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ヴァニタスの手記の先生の正体と目的をネタバレ考察!黒幕で素顔は何巻?

アニメ

吸血鬼(ヴァンピール)を巡るダークファンタジーが人気な作品【ヴァニタスの手記】。

アニメ化では先生役の声優が石田彰さんという事でも話題になっていました♪

 

作品内では数々の伏線や謎が登場してくるのですが、謎多き人物の1人が先生

今回の記事では、ヴァニタスの手記のノエの先生の正体や目的・黒幕説や素顔の真相などに関してのネタバレと考察をお伝えしていきます^^

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【ヴァニタスの手記】ノエの先生の正体や目的・黒幕説や素顔の真相ネタバレ考察①

 

ノエとヴァニタスの出会いから始まり、呪持ちの吸血鬼(ヴァンピール)を治療したり事件を追う中で様々な出来事が巻き起こっていく作品【ヴァニタスの手記】。

 

そんな中でも異様な存在というか、全く素性が分からないキャラクターが出て来ますよね??

それが、ノエの恩師で先生と呼んでいるあの方・・・。

 

先生に関して分かっている情報としては、貌(かたち)持たざる者と言う呼び方で恐れられている存在な事。

ころころと名前と姿をよく変えている謎の多い人物で、誰も詳細を知る人は居ません。

なので素顔さえも本当の正体を見たことがある人物はまだ居ないんですよね。。

 

女王の傍に長い間使えていたという過去を持ち、かなりの長生きなんだろうなという事も分かります。

さらに、よく名前を変えるくせに間違えて名前を呼ばれたら半殺しにしたというエピソードもあるので普通にヤバい人ですよね(笑)

 

ノエとの出会いとしては、アルシヴィスト(血を暴く牙)の一族の生き残りとして闇市で売られていた孤児のノエを先生が買ったことからの繋がりです。

先生はノエの事を、私の可愛い子猫(モン・シャトン)と呼んでいるんですよね^^

 

先生呼びに関しては、最初はご主人様と呼んでいたけど先生と呼ぶように言われたのでその後は先生という名称になっています。

 

そもそもノエがパリに行くことになったのは、先生からの手紙がきっかけ。

ノエにヴァニタスの書の正体を見極めろと言う風に言っていましたが、奪ったり処分しろとは何も言われていません。

 

では、一体先生の目的は何なのかと気になりますよね!

これは脅威性などを確認しろという事ではなく、ヴァニタスの書に関係する人たちやそれらの物語に触れろという意味でした。

 

さらに、物語に触れたことでノエ自身がヴァニタスの書に関してどう定義していくのかを知りたい。

というのが先生の本意らしいという事も明かされています。

 

どうなっていくのかの過程や結果を知りたい。

というのは、過去にルイの時に起きた事件を思い出すと納得な事でもあるんですよね。。

 

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【ヴァニタスの手記】ノエの先生の正体や目的・黒幕説や素顔は何巻?真相ネタバレ考察②

 

素顔も名前さえも正体が掴めず、もはや怪しく見えて来るレベルの先生。

この先生の異様さが浮き彫りになるのが、ノエのトラウマになっている過去のエピソードです。

 

先生に買われたノエは先生の屋敷で過ごすようになるのですが、ここにはドミニクの双子の兄・ルイがすでに先生と一緒に暮らしていました。

 

吸血鬼(ヴァンピール)において双子というのは、不吉とされているので本来生まれてすぐに処分されているような存在。

しかし、先生(ルイとドミニクにとってはおじい様)はサド家からドミニクの双子の片割れ・ルイを引き取ります。

 

この時、もったいないから貰っておく的な事を言っていたので・・・優しさだけで行動したのではない事が何となく分かりますよね(゚Д゚;)

 

さらに、ルイやノエ・ドミニクなどはルイが病気だから先生の所で療養していると聞かされていました。

しかし病気というのは嘘で実は呪持ちの事だったんですよね。。

 

おじい様(先生)の書斎の資料を見たのをきっかけに、病気の名前を初めて知ったルイ。

しかもその資料はおじい様がわざと見えるように出していたので、反応を見て楽しんでいるというか何というか・・・

 

なぜ先生がルイを家に置いているのかと言うと、呪持ちであるルイがこれからどうなっていくのかを観察したいからなのでした。

 

過程と結果を観察したいと言っていましたが、孫に対して・・・というより普通に趣味が悪いですよね(>_<)

ルイが初めてノエと会った日に先生に気に入られて可哀想だと伝えた場面がありますが、その意味が段々と分かってきたように思います。

 

さらに、決定的だったのはルイがついに呪いを発症してしまった時。

理性を無くしてルイに襲い掛かりながらも、ルイはどうせならノエにとどめをさして欲しいと願っていました。

 

しかしノエにはルイを手にかける事は出来ず、突如現場に現れた先生が躊躇なくルイの首を切り落とします。

先生にとってルイは孫ですが、この時身内に対する感情などは一切感じられませんでした。

 

ノエに対して危なかったねと話す先生の姿は、人の形はしているものの化け物のようにも見えてきて・・・。

姿かたちを変えられるので素顔ではないでしょうが、その時見えた顔は禍々しい黒い雰囲気をまとってゾンビのような不気味な姿だったのでした(゚Д゚;)

 

先生がルイを引き取ったのは本当に興味本位というか、本当にただどうなるのかを観察したかっただけ。

今のノエに対しても、珍しいアルシヴィスト(血を暴く牙)の生き残りだから手元に置いている。

そんなノエがどう行動・判断していくのかを観察対象として見ているのだろうな・・・と考察しています。

 

ここまで謎だらけでしかも感情的な部分での怖さも感じるので、もはや先生は一連の事件に関係する黒幕説も浮上してきませんか??

 

先生は重要な場面でノエの前に現れそうな感じはするのですが、個人的にあまり黒幕感は感じられませんでした。

それよりも、本気で自分以外を観察対象に考えているけっこうヤバい人なイメージが強すぎるんですよね(笑)

 

ノエとは今も手紙を通じて連絡を取り合っていたりしているので、ノエを助けるというかは一番自分が面白そうと思う最終場面で登場してくるのではないかと考察しています^^

この時に素顔が分かるとしたら、原作漫画の最終巻じゃないかな?

 

ヴァニタスの手記の漫画が無料で読める方法も解説中

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【ヴァニタスの手記】ノエの先生などに対する世間の反応をネタバレ

 

素顔や正体までもがずっと謎に包まれたままの怪しいキャラクター・先生。

アニメでの声を声優の石田彰さんが担当されているので、そうなってくるとやはり何かカギを握っているのではと怪しんでしまいます(笑)

 

では、そんなヴァニタスの手記の先生などに対する世間の反応はどうなっているのか?

気になったので読者の口コミや感想を調査してみましたよ♪

それがこちら▽

 

先生に関しては序盤でノエへの手紙の件などでちらっと登場してくるものの、ちゃんと登場してくるという事はないんですよね。

出るとしたら終盤だろうと考察しているので楽しみです♪

 

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【ヴァニタスの手記】ノエの先生の正体や目的・黒幕説や素顔の真相ネタバレ考察まとめ

以上、ヴァニタスの手記のノエの先生の正体や目的・黒幕説や素顔の真相などに関してのネタバレと考察をまとめてお伝えしました!

 

ノエやドミニクの過去の回想エピソードの中でたまに登場してくる先生ですが、顔がはっきり見えなかったり雰囲気が違ったりするので謎すぎますよね(゚Д゚;)

ここまで謎多き人物だと、逆にどんな真相を隠しているのかも気になります^^

 

 

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