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バスタードBASTARDラスト結末ネタバレ考察!最後やその後はどうなる?

アニメ

ダークファンタジーとして長くの間連載が続いているバスタードBASTARD

子供向けではなく大人が特にハマりやすい描写が多いんですよね!

 

そんなバスタードの最後にかけての展開もどうなるのか気になってきませんか??

今回の記事では、バスタードBASTARDのラスト結末までのネタバレ考察を詳しくお伝えしていきます^^

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バスタードBASTARDラスト結末ネタバレ考察!最後やその後はどうなる?

 

私は40代半ばですが、中学生のころからバスタードを愛読しています。

それなのにその長期間で27巻までしか出ていないことに驚かされますよね(;゚Д゚)

 

ただその内容は非常に濃くかいつまんだ内容であったり、話がとびとびになっているため27巻という巻数であることがうかがえます。

 

ダークシュナイダーと竜の正体

最初の一巻からの内容に関しては魔族の軍隊が王国を侵略しようと進軍してきており、実は過去に大きな戦があり、主人公のルーシエレンレン少年に大魔導士のダークシュナイダーが封印されているという話です。

 

そしてペットの竜の子供がそのダークシュナイダーを封印した張本人という謎設定なんですよね(笑)

ルーシエは姉代わりのティアノートヨーコのキスによって封印が解かれ一時的に封印が解けます。

 

ピンチになるとヨーコが封印を解いて傍若無人なダークシュナイダーを頼って魔族を撃退するという内容です。

ダークシュナイダーは怖いもの知らずですが、ヨーコにしかダークシュナイダーが制御できないため敵はヨーコの拉致をたくらみます。

 

そこで以前は部下のガラと再会し部下に迎えたり、侵攻軍のこれまた部下のカルス、アビゲイルと死闘を繰り広げます。

 

剣と魔法と科学の世界と伏線回収

序盤は剣と魔法の世界の内容で進みますが、途中から天使が絡む内容になってきて気づくと超文明が出てきたりと剣と魔法と科学の世界になっていきます。

 

序盤はファンタジーの世界で強い剣や魔法、魔族をテイムしたり等、冒険活劇的な内容かと思いましたが、途中から箱舟が出てきたり陽電子法が出てきたり少し、宇宙戦艦ヤマトやガンダムのような内容になってきます。

 

ただその背景がダークシュナイダーを封印した竜戦士とも絡むため、このタイミングで伏線を回収していく萩原先生には脱帽ものです…!

 

バスタード萩原先生が新約聖書やヘビメタアーティストの服装を取り入れているため、すごく斬新なキャラクターが多いのも特徴ですね^^

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ダークシュナイダーと天使の結末

 

最新刊(最終巻)につながる内容になりますが箱舟のあたりから、悪魔が人間に対して侵攻すると思いきや、侵攻してきたのが天使で大苦戦を強いられます。

 

箱舟はぼろぼろになり頼みの竜騎士のロボットも破壊しつくされます。

ダークシュナイダーもなすすべなく後退を強いられます。

その状況下で悪魔再度が参入してきます。

 

ダークシュナイダーは天使との交戦しいつの間にか大天使と仲良くなっており、いつも間にか悪魔と戦い出し、堕天使のウリエルとの超絶戦闘となります。

 

天地も揺るがすほどの大戦闘はダークシュナイダーの勝利となり26巻が終結します。

しかし27巻でもっとすごいことが起こっているんですよね(;゚Д゚)

 

ディアス戦が再び

もちろん私は最新刊(最終巻)の27巻も読みましたが、まずは目を疑いました。

なんか読んだことがある内容だ、買った巻数を間違ったかなと何度も何度も確認しました。

 

27巻では18巻頃に登場していたポルノディアスとの戦いが描かれており、なんだこれは驚愕しましたが、どうも18巻で書ききれなかった後日談を書きだした内容になっているんですよね!

