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【怪獣8号】保科宗四郎のラスト結末ネタバレ考察!最後のその後どうなる?

アニメ

次々に現れる怪獣の脅威に立ち向かう作品【怪獣8号】。

保科副隊長は実力のある強い隊員の1人として注目されていますよね!

 

そんな保科の最後にかけての展開などもどうなるのか気になってきませんか?

今回の記事では、怪獣8号の保科宗四郎のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想を詳しくお伝えしていきます^^

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【怪獣8号】保科宗四郎のラスト結末ネタバレ考察

 

保科副隊長は最終的にどうなってしまうのか?

怪獣8号の保科宗四郎の結末までの展開をそれぞれ詳しくチェックしていきましょう!

 

保科はカフカに違和感を感じて防衛隊員の候補生に採用

保科宗四郎は第3部隊の副隊長。

マッシュルームカットに細目という容姿をしていて、関西弁を話し、どこか掴みどころのない飄々としたキャラクターが特徴的。

 

日比野カフカが受けた防衛隊員選別試験で監督官をしており、実践試験中のカフカが目にとまり候補生として採用します。

 

しかし、本心では実践試験中に怪獣8号が現れたとき、不自然にバイタルが取れなくなったカフカに違和感を感じて採用していました。

 

保科の戦闘スタイルは小型から中型の怪獣に強さを発揮

 

そんな保科の戦闘スタイルは刀による二刀流。

大型怪獣には遅れをとるものの、小型から中型の怪獣には圧倒的な強さを発揮します。

 

ある日、怪獣発生により出動した第3部隊は討伐中に現れた怪獣9号により苦戦を強いられ、やむなくカフカが8号に変身。

 

9号に逃げられ変身を解こうとしたカフカでしたが、そこへ保科が現われ戦闘することになってしまいます。

 

小型に強いと豪語するだけあって、圧倒的な機動力で8号を追い詰めていく保科。

カフカもヘタに手を出すことができず、捨て身の作戦で武器を破壊し逃亡に成功します。

 

逃げられたと悔しがる保科でしたが、一見気にしていないように見えて、次こそは8号を葬って見せると訓練に余念がありません。

 

保科は8号が人間のようだったと疑いを抱く

 

保科は8号と闘った時、8号が武器を狙ってきたことになんだか人間のようだったと違和感を抱きます。

 

そんな中、基地が怪獣に襲撃されます。

複数の怪獣たちを率いる大怪獣クラスと闘うことになった保科。

 

相手の怪獣は人語を解し、一番強い人間と闘おうとする戦闘狂タイプ。

保科は持ち前のスピードで相手を切り刻み、核を破壊…と思いましたが、怪獣が巨大化。

 

なんとか攻撃を続ける保科でしたが、大型になった相手には刃が通り切りません。

そのうえスーツがオーバーヒートを起こしてしまいます。

 

隙を見て怪獣の背後に回り込んだ保科でしたが、なんと怪獣は背中にも複数の目を持っており保科は殴り飛ばされてしまいます。

 

それでも立ち上がった保科は戦い続けますが、ついに怪獣に捕まってしまい絶体絶命。

カフカも8号に変身しようとしますが、そこに隊長の亜白ミナが現われ砲撃で怪獣を攻撃

 

保科はミナをサポートするべく、キコルとともに怪獣の足を狙い、見事怪獣を撃破してみせるのでした。

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【怪獣8号】保科宗四郎のラスト結末ネタバレ考察で最後は?

