存在感の薄いモブポジションが主人公な久保さんは僕を許さない。
モブに対して恋をしていく久保さんとのラブコメディにキュンとするんですよね!
そんな久保さんは僕を許さないの最後にかけての展開もどうなるのか気になってきませんか??
今回の記事では、久保さんは僕を許さないのラスト結末までのネタバレ考察を詳しくお伝えしていきます^^
【久保さんは僕を許さない】ラスト結末ネタバレ考察!最終回はどうなる?
【最新11巻本日発売❗】#久保さんは僕を許さない
コミックス最新11巻、本日発売🎶
なんと白石くん初の単独表紙…🎉
本編では、ふたりがついに、
“2歩手前”から動き出します。(きちんと書店で見つけてね🎶)
どうぞよろしくお願い致します✨ pic.twitter.com/Yud0fyItut— 「久保さんは僕を許さない」作品公式🎶最新11巻好評発売中🎶 (@yj_kubosan) December 19, 2022
久保さんは僕を許さないの最終回までの展開はどうなっていくのか詳しくチェックしていきましょう^^
白石君と誕生日プレゼント
存在感が薄く、隣にいても気づいてもらえず中々友達が出来ないモブキャラ主人公の白石君。
そして周りがよく見えていて唯一白石君のことを見つける事が出来る存在のヒロイン久保さんのお話です。
初めは誰も白石君の存在に見向きのしないのを面白く思い、白石君にちょっかいをかけたりしますが、今までにそういった経験が無い白石君はどう対処すればいいのか、ましてや可愛い女の子ということもありより一層困惑してしまいます。
それでも久保さんはめげずに白石君とのキョリが縮まり始めた頃、久保さんの誕生日が近いことを知りお祝いをするためにアルバイトを始め、プレゼントを用意します。
誕生日当日ケーキ屋さんでケーキを食べることまでしか考えていなかった白石君は久保さんがゲームセンターに行ってみたいということで二人とも慣れていない距離感のプリクラをとったり、ゲームしたりして遊びます。
帰り道完全にプレゼントを渡すタイミングを失っていた白石君がここでプレゼントを渡し、久保さんはとても喜んでくれます。
家に帰るとプレゼントと一緒に渡そうと思っていた手紙を渡せていなかったことに気づいた白石君は、もう渡さなくても良いかなと考えますが友達や久保さんのお姉さんに手伝ってもらい、背中を押してもらった事もあり夜遅く家を飛び出します。
部屋着で現れた久保さんに手紙を渡す白石君。
久保さんは手紙と改めて手紙を持ってきてくれた白石君の気持ちの両方に喜びます。
花火大会と胸のドキドキ
花火大会の日お祭りに行くことになった二人。
白石君は昔のトラウマで花火大会には行けずにいました。
十年前、花火を楽しみにしているお母さんに存在感の薄い子が迷子になり迷惑をかけたと自分を責めていました。
そしてこの日も携帯電話を忘れた白石君はみんなとはぐれてしまいます。
せめてみんなが自分のことを考えずに花火を楽しんでくれてたらと思う中、久保さんが見つけてくれました。
久保さんがみんなの元に連れて行ってくれると心配してくれていたみんなと一緒に見ることに、彼らの優しい言葉に溢れてくる感情に耐えながら花火を楽しみます。
そんな久保さんに友達なのに何故かドキドキしている感情に気が付きます。
文化祭と好きな人
新学期が始まり文化祭の時期になりクラスの出し物はお化け屋敷になり、お化けが苦手な久保さん。
でも久保さんはせっかくの文化祭を怖くてもクラスの為に頑張ると意気込み、そんな久保さんを尊敬する白石君。
しかし久保さんの提案で白石君をお化け役に推薦して、クラスもこれに賛成して一歩、歩みだしました。
久保さんに見せてもらった考えもしなかった世界に白石君からも歩みよりたいと考えますが、今は精一杯で伝えることが出来ず、そんな中でも文化祭の準備では白石君を頼る生徒たち。
少しずつ輪の中に入っていき今まで通り接することのできない久保さん。
クラスの人たちに頼られて人気が出るのは良いことだと思うのに何故か手放しでは喜べない浮かない顔をする久保さん。
そんな時他クラスがロミオとジュリエットを演じているのを見て、久保さんのリクエストもありやってみることに。
白石君が途中で照れてしまい最後まではできなかったのですが、久しぶりの二人で楽しめる時間と久保さんが伝えると、白石君は久保さんの期待に応えたくて頑張っていると知ることに。
安心して嬉しくなり、その流れで文化祭を誘います。
文化祭当日の白石君は大活躍で、久保さんと回る時間になってもクラスの生徒の頼みで待たせることに。
そんな時一人で待っている久保さんに他の男子生徒から一緒に回ろうとのお誘いが。
なぜ誘うのかと問うと好きな人と回りたいということで、ここで久保さんも好きな人と回りたいからとお誘いを断り白石君を待って回ることに。
お互いの恋の自覚
文化祭、クラスみんなで頑張ったから最優秀賞を取りたいと思っている白石君。
