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テセウスの船の原作漫画3巻の結末ネタバレ感想!長谷川翼の行動に衝撃!

テセウスの船の原作漫画3巻の結末ネタバレ感想!長谷川翼の行動に衝撃! 漫画・小説

意味ありげな気持ちの悪いの登場で締めくくられた2巻のラスト。

狙われた田中さんの命や未来はどう変える事が出来るのか・・・?

 

今回の記事では、テセウスの船原作漫画の3巻ネタバレ感想をお伝えしていきます!

 

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>>テセウスの船の原作漫画2巻の結末ネタバレ感想!サイコパスの狂気に驚愕!

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【テセウスの船】原作漫画の第3巻の結末ネタバレ1

あらすじ
2017年から28年前の1989年にタイムスリップした田村心(しん)。
音臼小学校5年生の担任となりますが、生徒たちが世話をしているうさぎが何者かによって無残な姿に。その後も様々な事件が起き、心は佐野と共に過去を改善しようと奮闘するのです。行方不明となっている明音ちゃんはまだ見つかっていません。
明音ちゃんのいる場所の手がかりを見つけます。そこで心は会ってはいけない人と出会ってしまうのでした・・・。

 

心と佐野は田中の爺さんの家を訪問し、田中さんの布団の横に置いてあるノートの絵を見て誰が書いたものかと尋ねます。

しかし、田中の爺さんは高齢で目が見えにくい為に絵を書く事はしないと否定します。

とても不気味な絵に心は、誰が書いたのか?と心の中で呟いています。

 

佐野と心は田中の爺さんの家を出て、ノートに書いてあった不気味な絵を書いたのは学校のウサギの犯人だろうと話します。

そして、2月5日に田中さんが亡くなると未来では決められているので、田中さんの身を案じた2人は5日の当日はつきっきりで様子をみようと決意したのです。

 

自宅に帰ると鈴が自分の部屋から出てこず様子がおかしいです。

翌日の朝に心は学校に行こうと誘うのですが、鈴は部屋の中から1人で行くと返事をするのでした。

 

学校に到着し5年生のクラスに来た心に対し、生徒達はよそよそしい態度をとります。

生徒達みんな心が挨拶をしても返事もしません。

そして、心の顔を見ながら生徒同士で何やらヒソヒソと陰口をしています。

 

そんな生徒の態度に腹を立てた心は一喝します。

すると明音ちゃんが心に対し千夏の犯人は先生だろうと言い、それに同調するように他の生徒達も心が怪しいと次々に言われるのでした。

 

2月5日になり、佐野と心は田中の爺さんの家に向かおうとするのですがどうしても心は鈴が気になり、外から鈴へ声を掛けます。

そして鈴へ明音ちゃんと友達として自分の気持ちを伝えるのは大事な事と教え、田中の爺さんの家に向かったのです。

 

田中の爺さんの家には、往診にきた医者と爺さんの息子と佐野と心がいます。

息子は長い時間を家で過ごし父親の様子を診て貰っているので気を遣っています。

医者もそろそろ帰ろうとするのですが、心が医者を引き留めます。

 

そんな心と佐野の様子をずっと見ていた息子が、何故そこまでして父親の事を気に掛けるのかと問いただしますが佐野がうまくはぐらかします。

そんな時に田中の爺さんの家に電話かかってきます。

相手は佐野の妻の和子でした。

和子は18時を過ぎているのに鈴が帰ってきていないと怒りながら佐野宛に電話を掛けてきたのです。

 

田中の爺さんの家に新たな訪問者が来ました。

来たのは明音ちゃんのお父さんとお母さんでした。

明音ちゃんが鈴と出掛けたきり帰ってこないと佐野に伝えに来たのです。

そんな話を聞いた心は、あの不気味な絵は明音ちゃんと鈴を表現しているのかと考えます。

 

時計の時間は20時を過ぎています。

佐野と心、明音ちゃんの両親と共に2人を探すのですが一向に見つかりません。

 

猛吹雪の中を探していると和子が合流しますが、この天気と時間なので2人が自宅に帰ってきている可能性を信じ、明音ちゃんのお母さんと和子を家に帰します。

心は頭の中で明音ちゃん失踪事件が起こるのは来月の筈なのに、過去が変わってしまったと考えたのです。

 

