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映画【夏への扉】海や図書館とお墓のロケ地は?研究所やタワーの撮影場所も

映画

 

2021年2月19日(金)から公開(※2021年6月25日公開に延期)される注目の映画作品【夏への扉】。

主演の山崎賢人さん以外にも、猫のピートやロボット役の藤木直人さんなど印象に残るキャラクターの役柄が良いですよね♪

 

魅力的なシーンもあるので、映画内で山崎賢人さん達が訪れた場所を聖地巡礼するという方も多いのではないでしょうか??

 

今回記事では、映画【夏への扉キミのいる未来へ】で舞台となった撮影場所についての詳細や、海や図書館・お墓などのロケ地情報についてまとめてお伝えしていきます^^

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映画【夏への扉キミのいる未来へ】撮影場所はどこ?大学のロケ地も聖地巡礼!

 

映画【夏への扉キミのいる未来へ】が撮影されたのは2020年の始めごろ。

2月~3月辺りに主に撮影が集中していたと考えられますが、ちょうど時期的に急ぎ足の撮影になっていたかもしれないですね(゚Д゚;)

 

この映画は、1995年と2025年を行き来する主人公の宗一郎が大切な人を救うために時間を越えて奮闘するSFラブストーリー。

原作小説には無いヒロインを救う事が出来るのかどうかのオリジナル要素もありますし、近未来が舞台になるだけあってロケ地もおしゃれなデザインが多いんですよね!

 

撮影場所がどこだったのかを調査してみると、2020年の2月中旬ごろに以下などでエキストラ撮影が行われている事が分かりました^^

★東京都江東区の豊洲や東陽町や有明
★埼玉県越谷市・群馬県高崎市・千葉県美浜区

 

2020年3月17日にもエキストラ撮影は行われており、こちらは以下の場所となっています。

★東京都江東区

撮影シーンは2025年の通行人役なので近未来感に期待してしまいますね( *´艸`)

 

エキストラ情報を詳しく調査していくと、あるロケ地も特定出来たのでさっそくチェックしていきましょう♪

 

大学(会社?)のロケ地は埼玉県立大学

 

2020年の2月に埼玉県越谷市でエキストラ撮影が行われていますが、映画【夏への扉】では埼玉県立大学がロケ地として使われています。

住所は埼玉県越谷市なのでエキストラ撮影は大学での撮影だった可能性が高いですね^^

 

★場所:埼玉県立大学
★住所:〒343-8540 埼玉県越谷市三野宮820

 

夏への扉の映像と照らし合わせて見ると、2025年の会社のような場所で出て来る建物が埼玉県立大学の特徴に似ている事が分かります。

その為、未来で坪井剛太と宗一郎が会う場所でロボット会社としての撮影場所に大学が使われたのではないでしょうか^^

 

※埼玉県立大学がロケ地なのは確定情報ですが、どのシーンで出て来るのかは調査中なので分かり次第追記していきます。

 

群馬県のロケ地は高崎群馬音楽センター

 

夏への扉のロケ地には、高崎の群馬音楽センターが使われています。

こちらもまたエキストラ撮影情報で群馬県高崎市があったので、音楽センターでの撮影だったのでしょうね♪

 

★場所:群馬音楽センター
★住所:〒370-0829 群馬県高崎市高松町28−2

※高崎群馬音楽センターがロケ地なのは確定情報ですが、どのシーンで出て来るのかは調査中なので分かり次第追記していきます。

 

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映画【夏への扉キミのいる未来へ】海や図書館やお墓のロケ地は?撮影場所を聖地巡礼!

海や浜辺のロケ地は七里ヶ浜

 

夏への扉の映画内で出てくる綺麗な青い海と砂浜。

学生服姿の璃子(清原果耶さん)が笑顔で歩いているシーンが印象的ですよね^^

 

この海に関しては、以前撮影期間中の藤木直人さんが撮影したと言っていたのでロケ地は神奈川県の七里ヶ浜で間違いないと思われます♪

 

★場所:七里ヶ浜
★住所:〒248-0026 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目1 七里ガ浜

映画の予告の最後辺りやポスターで出て来る海の特徴とも一致していますよね^^

 

図書館のロケ地は高崎市立中央図書館

 

