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アンダーニンジャ雲隠九郎のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡した生きてる?

アニメ

裏で活躍する忍者たちがメインのストーリーとなっているアンダーニンジャ

伏線や登場人物に関する謎も多かったりするので見ごたえがあるんですよね!

 

そんな中、初代主人公の雲隠九郎の最終回などの展開に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、アンダーニンジャ雲隠九郎のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【アンダーニンジャ】雲隠九郎のラスト結末ネタバレ考察!正体と雲隠一族の謎

 

雲隠九郎は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

アンダーニンジャの最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

NIN所属で講談高校へ生徒として潜入

主人公の雲隠九郎は仕事にあぶれ行き場のないNIN所属の下人です。

いわゆるニート生活を送っているような人物ですが、そんなある日九郎の元に中忍キャリア忍者である加藤がやってきます。

 

加藤は荷物を渡すと同時に講談高校へ生徒として潜入するように忍務を出しました。

九郎は何のために講談高校へ潜入するのか問いますが、加藤は何も話してくれません。

 

NINでは基本的に指示は出すものの、詳しい詳細は自力で調べろというスタンスです。

加藤が帰った後、受け取った荷物を調べると中には一枚のパーカーが入っていました。

 

そのパーカーはパッと見何の変哲もないように見えましたが、NINの新型摩利支天でよく調べると透明化、緊急時にはエアバックのような機能がついていることが判明します。

 

忍務は世界転覆の阻止と山田美月の始末

 

講談高校に無事に転入出来た九郎。

NINの同期である日々奇跡(ひびみらくる)と共に行動します。

 

今回の忍務は、NINの敵勢力アンダーニンジャことUNの忍者が世界転覆を目論んでおりそれを阻止すること、九郎より先に潜入していたUNの女忍者の山田美月を倒すことです。

 

調査によりUNは講談高校に襲撃をかけることが分かりました。

講談高校に襲撃をかけてきたのは元NIN所属の抜け忍である猿田という人物です。

 

猿田はNIN時代いじめを受けており、自分の境遇について納得していませんでした。

そんな猿田はNINからUNへ寝返り、講談高校の生徒や教師達を皆始末しようと動きます。

 

猿田が新型摩利支天で暴れる

猿田の持っていた装備は九郎が受け取った更に上の新型摩利支天です。

九郎はパーカータイプだったので上半身しか透明化できませんでしたが、猿田は全身と武器そのものを透明化するタイプです。

 

猿田は透明化して講談高校の生徒や教師達を襲い、素早く首や胴体を切断していきます。

 

一方、事前にUNの情報を察知していた中忍の加藤加藤の部下達

講談高校の生徒や教師達、UNを止めるため行動していきます。

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【アンダーニンジャ】雲隠九郎のラスト結末の最後は死亡した?生きてるかネタバレ考察

山田との戦いで日々がやられる

九郎と日々は別行動を取っていて講談高校にはおらず、山田美月を倒すためヤンキー高校に移動していました。

 

山田は見た目は可憐な女性で学校一の美少女として男女問わず人気がありましたが、UNの中でも九郎の兄弟を殺した危険な人物です。

 

九郎と日々、山田はヤンキー高校の屋上で戦いを始めます。

日々は最初に自分が動くと言い山田に攻撃を仕掛けるものの、頭を抑えられあっけなくやられてしまいました。

 

山田美月は細身の外見をしていますが、異様なまでに力が強く日々の頭が潰されそうな勢いでしたが、急に山田が日々はUN上層部から殺すなと指示を受けていたことを思い出し手を離します。

日々はその場で倒れてしまいました。

 

九郎の衝撃の死亡シーン

山田美月は九郎に向き合い、今度は九郎くんの番と言い刀を向けます。

九郎は制服の上着を脱ぎ山田と戦いますが、顔面を切断されてしまい死亡してしまいました。

 

山田は九郎の顔面を掴み地面に投げるという狂気を見せた後、九郎によって鼻を削ぎ落とされたことに気が付きます。

 

山田的には別に鼻を削ぎ落とされたことに対して気にも止めていないようで、ヤンキー高校を後にしました。

気絶していた日々が意識を取り戻すと、顔面を切断された九郎が横たわっています。

 

本来忍者はあまりしませんが、日々は九郎の顔にタオルをかけました。

その時九郎が手に何かを持っていることに気が付きます。

 

日々が調べると九郎は切り落とした山田の鼻を持っていました。

日々は山田美月の鼻を持ち帰りNINの忍研に渡したのでした。

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UNの狙いはNINの遁の破壊と判明

 

