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映画【五等分の花嫁】ラスト結末ネタバレ感想!最終回の最後は誰と結婚する?

映画

 

2022年5月に公開された人気原作漫画の初の映画作品【五等分の花嫁

アニメシリーズからの最後が描かれているのでファンは必見なんですよね!

 

そんな映画ごとよめの最後がどうなっていったのか気になりませんか??

今回の記事では、映画【五等分の花嫁】のラスト結末までのネタバレと原作漫画との最後の違い・実際に観たネタバレ感想や見どころ紹介などもまとめてお伝えしていきます^^

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映画【五等分の花嫁】ラスト結末の最後・最終回までネタバレ①

 

映画【五等分の花嫁】は5人の姉妹と1人の男の恋愛の物語です。

5人の姉妹は5つ子で顔がそっくりですが性格は違います。

 

上杉風太郎は5人の姉妹の家庭教師をしていますが、その5人のことが好きです。

しかし、その姉妹の中から1人を選んで最後に結婚する展開が・・・!

 

この映画では、同じ学校に通っている5人の姉妹と1人の男を中心とした文化祭の様子が主に描かれています。

 

文化祭では、一花、二乃、三玖、四葉、五月の5人の姉妹がそれぞれの得意なことで活躍し、成長していきます。

その文化祭の途中では、5人の姉妹と風太郎が待ち合わせをしてそこで風太郎が5人全員に告白をします。

 

そして、文化祭最後の後夜祭まで1人を決めるのを待ってほしいと言うのです。

ここから、姉妹5人のそれぞれの文化祭でのエピソードが描かれます。

 

一花は女優として仕事をしており、家庭教師の風太郎が好きです。

女優業が忙しくて授業に参加できないため、風太郎が一花のホテルに来て1対1で勉強を教えています。

 

そんな女優の仕事が忙しい中でも文化祭に顔を出し、風太郎の気持ちを確かめようとします。

風太郎が1人をなかなか決められないため、5人の姉妹を自販機の飲み物にみたてて決めさせようとします。

 

しかし、長時間一花を待たせたせいで眠ってしまいます。

一花が目を覚ますと、ふと風太郎にキスをしました。

以前に5人姉妹が同じ格好と髪型をして風太郎をからかった際、誰か1人とキスしたことがあり、感触を確かめるためにキスしたのでした。

 

二乃は文化祭でアイドルグループの一員として、文化祭初日に人気者になりました。

四葉が引き受ける予定の仕事でしたが、四葉が仕事を引き受けすぎて大変なので、二乃が引き受けることに。

 

5人の姉妹には義理の父親がいて、その父親があまり姉妹に何もしてくれないことを怒っています。

しかし、どこかで期待している部分もあり、父親に文化祭の招待状を送り、アイドルグループとして歌って踊りながら客席に父親がいないか確認しました。

 

三玖は、文化祭ではクラスの屋台で大きな役割を果たします。

文化祭で何の食べ物を売るかを決める際、今まで1番売れていたものがたこ焼きでした。

 

男子はたこ焼きに賛成していました。

しかし、三玖はパンケーキを提案し、クラスの女子達はそれに大いに賛成をしました。

この出来事から、クラスの女子と男子が対立してしまうことになるのです。

 

文化祭準備中からそれがずっと続き、クラスの雰囲気は険悪なままでした。

そこで、三玖が動きます。

クラスの女の子たちにたこ焼きを食べさせたいと提案します。

 

男子は歩み寄ろうとしていたのですが、たこ焼き屋でボヤ騒ぎを起こしてしまい、出店停止になってしまいました。

ますます女子と男子の中が悪くなりそうな展開でしたが、三玖が仲良くしてと怒ってお願いしたおかげで、クラスメートは無事に仲直りすることができたのでした。

 

>>映画【五等分の花嫁】レンタルいつからで配信予定や無料で視聴する方法は?動画配信はどこ?

