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アンダーニンジャ天【雲隠十郎】ラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

アニメ

対立する組織での戦いに暗躍する登場人物たちが個性的なアンダーニンジャ

本編では多くの謎も登場してくるので気になる点が複数出てくるんですよね…!

 

そんな中、こと雲隠十郎が生き残るのか死亡するのか、最終回などに関しても気になってきませんか??

今回の記事では、アンダーニンジャの天(雲隠十郎)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でお伝えしていきます^^

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【アンダーニンジャ】天(雲隠十郎)のラスト結末ネタバレ考察!クローンの正体の真相

 

天(雲隠十郎)は最終的に一体どんな結末を迎える事となるのか…?

アンダーニンジャの最終回までの展開を詳しくチェックしていきましょう!

 

天(雲隠十郎)は雲隠九郎の弟で正体はクローン

雲隠十郎こと、NINドルネーム

NINドルネームとはコードネームのようなものです。

 

本名は十郎ですが本人や周りが天と読んでいるため、天と記載します。

天は初代主人公である雲隠九郎の弟です。

 

雲隠一族となっていますがクローンである可能性が高く、九郎や天を含め兄弟達はほぼ同じ顔をしています。

 

天の性格は九郎とは大きく異なり傲慢不遜で自信家、アパート住民や忍者学校時代では同級生の猫平、猿田をパシリにしていました。

 

目元だけは凛々しく、九郎よりも生き生きしている人物です。

天が九郎の死亡後に後を継ぎ、同期の鈴木と表向きはコンビニ店員として活動している竜虎の3人で新しい忍務を開始します。

 

加藤の捕縛と五十嵐の忍務を進める

今回、天と鈴木と竜虎の3人に与えられた忍務は、敵組織であるUNことアンダーニンジャの講談高校への襲撃を防げなかった責任を取らされた元中忍である加藤の捕縛

そして、加藤と共に逃げた五十嵐という忍者の処分です。

 

加藤、五十嵐はおっさんといっしょというNIN処刑場で生き残った人物ですが、何故か加藤だけ捕縛のみという指示について天と鈴木は疑問に思います。

 

忍務を把握している竜虎から知らされた情報によると、加藤よりも危険なのは五十嵐の方で、彼は忍者学校時代に汁忍という男優のような役割を持つ忍者でした。

しかし彼は同じ忍者や一般人を快楽のために始末する危ない人物だったのです。

 

天(雲隠十郎)は加藤の始末を狙っていた

 

野放しにしておく訳にもいかないと判断した天と鈴木と竜虎の3人は、加藤と五十嵐を見つけるため行動します。

しかし天は、加藤を見つけたら自分が始末すると告げました。

 

今回の忍務ではあくまでも捕縛のため始末するのは五十嵐だけですが、それでも天は曲げません。

天は一旦2人と分かれた後、NINの非道な改造手術により脳を猫の身体に入れ替えられてしまった
同級生の猫平に元の身体に戻す方法を教えてやるから自分について来いと話します。

 

猫平は猫の身体にさせられた原因は天にありましたが、どうすることもできないためしぶしぶ天についていくことに決めました。

 

摩利支天で透明化した敵に襲われる

今回上層部から天達と合流し協力することになった、外国人忍者のアレクセイドミニクの2人も一緒に同行します。

 

加藤は竜虎とも合流し、鈴木がいる高層ビルに向かいました。

4人はエレベーターを使用せず階段で登りますが、その途中透明化した敵に遭遇し襲われます。

 

鈴木から依頼された荷物を持っていたため、先に竜虎を行かせ天、アレクセイ、ドミニクの3人で戦います。

 

透明化した敵は最新型の摩利支天を使用しており、ドミニクは頭を切られ、アレクセイは苦戦してしまいました。

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【アンダーニンジャ】天(雲隠十郎)のラスト結末ネタバレ考察!最後は死亡する生き残る?

敵の正体が五十嵐と元中忍の加藤だと判明

天は自分の髪の毛を針状に変化させ、敵に刺し猛毒だと告げます。

猛毒というのは天のはったりでしたが、本当かどうか判断できなかったため敵は降参しました。

 

敵の正体は逃げた五十嵐です。

一方その頃、鈴木の元に到着した竜虎でしたが、すでに敵が入り込んでいました。

 

鈴木は持っていた松葉杖型の銃で応戦しますが、あっけなく背後を取られてしまい降参します。

鈴木達1人1人に小型爆弾を配置させ、逃げられないようにしてしまいました。

 

その直後、天達がやって来ます。

鈴木達と対峙した敵の正体は元中忍の加藤でした。

 

加藤・天・五十嵐・アレクセイの4人は洗脳されていないと判明

 