その頃明音ちゃんはある小屋の中に監禁されていました。

助けを求める為に小屋の中から叩くのですが、誰も助けにきません。

ふと小屋の木の隙間から外をみると、その隙間から目が見え明音ちゃんと目が合ったのです。

 

明音ちゃんは外にいる人にどうしてこんな事をするのか、早くここから出してほしいと言うのですが相手は話を聞いてくれません。

どうしても家に帰りたいと懇願する明音ちゃんに小屋の外にいる人物が交換条件を出してきました。

そして、その人物は明音ちゃんのいる小屋の中に入ってきたのです。

 

その頃佐野と心は猛吹雪の中を鈴と明音ちゃんを探していますが見つかりません。

心が佐野に明音ちゃんと鈴がケンカをした事を話し、田中の爺さんの家に行く前に鈴へ明音ちゃんの所へ行って謝るように言ったと話します。

 

それに対し佐野は、心へこれからあの2人はどうなるのか未来ではどうなっているのかと問いただしてくるのですが、心から過去が変わっている事を聞かされます。

心は改めて未来のノートに記載されてある記事を確認するのですが、どこにも鈴の名前が出ていません。

 

その頃、明音ちゃんがいる小屋からある人が立ち去ろうとしています。

それは翼君でした。

翼君は明音ちゃんを小屋に1人置きざりにしたのです。

 

1人小屋の中で泣いている明音ちゃんに外から誰かが声を掛けてきます。

声をかけてきた人物が分からない明音ちゃんに対し、その声の主は明音ちゃんを助けると告げるのです。

 

音臼駐在所にいる明音ちゃんの両親が佐野と心の帰宅を出迎えます。

明音ちゃんが見つからない事を佐野は両親に伝え、これから猛吹雪になるので消防隊の捜索ができないが、村の者を皆集めて2人を探そうと宣言します。

 

1人猛吹雪の中を明音ちゃんと鈴を探す心。

この天気の中、外を歩く翼君を発見します。

 

その頃佐野は、別の場所で鈴と明音ちゃんを1人で探しています。

そこへ歩いてくる鈴を見つけたのでした。

 

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【テセウスの船】原作漫画の第3巻の結末ネタバレ2

 

翼君にあった心は明音ちゃんと鈴が見つからず捜している事を伝えますが、翼君は心から目を逸らし言葉を発しようとしません。

そんな翼君を見かねた心が何をしているのかと聞きますが、翼君は明音ちゃんを探していたと答えます。

 

更に、明音ちゃんを小さい時から知っており、自分がおしめの交換をしたり風呂に入れたりさせたと心に話します。

そんな素振りを見せる翼君に対し心は大丈夫かと聞くのですが、何も答えず翼君はその場から離れました。

 

それを見送った心の下へ、木村先生から鈴が見つかった事を知らされます。

駐在所に戻った大人達は鈴へ明音ちゃんがどこに行ったのかと聞きますが、鈴は知らないと言い張りそれ以上答えようとしません。

 

自分の部屋に戻ろうと立ち上がった鈴がふらつき倒れる所を佐野が支えました。

鈴は高熱を出していたのです。

心が明音ちゃんの両親に家に戻っているかもしれないと言い、父親が自宅に電話をかけるのですが、誰もでません。

明音ちゃんはまだ見つかっていないのですが、明日捜索しようと一旦皆自宅に帰りました。

 

心は田中の爺さんの事が気になり、1人家に向かいます。

息子が応対し、特に爺さんに異常がない事を確認した心は過去が変わった事に確信を持ちます。

忘れ物を取りに来たと息子に言ったので、爺さんのノートの不気味な絵を持って帰って良いかと息子に確認します。

 

その不気味な絵をみた息子は、絵の上側に書かれているものをどこかで見たような気がするというのですが、それがどうも思い出せない様子です。

 

