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くまクマ熊ベアーのラスト結末ネタバレ考察!最後や最終回その後はどうなる?

アニメ

原作小説が大人気のクマ系ファンタジー作品・くまクマ熊ベアー

とにかくクマ推しのキャラクターが多数出てくるのが良いんですよね…!

 

そんなくまクマ熊ベアーの最後にかけての展開もどうなるのか気になってきませんか??

今回の記事では、くまクマ熊ベアーのラスト結末までのネタバレ考察を詳しくお伝えしていきます^^

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【くまクマ熊ベアー】ラスト結末ネタバレ考察!最終回はどうなる?

 

くまクマ熊ベアーの最終回までの展開はどうなっていくのか詳しくチェックしていきましょう^^

 

クラーケン退治と町の平和

新鮮な海産物を求めて険しい雪に包まれたエレゼント山脈を越える中で、夫婦を助け、港町ミリーラへと訪れたユナ。

しかし助けた夫婦に寄れば、ミリーラの町はクラーケンの来襲によって疲弊していました。

 

船が襲われてしまう為に港に船が寄らなくなってしまい、物資の流通が止まってしまい、陸路からの流通も盗賊のせいで遮られ、住民達の生活は完全に孤立し、商業ギルドに頼るしかなかった。

しかしこの切迫した状況下で高額なまでに品物の値を吊り上げられてしまう住民達の生活は、破綻寸前となってしまっていたのです。

 

商業ギルドの長であるザラッドが何かを企んでいると踏んだユナ。

彼女は陸路を塞いでいる盗賊団のアジトへと殴り込み、裏で繋がっていた証拠を掴み、冒険者ギルドマスターのアトラと共にザラッドの捕縛に成功

ユナは無事にミリーラの町の平和を取り戻すことが出来たのでした。

 

しかしまだ大きな問題であるクラーケンが退治されておらず、倒さなければ本当の意味で解決した事にならないと、ユナはクラーケン退治へと向かいます。

 

しかしクラーケンは並の冒険者でも倒す事が困難な相手と、流石のユナも海ではどうする事も出来ずにいました。

海で戦う事は不可能でも、クラーケンをどこかにおびき寄せればと狙ったユナは、ある岬の入り江にて以前に手に入れたワームを餌にしておびき寄せます。

 

そして功を奏して訪れたクラーケン。

入り江へとおびき寄せる事に成功し、そのままクマ魔法でゴーレム2体を召喚し、入り江を封じ込め、クラーケンを閉じ込める事に成功します。

 

そしてそのまま追撃にと、入り江の海を沸騰させるクマ魔法を使い、クラーケンを煮え滾らせ倒し、討伐に成功します。

ユナの大活躍によってミリーラの町は解放され、町は祝いに浮かれ、ユナを讃えてくれたのでした。

 

日本の味とトンネルの建設

これで目的だった新鮮な魚が手に入ると喜ぶユナ。

また米と醤油と味噌が手に入ったことによって異世界で日本の味が堪能できると感激するユナは、クリモニアとミリーラを繋ぐトンネルの建設を始めていき、エレゼント山脈にトンネルを掘り上げてしまいます。

 

たった一人で偉業を成し遂げてしまったユナは、クリフに管理責任を任せることに。

さらに今後のミリーラとクリモニアの双方の利益となる様にと、商業ギルドには新しい責任感のある人物を雇い入れます。

 

様々な町の流通を健全化し、後の世にクマが助けてくれたと伝えられることになってしまうユナの大活躍。

ただ新鮮なお刺身と、懐かしい白ご飯とお味噌汁が食べたかっただけのユナはたいして気にした様子もなく、再びクリモニアへと戻るのでした。

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蜂蜜と熊の家族

 

思わぬ形でCランクに上がってしまい、目立ちたくないのにと結果的に目立ってしまったユナは、今日も依頼を熟す為に蜜の木の依頼を攻略する為に向かっていました。

 

蜂蜜を得る為には周囲に群がっていた魔物を討伐しなければいけない!

