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24時間テレビ2023や2022マラソンの距離は何キロ?歴代視聴率まとめ!

24時間テレビ

 

2022年8月26日(土)と27日(日)放送の24時間テレビは45回目の放送を迎えます。

毎年チャリティーマラソンに注目が集まりますが、過去2020年はマラソン金メダリストの高橋尚子さん(Qちゃん)率いるチームQの6人による募金ラン開催でも話題になりましたよね。

 

2022年のランナーはEXITの兼近さんで、2023年のランナーはタレントのヒロミさん。

今回の記事では、注目の企画の1つとなった24時間テレビ2023や2022の募金マラソンの距離や放送時の歴代視聴率、過去の距離なども調査してお伝えしていきます^^

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24時間テレビ2023・2022や2021のマラソンの距離は何キロ?

24時間テレビ2023のマラソンの距離

2023年のマラソンランナーはタレントのヒロミさんであることが当日に発表されました。

距離は「おじさん」のごろ合わせで102.3kmの距離となっています^^

 

24時間テレビ2022のマラソンの距離

24時間テレビのマラソンは2018年のみやぞん以降はずっと数人で繋ぐリレー形式。

 

しかし2022年はEXITの兼近さんが4年ぶりの1人きりでのマラソンに挑戦

EXIT兼近さん1人で100キロを見事走り抜けました^^

 

24時間テレビ2021のマラソンの距離

2020年に引き続き、2021年も募金ランという形での複数名で繋ぐマラソンの形で行われました。

 

参加した人数は11人で、その距離は約100キロ。

岸優太さん
水谷隼さん
荒川静香さん
川井梨紗子さん
川井友香子さん
五郎丸歩さん
田中理恵さん
長谷川穂積さん
丸山桂里奈さん
林咲希さん
城島茂さん

 

2020年では5人で200キロ以上を走っていた事を考えると、無理なく余裕のある距離を走る感じに変更したのしょうね!

単純計算で1人10キロ走ればいい事になりますし、そこまで負担は大きくない計算です^^

 

24時間テレビ2020のマラソンの距離

2020年のマラソンは安全面からも通常通りとはいかず、私有地一か所のみでの募金ランに決定。

 

高橋尚子さん(Qちゃん)を含むチームQが誰なのかも話題になっていましたよね^^

Qちゃん以外のメンバーは以下の5人でした▽

土屋太鳳さん(女優)
吉田沙保里さん(レスリング金メダリスト)
陣内喜美子さん(キャスター)
松本薫さん(レスリング金メダリスト)
野口みずきさん(マラソン金メダリスト)

 

募金ランは1周5キロの距離を1人1人が走っていく形となり、24時間の間で走った総距離で最終的な募金額が決まる事になります。

高橋尚子さんのみが1人でずっと走っていき、他の5人はそれぞれリレーで走っていくという形です。

 

24時間テレビの放送内とはなりますが、深夜帯はマラソンを実施しないというルールなので1日目の夜中。

早朝まで休憩を挟むとしたら19時間くらいの時間となりそうですよね!

 

フルマラソン(42.195キロ)の男性平均タイムが大体4時間半。

女性の場合が大体5時間ほどなのを参考に考えると・・・複数人で走っていくという事もあり、150キロはまず超えてきそうだと予想できます^^

調子が良いと170キロあたりまでもしかしたら可能性ありそうだよね!

 

【追記】
高橋尚子さんは1人で目標を100キロ以上。
他のチームQの全員で110キロをリレーしていくという形になりました!

なので予定通りに行けば合計210キロで420万円の募金額となりそうです^^

実際の総距離に関しては募金ランが終わり次第また追記していきます。

【追記】18時前の時点で高橋尚子さんは個人で99キロ。
チームQの5人は合計で106キロの距離を走っています。


【最終結果】
番組終了時点の20:50分で高橋尚子さんは116キロ
チームQの5人は120キロを走っていたので・・・6人での総距離は『236キロ』となり、合計募金金額は『470万円』という結果に!!