図書館は、主人公役の山崎賢人さんとロボット役の藤木直人さんが一緒にいるシーン。

つまり2025年に目覚めた近未来での図書館で一緒に歩いている場面がありましたが、ここで印象的なデザインの図書館が映っていました。

 

この図書館のロケ地は群馬県にある高崎市立中央図書館となりますよ^^

誰かが俺になりすましているとしか思えない・・・と言っているシーンだね。

★場所:高崎市立中央図書館
★住所:〒370-0829 群馬県高崎市高松町5−28

図書館なので普通に入る事が出来ますし、聖地巡礼には嬉しい撮影場所ではないでしょうか♪

 

お墓(墓地)のロケ地は横浜市のメモリアルグリーン

 

主人公役の山崎賢人さんのヒロイン・璃子にあたる役柄を演じる清原果耶さん。

これは原作小説には無い設定ですが、映画版では2025年の未来で璃子はすでに亡くなっている設定に。

 

未来で目覚めた山崎賢人さんがロボットの藤木さんと一緒に行き、ひざをついて泣き崩れるシーンでお墓が映っていました。

1978.9.18~1995.3.8という数字なので17歳で亡くなった璃子のお墓のロケ地は、横浜にあるメモリアルグリーンという場所です^^

 

★場所:メモリアルグリーン
★住所:〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町1367−1

 

メモリアルグリーンは公園などの複数の施設が集まっており、その中に草木に囲まれたシチュエーションでお墓があるんですよね。

公園を見に行くという感覚で聖地巡礼するのであれば行きやすいのではないでしょうか^^

 

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映画【夏への扉キミのいる未来へ】研究所(研究室)やタワーのロケ地は?家の撮影場所も聖地巡礼!

博士の研究所(研究室)のロケ地は水戸の旧芦山浄水場

 

夏への扉では1995年から2025年の近未来までの時代が舞台となりますが、過去と未来を行き来するという事であるアイテムがかかせません。

それが「冷凍睡眠(コールドスリープ)」と「(時間旅行)タイムマシン」な訳ですが、このタイムマシンが重要なんですよね!

 

このタイムマシンを発明しているのは未来の物理学者・遠井準之助。

予告でも映っている博士が実験している研究所のような所は、場所に特徴があります。

 

特徴から照らし合わせると、研究所のロケ地は水戸の旧芦山浄水場だという事が判明しましたよ^^

「この理論は時間をも超越しうるという事だ」のセリフが印象的だよね。

★場所:旧芦山浄水場
★住所:〒310-0902 茨城県水戸市渡里町

 

茨城県水戸市にあるこの旧芦山浄水場は、イベント以外では一般開放されていません。

中までは中々見ることが出来ないので残念ですが、外観を見れたり近くまで行ければいいという方にとっては良い聖地巡礼スポットではないでしょうか♪

 

タワー(塔)のロケ地は九十九里ビーチタワー

 

夏への扉の映画内で出て来るシーンで、過去と現代とで印象的な海辺にあるタワー。

幼少期の主人公が璃子会う場所ですし、相棒の猫ピートが拾われる重要な場所となります。

 

この塔のようなタワーのロケ地は千葉県九十九里町にある九十九里ビーチタワーです^^

★場所:九十九里ビーチタワー
★住所:〒283-0113 千葉県山武郡九十九里町不動堂

 

誰でも行ける場所にあるタワーなので、山崎賢人さんや猫のピートが居た同じ場所で写真を撮る聖地巡礼が流行りそうですよね( *´艸`)

 

家のロケ地はスタジオ?

 

その他に気になる撮影場所と言えば、やはり主人公役の山崎賢人さんがピートと住んでいた家。

始めはスタジオのセットかと思いましたが、海近くの浜辺あたりにあるような家にも見えるんですよね!

 

淡いブルーグリーンのような可愛い色合いのドアが特徴的な家なので、こちらはロケ地が特定出来次第また追記していきたいと思います^^

 

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映画【夏への扉キミのいる未来へ】ロケ地や撮影場所など聖地巡礼まとめ

以上、映画【夏への扉キミのいる未来へ】で出て来たシーンのロケ地や撮影場所などに関しての情報をお伝えしました!

ロケ地をそれぞれ見ていくと、聖地巡礼しやすい場所が多かったので良いですよね♪

映画も観ながらゆっくりと聖地巡礼の参考にして頂ければと思います^^

 

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