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映画ファーストラヴのラスト結末ネタバレ!最後のトラウマがヤバい!

映画

真壁由紀役で北川景子さん、庵野迦葉役で中村倫也さんが出演するサスペンス映画・ファーストラヴ。

容疑者・聖山環菜役の芳根京子さんのダーク感漂う演技も話題になっていますよね!

 

事件の真相もそうですが、主人公たちの過去にまつわる話も重要な要素となっています。

今回の記事では、映画ファーストラヴのラスト結末の原作ネタバレや由紀と迦葉の過去の真相などについてもまとめてお伝えしていきます^^

 

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映画ファーストラヴの原作からラスト結末をネタバレ①

まずは、原作小説の内容をネタバレしていきます。

 

公認心理師の真壁由紀(まかべ・ゆき)は、ある事件の取材をする関係で容疑者の聖山環菜(ひじれいやま・かんな)の過去に触れていくことに。

その事件とは、女子大生の環菜が父親を包丁で刺して命を奪ってしまったというもの。

 

環菜は容疑を認めていながらも、犯行の動機はそちらで見つけてと言い出す始末・・・。

時に支離滅裂な証言をする環菜に翻弄されつつ、由紀は徐々に環菜に隠された闇を紐解いていきます。

 

そこで見えてきたのは、感情を亡くしたようにも見える環菜の育って来た歪な家庭環境

今回亡くなった父親である画家の聖山那雄人は、環菜の本当の父親ではありませんでした。

 

環菜の母親が結婚する際に身ごもっていた子供(環菜)を出産させていたのです。

別の人との交際中に妊娠していたので浮気では無いのですが、那雄人は生まれて来た環菜に対してこの事実を駒に精神的に支配するような言動をとり始めます。

 

何か気に入らないことがあれば戸籍から外すと伝え、父親の画家の仕事の関係でデッサンのモデルをさせられる時も自然と抵抗する術を持ちませんでした。

 

デッサンは男性が服を脱ぎ環菜は服を着ていたものの、デッサン中の男性達からの嫌な視線や環境は幼い心を確実に傷つけていったのです。

 

こんな状況で実の母親はどうなっているのかと言うと、夫が絶対でそれ以外は気にもしない。

環菜には愛情を持っているとは思えない母親で、一般的に考えると家庭環境は最悪としか考えられません。

 

しかし、この環境で心に傷を負いながら育って来た環菜はむしろ普通が何か分からないまま。

デッサンのモデルをしたくない為に手首を傷つける自傷を繰り返すことすら日常になっていったのです。

 

そんな歪な状態で成長した環菜は寄ってくる男性を拒まなかったりと、自我が感じられない子になってしまっています。

 

作中で由紀が環菜に自分の過去と似た物を感じる表現がありますが、実は由紀の過去にも家庭環境のある問題があったのです。

それは、父親が昔少女を買っていたという事と娘の自分の事もそういう目で見ていたという耐え難い事実。

直接的ではないにしろ、精神的に傷つけられた家庭環境に似た部分があったのですね。

 

そして、問題となった環菜が容疑者として捕まってしまった事件。

環菜の家庭環境や背景を考えると、父親に不満を持った彼女がついにやってしまったのか?

とも考えられますが実はそうではありません。

 

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映画ファーストラヴの原作からラスト結末をネタバレで最後のトラウマがヤバい!

 

事件の真相としては、環菜は別に父親を刺そうと思っていたわけでは無く事故で起ってしまった事だったのです。

偶然の事故に至ってしまったきっかけは、環菜がデッサンのモデルをしていたトラウマが関係しています。

 

アナウンサーを目指して面接を受けていた環菜は、面接の状況と過去のデッサンモデルとの状況がリンクしてパニックになり面接会場から出てしまいました。

 

この状況で普通だったら落ち込んでしまって終わりかもしれませんが、環菜は帰り道で包丁を買い手首を傷つけます。

自傷がくせになっている環菜からすると、面接を失敗してしまった自分への戒めのつもりだったのでしょう。

 

そして次に環菜は、親にこの状況を見てもらって罰を受けたのを確認してもらわないと・・・と父親が居る美大に向かいます。

 

美大で血を流した状態の環菜を見た父親は、心配をするかと思いきやこうなったのは母親のせいだと母親に電話をかけようとします。

 

そして、それを止めようとした環菜が父親の腕を掴んだ瞬間、父親は体制を崩してあわや転倒!