保科の家は室町時代から続く怪獣討伐一族

保科の家は室町時代から続く怪獣討伐一族ですが、銃器の適性が低く刀しか使えない保科はずっと防衛隊は諦めろ、現場は諦めろと言われ続けていました。

 

しかし、亜白から刃物が苦手な自分に代わりサポートして欲しいと誘われ、以来亜白のサポートに命をかけてきたのでした。

 

この時戦った怪獣は10号と認定され、頭だけの姿で拘束されていましたが、保科にだけ情報を話すと言い出します。

そして、やって来た保科に、情報提供と引き換えに自分を兵器化して保科に使うよう迫るのでした。

 

保科は怪獣10号と共闘することに成功

 

意志をもつ怪獣の兵器化は前例がなく嫌がる保科でしたが、他に情報源になるものないため、仕方なく要求を飲むことに。

 

保科はカフカに変身を続ければ戻れなくなるかもしれない可能性を話し、もう変身しないよう促します。

 

しかし、自分だけの力では仲間を守れないと痛感しているカフカはそれを拒否。

カフカは保科から戦闘術の稽古をつけてもらうことになります。

 

そんな中、各地に怪獣が発生し、保科はナンバーズ10を身に着け出撃することに。

しかし、意思のある10号にかき乱されていつも通りの戦い方ができません。

 

そこで保科は戦闘狂な10号の性格を利用してケンカしながらも共闘することに成功。

圧倒的な戦力で怪獣たちを切り伏せていきます。

 

保科は怪獣10号と同調して解放戦力は97%に向上

 

しかし、10号が簡単に従うはずもなく、まるで2人は漫才コンビのように互いを挑発し合いながら討伐していくのでした。

 

そこに現れたのは10号を上回る戦闘力をもつ、10号の完成形と思われる怪獣、12号

追い詰められる保科。

 

優秀な兄へのコンプレックスから封印していた一刀術を使い応戦するも、技を12号にコピーされとどめをさされそうに。

 

しかし、10号に助けられ窮地を逃れます。

10号から好きなことして楽しもうと言われた保科は、自分が今まで刀の腕を磨き続けたのは楽しかったからだと認識し、10号と同調。

 

解放戦力を97%にまで高めることに成功し、見事12号を討ち果たしたのでした。

 

ここまでが怪獣8号の保科宗四郎の最新ネタバレ!

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【怪獣8号】保科宗四郎のラスト結末ネタバレ考察と感想!その後や最終回はどうなる?

 

保科宗四郎は飄々としていながらも、ストイックに自分を磨き続けるギャップが最高なキャラクターです。

 

代々続く怪獣討伐に特化した家系で銃器を扱う才能がなく、優秀な兄にずっとコンプレックスを感じていましたが、10号との共闘により自分が戦うこと、刀を振るうことが大好きだったんだと気付くシーンはアツいです…。

 

ド派手に大砲をぶっ放すミナの傍らでサポートする役ですが、スピード重視の戦闘スタイルは個人的に好きなので保科の戦闘シーンは大好きです^^

 

10号を身に着けることで大怪獣クラスでも一人で倒せることを証明したので、今後はこれからもっと活躍してくれるんじゃないかと期待しています。

カフカとの師弟関係だったり、ミナの相棒としてのライバル関係みたいな関係性も面白いです。

 

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まとめ

以上、怪獣8号の保科宗四郎のラスト結末や最終回の最後までのネタバレ考察と見どころ感想をまとめてお伝えしました!

 

怪獣8号の保科宗四郎に関してをまとめるとこちら▽

  • 保科宗四郎は第3部隊の副隊長で、関西弁を話す飄々とした人物。
  • カフカの防衛隊員選別試験の監督官であり、カフカの異常なバイタルに違和感を覚えつつも採用。
  • 刀による二刀流で、小型から中型の怪獣に強い。
  • カフカの変身を目撃し、次こそ8号を倒す決意を持つ。
  • 基地襲撃時、怪獣9号に苦戦しミナの援護で怪獣撃破に成功。
  • 室町時代からの怪獣討伐一族で、刀しか使えないため防衛隊に苦労するも、ミナからのサポート依頼を受け、防衛隊に尽力。
  • 怪獣10号との情報提供の取引で兵器化し、10号と共闘しつつ、戦闘中に漫才のようなやり取りも。
  • 10号の上位種12号と対決し、一刀術を使い窮地を逃れる。
  • 10号との同調で解放戦力を97%に高め、12号を討伐。

 

 

※この記事の情報は、2024/10/20時点のものです。
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