Heaven?ご苦楽レストラン最終回結末ネタバレ予測!原作で店は無くなる?

2019年7月に、佐々木 倫子さん作の漫画『Heaven?~ご苦楽レストラン~』が新夏ドラマとして放送開始します。

物語の中心人物である黒須仮名子(くろす かなこ)を演じるのは人気女優の石原さとみさん

石原さとみさんがフレンチレストランのオーナー役・・・この時点でもう面白い気しかしてきませんね(笑)

このドラマの最終回や結末がどうなるのか気になる!

という方向けに、原作漫画のネタバレとドラマの内容についての考察もしていきたいと思います^^

  • やっぱり結末のネタバレは読みたくない!
  • 実際に紙面で見たくなった!

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「Heaven?ご苦楽レストラン」の原作結末ネタバレ

まずは、全6巻で完結済みの原作漫画のネタバレです。

フランス料理店のサービスマンとして働く青年・伊賀観(いが かん)は、要領も愛想も悪いと客からもスタッフからも評価されず、仕事に向いていないのではないかと悩んでいました。
その様子を見ていた客の黒須仮名子(くろす かなこ)に、これから開店するフランス料理店にスカウトされます。
自分のことを買ってくれていると感じた観は、オーナーのことも店のことも、何も知らない状態で黒須の店で働くことに決めたのですが・・
最悪の立地条件で、素人ばかりのスタッフとわがまま放題のオーナーの店を、何とか常識の範囲のレストランにしようと奮闘(らしいことを)し続け、「良いサービスマン」を目指します。

伊賀観(いが かん)の観は諦観の観。

20代半ばにも関わらず、じいさんぽい落ち着きを見せ、感情をあらわにせず淡々と日々を過ごしています。

ひょんな事から就職したフランス料理店でサービスマンとして働いていましたが、技術的には上達するものの、表情が乏しいため先輩スタッフのように気さくに接客することができず、とうとうトラブルを引き起こしてしまいます。

叱責を受ける観に対し、客としてその様子を見ていた黒須仮名子は、「サービスマンだからと言って、笑いたくないときに笑う必要なんかない。レストランで一番大事なのは距離感だ」と観の姿勢を評価します。

彼女は、新しくフランス料理店を始める予定で、スタッフを集めるためにフランス料理店をハシゴしているとのこと。

現在の店での評価の低さに自身を無くしていた観は、この誘いに乗ることにします。

ミーティングを行うと案内を受け、夜0時に呼び出された新しい店の場所は、どの駅からも歩いて15分、わかりにくい上、なんと立地は墓地の只中で葬儀場の隣。

何かに化かされたのではと躊躇する観を引き止めたのは、彼と同様に黒須に言いくるめられて集められた従業員の面々でした。

店長・は元牛丼チェーン店の店長。

ソムリエ(資格無し)・山縣は定年退職した元銀行マン。

ホールスタッフ・川合くんに至っては飲食店での職歴ナシ・・。

彼らは皆、黒須のテキトーな誘い文句でこのレストランで勤めることを決めたのでした。

観に対して言ったこともすっかり忘れており、「笑ってみて」と言われ、昨日の言葉をうっかり信じてしまったことにショックを受けます。

店舗は元中華料理店の居抜きで、設備が整っているのかどうかも不明な準備状態、開店は三日後、フランス料理店での経験があるのは自分だけ・・

やや絶望を感じるものの、持ち前の感情の起伏の無さで淡々と現状に対処していくことにします。

幸いシェフは一流(ただしこれまで働いていたレストランは全て潰れている)のため、提供できる料理に不足はありません。

スタッフはフランス料理店のしきたりに疎いため、また性格的にも、できていないことや他の店のレベルと比較して落ち込むこともありません。

ちゃらんぽらんなオーナーの性格を知っている知り合いになら、多少の不手際があっても「あのオーナーだから」と多めにみてもらえるはず。

とことん前向き(ただしテンションは低い)に、フランス料理店としての体制を整えていく観でした。

何とかレストランとしての体裁ができ、一応の営業ができる状態になったレストラン・ロワンディシー(この世の果て、という意味)。

個性豊かというか、それぞれに癖と思惑のある店のスタッフと、墓地の真ん中という立地身勝手なオーナーという条件によって引き起こされる様々な出来事の日々が続きます。

なぜオーナーはこんな場所に店を構えたのか?

