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わたしの幸せな結婚の久堂清霞くどうきよかラスト結末ネタバレ!最後の最終回はどうなる?

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恋愛要素と異能バトルで話題の作品・わたしの幸せな結婚

わた婚は主人公2人が徐々に関係が良くなっていく感じが素敵なんですよね…!

 

そんな中、主人公の久堂清霞(くどうきよか)の最終回に関しても気になってきませんか??

今回の記事では、わたしの幸せな結婚の久堂清霞のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【わたしの幸せな結婚】久堂清霞(くどうきよか)ラスト結末ネタバレ考察!美世との変化【わた婚】

 

久堂清霞(くどうきよか)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

斎森美世との出会い

久堂清霞(くどうきよか)は27歳にして異能をもち、爵位も有している名門・久堂家の当主であり軍では少佐の地位にある軍人。

若いけれど異能の才はずば抜けており、白い肌に薄茶の長い髪、青い瞳という美貌の青年でもあります。

 

しかしその性格は”冷酷無慈悲”と噂されており、何人もの良家の子女が婚約したものの、みんな逃げ出してしまったほど。

そんな清霞のもとに斎森美世(さいもりみよ)が婚約者候補としてやってきます。

 

清霞は美世にも自分の言うことは絶対聞くよう冷たく突き放します。

翌日、美世が朝食を作りましたが、美世を信じられない清霞は毒を入れたのではないかと疑い食べることはありませんでした。

 

清霞の属する部隊は対異特務小隊という帝国内で起こる怪異に関することに対処する部署です。

朝は美世の朝食を拒絶した清霞でしたが、幼いころから使えている使用人のゆり江から美世は毒を入れたりしていないし今までの婚約者たちとは違うと言う話を聞き、美世のことが気になり始めていました。

 

美世に櫛(クシ)をプレゼント

翌日、今度は美世の作った朝食を食べた清霞は、美味しいと誉めます。

すると美世は涙を流し、清霞はキツイ言い方だったかと戸惑いますが、嬉しかったからと言われ、令嬢のはずなのに言動に違和感のある美世の背景が見えずいぶかしく思います。

 

後日、美世を街へのお出かけに誘う清霞。

最初は遠慮していた美世でしたが、一緒に出掛けることに。

 

当日、遠慮ばかりで欲しいものも行きたい場所も言わない美世に、清霞は美世の頭をなでながら、自分への迷惑は考えずに楽しんでいいと優しい言葉をかけるのでした。

 

呉服屋を訪れたふたり。

清霞は美世に美しい桜色の反物で美世の着物を注文。

 

そんな清霞に店主は美世は原石でこれから清霞の愛と財力で磨いていくべきだと力説します。

清霞も思わずそれもいいなと考え、我に返って赤面するのでした。

 

二人は甘味処で休憩することに。

清霞は美世の笑顔が見たいと言いますが、美世には変わっていますねと言われてしまいます。

その発言を反省する美世でしたが、清霞はそうやって素直に言ってくれた方がいいと話します。

 

その夜、清霞は街で買っておいた櫛(クシ)を美世にプレゼント。

美世の嬉しそうな微笑みをみて愛おしく感じるのでした。

 

美世に正式なプロポーズ

 

後日、清霞は斎森家の調査結果を受け取り、美世が斎森家で継母や異母妹から虐げられていたことと、美世には異能がないことを知ります。

 

美世が常に遠慮がちなのは、異能がないためにこの結婚は成り立たないと思っているためかと納得する清霞。

そして、美世の実母が人の心に干渉するという異質で危険な異能をもつ薄刃家の人間であることも知ります。

 

薄刃家はその異能ゆえに表に出てくることはほとんどなく調査も困難で清霞は悩みます。

帰宅しながら清霞は、自分が美世と食事がとれるよう早めに帰っていること、美世の姿をみると安堵する自分をらしくないと不思議に思います。

 

そんなとき、何かが自分を付けてきていることに気づきます。

それは鳥の形の式でしたが、清霞は撃退。

 

誰の差し向けた式かといぶかしみます。

後日、清霞は一人で斎森家を訪れ、美世と結婚しようと考えていると告げます。

 