その頃、翼君は自宅に戻ってきました。

出迎えたのは飼い犬と佐々木紀子です。

紀子が翼君へ明音ちゃんと鈴の捜索依頼が来ていた事を伝えるのですが、それに対し翼君は、3日後に明音ちゃんが見つかっても手遅れと意味深な発言をしたのです。

 

自室に戻った翼君は荷物の中にあるインスタントカメラを取り出します。

数枚の写真が一緒に出てきたのですが、その写真に写っているのは泣いている明音ちゃんの写真だったのです。

 

未だに明音ちゃんは見つかっていませんが、田中の爺さんの家に行っていた心が派出所に戻ってきました。

心は、田中の爺さんの息子から聞いたあの不気味な絵の上に描かれている飛行機のようなものの事について聞きます。

どこかで見かけた事がないかと聞くのですが、佐野は全然違う回答をします。

 

佐野は真剣な顔つきに戻り、心へ未来の話をします。

今後明音ちゃんはどうなるのかと確認します。

未来では本来明音ちゃんの失踪事件は来月になる事や、その後行方不明のまま見つからない事を佐野に伝えます。

 

翌日の朝を迎えましたが猛吹雪の為、学校は臨時休校です。

寝ている鈴の下へ佐野が側にいき、明音ちゃんがまだ家に帰って来てない事を伝えた上で、昨日の鈴の事を確認するのですが鈴は知らないと否定を続けます。

 

そこへ心も同席すると鈴が少し話をしてくれたのです。

公園で明音ちゃんと会ったがすぐに帰ったと言うのです。

しかし、それ以上は話をしたくないと言われます。

 

佐野は捜索隊に電話連絡し明音ちゃんの捜索をお願いするのですが、天候が悪いので捜索はできないと言われてしまいます。

そして、鈴の様子がおかしかった事に気づいていたが、年頃の女の子なのであまり気にかけないで見守っていた事を心に話し、学校での様子を確認します。

 

心は正直に鈴の様子が変化した理由は、自分のせいだと伝えます。

自分が過去を変えようと行動した事が返って悪い方向に向き、事態を悪化させている一方だと話します。

それを聞いた佐野は未来の新聞記事が貼ってあるノートを見せて欲しいとお願いをするのですが、ノートには佐野が逮捕されたという記事もある為見せられないと心は言います。

 

佐野は静かに心の前を通りすぎ、部屋へ戻りました。

そして心の荷物を発見しノートを見ようとしますが、心が止めに入ります。

 

未来の記事が書いてあるノートを奪い合う2人。

真剣な顔でこれから先の事がどうなるのかと佐野は心に尋ねます。

その最中、佐野宅へ訪問者が来ました。

 

呼び鈴が鳴り続ける中、心は昨晩に翼君に会った事を佐野に伝えます。

その時の様子がおかしかった事や千夏ちゃんの現場にいた事。

ウサギの日も翼君は現場にいた事を佐野に伝えます。

 

心はどうしても翼君が気になるので自宅に訪問したいと言うのでした。

佐野宅への訪問者は、北海道警察捜査一課の金丸さんでした。

佐野は心へ家から出るよう指示し、翼君の家の住所を教えます。

1人心は、翼君の家に向かいました。

 

青空公園の近くにあるアパートに翼君の家があります。

表札には「佐々木紀子」と書いてあるのをみて、見覚えがある名前と思う心。

玄関を開けたのは、佐々木紀子でした。

 

自分の名前を名乗り翼君が在宅かと聞きますが、紀子は何も答えずドアを閉めたのです。

その頃派出所で金丸さんと佐野が話をしています。

金丸さんは心に会いにきたようです。

 

心は青空公園のトイレで未来のノートの確認をしています。

ノートには「佐々木紀子」の名前があり、典子が4月に薬を服用して命を絶つ事が書いてありました。

 

その薬は小学校の事件に使われる物の為、佐々木紀子がその青酸カリを所持していた事に疑問を抱きます。

更に佐野の逮捕の決め手となった薬が今この村のどこにあるのだろうと思うのでした。

 

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【テセウスの船】原作漫画の第3巻の結末ネタバレ3

 