それは、自分が夜遅くまで好きなだけ飲み食いできる美味しい店が、自宅近くに欲しかったから

その野望通り、昼は賄いが必須(だから昼の営業はしない方針)、夜も客の席を陣取ってタダで食べ放題、休みの日には冷蔵庫から勝手につまみ食いをし、シェフが在庫のないことに気づいてメニューを変更しなくてはならない事態が日常です。

山縣さんは優秀な銀行マンとして勤めあげましたが、実は資格マニアで、定年後にロワンディシーに勤めているのはソムリエ資格を取得するため。

独断で飲んでみたいワインを入荷し、自分の勉強の糧としています。

店長堤さんは、「一生分の牛丼を食べてしまったから」が転職の理由。

でも、経理や運営などで実は頼りになる人です。

川合くんは言うなれば「ゆとり」・・?

どんな失敗をしてもこたえず、気にせず、全く仕事ができるようになりませんが、なぜかお客のファンもつき、何かの役に立つ場面もある、憎みきれないキャラクターです。

そもそも観がフランス料理店に勤めだしたのは、大学を受験することに失敗したから(大学受験に、ではない)。

長崎県に住む観は、受験のため上京しますが、母が一緒に行くと言ってききません。

この母、性格が黒須とそっくり!

上京の目的は、観の付き添いではなく、自分が某有名テーマパークで遊ぶため。

試験前夜から宿泊したホテルで、朝5時半に観を叩きおこし、調子を狂わせたまま一人で出かけていきます。

気を取り直して試験会場に向かう準備をする観でしたが、何と受験票が無く、その代わりにテーマパークのチケットが。。

急いで母を追いかけ、到着直前に母を捕まえ受験票を取り戻します。

すぐに引き返して試験会場へと向かいますが、電車は遅れ、事故にも遭遇し、不運続き。

結局縁がないと悟った観は、受験する予定だった大学の横にあるレストランに雇われることになったのでした。

そしてロワンディシーに転職後、この母は時々店に現れ、似た者同士のオーナーとバトルを繰り広げることになります。

最悪の立地条件にもへこたれず、ロワンディシーは細々と営業を続けますが、それと関係なく店の先行きに暗雲が訪れます。

店舗の新しい借主というライバルが現れ、墓地の中にあり葬儀場の隣という立地で儲けが出せるのは和菓子喫茶店だけ、競合すればロワンディシーは負けるから自主的に立ち退いた方が良い、と告げます。

勝手なオーナーにあまり儲からない店に不満がだらけだったはずのロワンディシーの面々。

皆で愚痴をこぼしながら、客のためでもオーナーのためでもなく、自分たちの給料のために働いている、はずだったのですが、そんな店のあり方とそこで働くことを愛していたことに気づかされます。

サービスマンに向いていないと思っていた観も、いつの間にかそれなりの働きができていて、良いサービスとは何かという考察も深まってきており、多少は自信を持ってもいいのかもしれないと感じています。

ロワンディシーから去りがたいスタッフ達は、自分たちで和風喫茶店にしようとまで言いだします。

しかし突如の火事で店を失ってしまったことから、フランス料理店ロワンディシーを再開するため、全員で新天地を目指すのでした。

第1巻からがっつりネタバレを読みたい方はこちら!

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「Heaven?ご苦楽レストラン」ドラマ結末はどうなる?

原作のあるドラマ化は、新キャラクターを追加して新しい要素を盛り込んでくるか・原作に忠実に進めるか。

の2パターンに大体分かれる事が多いです。

今回は石原さとみさん主演という事で、漫画でもこだわりのあったファッションや髪形に注目させる演出というのは増えるんじゃないかな?と思います^^

そのため、主なストーリ展開は漫画の流れで進むのではないかと思います。

漫画の時点で構成もキャラクターも面白いので、ドラマバージョンも大いに期待できます♪

最終回での結末も、原作のラストと同じくお店が無くなってそれぞれ新たに動き始める

という展開を予測しています^^

追加で何か新情報が入りましたらまた追記していきますね!