さらに美世に謝罪しない限り結婚による見返りを渡すつもりはなく、謝罪しないなら縁を切ると言い渡します。

美世の父は考えさせてくれと返事し、清霞は了承します。

 

その時、美世の異母妹・香耶が帰り、清霞の美貌に見惚れますが清霞は香耶を一瞥しただけで去っていきます。

 

家に帰った清霞ですが、美世の様子がおかしいことに気づきゆり江に聞くと、街で香耶に会ってしまいひどい言葉をぶつけられたとのこと。

 

自分が斎森家に話を付けに行っている間にそんなことになっていたとはと悔やむ清霞。

どうすれば美世が自信をもってくれるかと悩む清霞に、ゆり江は愛することだと諭すのでした。

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変わり始めた美世との生活

清霞は美世に深刻に考えずに自分になんでも話して欲しいと声をかけるが、それから1週間、美世は清霞の前に姿を見せなくなってしまいました。

 

その間、斎森家からの返事もなく式による見張りも続いており悩む清霞。

そこで清霞は部下の五道にあることを命じます。

 

それは美世のもとに、かつて美世を可愛がっていた女中の花を連れていくことでした。

花と話し覚悟を決めた美世は、その夜、清霞にすべて打ち明けます。

 

清霞はそんな美世を抱きしめ、照れながら正式に婚約したいこと、美世にここにいて欲しいことを伝えます。

 

清霞は以前注文していた着物を美世に贈り、食事もちゃんととるようになった美世は見違えるほど美しくなっていました。

 

さらに花を送り迎えしてくれた五道にお礼をしたいから連れてきてほしいと清霞に頼むほど精神的にも前向きに。

 

お調子者の五道は美世を口説いてみたり清霞のことを面白おかしく話たりして、清霞はうんざりしつつも楽しい時を過ごします。

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【わたしの幸せな結婚】久堂清霞(くどうきよか)ラスト結末ネタバレ考察!最後はどうなる?【わた婚】

美世の異能の気配

ある夜、清霞は眠る美世の周りに異能の気配を感じます。

すると美世はうなされはじめ、起こすと泣きじゃくってしまいます。

 

清霞は美世を抱きしめもっと頼っていいしすがって良いと話します。

すると美世は斎森家で虐げられていたときの夢を見るのだと打ち明けます。

 

美世から改めてここにいてもいいのかと聞かれもちろんだと答える清霞。

美世をなぐさめながらもあの異能は薄刃家が関わっているのではないかと考えるのでした。

 

美世を斎森家から救出

そんな中、美世が何者かに誘拐されてしまいます。

慌てる清霞のもとに香耶の婚約者で美世とも親しかった辰石幸次が現われ、美世をさらったのは香耶と自分の父親であり、美世を助けて欲しいと頼んできます。

 

斎森家に乗り込んだ清霞は門を吹っ飛ばし、美世の父親が無能に情などない早く始末するべきだったと言うのを聞いて激怒。

術で清霞を阻もうとする斎森家当主と辰石家当主をあっさり倒し美世の元へ。

 

しかし、薄刃家の血を引く美世が欲しい辰石は屋敷内で火の異能を使い屋敷は火事に。

清霞が美世が閉じ込められている蔵へとたどり着くと、そこには継母と香耶から打ち据えられ、クビを締められる美世の姿が。

 

美世を救い出し、勝手なことばかり言い募る香耶を清香は一喝。

その場を後にするのでした。

 

未来予知からの進言

 

美世の怪我が癒えたころ、2人は正式に婚約し、あらためて将来を誓い合います。

美世と穏やかに暮らす清霞でしたが、美世が寝るたびに何かの異能が美世に悪夢を見せていることに気づきます。

 

清霞の力ではどうすることもできず、ただ美世が落ち着くまで手をにぎる日々。

そんなある日、陸軍少将・大海渡から、異能者に関する機密を管理している禁域にある異能者たちの魂が封じられている墓「オクツキ」が荒らされたという知らせを受けます。

 

そこで、清霞は大海渡と幸次の兄であり新しい辰石の当主である一志と共に、帝の子であり未来予知の力を持つ尭人を訪ねます。

 

すると、オクツキが暴かれたことは闘いにつながり命を落とすものがいると告げられます。

さらに美世にこれから大変なことがあるが清霞ならば大丈夫だと言われ、清霞は気を引き締めるのでした。

 