という事で、子ども達のお店の為にも蜂蜜は必須として魔物討伐に向かうユナは、蜜の木の傍でゴブリン達とオークの小競り合いを見つけます。

 

蜂蜜を狙って争っているのかと警戒するユナくまゆる

しかしそんなオークとゴブリンの争いに割って入ってきたのは、二匹の熊。

 

この異世界に来てから始めてみる野生の熊に驚きながら、クマがオークを撃退するも負傷してしまった熊を心配して様子を見てみるも、怪我負い苦しそうにしていた熊を見つけてしまいます。

 

くまゆるに熊を助けて欲しいとせがまれてしまい、治療魔法で熊の怪我を直します。

熊に感謝され、さらに熊の家族を助ける為にオーク達に挑む流れに。

 

家族救出に成功したユナはお礼にと蜂蜜を貰い、一応にクエストを成功させますが、次に熊をどうすべきかと悩み始めます。

そこで、この蜂蜜の木の管理者であるレムに掛け合い、彼もまた熊に助けられた事があると言う事もあって熊の事を受け入れてくれるのでした。

 

熊が魔物を退治してくれるおかげで蜂蜜の木が手に入ると言い、持ちつ持たれつの関係であった事を知って安心するユナは、これにて無事にクエストを終えました。

 

異世界で作家デビュー

続けて次に用事を依頼されたユナは、王都へと顔出しに向かいます。

そしてユナが訪れるや否やに抱きついてきたフローラ王女と再会します。

 

新開発したお菓子や熊の絵本をあげたことで、すっかりと上機嫌なフローラ王女。

そんな中で王様からある事を提案されてしまいます。

 

まさかのユナが書いた本の本格的な出版という事で、異世界で作家デビューする事になってしまいます。

あまり目立ちたくなく、欲しい人にあげて欲しいと頼むユナ。

 

とりあえず王都での顔見せも終わり帰路に就こうとした矢先に、エレローラから依頼を頼まれてしまいます。

その依頼内容とは、王立学園の生徒達の警護の依頼でした。

 

彼女の娘であるシアも参加する実践訓練。

庇護の届かない王都の外で野宿し警護し、実戦の経験を積ませると言う授業の一環でもあります。

 

しかし相手は貴族の息子と娘達な為にちゃんと実践訓練をするのかと心配なエレローラは、ユナにその警護について欲しいと依頼してきたのです。

 

流石に断る事の出来ないユナは、シアとその仲間達の警護をする事になってしまいます。

はたして無事に任務を果たせるのでしょうか…?

ここまでが漫画の最新刊のストーリーだね。

 

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【くまクマ熊ベアー】ラスト結末ネタバレ考察と感想!最後の展開は?

 

毎回のことながらクマ無双な内容となっている展開は最高ですね!

いやぁクマは癒されますね、ほんと( *´艸`)

 

最新刊ではのっけから熊関係の依頼となっており、くまゆるくまきゅうの大活躍と、実に微笑ましい展開が楽しめました。

この二匹は、この作品のマスコットと言うべき存在なので姿だけでも癒されるんですよね。

 

熊の親子を助けて欲しいとユナにお願いをするくまゆるの姿もあって、この子達は本当にクマ想いな子なのですよね^^

 

無事に蜂蜜も手に入って熊も受け入れられて、ひとまず安心という解決も束の間。

今回はメインとなるシアの警護をする事になるユナと、生意気な生徒達にどう対処していくのかというユナの気苦労が忍ばれます。

 

でも意外に素行の悪い子ではなく、少し生意気な子だった程度でユナの怒りを買わずに済んでよかったです。

そして今回の見どころは、やはりマスコットと化した小さなくまゆるとくまきゅうの二匹!

 

小さくなれば特にコンパクトなのでモフモフ感が堪りません…。

ちっこくなってもしっかり者なのに加えてモンスターの気配まで探知してくれる二匹なので、旅のお供に必要な存在になりつつあります。

 

こういう可愛いマスコットが出る異世界モノは本当に良いですね^^

ダークファンタジーな内容も面白いですが、こんなスローライフな異世界モノも心が癒されます。

 

最終回が近くなっていったとしても同じくそんなユナの大活躍で結末を迎えていくのではないでしょうか♪

 

くまクマ熊ベアーの漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、くまクマ熊ベアーのラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!

癒し系のクマたちはずっと観ていても飽きないので最高です^^

 

 

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