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ドクターストーン七海龍水のラスト結末ネタバレ考察!最後やその後はどうなる?

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人類が石化した世界でのストーリーが面白い作品・ドクターストーン(Dr.STONE)

開発品や多才な知識から生み出される物1つ1つが興味深いんですよね♪

 

そんな中、中盤以降で登場した七海龍水のその後などに関しても気になってきませんか??

今回の記事では、ドクターストーンの七海龍水のラスト結末の最後までをネタバレと考察でお伝えしていきます^^

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ドクターストーン七海龍水のラスト結末ネタバレ!石化解除からの活躍場面【Dr.STONE】

 

ドクターストーン(Dr.STONE)においてのラストはどうなってしまうのか…?

龍水の結末に至るまでの出来事などを詳しくチェックしていきましょう!

 

一流航海士の龍水を石化解除

 

七海龍水は七海財閥のトップとして産まれた息子の1人です。

異母兄としてインド人の母親を持つハーフのsaiという男性がいます。

 

龍水は第三章から登場しました。

主人公の石神千空の父が残したとされるプラチナが眠る宝島を見つけるため、船を作ることにしました。

 

船を動かすには一流航海士が必要であり、石化復活者選定として活躍していた記者の南に誰か心当たりはいないか尋ねると、龍水の名前が出てきますが取り消されます。

 

龍水は旧世界でも珍しく自力で帆船を作成した人物ですが、ぶっ飛んだ性格をしており南からは止めた方が良いと言われました。

しかし合理主義者である千空は無視し、龍水を石化解除させます。

 

龍水が通貨を作成する

龍水は欲しいは正義というほどとても強欲な性格ではありますが、千空に協力してくれました。

しかしタダでという訳ではなく、旧世界で当たり前のようにあった通貨を作成し、帆船作成に協力する代わりに石油の権利を寄越せと言います。

 

帆船といっても昔ながらの帆船ではなく、千空が作ろうとしているのは大型船で石油を原料とする船です。

 

石油がないと帆船を動かすことが出来ず、その価値を考えた龍水は条件をふっかけたのでした。

それについては半分賛成、半分批判が飛び交いますが、通貨はありとして千空は了承します。

 

通貨が出来たことによって集落は栄え、儲けようとする人達が増えていきました。

 

龍水など乗組員全員石化と解決のきっかけに活躍

 

何とか石油は見つかり、大型帆船ペルセウス号も無事に完成します。

帆船の船員として龍水も当然同行し、龍水の航海術でプラチナが眠る宝島へと到着しました。

 

千空、コハク、ソユーズ、ゲンの4人が先に宝島に降り、龍水達を含む面々はペルセウス号に残ります。

 

しかし千空達が島を探索して少し経過した後上空に謎の光が降り注ぎ、龍水を含むペルセウス号乗組員全員石化してしまいました。

 

直前に密航者として乗り込んでいた子供のスイカだけは龍水が蹴飛ばし、石化を免れたのです。

この判断が功を奏し、千空達は宝島の面々と戦うことができました。

 

宝島を解放しプラチナを手に入れる

龍水自身は戦闘力はありませんが、判断力、航海術共に優れた人間です。

千空達の調査で宝島に住む人間が石化する道具を所持していること、石化する瞬間は上空に投げて使用することに目をつけ、その瞬間に奪おうと画策しますが、ドローン操縦は中々上手くいきません。

 

千空は何とか石化されたペルセウス号の乗組員達全員を石化解除させ、旧時代ゲームが得意でもあった龍水にドローンを操縦させ、石化道具を奪うことに成功します。

 

千空達は宝島を支配していたイバラを石化させ、宝島を解放しプラチナも手に入れました。

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ドクターストーン七海龍水のラスト結末ネタバレ考察!最後やその後はどうなる?【Dr.STONE】

謎の黒幕ホワイマンとの対峙が最終目的

プラチナを手に入れた千空達の次の目的はアメリカで、大量のトウモロコシを手に入れることです。

トウモロコシがあれば更に科学を発展させることができ、たくさんの人類石化解除することができるのです。

 

アメリカに行き、そこでもトラブルにたくさん見舞われましたが、何とかトウモロコシや仲間を増やすことに成功します。

最終目的として地球上の人間全員、ツバメを石化させた謎の黒幕ホワイマンと対峙することです。

 

龍水は宇宙船の乗組員に選ばれず

 

ホワイマンは調査の結果、地球には存在しておらず、月にいることが判明します。

そのため宇宙船を作成しますが、宇宙船は大型帆船ペルセウス号とは違い、3名しか乗り込むことが出来ません。

 

