記事内に広告を含む場合があります。
スポンサーリンク

【僕ヤバ】山田と市川はいつから意識するようになった?漫画何巻の何話か原作ネタバレ考察

アニメ

じれったい恋愛の進み方が人気の漫画【僕の心のヤバイやつ】。

僕ヤバはアニメ化でも話題でストーリー展開がキュンとして面白いんですよね♪

 

そんな中、主人公の山田と市川がいつから好きだと気付きだしたのかも気になってきませんか?

今回の記事では、僕ヤバの山田と市川はいつから意識するようになったのか?それは漫画何巻の何話なのかも原作ネタバレと考察でお伝えしていきます^^

Sponsored Link

【僕ヤバ】山田はいつから市川を意識するようになった?漫画何巻の何話か原作ネタバレ考察【僕の心のヤバいやつ】

 

いつから2人はそれぞれ意識するようになっていたんだ…?

と気になるレベルで、じわじわと恋が進んでいくストーリーが特徴的な僕ヤバ。

 

じれったくもあるけどそれが良いんですよね^^

まずは、山田が市川をいつから意識しだしたのか、原作からチェックしていきましょう!

 

漫画1巻の15話のポケットティッシュから気になる存在に

山田が市川の事を意識するようになったのは、漫画1巻の15話のストーリーであるバスケでの鼻血事件がきっかけ。

 

授業でバスケをしていて、うっかり顔面にボールが当たってしまい鼻血が出てしまった山田。

山田はモデルの仕事の関係から顔に怪我をした事を後悔して、保健室で母親に電話しながら泣いてしまうんですよね。

 

それを知った市川は自分のティッシュを全部使ってしまった山田のために、こっそりと机の上に大量のポケットティッシュを置いていったのでした。

 

姿を見てはいないものの、こんな事をするのは市川しかいないと確信した山田。

その優しさに触れた瞬間に山田の中の市川という存在は【面白い人】から【気になる人】へと変化したのでした^^

時期としては2年生の10月ごろの出来事だね。

Sponsored Link

【僕ヤバ】山田はいつから市川を好きになった?漫画何巻の何話か原作ネタバレ考察【僕の心のヤバいやつ】

漫画2巻の27話のミルクティから無自覚の好きに変化

バスケでのポケットティッシュの回から、市川の事が気になる存在になっていた山田。

そんな山田がはっきりと市川の事が好きだと自覚するのは、原作ファンにも人気の職業見学でのミルクティーの回である漫画2巻の27話でのタイミング。

 

時期としては2年生の11月での出来事ですね。

他の皆と帰り道にはぐれてしまった2人でしたが、反応は両極端で市川は2人きりになれて嬉しいのに対して、山田は複雑な感情から泣き出してしまいます。

 

その時、市川が自販機で山田が好きなミルクティを買ってあげたのですが…

この時の山田の表情がもう真っ赤で、市川に顔を見られないようにはしていましたが明らかに市川の事が【気になる人】から【無自覚の好き】に変わった瞬間だと分かるエピソードです^^

 

ちなみに、この時貰ったミルティは市川の部屋に大事に飾られており、漫画5巻の64話で登場してくるので要チェックですよ♪

 

漫画2巻の30話の図書館チョコ事件から好きだと自覚する

 

無自覚に市川の事が好きになってしまった山田が、市川の事が好きだという気持ちを自覚することになる重要会が描かれているのは、漫画2巻の30話のエピソード。

時期としては3年生の4月での出来事ですね。

 

図書室に向かっていた2人でしたが、図書室が飲食禁止になっている張り紙を見てショックを受ける山田。

とはいえ気にせずにいつも通りチョコを食べようとしていた所、巡回の先生に見つかりそうになってしまいます。

 

それに気が付いた市川は、チョコを口に入れようとしていた山田の手をぎゅっと握ってチョコごと隠してしまうんですよね!

 

無事先生にバレずに済み、手を握られてチョコは溶けてしまいましたが山田は顔を真っ赤にして市川の事が好きだと自覚するのでした…( *´艸`)

この場面は市川も山田の事が好きだと再自覚する重要なシーンでもあるんだよね。

 

\漫画が最大70%オフ&2冊無料で読める/

Sponsored Link
Sponsored Link

【僕ヤバ】市川はいつから山田を意識するようになった?漫画何巻の何話か原作ネタバレ考察【僕の心のヤバいやつ】

 

実は市川に関してはいつから山田の事をちゃんと意識するようになったかというのは曖昧で、無自覚に気にしているような状況がずっと続いていたんですよね。

 

これはファンの間でもよく話題に上がっているのですが、いつの間にかじわじわと山田の事が気になっていって目が離せなくて…でもまだ気持ちには全く自覚していなくて…。

の状況がずっと続いていたので、はっきりとした時期は無いという考察が一番しっくりくるように思えます。

 

