人語を話すモンスターの少女と出会いました。

これがきっかけとなり、ダンジョンの謎がより一層深まります。

 

ダンジョンへの遠征と下層の探索が終了

そんな中、ギルドからヘスティア・ファミリアに「ダンジョンへの遠征」というミッションが与えられました。

 

ベルたちは仲のいい他のファミリアから、カサンドラやダフネといった知り合いの冒険者を集め「派閥連合」を作り、遠征の目的地「下層」へと向かうことにします。

 

目的地である下層に着いた一行に通常のモンスターとは違う「強化種」というモンスターが襲い掛かります。

 

連合は途中、ベルと分断されながらも強化種を撃退することができたのですが、合流しないうちに強化種がモンスターの大軍とともに連合チームに襲い掛かります。

 

その戦闘の中でなんとか合流を果たし、ついに強化種を倒すことに成功。

これにより、ようやく下層の探索を終えることが出来たのでした。

 

リュー・リオンとジャガーノートとの戦い

 

「遠征」の帰り道、ベルら派閥連合は、ダンジョンの安全地帯にある街に寄りました。

その街で彼らの知り合いであるリュー・リオンが犯人とされる殺人事件が起きたのです。

 

街の冒険者たちはリューを危険だと考え討伐隊を組むことになりました。

討伐隊の中に怪しい人を見つけたベルたちは、リューを無罪と信じて逃がそうと討伐隊に入り、裏切る機会を見ながら下層へ向かいます。

 

討伐隊とともにリューを探すベルはリューの行先のヒントを得て、単独で討伐隊を抜けリューの下に向かいます。

 

リューと合流したものの怪しい人のリーダーにはめられ、リューの昔の仲間を全滅させた「ジャガーノート」というモンスターを呼び出されてしまいます。

 

ベルとリューは必死に戦いジャガーノートに膝をつかせますが、大蛇のモンスターに飲み込まれ、大蛇ごと地面の下、深層へと連れていかれてしまいます。

Sponsored Link

【ダンまち】ラスト結末ネタバレ考察!深層突入と戦いの終幕

アンフィス・バエナ登場と深層への進行

一方、単独で先に行ってしまったベルを追うため派閥連合は下層を進んでいました。

その時本来は現れないはずのボスモンスターである二頭の白竜「アンフィス・バエナ」が登場し危機を迎えます。

 

ベルと離れてしまった派閥連合は二頭の白竜「アンフィス・バエナ」の登場した上、ダンジョンの一部が崩れたことで逃げ場を失い戦わざるを得なくなります。

 

リリが指示を飛ばし、ヴェルフが魔剣を放ち、アイシャがおとりになり、命たちが隙を突く。

そうして二頭のうちの一つを落とし、もう片方の頭も落としボスモンスターを倒すことができました。

 

喜びもつかの間、ダンジョンが再び崩れ始め、連合は戻るか進むかの選択を迫られます。

結果、ベルを探すために危険な深層に向かうことを決意しました。

 

しかし、連合はモンスターの群れに襲われ再び危機に陥るのでした。

戦闘中、ヴェルフが新たな魔剣を打つことを決意し、仲間たちは時間を稼ぎます。

 

完成した魔剣を使いモンスターに抗いながら戦い詰めで精神が限界に近づいたとき、地上からの援軍が現れ、モンスターの群れをしのぎ切りました。

そして援軍と合流した一行はベルを迎えに行くため、ダンジョンをさらに進むのでした。

 

ベルとリューとコロシアムの爆破

 

一方、深層に残されたベルとリューは協力しながら深層からの脱出を目指します。

ジャガーノートとの戦闘により満身創痍な彼らは、何度もモンスターに襲われながらも工夫を凝らして耐え抜き、少しずつ迷宮を進みます。

 

しかし深層の出口を前にして、危険地帯「コロシアム」を通り抜ける必要がありました。

なんとかコロシアムに潜入したものの、モンスターに気づかれてしまい二人は駆け抜けようとします。

 

コロシアムの出口の先にはモンスターが待ち構えていました。

そこでリューは魔法を使いベルだけを出口まで飛ばすと同時に、モンスターごと出口を破壊しました。

 

コロシアムに残ったリューはただではやられまいと戦い続け、モンスターにやられかけたとき、出口まで飛ばしたはずのベルが駆け付けます。

 

ベルは道具をうまく使いコロシアムとモンスターを自分たちごと爆破するという賭けにでて、爆発に巻き込まれ意識を失います。

 

ダンジョンからの帰還と結末

意識を取り戻した二人は何とか安全地帯に入り休憩を取ります。

そして深層の出口に向かうとジャガーノートが待ち構えています。

 

再びジャガーノートとの戦闘で全力を振り絞り、お互い身を削り合います。

そしてベルとリューは全力で魔法を何度も放ち、からくもジャガーノートに勝利します。

 

全身全霊を尽くし意識を手放しかけた二人に、迎えに来た仲間たちが駆け寄ります。

そうしてダンジョンから帰還を果たしたベルたちは、ダンジョンで受けた傷を医療所で癒やし、退院します。

 

ベルとリューはダンジョンでの決死行を思い出しながら青空のもとで地上の生活に戻るのでした。

 

Sponsored Link
Sponsored Link

【ダンまち】ラスト結末ネタバレ考察と感想!最後やその後はどうなる?

 

ダンまちはやはり、主人公ベルが冒険者として様々な障害にぶつかり乗り越えていく姿がかっこいいと思います。

特に14巻で自らを犠牲にしようとしたリューを助けるシーンはあまりの胸アツ展開に感動しました…!

 

他の作品だと大体、犠牲になった人はそのまま亡くなってしまい、主人公はその死を糧に強くなったりするものですよね。

しかしベルはぼろぼろの状態でそれを助けようとして、運が良かったにしても助けられたというのがとても良かったと思います。

 

またその後の、川沿いのセーフティポイントのシーンで、今まで一定の距離感を保っていたリューがベルとの距離を縮めるイベントがあり、尊さに溢れていました( *´艸`)

 

またこれからのその後の展開予想としては、ベルやファミリアのメンバーのレベルアップを期待したいです。

憧れの人のレベルを超えることになるかもしれませんし、フレイヤファミリアのイノシシさんとは戦うことがあるのかも気になります。

 

そして、ダンジョンとゼノスたちの謎や地上にいるという黒竜についてのことが進展してほしいと思っています。

 

また、主人公はモテまくっていますが、ダンジョンを攻略し終わった後に誰と付き合うカップリングを組むのか、神様なのか?剣姫なのか?正直予想が付きません。

ハピエン好きな私としてはすべて丸く収まってほしいです^^

 

Sponsored Link

まとめ

以上、ダンまち(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)のラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!

 

ダンまちはストーリーの長さも深さも見どころばかりで常に話題上がっているような作品の1つ。

どのような結末を迎えていくのか最後まで注目ですね♪

 

 

Sponsored Link
スポンサーリンク