という所を支えようと手を伸ばした環菜の手にあった包丁が、運悪く刺さってしまい亡くなってしまったのでした。

 

この後環菜は母親に事情を話して相談しようとするも、聞き入れずに警察を呼ばれてしまいます。

環菜は逮捕時に容疑を認めていますが、偶然の事故だったのになぜ?と思いますよね。

 

これは母親の発言が関係しており、たまたまで起るはずが無いと環菜自身も思い込んでしまった事が原因となっていました。

環菜の自己肯定感の低さ自己主張の持てなさで、動機の無い事件となってしまっていたという事ですね。

 

環菜の歪な家庭環境や背景を明らかにした由紀と弁護士の庵野迦葉(あんの・かしょう)の協力もあり、無罪とはいきませんが環菜には予定されていたよりも軽い懲役8年の刑が言い渡されます。

父親を事故とはいえ包丁で刺してしまった後、救急車を呼ばなかった事などで有罪になってしまいました。

 

しかし、環菜はこの事実を受けとめ、裁判中に初めて自分自身と向き合ってくれた人たちや初めて自分の意見を言えたことに対して感謝の想いを綴ったのでした。

 

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映画ファーストラヴの由紀と迦葉の最後をネタバレ!事件の真相は原作と同じ?

 

公認心理師・真壁由紀(まかべ・ゆき)と弁護士・庵野迦葉(あんの・かしょう)は環菜の事件の真相を追うきっかけで再会しますが、2人にはある過去がありました。

 

それは、由紀が学生時代に父親の事実を知って傷ついていた頃のこと。

この時の由紀は自暴自棄になって心身ともに傷だらけでしたが、迦葉が声をかけ遊ぶ仲に。

 

迦葉も家庭環境に問題があって、後に由紀の夫となる真壁我聞(まかべ・がもん)の家にお世話になっているので関係性としては我聞の義兄妹という事になります。

 

家庭環境の問題だったりと近しい物を感じた由紀と迦葉は仲を深めていきますが、ついに恋人関係になるか?

という所で問題が起きて由紀が迦葉を傷つける言葉を放ってしまいます。

 

それから関係性に亀裂が入った2人は迦葉も由紀を傷つけるような言動をとり・・・

後に我聞と出会った由紀は惹かれあい結婚しますが、義理の弟という関係となった迦葉との過去は隠していたのでした。

 

しかしながら環菜の事件で再び向き合った2人は和解し、ずっとあった確執は解消されることに。

 

最後に、我聞も何かを隠している表現が出てきますがそれは2人の関係性のこと。

由紀と迦葉が見えない何かで繋がっているのだろうという事などは理解したうえで、我聞はそんな由紀を包み込んでくれていたのでした。

 

以上が原作小説のネタバレとなりますが、映画版では内容が変わるのかどうかなども気になりますよね!

設定的な部分に注目すると、特に重要な部分が変わっている箇所はないので殆ど原作通りのラストまでの展開になる事が予想されます^^

 

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映画ファーストラヴのラスト結末ネタバレと予想まとめ

以上、映画ファーストラヴのラスト結末までの原作ネタバレなどをお伝えしました!

原作の内容で最後までの流れがスッキリまとまっているので、映画ではあまりオリジナル要素は足してほしくないなという印象です。

もし原作と違う結末になるような事があれば、映画公開後にまた追記していきますね^^

 

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