しかし、はっきりと自覚するシーンは以下なんですよね♪

Sponsored Link

【僕ヤバ】市川はいつから山田を好きになった?漫画何巻の何話か原作ネタバレ考察【僕の心のヤバいやつ】

漫画1巻の14話のバスケ鼻血事件から好きだと自覚

いままでずっと山田の動向が気になって仕方ない気持ちになっていた市川。

そんな市川がようやく自分が山田の事が好きなんだと自覚するのは、漫画1巻の14話で起こったバスケ鼻血事件がきっかけでした。

 

この日、体育でバスケをしていたのですが山田がよそ見をしている時に顔にボールが当たってしまって鼻血が出てしまうアクシデントが発生。

 

友達に付き添われて保健室に向かった山田を市川はこっそり尾行して保健室に侵入。

翌日のモデルの撮影が出来なくなってしまったことを泣きながら母親に電話する様子を見ていた市川も、もらい泣きをしてしまい…この瞬間に、自分は山田が好きなのだとはっきり自覚することになったのでした。

 

その後、2年生の11月から3年生の5月まで7か月間もの両片思いの期間を過ごすことになる2人。

漫画8巻でやっと告白して付き合う事になり、漫画9巻からはカップルとしての学園生活が始まっていきます♪

 

僕ヤバの漫画が無料で読める方法も解説中

 

そんな2人の出会いから付き合った後までの流れも続けてまとめてみましたよ^^

Sponsored Link

【僕ヤバ】出会いからクリスマスまでの流れを原作ネタバレ【僕の心のヤバいやつ】

 

中学に通う山田杏奈はクラスでは明るい性格で、モデルをするほど整った容姿を持った女の子。

人気者でもある彼女は完璧な存在と見なされていますが、所々に愛嬌を感じさせるポイントがありました。

 

モデルをする彼女は食事に注意する必要がありますが、図書室や家庭科室などで隠れてお菓子を食べる食いしん坊のようなところがあるのです。

 

スナック菓子がアレルギーの友人と遊んだときには、トイレに行ったふりをして隠れてお菓子を食べる優しさを持つ一面もあります。

 

クラスメイトにダイエットの相談をされたときには、好きなものを好きな時に食べるのがストレスを溜めないコツと説きますが、相手はそれで太っていたためフォローになりませんでした。

山田は課題の文字をお菓子の汚れでごまかすなど、友人が見守るようなおちゃめな部分があるんですよね。

 

もう1人の主人公の市川は人体に関する本を読んで妄想する趣味を持ち、自身を見下していると思っていた彼女を害そうとしていました。

しかし、上述した彼女の特徴を知ることで市川も山田を見守るような見方に変わっていきます。

 

山田が休み時間に知育菓子をつくるとき辺りに水をぶちまけた時なんかは、効率の悪いやり方をしているのを見て市川がこっそりフォローしてあげたり。

 

お菓子のゴミの件で先生に呼び出されることになった時に市川に救われてからは、山田は市川の優しさに気づき始めます。

 

職業見学をするエピソードでは、山田は市川と同じグループになると彼が興味津々なモノを見るための手助けをして、帰る頃には話題になった漫画を貸す約束をするほどの仲になっていました。

 

自身が忘れた荷物を届けてくれた市川が風邪で休んだときにはお見舞いに行き、倒れた市川を着替えて寝かせるなど看病します。

 

そして、お互い距離感が縮まったところで一つの山場を迎えます。

山田を好きな上級生がナンパしにきたので、市川とカップルを装ってやりすごそうとしたのです。

 

市川は山田に利用されたと思い、それ以来落胆した雰囲気で過ごすようになり、慌てた山田は仲を取り持つためにハグをして誤解を解きます。

 

その中でお互いの連絡先を交換することになり、クリスマスイヴに渋谷で漫画を貸す約束をしました。

 

そんなある日、カフェでお茶をした後に洋服屋に行って試着していたところ市川の姉を発見します。

山田は彼女に挨拶しようとしますが市川に止められて店を後にします。

 

デート気分を満喫していた2人は、帰りの満員電車に乗ってから別れるまで手を繋いで歩いていたのでした。

Sponsored Link

【僕ヤバ】新年から付き合ってキスまでの流れを原作ネタバレ【僕の心のヤバいやつ】

 

新年の初詣を迎えて山田は市川の家に招待され、実家に帰省したときに買った秋田犬キーホルダーをプレゼントされます。

犬好きの山田はペアということも知って喜びの表情を見せていました。

 

新学期に入ると、山田は市川が怪我していたことから介護する役割を担います。

手際よく介護できない彼女は市川に謝ってばかりで、雪景色の写真を見る場面では崖から落ちる瞬間を見て、発端が自分であったのを思い出しショックを受けてしまいます。

 