最後の時間ぎりぎりまで笑顔で走り続ける皆さんの姿に感動しました^^

 

24時間テレビ2019のマラソンの距離

2019年の駅伝方式でのマラソンの距離は、1人42.195キロに決定していたのですが、番組で距離の変更が発表されました。

変更の距離はこちら。

★32.195キロ:ガンバレルーヤよしこ
★32.195キロ:ハリセンボン春奈
★42.195キロ:いとうあさこ
★42.195キロ:当日に発表のランナー

 

ガンバレルーヤよしこさんとハリセンボンの春奈さんが、当初の予定より10キロ短くなったという事になります。

体重の事もありますが、熱中症のリスクなどもあるので全体的に体力のバランスなども考えられて出された結果です^^

 

つまり、4人分なので元の合計168.78キロから、20キロ減った148.78キロの距離になったということですね!

ランナーのための距離調整なので好感の持てる変更だと思います(^^*)

 

ちなみに、24時間テレビでこれまで走ってきた方の中から過去10年間の記録がこちら。

【2008年】エド・はるみ【113キロ】

【2009年】イモトアヤコ【126.585キロ】

【2010年】はるな愛【85キロ】

【2011年】徳光和夫【63.2キロ】

【2012年】佐々木健介ファミリー【120キロ】

【2013年】大島美幸【88キロ】

【2014年】城島茂【101キロ】

【2015年】DAIGO【100キロ】

【2016年】林家たい平【100.5キロ】

【2017年】ブルゾンちえみ【90キロ】

【2018年】みやぞん【100キロ】+スイム:1.55キロ、バイク:60キロ

 

過去10年だけ見ると、女性で100キロ以上走ったのはエド・はるみさんとイモトアヤコさんの2名のみになります。

男性でも、平均的な距離は100キロに設定している事が多いです。

 

去年話題になったみやぞんの場合は、スイム【1.55キロ】バイク【60キロ】ラン【100キロ】の合計【161.55キロ】全てをこなさないといけないので、歴代の記録と比較してみても大変さの度合いが違いましたね。

過去最高の過酷さなので、今後の24時間テレビの歴史の中でも記憶に残るものになっています。

 

ランナーの身体能力によってマラソンの距離が毎年決められる事もあり、内容だけ見てもみやぞんはかなり期待されていたということですね!

期待が大きすぎてもプレッシャーになって本人はストレスかかるだろうな~

 

2019年の駅伝マラソンでは4人がたすきをつないでいく形になりますが、過去に同じように複数人で駅伝方式を行ったのは【2012年】の佐々木健介ファミリーです。

この時は息子たちを含めて家族全員で120キロを走りましたが、1人1人の距離はばらばらに設定されていました。

 

2019年の駅伝方式では2人は42.195キロを走ることになります。

合計の距離だけで見ると、1995年第18回目のマラソンランナー間寛平さんに続く歴代2位の距離なります^^

ですが今回は駅伝方式で繋いでいくので、個人の距離で見ていくと過去に近いのがこちら。

 

【2012年】佐々木健介ファミリー【120キロ】のうち、北斗晶さんの47.9km

個人の歴代の距離で見ていくと、42.195キロのフルマラソンというのは短めに設定されている距離です。

 

世界の果てまでイッテQ!でランナーの2人が発表された際に、『1人あたり大体6時間。信号を除けば大体1人5時間』という情報も伝えられています。

その時にガンバレル―ヤよしこさんが過去にフルマラソンで9時間かかったと話していたので、結構頑張らないといけない計算ですね(^^;)

 

歴代のランナーと比べると楽なんじゃない?

と思ってしまうのですが、普段から運動していないいとうあさこさんやぽっちゃり体系のガンバレルーヤよしこさんなんかは練習の時点で相当大変なはず・・・。

 

いとうあさこさんはさっそく練習で7キロ走ったとの事なので、身体能力も高いほうですしあまり心配はいらない気がします^^

あとはよしこさんと、未発表の残りのメンバーが気になるところですね!

3人目のメンバーとしてハリセンボンのはるなさんが発表されました^^
残りのメンバー、水卜アナウンサーは当日に発表されました。
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24時間テレビ2023・2022や2021マラソンの視聴率は?