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映画【五等分の花嫁】ラスト結末の最後・最終回までネタバレ②

 

四葉は、クラスの文化祭の実行委員のような働きをしていました。

あれこれ引き受けてしまう子で、いつも部活の手伝いをしています。

 

今回の文化祭でも例外なくたくさんの仕事を引き受け、たくさんの人から感謝されました。

しかし、文化祭の2日目に仕事を引き受けすぎてしまい、過労で倒れてしまいます。

 

倒れたことで迷惑をかけてしまったと自分を責める四葉でしたが、風太郎がある動画を見せてくれました。

それは、今まで四葉が助けてきた人達が力を合わせて四葉の仕事を引き受けているものでした。

四葉は自分を責めていましたが、助けてくれる人がたくさんいることを知り、泣いてしまいます。

 

五月は、母親に憧れ、先生を目指しています。

先生を目指して勉強していますが、あまり努力の成果があらわれません。

 

文化祭中も空き教室で勉強をして大学合格を目指していました。

そのとき、母の教師で同僚でもあった男に会います。

 

その男は、実は5人姉妹の実の父親でした。

今までずっと何もしなかったことを後悔していると頭をさげ、五月に母のように向いていない教師の仕事をするのはやめるよう諭します。

 

五月は、母のようになりたくて教師を目指しているのか?憧れの母のような教師になりたいのか?自分の気持ちがわからなくなりました。

 

そんなとき、5人の姉妹や風太郎、義理の父親の力を借り、実の父親に5人に関わらないでほしいと伝え、自分の意思で教師を目指し始めます。

 

それぞれのエピソードがあったあと、文化祭の後夜祭のシーンに移りました。

いよいよ風太郎が1人を選ぶ時間です。

 

姉妹はそれぞれ違う教室で待機し、風太郎が来るのを待ちました。

風太郎が選んだのは・・・四葉でした。

 

四葉は、自分より他の姉妹の方が合っているのではないかと悩んでいましたが、姉妹が背中を押してくれたことで、風太郎と付き合うことになりました。

 

そして、それから月日は流れて5年後。

風太郎と四葉は結婚式を迎えていました。

 

五つ子達との関係性は相変わらずで、結婚式でも5つ子を見分けられるかというゲームをしたりと、最後まで一筋縄ではいかない5人姉妹だったのでした。

 

映画五等分の花嫁のレンタル開始日や配信予定の最新情報まとめ

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映画【五等分の花嫁】ラスト結末ネタバレ感想と見どころ!最終回の最後の結婚相手に感動

 

映画【五等分の花嫁】もアニメも全編通して、5人姉妹がそれぞれ個性があって、とてもかわいかったです^^

風太郎との恋愛だけではなく、姉妹愛や家族愛等も感じられる映画で、この姉妹のようにお互いを尊重しながら生きていける関係が素敵だと感じました。

 

5人姉妹がそれぞれ違う性格を持っているため、見る人が自分と似ている性格だと感じられることが多いと思います。

この映画は、それぞれ5人が自分の性格や苦手なことを克服し、夢にむかって前へ歩いて行くところが見えるので、自分の性格で悩んでいる人にとっても勇気づけられるような内容になっていて面白かったです。

 

また、恋愛面もしっかり描かれていますが、よくある嫉妬等のドロドロした関係ではなく、姉妹同士でライバルでもあり、仲間でもある映画なので、他の恋愛映画に比べ、穏やかな気持ちで最後もスッキリとした気持ちで見終われました^^

 

私は子供と観ましたが、子供も内容がわかりやすく、人として大切なことを学べるような内容にもなっています。

始まる前は、五等分の花嫁についてそこまでファンという訳では無かったのですが、映画をきっかけにもっとしっかりと他の話も改めて見てみたいという気持ちになりました。

 

最初から最後まで、面白いけれど、こんなに穏やかな良い気持ちで見終われる映画はなかなかないので、久しぶりにいい映画を観れたなと感じます♪

 

この映画のように複雑な家族事情を持っていても、家族の絆がしっかり構築されている家族もいて、家族の形にこだわるのではなく、今いる自分自身の家族をしっかり大事にしていきたいと考えさせられる映画でした。

 

5人の姉妹も一人一人がとても可愛く描かれていて、キスシーン等はとてもドキドキしながら観ました( *´艸`)

恋愛要素もしっかり入りつつ、ヒューマンドラマも観れたので大満足です!

 

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映画【五等分の花嫁】ラスト結末の最後までネタバレ感想と見どころ紹介まとめ

以上、映画【五等分の花嫁】のラスト結末までのネタバレと実際に観たネタバレ感想や見どころ紹介などもまとめてお伝えしました!

 

アニメシリーズから始まった五等分の花嫁の物語は、映画版でついに最終回を迎えました。

最後にキスの相手が誰で誰と付き合うのかというのがずっと気になる作品でしたが、四葉を選んで結婚までしてくれていたので見応えがありました^^

 

 

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