さらに追い打ちをかけるように秋田犬キーホルダーを失くす事態に涙を見せる山田でしたが、市川が木に引っ掛かっていたのを見つけて問題を解決しました。

 

山田は人に恵まれているから迷惑をかけても気づかず大切な人を失うと言い、市川に一緒に乗り越えようと慰められて前を向きます。

 

バレンタインでは山田からチョコをもらえると嬉しいと予想した女子の考えから、山田の家でチョコを作ることが決まります。

 

当日になって山田は市川にチョコを渡す予定でしたが、市販のチョコで将棋をしてごまかすなど手作りチョコを渡せず葛藤していましたが、周囲のチョコに対する意見が飛び交う中で夜になってようやく市川に渡すことができました。

 

お互いの関係が深まる中で、2人はたこ焼き屋に入り市川の姉が働いているのを見て、山田は市川に自分のモデルの撮影現場を見てほしいと伝えます。

市川が卒業式の賛辞を読む役割を担ったときには、頑張っている姿を見たいと山田が背中を押します。

 

後日、クラスメイトの原と神崎を交えたダブルデートを通して迎えた市川の誕生日に関係が進展します。

名字で呼んでいたのを京太郎の頭文字を取って、山田が「きょう」と呼んだのです。

 

修学旅行ではカップルを祝福するクラスメイトの存在を危惧した市川が山田と2人になったところで告白しますが、山田はその場では即答しませんでした。

 

山田にとってドラマのオーデションと重なっていた修学旅行だったので複雑な事情がありましたが、どちらもこなした後に学校の図書室で正式に付き合う返事をします。

 

山田は市川の願望で、2人揃って山田の両親に恋人になったことを伝えます。

その後、市川の姉の誘いでバンドのライブを観に行くことになった2人は姉のライブで衝撃を受けます。

 

山田は、その歌の歌詞が自身の告白内容に自分の想いが合わさっていたのを感じ取ったのです。

感動してライブ会場を出たところにある階段に座り、遅れて到着した市川が隣に座ると我慢できずキスをしたのでした( *´艸`)

 

クラスの人気者でモデルもこなす山田は中学生では圧倒的なステータスを持ちながら、守ってあげたくなるような愛嬌が可愛いんですよね…。

 

勝てそうにないとすぐに諦めて周りの人に迷惑をかけても気づかず、いつか大切な人を失うのが怖いと言ったシーンも印象的。

 

ストーリーが進むごとに市川は男らしくなって、山田は年頃の女の子のようで仕事はプロ意識の高さを見せる姿に今後の展開が待ち遠しくなります。

 

芸能課のある学校に進学する彼女はモデルと女優業をこなして、将来的にはハリウッドやパリコレに出るほど出世しているかもしれませんね。

 

市川は難関校を第一志望に受験するようなので、遠距離恋愛になるかもしれませんが成長著しい彼女らの姿を高校生編でも見たいものです^^

Sponsored Link

【僕ヤバ】原作漫画を一番お得に読む方法はこれ【僕の心のヤバいやつ】

 

僕ヤバ(僕の心のヤバイやつ)の漫画をとにかく出来るだけお得に読みたい!

そんな時にすぐ参考に出来るように、複数の電子書籍サイトでのクーポンを使用した際の割引状況を一覧でまとめてみました^^

 

▽9巻までの場合▽

お得順 サービス名 価格 割引後の価格 何円引き?
1位 ebookjapan 4576円 2221円 -2355円
2位 DMMブックス 4576円 2576円 -2000円
3位 Amebaマンガ 4160円 2496円 -1664円
4位 まんが王国 4160円 3056円 -1104円
5位 Amazon Kindle 3311円
参考 単行本 4950円

 

漫画を読むなら初回ログインで70%オフクーポンが貰えるebookjapanが簡単だしお得♪

電子書店サイト 登録特典 登録方法
ebookjapan
【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)
70%オフクーポン
Yahoo!JAPAN ID
でログイン
チェックしてみる≫
Sponsored Link

まとめ

以上、僕ヤバの山田と市川はいつから意識するようになったのか?それは漫画何巻の何話なのかも原作ネタバレと考察でまとめてお伝えしました!

 

片思いからの両片思いの長い期間があって、ようやく付き合うようになった山田と市川の今後のラブラブっぷりにも注目です^^

 

※この記事の情報は、2024/02/15時点のものです。
Amebaマンガの実施キャンペーン・会員登録特典のポイント、半額クーポンなどは予告なく変更・終了する場合がございますのでご了承ください。
最新の配信内容等は各公式サイトをご覧ください。

 

Sponsored Link
スポンサーリンク