記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク

【ヴァニタスの手記】弟No.71とNo.70の正体は誰?真相ネタバレ考察!

アニメ

1つの謎から色んな謎へと繋がっていく面白さがある作品【ヴァニタスの手記】。

登場人物たちの過去から始まって、中盤以降からはとんでもない真相まで明らかになっていきます(゚Д゚;)

 

ヴァニタスに関係する過去の謎と言えば、やはり研究室関連の事ではないでしょうか??

今回の記事では、ヴァニタスの手記のヴァニタスの弟No.71とNo.70の正体は誰なのか?真相をネタバレと考察でお伝えしていきます^^

Sponsored Link

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの弟No.71の正体は誰?真相ネタバレ考察

 

【ヴァニタスの手記】は重要人物たちの過去が重めなのも特徴の1つ。

原作の連載を追っていると特に、過去エピソード回に入ると暫く読み進める時に気持ちがしんどくなってくる時も(笑)

 

重要な過去と言えば主人公のノエやヴァニタスがまず気になる所ですが、中盤あたりになるとほぼほぼ過去の真相は明らかになり始めていきます。

 

ヴァニタスの子供時代は父親と仲間の一団と一緒に過ごす日々を過ごしていました。

母親はヴァニタスを生んでからすぐに亡くなってしまっているんですよね。。

 

父親はそんなヴァニタスを嫌な顔せず育ててくれましたが、ある日急に別れが訪れます。

それが・・・父親や仲間達を襲った吸血鬼(ヴァンピール)達の襲撃。

 

突然襲われた彼らは命を落としてしまい、ヴァニタスの父親もまたヴァニタスを庇う形で亡くなってしまうのでした(/_;)

 

1人生き残ったヴァニタスは対吸血鬼組織の狩人(シャスール)として修業・仕事を始めるようになるのですが、ここでまた大きな悲劇が訪れます。

 

元々狩人(シャスール)の加護化で吸血鬼(ヴァンピール)に関する研究を行い、その異常さから追放されていた研究者のモローに浚われてしまうんです・・・。

捕まったのもまだ子供の頃の話だね。

 

ヴァニタスは日々身体を切られたり傷を負いながら、苦行に耐え続けていました。

モローはヴァニタス達を研究道具としてしか見ていないのがよく分かる証拠として、彼らの事を名前ではなく数字で呼んでいたんですよね。

 

ヴァニタスの場合は、No.69(ナンバーロクキュウ)という番号になっていました。

という事は・・・少なくとも68人が犠牲になっているという事だからやばすぎる。。

 

そして、ヴァニタスの後にまた新たに連れてこられたのがNo.71(ナンバーナナイチ)

現代でモローがヴァニタスにNo.71(ナンバーナナイチ)はどうしているのかと質問したシーンでは、これを聞いた瞬間、ヴァニタスの様子がおかしくなるのが分かります。

 

このNo.71(ナンバーナナイチ)の正体が誰なのかと言うと、ヴァニタスの後に連れてこられた子供であり、ヴァニタスと一緒に蒼月の吸血鬼についていく事となる人物です。

名前はミハイルっていう美少年なんだよね。

 

ヴァニタスの回想の中ではたまに出てきており、『お兄ちゃん』『僕の父さんを返せ』などと言って男の子が泣いているような映像が出て来ます。

これこそがミハイルであり、ヴァニタスは過去に対する後悔を持っている事も伝わってきます。

 

ヴァニタスがある回で毒で熱にうかされていた時には憎んでいた訳じゃなかったと口にしていた場面があり、『ルゥ』という名前も呼んでいたのでミハイルの愛称でしょうね^^

 

かつてヴァニタスが本当の弟のように想っていたNo.71(ナンバーナナイチ)の正体・ミハイル。

しかし、蒼月の吸血鬼の死の真相を巡って現代で争う事となってしまいます(/_;)

 

Sponsored Link

【ヴァニタスの手記】No.70の正体は誰?真相ネタバレ考察

 

No.69(ナンバーロクキュウ)はヴァニタスで、No.71(ナンバーナナイチ)の正体はミハイル。

この2人に関しては、研究室を制圧した蒼月の吸血鬼との出会いをきっかけに蒼月の吸血鬼と3人で過ごす日々を送るようになります。

 

ここで1つ気になってくる謎としては、No.69のヴァニタスとNo.71のミハイルの間。

No.70(ナンバーナナゼロ)の正体が誰なのかという事ではないでしょうか??

 

様々な子供が連れてこられていた研究室では、顔や姿は映らなかったものの実は2人の他にあと1人の子供が存在していました。

それが、No.70(ナンバーナナゼロ)だと当時ヴァニタスが言っていたんですよね。

 

No.70について分かっている情報としては、口がきけないという事。

口がきけないので実験されても叫ぶことさえできず、ただ耐え忍ばないといけないなんて辛すぎますよね・・・(/_;)

 

蒼月の吸血鬼がヴァニタスとミハイルを連れて研究室を出たとき、No.70の姿などは確認できませんでした。

なので事件の末に亡くなっている可能性もある訳ですが、だとしたら意味深に名前だけ登場させるという事はないはず。

 

存在だけ分かっている状態という事は、後々になって重要人物として現れる可能性だって十分にありますよね!

原作の本編では口のきけないキャラクターはまだ出てきていません。

 

あの日に逃げる事が出来なかったとしたら、まだモローの研究室に捉えられているというパターンもあるはず。

ずっと実験台とは考えにくいので、最強の人造人間としてヴァニタスやノエの前に立ちはだかる敵になって登場してくるのではないかと考察しています(゚Д゚;)

 

ヴァニタスの手記の漫画が無料で読める方法も解説中

Sponsored Link
Sponsored Link

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの弟No.71やNo.70の正体など世間の反応をネタバレ

 

なんでこんなにしんどい思いばっかりしてるの皆・・・と切なくなるほどに、壮絶な過去を経験してきているヴァニタス達。

元No.71だったヴァニタスの弟的存在のミハイルに関しては、現代では敵対に近いキーパーソンとして場をかき乱していきます。

 

では、そんなヴァニタスの手記のNo.71やNo.70に対する世間の反応はどうなっているのか?

気になったので読者の口コミや感想を調査してみましたよ^^

それがこちら▽

 

元No.71のミハイルは小さかった過去は特に女の子と間違うような美少女で、成長した今でも美少年という感じの容姿。

蒼月の吸血鬼とヴァニタスと3人で過ごしてきた過去の全てが明かされるには、このミハイルが大きく関係してくる事になります。

 

Sponsored Link

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの弟No.71やNo.70の正体ネタバレ考察まとめ

以上、ヴァニタスの手記のヴァニタスの弟No.71やNo.70の正体をネタバレと考察でまとめてお伝えしました!

個人的にもNo.70は絶対にどこかで登場してくると思っているので、モロー関係の仲間達やシャルラタンのパレード関連の仮面の人物たちにも注目です(゚Д゚;)

 

Sponsored Link
スポンサーリンク