鶴木家に浮かび上がる謎

清霞は仕事が忙しくなり、美世の様子が気にかかるもののほとんど家に帰れない状態になっていました。

そこへ、宮内省から派遣されたと言う鶴木新が現れます。

 

背後に不審な点はないもののどこか歪な印象の鶴木に警戒心を抱く清霞。

鶴木はオクツキが暴かれたのは2週間ほど前で、犯人はいまだ不明であること、さまよいでた異能者の魂は7割がた回収できたが残りは攻撃的であるため滅却するようとの帝の命だと話します。

 

鶴木が帰り、薄刃家の調査結果を見ていた清霞は、美世の実母である澄美の女学校時代の名簿の中に鶴木澄美という名前を見つけ驚き、鶴木家を調べてみようと考えるのでした。

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鶴木の目的と真相が明らかに

久しぶりに家で美世との時間を過ごす清霞は美世を気遣いますが、迷惑をかけられないと美世は悪夢のことを話そうとしません。

 

そのうえ後日、久堂家で美世に会ったという鶴木から美世がひどい状態だったと責められ、言い返すことができず悔しく思います。

 

昨日の美世の様子すら思い出せない状態に胸騒ぎを覚える清霞。

そんなとき、鶴木家が斎森家から金を受け取っていたことを知ります。

 

美世のことで自分を責めてきた鶴木の目的は美世ではないかと疑います。

家に戻った清霞はフラフラになりながらも頑なに大丈夫だと言い張る美世を責めてしまいます。

 

そのうえ清霞のためにと勉強を頑張っていた美世に勉強させるのではなかったと、美世の努力を否定してしまい、限界を迎えた美世は倒れてしまいます。

 

美世を傷つけてしまったと後悔する清霞。

翌日、清霞は美世を連れて鶴木のもとを訪れます。

鶴木は鶴木家こそが薄刃家であると明かし、美世は驚くのでした。

 

わたしの幸せな結婚の最新ネタバレはここまで。
これから一体どうなっていくのか謎が深まる…!

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【わたしの幸せな結婚】久堂清霞(くどうきよか)最終回ネタバレ考察や見どころ感想【わた婚】

 

久堂清霞(くどうきよか)は美しい容姿に強い能力、そのうえ気を許した人には優しいという、控えめに言って最高なキャラです。

 

どちらかというと中性的な容姿で男らしさは少なめですが、斎森家に誘拐された美世を助けに行ったときは、雷撃で門は壊すはおっさん2人の結界をあっさり破って投げ飛ばしたりと大暴れ。

 

いつも冷静な清霞とのギャップにやられました…。

その理由がただ一人の愛する女性のためというのがまたいいですよね( *´艸`)

 

さんざん美世を虐げてきた斎森家なので、いいぞ!もっとやれ!って感じでした。

あと、さらっと会えなくて寂しかったとか言ってくるのもたまりません。

 

いつも表情があまり変わらず、冷たい印象の人が自分にだけデレてくるという破壊力はすごいです。

美世と早く幸せになって欲しいと祈るばかりですが、最新刊ではすれ違ってしまったのが悲しいです。

 

でもこれには何か異能の力が働いている気がしてなりません。

清霞と美世の仲を裂こうとしている何者かがいるのではないでしょうか?

やっぱり薄刃家が何か企んでいそうです。

 

普通にしていれば幸せな美世を悪夢で衰弱されておいて清霞を責めたなら許せませんね…。

ふたりが乗り越えて幸せになるのを期待しながら、続きを読みたいと思います。

 

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まとめ

以上、わたしの幸せな結婚の久堂清霞(くどうきよか)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

久堂清霞に関してをまとめるとこちら▽

  • 久堂清霞は久堂家の当主で軍の少佐でもある27歳。
  • 清霞は異能を持ち美貌の青年だが、冷酷無慈悲な性格と噂されている。
  • 斎森美世が清霞の婚約者候補としてやってくるが、最初は冷たく突き放す。
  • 清霞は美世に興味を持ちデートに誘い、少しずつ関係が進展していく。
  • 美世を愛するようになり、美世も清霞に対して心を開く。
  • 美世が誘拐され、清霞は美世を助けるため斎森家に乗り込み救出する。

 

 

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