主人公ウィルを中心に徐々に増えていく仲間達も魅力的な作品【最果てのパラディン】。
純粋なウィルだからこそ、中盤以降の恋愛要素がどうなっていくのかも気になりますよね( *´艸`)
今回の記事では、最果てのパラディンのウィルの結婚相手は誰なのか?
灯火の神様グレイスフィールへの告白が漫画小説の何巻何話のいつなのかに関しても原作ネタバレと考察でお伝えしていきます^^
【最果てのパラディン】ウィルの結婚相手は誰?付き合う恋人が居るか原作ネタバレ考察
【 放送📺情報 】
第4話「灯火の女神」をご覧いただき
誠にありがとうございました✨グレイスフィールに誓いを立て、
再度立ち上がりスタグネイトに
立ち向かっていきましたね!そしてブラッドとマリーは無事なのか…
来週の放送をお楽しみに💡#最果てのパラディン #faraway_paladin pic.twitter.com/KK0w6g6tuG— TVアニメ「最果てのパラディン」 (@faraway_paladin) October 30, 2021
15歳の頃まで神殿でアンデットの祖父ガス・父親ブラッド・母親マリーと共に暮らしていたウィル。
本当の家族のように過ごしていた4人ですが、ウィルはずっと神殿のみで生活をしていて他の人間との接触が無かったため幼少期から恋愛要素は0でした。
しかし、不死神スタグネイトとの戦いの後に神殿を出て1人で旅をする事になったという事は・・・誰かとの出会いから恋愛に発展する可能性が出てきたという事♪
ですが純粋なウィルには暫くの間それっぽい女性との関わりは出て来ません(笑)
女性として仲間になるビィは小人族ですし見た目は子供のような感じの中身はお姉さんですが、ウィルとはあくまで旅仲間という関係でそれ以上はありませんでした。
なのでそもそも最果てのパラディンの作品内に恋愛要素は無いのか・・・?
と思いがちですが、ようやく恋人候補に考えられる女性が出て来るのが涙滴の都(イリアスティア)にウィルたちが行った章にて。
中盤以降の話になってからだから遅めだよね。
この街でウィルが新たに友達になったのが、色街の商売女であるルナーリア。
片目が紫で片目が金色の妖艶な女性です^^
この街では、神殿の偉い立場であるメイナード管区長が悪魔になり変わられている事が判明。
ウィルは悪魔デーモン退治の為に動き始めます。
友達になったルナーリアとウィルの会話はどこか良い感じにも見える場面があるのですが、関係としてはあくまで友達同士。
ウィルはいつもの真っすぐな正義感からルナーリアを守ると宣言しますが、ルナ―リア的には段々とウィルに惹かれているような場面も見受けられます( *´艸`)
そんな2人でしたが、ルナーリアが悪魔に唆されてウィルを悪魔の拠点へと誘いこんでしまう流れになり、それを合図に次々と襲い掛かってくるデーモンたち。
ウィルは片手にルナーリアを抱きながら不利な中で応戦していきます。
途中でウィルの身体の中から現れてしまった邪竜ヴァラキアカや街を襲いかけた悪魔を倒したウィルは、満身創痍のまま続いて奈落の悪魔の対処に向かいます。
しかし、一時的に邪竜ヴァラキアカに身体を乗っ取られていたウィルに疑いの目が向けられて・・・となったその時!