加藤と五十嵐は仮面を取り、天達に話します。

NINは洗脳に長けた組織で忍者学校時代から操られており、都合の良い人間に育てられたと説明しました。

 

天達が来る直前、竜虎、鈴木、部下2名は忍者学校時代の校歌を歌わされましたが、みんな緊迫した状態なのに意気揚々と歌ったこと、それが洗脳された状態と話します。

 

天が校歌斉唱を止めたことで竜虎達は正気に戻りましたが、その話が本当なら加藤も忍者学校を卒業したはずなのに何故洗脳されなかったのかと疑問をぶつけました。

 

洗脳されていないのは加藤だけではなく、五十嵐アレクセイ、この3人も同じです。

加藤と五十嵐は汁忍で通常の授業を受けることがなく校歌斉唱することがなかった、アレクセイに関してNIN所属になってからの期間は浅いためでした。

 

天(雲隠十郎)は何故洗脳されなかったかの謎が残る

天について、何故洗脳されなかったかは不明です。

加藤は天に対して兄の九郎のことはすまなかったと謝りますが、別に弱かっただけだと吐き捨てます。

 

加藤は現在、天達が所属しているNINが敵対しているUNへ自分が寝返ったことを話しました。

そして鈴木達にUNに寝返るよう伝えます。

 

突然の話に戸惑いを隠せない鈴木でしたが、天が話の骨を折り中断させようとしました。

しかし加藤は天を無視して鈴木に話を進めます。

 

話を終えた後、加藤は天に対して自分の霧隠一族について話し、雲隠一族とは敵対すると告げました。

加藤達は後日UNに寝返るか聞きに来ると告げた直後、鈴木達に仕掛けられていた小型爆弾が作動します。

 

アジトである高層ビルが鈴木達のフロアだけ破壊され、その混乱に紛れ加藤と五十嵐は透明化し、パラシュートで地上に逃げて行ったのでした。

 

ここまでがアンダーニンジャの最新ネタバレだね。

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【アンダーニンジャ】天(雲隠十郎)の正体の真相や最後はどうなる?最終回ネタバレ考察

九郎も天も雲隠一族の謎はクローンなど不明点が多い

天は主人公を交代してまだそれほど経過していないため、判明できていないことが多すぎます。

現在判明しているのは、双子の兄弟である十一と十二郎に関して。

 

十二郎はパソコンが得意で情報処理として天のサポートを務めています。

十一はくノ一で、前主人公九郎が守った講談高校の女子高生野口の護衛に付いており、それぞれ別行動を取っているようです。

 

十一については女性なので判明しにくいですが、男兄弟は顔が似ており十一の発言から現在も量産されているという話がありました。

 

4歳ずつ年齢が違い、クローンであることが示唆されています。

天は凛々しい顔をしており、九郎とは大分性格が違うようです。

九郎も天も雲隠一族についてはまだまだ謎が多く、雲隠一族とは何か不透明な所が多すぎます。

 

山田美月と天の対決がカギ

主人公が交代するという漫画はあることはありますが、あっさりと殺されてその次の主人公も謎が多いというのはかなり珍しいです。

 

色んな伏線があり読んでいて面白く続きが気になって仕方ありません。

九郎を始末したUNのくノ一・山田美月といずれ天も対決する予定かと思われますが、山田は九郎だけでなく兄八郎も始末しています。

 

十二郎によって九郎と山田の戦いのシーンの映像を分析されていますが、NINの道具の弱点をついてきており一筋縄ではいかないようです。

現在最強の男と称される天、果たして彼は山田に勝てるのか気になって仕方ありません。

 

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まとめ

以上、アンダーニンジャの天(雲隠十郎)のラスト結末の最後までをネタバレ考察でまとめてお伝えしました!

天(雲隠十郎)に関してをまとめるとこちら▽

  • 雲隠十郎はNINのコードネーム「天」で、初代主人公の弟。
  • 天は九郎と顔が似ており傲慢で自信家で、九郎の後を継ぎ忍務を始める。
  • 任務は元中忍加藤の捕縛と五十嵐の処分で透明化した敵に襲われるが、天が奮闘し敵を降参させる。
  • 敵の正体は五十嵐で、鈴木は敵に降伏し小型爆弾で拘束される。
  • 加藤と五十嵐は正気を取り戻し、NINは洗脳組織だと告白。
  • 天、五十嵐、アレクセイは洗脳されていないことが判明。
  • 加藤はNINがUNに寝返ったことを明かし、鈴木にもUNに加わるよう伝える。
  • 小型爆弾が作動し、高層ビルが破壊される中、加藤と五十嵐は透明化し地上に逃げる。

 

 

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