2018年のランナーはみやぞんで、トライアスロン形式と言うことで例年よりも注目が集まる結果となりました。

 

毎年、24時間テレビで瞬間最高視聴率が出るのはチャリティーランナーがゴールした瞬間か直後のどちらかです。

 

ちなみに、注目度の高かったみやぞんのマラソンゴール時点での最高視聴率は34.7%という数字に。

2019年の駅伝マラソンの最高視聴率は39.0%で、2020年は27.6%、2021年は23.4%でした。

 

2023年度のマラソンの最高視聴率も放送後に追記していきます。
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24時間テレビマラソン2023や2022など歴代視聴率は?

 

24時間テレビで視聴率が高くなるのはやはりマラソンのゴール前後です。

過去10年あたりのマラソンゴール前後の瞬間最高視聴率を調べてまとめてみました^^

 

瞬間最高【41.1%】エド・はるみ:113キロ【2008年】

瞬間最高【36.4%】イモトアヤコ:126.585キロ【2009年】

瞬間最高【35.7%】はるな愛:85キロ【2010年】

瞬間最高【36.4%】徳光和夫:63.2キロ【2011年】

瞬間最高【39.1%】佐々木健介ファミリー:120キロ【2012年】

瞬間最高【39.3%】大島美幸:88キロ【2013年】

瞬間最高【41.9%】城島茂:101キロ【2014年】

瞬間最高【34.6%】DAIGO:100キロ【2015年】

瞬間最高【35.5%】林家たい平:100.5キロ【2016年】

瞬間最高【40.5%】ブルゾンちえみ:90キロ【2017年】

瞬間最高【34.7%】みやぞん:合計161.55キロ【2018年】

瞬間最高【39%】ガンバレルーヤ達4人:合計148.78キロ【2019年】

瞬間最高【27.6%】高橋尚子など6人:合計236キロ【2020年】

瞬間最高【23.4%】岸優太など11人:合計100キロ【2021年】

 

過去10年で見ると、ゴール前後で40%以上の瞬間最高視聴率が出た上位3位がこちら。

①2014年の城島茂さんで41.9%
②2008年のエド・はるみさんで41.1%
③2017年のブルゾンちえみさんで40.5%

 

基本的にジャニーズがパーソナリティになると視聴率が上がる傾向にありますが、2014年の城島リーダは体が心配されていたこともあって注目度が高かったのでしょうね。

エド・はるみさんの41.1%は意外ですが、この時は嵐がメインパーソナリティだったのでその効果もありそうです。

 

また、ブルゾンちえみさんについては走る前からかなり話題になっており、誰が走るのか??とスタート前から注目されていた事もあり、ゴール時の瞬間最高視聴率は40.5%の好記録となりました。

 

これまではチャリティーマラソン=「マラソン」が当たり前だったのが、2018年はトライアスロンという異例の形で注目度は上がっていました。

そのため視聴率も期待度が高かったのですが、みやぞんのゴール時の視聴率が34.7%だったのは意外な結果です。

 

2019年はパーソナリティが嵐という事もあり、ランナーが誰かに関わらず全体的に視聴率は高くなることが予想されます!

女性芸人さんたちの絆も見どころの1つ♪

という事は、去年のみやぞんの最高視聴率【34.7%】は超えて今年は40%近くまで行く可能性は高いですね(^^)!

 

2019年駅伝マラソンの最高視聴率は39.0%と、惜しくも40%越えはしませんでした。

2020年募金ランの最高視聴率は27.6%。
2022年のマラソンに関しては放送され次第追記していきます。
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24時間テレビ2023・2022や2021マラソンの距離や歴代視聴率まとめ

以上、2023・2022や2021年など過去の24時間テレビのマラソン時の最高視聴率と、歴代の距離などについてもまとめてお伝えしました^^

 

過去のみやぞんのトライアスロン駅伝方式とは違って、2020年からは通常のマラソンとは違う形をとってきていますね。

 

熱中症問題についても毎年心配の声があがっていますし、ランナー1人1人にあまり負担をかけないという意味では深夜帯に休む判断は良い感じです(^^)

ただ、過酷で無理のある距離ではないにしろ、フルマラソンは慣れている方でもキツい距離・・・。

 

今年もまたランナーを応援して見ていきたいと思います!

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