佐々木紀子の自宅に新聞販売所から電話がかかり、翼君が仕事にこないと言います。

それを聞いた紀子は風邪をひいて寝込んでいるので休むと翼君の勤務先に伝えるのですが、実際に翼君はその時家にいなかったのです。

紀子は嘘をついたのでした。

 

そして、整理棚からインスタントカメラのケースを出し、中から明音ちゃんの写真が入っているのを見つけます。

その写真をみた紀子は台所に行き、ライターで火をつけるのです。

 

心は、佐々木紀子がどんな人物なのかと疑問に感じながらアパートを見上げています。

薬の具体的な成分や服用した時の症状もノートに細かく書き込まれている下に、鍍金工場という走り書きを見つけます。

 

心は派出所に戻り、金丸さんがいないか様子を確認しています。

金丸さんは既に帰っており佐野しかいませんでした。

心は翼君の家にいったが、佐々木紀子という女性に会った事を話します。

 

2人はどんな関係なのかと聞き、来月2人は結婚する予定と言われます。

そして佐々木紀子の勤務先は、木村先生のお父さんが経営する鍍金工場の事務パートだと伝えます。

その話から青酸カリを連想する心ですが、佐野には具体的な話をするのを止めました。

 

日にちが過ぎ、天候が良くなったので明音ちゃんの捜索が再開されました。

心は佐々木紀子の事で頭が一杯でした。

 

木村鍍金工場へ佐野が訪問しました。

パートの佐々木紀子が2日前から風邪で仕事を休んでいる事を社長がぼやきます。

ラジオから千夏ちゃんの事件の事が流れているのを聞いた佐野は、心の言葉を思い出します。

 

そして、社長へこの工場に青酸カリを置いているかと聞くと、「シアン化カリウム」の事だと社長は言います。

危険な薬品の為、鍵のかかる部屋の中で保管しているのですが1本なくなっている事に社長は気づいたのです。

 

音臼小学校の5年生の教室では鈴が学校を休んでいる事をクラスメイトが心配しています

心のズボンのポケットからあの不気味な絵が落ち、生徒が拾いました。

その絵を見た加藤みきおが絵の中の飛行機みたいな物に指をさし、見た事があると心に言います。

音臼岳の中にある小屋の屋根に似たものがついていたのです。

 

木村鍍金工場にいた佐野に無線が入ります。

内容は、女子児童と思われる手袋が発見されたという内容でした。

佐野は工場を離れ、明音ちゃんの両親と共に公民館に設置されてある「女子児童行方不明事案対策本部」に出向きます。

 

捜索隊が見つけた手袋を明音ちゃんの両親が確認しますが、明音ちゃんのものではありませんでした。

明音ちゃんのお母さんは取り乱しながら心が何かを知っているのではないかと佐野に問い詰めます。

さらに千夏ちゃんが亡くなった時も心はその場に居合わせていたので、村の皆が心を疑っていると言うのです。

 

何も答えられない佐野の下に、心から電話がかかってきました。

加藤みきおが言ったプロペラの絵の場所がわかったので一緒に行こうと誘います。

その様子を誰かが盗み聞きしていますが、正体はわかりません。

 

パトカーで2人は音臼岳に向かっています。

向かっている中、あの不気味な絵は明音ちゃんの事を描いたものではと佐野に伝えます。

音臼岳の小屋に到着しました。

小屋の入り口半分近くまで雪が積もっています。

 

2人は小屋のドアを叩きますが、反応がありません。

心が小屋の鍵が開いている事に気づき扉を開けます。

その後方には佐野の電話を盗み聞きしていた人がついて来ており、2人の様子を伺っています。

その人は北海道警察捜査一課の金丸さんでした。

 

扉を開けた2人、中には誰もいません。

小屋の中を隈なく確認しますが何も変わった様子はありません。

しかし床を良く視ると、足跡と水溜りらしき物があります。

 

その水溜りらしきものは嘔吐物のようでした。

それもまだ新しいと佐野が判断します。

佐野の言葉を聞いた心は未来の新聞記事を思い出し、「毒」と連想します。

 

心は小屋周辺をみる為に外に出ました。

佐野は他に証拠がないか手袋をはめて捜します。

奥の方に目をやるとキーホルダーが落ちていました。

アルファベットの「S」の形です。

 