ルナーリアが現れて素晴らしい演技力で真実を語り始めるんです。
【最果てのパラディン】ウィルの結婚相手はルナーリア?関係を原作ネタバレ考察
ウィルの身の潔白偽物の管区長の正体を暴くために彼女が行ったのは、雷神の裁き(デヴィヴァイン・ジャッジメント)。
なので逆に真実を述べるには確実なので、雷神の裁きで告げた内容は信用に価するという事に。
しかし実はこの雷神の裁きには「明確に主語を言わなくても罰は下らない抜け道」も存在し、それを上手く利用したルナーリアは見事にメイナード管区長が悪魔であると周りに思わせる流れに持っていきます。
神様的にはどう思ってるんだろうね(笑)
ウィルも続けて雷神の裁きで身の潔白を証明し、メイナード管区長はデーモンだとはっきり証言。
メイナード管区長に化けていた悪魔は雷神の裁きで言い訳が出来ない事から、正体を現した後にウィルに始末されるのでした。
その後、隠されていた本物のメイナード管区長も無事見つかり無事解決します^^
連日の無茶と戦いの中でくらった毒のせいで祝祷術が使えなかった事もあり、心身ともに疲れ果てていたウィル。
数日の療養期間を経て、涙滴の都(イリアスティア)を去る事に。
するとここで、ウィルはルナーリアに一緒に来ないかと誘うものの断られてしまいます(>_<)
ウィルとしては仲良くなった友達として仲間になりたかったのでしょうが・・・ルナーリアの反応を見る限り彼女側の恋は生まれかけていたはず。
傍でウィルの事を見続けていたルナーリアは、ウィルが灯火の神様グレイスフィールに捧げている想いの深さを感じ取っていました。
グレイスフィールが奥さん的存在なのではないかと言ってからかう場面も( *´艸`)
でも確かに、全てを捧げた灯火の神様グレイスフィールはウィルにとって絶対の存在。
それを肌で感じていたルナーリアは、ウィルを好きになってしまっては駄目だ・・・という思いで旅を共にするのを断ったというのもあるのでしょうね(>_<)
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【最果てのパラディン】ウィルの結婚相手は灯火の神様グレイスフィールで結婚する?告白が漫画小説の何巻のいつかもネタバレ
ウィルにあまり無いように見える恋愛要素ですが、実は序盤から一番傍に居るあの人が居ますよね!
それが灯火の神様グレイスフィールであり、ウィルが全てを捧げている人物です^^
中盤までは厚い信仰心の塊というイメージがありますが、2人の関係は急に発展していきます。
ある日無敵の巨人の縄張りに行った際に、大けがを負ってしまい今にも死んでしまいそうな状況に陥ってしまったウィル。
灯火の神様グレイスフィールは必死に眠らないように声をかけ、尽きかけていたウィルの意識を覚醒させます。
起きろというグレイスフィールの声に従うように、ギリギリで意識を取り戻せたウィル。
その時のウィルは、グレイスフィールに何を望んでいるのか問います。
ウィルは灯火の神様グレイスフィールの望むままに全てを叶えたいんだよね。
そして、灯火の神様グレイスフィールは問いに答えながら自らの望みを伝える中で、徐々にウィルの折れた腕や脚を治療していきます。
最後にグレイスフィールがこぼした望み・・・誰かに愛されたいという切ない願い。
その想いを聞いたウィルは、自分がグレイスフィールを愛しているという気持ちを直球で伝えるのでした( *´艸`)
告白に驚きを見せるグレイスフィールですが、ウィルはもうずっと前から、前世の時から彼女を愛し続けていた事を自覚します。
この告白は書籍版第4巻のオリジナルの話で、第4話「聖騎士と無敵の巨人」の回に収録されてるよ。
グレイスフィールの事を愛していると伝えながらも、彼女の返事は望まないウィル。
そんなウィルにグレイスフィールは愚か者と言いながらも想う事を許します。
今は力が無く不死神スタグネイトのように木霊(分身)で現れる事の出来ないグレイスフィールですが、いずれ信仰の力を取り戻せば可能性はありますよね( *´艸`)
そして、無事傷が癒えて目覚めたウィルは、メネルとの会話の中でグレイスフィールに告白した事を思い出して焦りまくります(笑)
告白の件を聞いたメネルはフラれたんだろうと言いますが、これからある問題も出て来るんですよね。
すでにウィルは不死神スタグネイトに告白されているので、微妙な3角関係的な感じになっていくので複雑です(笑)
神様に結婚の概念があるかどうかは微妙な所ですが、恋を自覚したウィルは結構大胆になっていきそうな雰囲気があるんです!
なので指輪を贈ったり新たに誓いを立てたりして、灯火の神様グレイスフィールとウィルは形としての結婚はする可能性が高いのではないかと予想しています( *´艸`)
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【最果てのパラディン】ウィルの結婚相手は誰で結婚する?告白が漫画小説の何巻のいつなのかなどまとめ
以上、最果てのパラディンのウィルの結婚相手は誰で結婚するのか?
灯火の神様グレイスフィールへの告白が漫画小説の何巻何話のいつなのかに関しても原作ネタバレと考察でまとめてお伝えしました!
中盤以降に出会ったルナーリアとは良い感じになりそうな雰囲気もありましたが、ウィルとしてはあくまで仲間として友達として接していきたいんだろうなと言う気持ちが伝わってきました。
一方でルナーリアは好意があったように思えるので、無意識に思わせぶりな言動をしてしまう純粋なウィルは罪作りな男ですね(笑)
ですがやはり、ウィルと灯火の神様グレイスフィールの組み合わせは安定感があります♪
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