同時刻の講談高校で生徒・教師を襲撃した猿田

猿田は加藤の優秀な部下によって腹部を刺されるも、途中で手に入れたドリルダガーによって部下を始末します。

 

加藤は遠隔ロボットを操作しており部下と猿田を拘束し2人に狙いを定め、NINの最大の武器である衛星攻撃レーダー遁を使い講談高校もろとも破壊します。

 

遁によって猿田は始末されたのですが、遁使用直後UNが宇宙空間にある遁の内部を操作し破壊してしまいました。

 

UNの狙いは最初からNINの遁の破壊だったのです。

今回、講談高校への襲撃事件を起こしたのも遁を使用させるためでした。

 

一体何故そんなことをしたのか?

それはUNの上層部達はNIN側に知られており、そのため外に出ると即遁によってレーダーを打たれてしまうからでした。

 

九郎の正体はクローン?天が後を引き継ぐ

UNにとって邪魔な遁が消失し、今度はNINが不利になってしまいます。

九郎は死亡してしまいましたが、その代わりとして九郎の弟である十郎こと天と十二郎の2人が、九郎の住んでいたアパートにやってきました。

 

天と十二郎は九郎と顔が似ているクローンとされていますが、性格は全然違います。

今度は天が九郎の後を継ぎ、新たな忍務を開始します。

 

天の忍務は遁消失、優秀な部下を死なせてしまった中忍の加藤の捕獲、そして加藤と共に逃げた危険人物の元忍者の始末です。

 

ここまでがアンダーニンジャの最新ネタバレだね。
最初の主人公だった九郎がすぐに死んだのは衝撃…。

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【アンダーニンジャ】雲隠九郎の最終回ネタバレ考察!結末の見どころと生き返る可能性も

九郎は実は生きてるし復活する?

本作のように最初の主人公だった九郎が死亡して第二の主人公が現れるというパターンは珍しくはないですが、アンダーニンジャの主人公交代は雲隠一族の謎を多く含んでいます。

 

前の主人公であった九郎、初期の段階では単なるニート忍者として描かれていました。

確かに最初はただのうだつが上がらない忍者のようでしたが、九郎という名前だけあり、彼にはたくさんの兄弟達がいます。

 

九郎の後継者として現れた天、サポート役の十二郎。

彼らはとても似ていますが、4歳違いという兄弟でその上の兄達も4歳離れており、妹の十一という少女の発言から今でも兄弟は量産されていると明かされていました。

 

嫌な言い方をすると九郎の代わりは居るということを明かされています。

そして九郎を殺した山田に関しては、彼女は九郎の兄である八郎も始末しているようです。

 

情報処理係として動いている十二郎によって九郎と山田の攻撃を解析し、天もその様子を見ていました。

忍者という職業柄、この漫画は人の生死感がとても薄く描かれています。

 

最初の主人公であった九郎に関しては、実は生きてるし復活するのでは?

と期待したくもなりますが、やはり完全に死亡シーンから見ても息絶えたと考えるのが自然なんですよね…。

 

九郎の死亡に対しては、他の兄弟達もあまり気に留めてはいません。

しかしアパートの住民達とはそこそこ交流があり、彼らや講談高校潜入時に交流をもった女子高生の野口だけは九郎のことをちゃんと覚えてくれています。

 

九郎は死亡してしまいましたが、後継者である天がどのように動くかこれからの展開が楽しみです^^

 

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まとめ

以上、アンダーニンジャの雲隠九郎のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

雲隠九郎に関してをまとめるとこちら▽

  • 主人公の雲隠九郎はNIN所属の下人でニート生活を送っていたが、加藤が現れ、講談高校への潜入任務を与えられる。
  • 九郎は特殊なパーカーを受け取り、透明化やエアバックの機能があることを知る。
  • UNの忍者山田美月を倒す任務が与えられ、UNの襲撃計画も明らかになる。
  • 元NINの抜忍猿田がUNに寝返り、襲撃を開始する。
  • 猿田は新型摩利支天を使い、透明化して攻撃を行う。
  • 加藤や他の忍者たちが講談高校を守るために行動する。
  • 九郎と日々は山田美月との戦いを開始するが、日々が敗れる。
  • 九郎も山田に敗れて顔面を切られるされるが、代わりに山田の鼻を削ぎ落とす。
  • 九郎が死亡し九郎の弟たちが後を継ぎ、新たな忍務を開始する。

 

 

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