1人は宇宙船に詳しい頭脳担当の船長千空、他の人材はホワイマンと直接戦闘することになる場合のための戦闘員、そして頭脳と戦闘だけでなく拳銃に長けた人物が必要でした。

 

何でもやりたい、欲しいが正義の龍水も宇宙船乗組員候補に参加しますが、残念ながら選ばれることはありませんでした。

 

龍水は航海術に特化した人物ではありますが、アメリカで仲間にした凄腕の狙撃手スタンリーが選ばれてしまいます。

 

選ばれなかった龍水は悔しそうにして、多くは語りませんでした。

こうして宇宙船乗組員に選ばれたのは千空、スピード特化タイプで視力の良い戦闘員コハク、スタンリーの3名です。

 

龍水が宇宙船を救いホワイマンとも勝利

3人が宇宙船に乗り込み宇宙へと飛び出した後、機体にトラブルが生じてしまいました。

そのトラブルを救ったのが勝手に乗り込んでいた龍水だったのです。

 

龍水のお陰でトラブルを回避出来た面々でしたが、呆れるや怒りを通りこして感謝します。

3人だけしか乗り込むことができない宇宙船ではありましたが、酸素節約のため手に入れた石化道具を使って自分たちを石化していたので特に問題ありません。

 

ホワイマンと対峙し、地球に石化光線を向けるのをやめろと説得する千空達。

千空達は勝利し、全員無事に地球に帰還することができました。

 

黒幕ホワイマンへの勝利のその後の展開

ホワイマンの恐怖から解放され、地球の人間達の石化は解除されていきます。

 

龍水はというと、七海財閥の復興のために忙しい日々を送っていました。

しかし、そんな中で千空達が過去に助けられなかった者達を助けるためタイムマシンを作ろうとしていることを知り、今度の目的はタイムマシンを作るという所で話は終わるのです。

 

これにてドクターストーンは完全に完結!

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第三章で登場した合理主義者

龍水は第三章で仲間になりましたが、超一流の航海術を持っているため、彼がいなければ千空達の目的は果たせませんでした。

 

超がつくほどの強欲でとても我が強い人物ですが、その強欲は自分を輝かせるためではなく、他の人物を輝かせるためでもあります。

 

七海財閥というお坊ちゃんで何不自由なく育ちましたが、その強欲ゆえ規格外とされており、実の父親や七海財閥の役員達からは異端者だと思われていました。

 

しかし龍水は能力のある人物は老若男女問わず、敬意を評します。

千空同様に合理主義者ですが、人材を大切にするため時として千空とポーカーで対決することはありました。

 

龍水は最初から最後まで千空の味方だった

龍水は女性に対して外見の美醜問わず、女性はみんな美女だと言い切る清々しさは素晴らしいです。

主人公の千空自身引きが悪い所があり、石化解除した人物や目的地到着直後に襲撃に合うことが多かったのですが、龍水は最初から最後まで味方になってくれました。

 

千空の方が合理主義者として強い人物でしたが、龍水の発端でシェフを仲間に入れようという提案を飲んでくれたこともあります。

 

千空が主人公ではありましたが、ドクターストーンは主要人物全員キャラが立っており、誰を主人公にしても遜色ないほどです^^

 

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まとめ

以上、ドクターストーン(Dr.STONE)の七海龍水のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

七海龍水に関してをまとめるとこちら▽

  • 七海龍水は七海財閥の次男で、異母兄のsaiとともに物語に登場。
  • 龍水はプラチナが眠る宝島を探すため船を作り、航海士が必要となり、千空に尋ねられるが最初は取り消される。
  • 龍水は帆船を作成する条件として石油の権利を要求し、通貨を作成する。
  • ペルセウス号が完成し宝島に到着するが、乗組員は謎の光によって石化。
  • スイカだけが石化を免れ、千空たちは宝島の住人と戦う。
  • 龍水は航海術に優れ、千空の指示で龍水がドローンを操作し作戦は成功。
  • プラチナを手に入れた千空たちの次の目的はアメリカでトウモロコシを手に入れること。
  • 最終目的は月にいる謎の黒幕ホワイマンと対峙。
  • ホワイマンとの対決で千空たちは勝利し、地球に帰還して石化は解除される。
  • 龍水は七海財閥復興に取り組む一方、千空たちが助けられなかった者たちを助けるためタイムマシンの製作に協力することで物語は終わる。

 

 

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