見事白石君のクラス2-1は「お化け屋敷」で最優秀賞に選ばれました。
代表が舞台上に呼ばれるとクラス全員が白石君の頑張りを見て代表に選ばれましが、ここでも変わらず白石君の居場所に気づけない先生やクラスメイト。
しかし久保さんはいつも白石君を見つけ、見ていてくれる存在です。
そんな久保さんと二人で下校中、久保さんに文化祭で背中を押してもらったお礼を言おうと考えているときに久保さんからのサプライズジュースのご褒美を受けることに。
すぐさま勇気を振り絞り、久保さんのおかげで文化祭を楽しめたことを伝えると、その一生懸命さが久保さんの心に突き刺さります。
そんな時ひょんな事から久保さんに好きな人がいることを知る白井君。
久保さんの良い思うところを考えるにつれて、自分が久保さんに対して思っていることの変化に気が付きます。
存在感の薄さから友達もいなかった白石くんを見つけてくれる久保さん。
初めてできた友達を好きになってしまったことに困惑してしまいます。
久保さんも友達に好きな人ができたことを伝えると、周りは白石くんのことだとわかっていました。
いつも冷静に周りのことを見ている久保さんでも、みんながわかっていたことには気づいていませんでした。
意識しあう2人と修学旅行
お互いが好きだと言うことを意識し始めたころ、白石君の家で遊ぶことに。
お母さんは存在感の薄かった息子が友達を連れてくることに感動してはり切ってしまい落ち着こうとしますが、来てくれた友達を見てみんないい子達だと思い、嬉しくなります。
お家では人生ゲームで遊びますが、みんなで遊んだことに嬉しかった白石君はみんなに楽しんだ気持ちを伝えます。
そんな頃、従姉妹の沙貴は久保さんに好きな人がいることにヤキモチをやきます。
でも沙貴は白石くんの良さも、久保さんの白石君の話をしている笑顔をみて悪く言えず、葛藤しながら明菜に打ち明けますが、久保さんには沙貴や明菜だけではなく、白石君の大切な人だということだと納得させます。
時は進むにつれて修学旅行の時期になります。
あれからお互いに意識しあっている二人。
白石君は友達に修学旅行中の自由時間に久保さんを誘うことを相談します。
自信のない白井君ですが友達からの後押しもあり、勇気をだして久保さんを誘い、突然の白石君からの誘いに嬉しさを隠しつつ返事をします。
そしてその夜は楽しみすぎて、寝むれずに修学旅行編へ…。
ここまでが漫画最新刊のストーリーだね。
\漫画が最大70%オフ&1冊無料で読める/
【久保さんは僕を許さない】ラスト結末ネタバレ考察と感想!最後の恋愛展開にキュン
そして今回はアニメPV合わせで、少し早めですが来月発売の最新コミックス10巻の書影公開です❗
赤面久保さんが目印✨
発売日は9/16(金)です🎶#久保さんは僕を許さない pic.twitter.com/9TjKbtCHY3
— 「久保さんは僕を許さない」作品公式🎶最新11巻好評発売中🎶 (@yj_kubosan) August 18, 2022
漫画11巻の文化祭編はとにかく二人の恋愛の進展にニヤニヤがとまりません( *´艸`)
久保さんはこれまでにも白石君を意識し始めているのかなと思わせる場面はありましたが、白石君がやっと久保さんのことを好きだと意識してくれたことは嬉しく思います。
存在感が薄く近くにいてもいることに気づかれない人がただ一人見つけて、見てくれているのは嬉しいに違いありません。
久保さんが友達に白石君のことは、気づいたら好きになっていたと言って伝えたところは本当にキュンキュンしました…。
特に読んでいて微笑ましかったところは流れでお互いに、どんな人か言い合うところでした。
お互いに意識しているのに、お互いに鈍感なのかわかっていないそんなふたりに思わず突っ込みたくなる場面でした。
話が進むにつれて修学旅行の自由行動を誘ったときは白石君を誉めてあげたかったです。
久保さんの誘導に乗せられてみんなも一緒になんて言ったら、読んでいるこちらの感情は変わっていっていたかもしれません。
これで修学旅行ではまた二人の恋愛の進展を楽しみにすることが出来ます。
練りに練った自由行動でもトラブルやうまくいかない事に合い、落ち込んでしまう白石君を夜に先生に気づかれないよう誘い出し久保さんが励ますような展開があれば胸アツです!
それでも周りの人達に恵まれている二人。
トラブルやライバル登場なんてあってもうまく恋愛が進んでいってくれるのだと思っています^^
久保さんは僕を許さないの漫画が無料で読める方法も解説中
まとめ
以上、久保さんは僕を許さないのラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!
お互いに気持ちに素直になっていけばもっと恋愛に発展していきそうな雰囲気になってきているんですよね( *´艸`)
これはもう付き合うまで近いのではと期待大です♪