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「Heaven?ご苦楽レストラン」原作漫画を読んだ感想と見どころ紹介

読んだ感想

佐々木倫子さんの作品では定番の性格設定ではありますが、男性主人公はあまり感情的にならない、どちらかというと周りに流されそうに見えるタイプ。

しかし実は一癖ある性格で、芯が一本通っている。

その周りで個性的な性格の人たちが色々引っ掻き回す状況に、独特の感性で対処していくやり取りの中に、なんとも言えないクスッと笑えるおかしさが醸し出されています。

オーナー黒須は、身近にいたら本当に困るだろうなーと思える、傍若無人の身勝手さを発揮していますが、これだけ好きなこと言って生きててもいいのかな・・という気持ちにもなれます。

川合くんも使えなさすぎてイライラしますが、これも、こういう風に生きてるのが幸せなのかも・・という気になれます。

好きなのはおせち料理のエピソード

フランス料理でおせちになるのか・・フレンチのメニューにしたものの、容れ物は重箱と純和風。

傷まないようにギリギリのスケジュールで調理を行い、冷まし、温度を上げないために極寒の状況でスタッフ全員で詰める作業に没頭します。

全く知らない仕事ですが、いろいろクリアしなくてはいけない条件に対応しながら、間に合うのか?!という焦燥感の中で何とか仕上げる。

そんな誰にでもありそうな経験が反映されていて、親しみを感じると共にこんな苦労があるんだなあということに気づかされます。

物語の中で、最初からロワンディシーとの関わりの深い常連のさん(墓地の石屋さん)。

しばしばロワンディシーで晩酌をしている狂言回しの役ですがいい味出しています。

またこれも佐々木倫子さんの作品のいつもの特徴ですが、女性のファッションへのこだわり、特に黒須は髪型も凝っていて(そんな風にするような性格ではないのですが・・)必見です。

見どころ紹介

観の視点から描かれているのが中心なので、やはり彼の性格がもたらす周りの状況への解釈を味わう・・というところでしょうか。

そこに黒須の自分の欲に忠実な勝手な振る舞いのエピソードが挟まる感じですが、勝手ばかりを言っているようでも、なんとなくそこに真理のようなものが見え隠れする、こともあります。

スタッフそれぞれの過去と性格に、他の登場人物が絡んできます。

いろいろなお客さんや、コンサルタント(助言を鬱陶しがった黒須に撃退されますが)、葬儀社の管理人さん、スタッフ同士の人間関係、昔馴染みのライバルなど。。

まあ基本的には、ギャグエピソードに必要な要因としての登場人物なのですが、そういったエピソードの中で観は、レストランでの客に対するサービスとしてふさわしいのはどのようなものなのか?

生きて行くために決して必須のものにはなり得ないフランス料理店という場はなんのために存在し、その価値をお客さんに提供するためには場としてどんなことがふさわしいのか?

そして、非日常の嬉しい時や喜ばしいことをお客さんと共有することができる環境の、自分の仕事はなかなか良いものなのではないだろうかという境地に辿りつきます。

つかみどころのない、なんだか茫洋としているけれど、考えていることは結構面白い観の視点で、基本的には黙々と仕事をしている何年間かの心境の変化を見届けていると、その年月で作り出されてきた仕事の哲学みたいなもので心が落ちつかされてくるように感じます。

フランス料理店にも、そこでの仕事にも何の縁もありませんが、一つ一つのエピソードにクスッとさせられながら、最後にサービスマンとしての人生を充実して全うしたらしい、貫禄ある観の姿を見ると、人生ってこういうものかもしれないな、という深い感慨に包まれます^^

ドラマには映像の良さ、漫画には絵から伝わる漫画の良さがそれぞれあります。

石原さとみさん演じる黒須を見ながら、ぜひ原作漫画も同時に楽しんでみてくださいね♪

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まとめ

以上、7月期の新ドラマ「Heaven?ご苦楽レストラン」の原作漫画の結末ネタバレやドラマの最終回予測などもお伝えしました。

1つのドラマが終わると寂しくなりますが、またこうして新ドラマが始まるとなるとワクワクしてきますよね^^

漫画も面白くて石原さとみさん主演・・・この贅沢な作品をぜひ楽しみましょう♪♪

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