 

数年も待たされてやっと続きが読めると喜び勇んで読みましたが、結果としては一応ディアスとの戦いの続きの内容(過去話)となりました。

 

読み進めていくと、本作ではよくあることなのですが急に何年後とか全く背景を書かずに話が飛んでしまうことが多いのですが、今回はなんで悪魔が急に出てきて、なんで人間のダークシュナイダーが悪魔とか天使とかと戦える力を身に付けたとか、なんで敵のはずの天使と共闘しだしているのかという背景がまとめて描かれていきます。

 

ダークシュナイダーのディアスの戦闘が繰り広げられ、最終的には別階層まで影響を及ぼすような戦闘に発展し、胸に大剣をさされた大天使ガブリエルと再会することになります。

 

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バスタードBASTARDラスト結末ネタバレ感想!最後は現代社会に帰結?

 

最新刊(最終巻)の27巻まで読んでいて印象的だったのが自分の目を疑うような急な巻き戻り展開です。

購入当時は昔と違いラッピングされ本の中身が読めないため家に帰って読んで同じ巻を買ってしまったと思い絶望しました(笑)

 

ただ読んでいくと絵柄が若干違っていたので、過去の話をしだしているのかと気づきました。

大好きなポルノディアスがまた出てきたので内容自体は読んでいて不満はありませんでしたが、27巻中で26巻の続きを書いてほしかったところです(T_T)

 

大天使たちと共闘していたという謎が次巻で明らかになるのだと思いますが、話単位ではなく巻単位でこの流れをされてしまうと、26巻の続きを書いてもらえるのは相当先であることが推測できます。

 

もしかしたら26巻の続きの内容をまだ考え切れていないため、話を巻き戻して描いているのでは…などと色々考えてしまいますね。

 

27巻では昔読んでいて一番好きだった特別なシーンのあるディアスに関してがまた書かれていたのでそれはそれでよいと思います。

このキャラクターの登場シーンは修正された場面があり、私は修正版と未修正版の両方を購入して持っています。

 

作者が最初にはっちゃけすぎた大人向け過ぎる内容を書いてしまい、単行本発売時に修正されましたが、未修正版も発売されています。

 

ここでは書いてはいけないようなピーなシーンなどが書かれていますが、それだけ萩原先生はディアスに思い入れがあり、より詳細な場面で書きたかったという事なのでしょうね^^

 

27巻は文章で書こうとすると1ページ程度でかけそうな内容ですが、漫画にするとバトルもののため、いろいろなシーンを書く必要があり今後数巻は過去の内容を書くことになりそうだとは思っていたのですが…。

 

27巻時点で26巻の最後の部分にたどり着けなかったため、26巻の続きにたどり着くには、これから数年を要する可能性。

もしくは、27巻の発売日から10年以上続刊の情報も連載も無いため、事実上の打ち切りや完結済みとも考えられますね( ;∀;)

 

これから続編の可能性を信じた場合の結末までの予測となりますが、まずは26巻の最後に戻るまでに30巻までは過去の話を書き続けると予想されます。

 

31巻からは怒涛の速さで大天使、悪魔、ダークシュナイダーの対戦が行われ、最後のオチとしては神が降臨しすべてをリセットして目を覚ましたら現代社会で生活している、エヴァンゲリオンの劇場版のようなオチになるのではないかと思っています。

 

一瞬ではありますが本作は現代社会のような内容を描いたことがあったので最終的には現代社会に帰結して終了するのではないかと考察しているので、数年以内には連載が再開してくれないかなと期待しています。

 

バスタードの漫画が無料で読める方法も解説中

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まとめ

以上、バスタードBASTARDのラスト結末までのネタバレ考察などに関してをまとめてお伝えしました!

 

長年新刊が発売されないままストップしている作品ではあるのですが、ファンとしてはちゃんとした完結まで見守りたいところ。

逆にアニメシリーズの方が上手く最終回まで話がまとめられるかもしれないですね^^

 

 

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