キーホルダーの裏を見ると、鈴の名前と明音ちゃんの名前が彫ってありました。

外にでた心は、北海道警察捜査一課の金丸さんに遭遇します。

金丸さんが心に佐野と一緒にここで何をしているのかと問います。

 

そして、佐野が手にしているキーホルダーは証拠となるものなので、元の場所に戻すように指示します。

明音ちゃんと千夏ちゃんの事件の事で心に話を聞きたいので、任意同行を求めます。

心は断りその場を立ち去ろうと金丸さんの横を通り過ぎようとするので、肩を金丸さんに掴まれます。

 

ふいに掴まれたので離してほしいと金丸さんの手を心が振り払うと、金丸さんが心の腕を掴み、痛いといいながら雪の上に倒れこみました。

金丸さんは心を見上げ、公務執行妨害による逮捕と伝えるのです。

心は金丸さんの手によって現行犯逮捕されました。

 

場面が音臼神社に変わりました。

雪の上に空き瓶らしき物が落ちています。

そして、雪の上で目を見開いて倒れている翼君と寄り添うように目を瞑っている明音ちゃんがいるのでした。

 

 

長谷川翼と明音ちゃんはなぜ2人して倒れていたのか?

迫りゆく真相と漫画の迫力にゾッとします(゚Д゚;)

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【テセウスの船】原作漫画の第3巻の感想

 

テセウスの船3巻を読みましたが、いつもハラハラする展開に頭がついていけなくなります(゚Д゚;)犯人の考えがイマイチ理解できません。

 

そして、小学校で教師ととして働く心に子供達もその親までもが疑いをかけている所に腹立たしく感じます。。

未来を知っている心だからこそ過去を改善しようと奮闘しているのですが、空回ってしまい逆に悪い方向に向いてしまっているからでしょう。

 

ノートに記載されている内容と事件の日にちがどんどん食い違ってきているのがその証拠だと思います。

では、犯人は誰なのか?そう思いこの人だと思うと、最後で亡くなっていたりと私の予想が散々な結果になっています(^^;)

 

でも、どうして翼君は命を落とす運命だったのか?と考えてしまいます。

実際ノートとは違う事件が起こっているからです。

その理由が早く知りたいです・・・!

 

どうして翼君が明音ちゃんへ暴力的な行為に及ぼうと思ったのかも知りたいなと思いますが、まだ先の話なんだろうなと思っています。

4巻を読んで、どんな展開が待っているのか本当に楽しみで仕方ありません^^!

 

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【テセウスの船】原作漫画の第3巻の見どころネタバレ

 

一番の見どころは、明音ちゃんと翼君が2人寄り添って雪の上で亡くなっている最後のシーンです。

雪の中で2人一緒に倒れている姿がとても印象に残り離れません。

 

でも何故2人はノートとは違う運命を辿ってしまったのか?

そして、鈴は何故遅くまで1人で過ごしていたのか?

と様々な疑問がこの3巻を読むと浮かんでくるのではないのでしょうか(゚Д゚;)

 

また、本部の警察官である金丸さんが登場するのですが、刑事の勘って本当に鋭いと思えるところも見どころだと思います。

さすが警部ですね!犯人を捕まえる為に尾行をしても気づかれていません。

 

心を捕まえる為に演技までしてしまう犯人を捕まえようとする執着心が強く表れています。

昔の警察官は、皆こんな事をして捕まえていたのか?と疑問に感じました。

これでは、冤罪で捕まる人が多かったんだろうなと感じて貰えると思います。。

 

そして、小屋の中にあったキーホルダーは何を意味するのか?

佐野の強張った顔も見どころだと思います!

 

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【テセウスの船】原作漫画3巻結末ネタバレ感想まとめ

以上、テセウスの船の原作漫画3巻ネタバレ感想と見どころをお伝えしました。

 

明音ちゃん・・・千夏ちゃんに続き悲惨な姉妹の最後となりましたね(/_;)

長谷川翼が亡くなった事で、他に事件に関与している人物がいるという事になっていきます。

 

4巻でストーリーがどう動いていくか気になります!

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